2014/05/04 - 2014/05/05
92位(同エリア294件中)
kazuさん
GWにフェリーに乗って熊本から長崎へ!
長崎は二回目ですが、今回は親戚を含めた家族で!!
いい記念になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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熊本港
フェリー乗り場
小雨がぱらついています。
しかし回りは車でいっぱいです。 -
本来なら9:25発のオーシャンアローに乗りたかったのですが、30分以上前に到着したにもかかわらずすでに満席でした。GW中なので予約もできないので仕方がないですね・・・
オーシャンアローの方が、早く着くし個人的には好きなんですが・・・
11:10までは待てないので、別のフェリーで行くことにしました。 -
9:55発の九商フェリーです。
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チケットを買いにいきます。
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たくさんの人が並んでいます。
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券売所の前のお土産やさんです
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奥に行ったところにも物産館みたいなところがあります
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車の乗り入れがない人は二階から乗船します。
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フェリーマップです
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思っていたより、熊本のあちこちからフェリーが出ています
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オーシャンアローの乗船案内がありました。
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少し引いてから
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オーシャンアローが出向してまもなく私たちが乗船する、九商フェリーが到着しました。
車が下りてきています。九商フェリー 乗り物
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一番上が人が乗るところで、下から二つは車が入ります。
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車で乗船です。
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ゆっくり入ります。
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船内の車庫です。
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湾内の様子
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反対側
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両親が座っています
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まだ全員が搭乗していません。おそらく満席になるはずです。
出港を待ちます -
一番下の車の出し入れをしています。
車を積むところが2段に分かれているので、まず上の段の車を出し入れして、その次に下の段の車の出し入れをします。
私たちは上でよかった。
ついたらすぐ下船できます -
望遠鏡もついています
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満席になってきました・・・
そろそろ出港です。 -
別のフェリーとすれ違いました。
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島原が見えてきました。
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普賢岳です
普賢岳 自然・景勝地
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町の様子
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近づいてもう一枚
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到着したの下船します
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まずは武家屋敷へ向かいます。
正面に見えるのは、島原城。島原城 名所・史跡
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程なくして武家屋敷に到着しました。
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車がいっぱいです。
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武家屋敷入り口
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こういった建物が数多くあるようです。
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小川が流れています。
とても風景にマッチしていて風情があります。 -
それぞれの家に、○○家などかかれています
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なんだか人だかりができていたので、入ってみました。
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市の方が鯉を放流しているようです。
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ドバッと!!
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もう一袋!!!!
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湧き水です。
飲めるようです。 -
おくには売店があります。
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島原名物「かんざらし」 なんか冷たそう!!
中で食べてる人もいましたが、この日は寒かったので食べる気にはなりませんでした。 -
こんな感じで湧水で保管されています。
サイダーが冷えています -
次にいったのが、道の駅「みずなし本陣ふかえ」
昼食を兼ねます道の駅 みずなし本陣ふかえ 道の駅
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駐車場に入ります
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売店
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奥に物産館があります
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島原観光案内図
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これは土石流が発生したときの様子
ここまで流れてきているようです。 -
中に入ります
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嫁さんが何か試食しています
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奥にはあごだしを使ったラーメンの試食もあるようです
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物産館の様子
一通り買い物をして食事に向かいます -
物産館の正面にあったお店
「万福亭」 -
まだお客さんはまだらでしたが、このあとすぐ満席になりました
私たちはとても運がよかったです。 -
私たちはてんぷらとそうめんのセットを頼みました。
とても量が多そうです。 -
嫁さんはあなごが好きじゃないそうなので、一人だけ「豚のしょうが焼き丼」を注文していました。
長崎感ゼロです。
でもこれはこれでおいしそうです!! -
肉厚の豚肉が乗っています
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来ました!!
てんぷらセットです!!
写真同様とてもボリュームがあります!!
とても食べきれる量ではありませんでした。
母が、「持ち帰りしたい」とお店に交渉していましたが、保健所がどうのこうの言ってだめでした。 -
アナゴのてんぷらです。食べ応えがありました。
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そうめん!
これだけでも十分な量でした。 -
つけものなど。
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炊き込みご飯。
椎茸が入っていました。
贅沢を言えばこれにたこが入っていると100点だったと思います。
でもとても食べきれる量ではありませんでした -
食べ終わってから、満腹のおなかをさすりながら隣の建物を覗いてみました。
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火山学習館です。
有料のようです。 -
窓越しに見えた車の様子。
おそらく火砕流で被災したものをこんな感じで展示してあるのではないかと思います。
それにしても恐ろしい!!
軽トラックの影も形もなくなっている。 -
上映されているようです。
もうあれから23年経つのか。
熊本にも降ってきたなぁ!!火山灰が・・・
とても目が痛かったのを覚えています。
とても暑い日でした・・・ -
おくに行けば骨董品やさんなどが並んでいます
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ちゃんぽんやさんもあります。
こっちのほうがよかったかな!? -
値段もお手ごろだと思います
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下になにやらドーム状の建物があります
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被災した家をそのまま残してあるようです
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こちらもです。
決して家がつぶれているわけではありません。
土石流が堆積した跡だそうです -
もう一軒
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変化の様子の写真があります
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被災前
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これがこうなったそうです
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噴火が始まったあと
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土石流発生のメカニズム
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ドーム上の建物の中。
先ほどあったような家屋を保存・展示してあるようです。 -
ぐっさり埋まっています
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ぐるりと回って見られるようになっています
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幸い避難勧告が出ていて、亡くなられた方はいなかったようですが、家が被災された方はとても多かったようです。
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その当時の写真が展示してあります
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家の中までぐしゃぐしゃ
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家の中まで覗けましたが、落書きやシールのあとを見ると、人が実際生活していたんだということが伝わってきました。
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ドームを出た後、再び物産館へ!!
パンダさんが子供たちに風船を配っています
ご苦労様です。
ちなみにこの子達は勧告から遊びに来ているようでした。
なにやら韓国語でお母さんが、「アリガトウといいなさい。」と言うと、片言の日本語で「アリガトウ」と言っていました。 -
次に雲仙。
雲仙地獄を見たかったのですが、駐車場がいっぱいで入れませんでした。
みかどホテルの前から雲仙地獄の写真。
もくもくを湯気が上がっています雲仙地獄 自然・景勝地
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次にきたのは小浜
ここも温泉で有名です -
町のいたるところから湯気が出ています
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海沿いにも湯気が出ています
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温泉ですか!!
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温泉水が海に流れています
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蒸し釜や
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すごーい
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お店の中で買ったものをここで蒸してもらい、中で食べるという仕組みですね。
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もう3時を過ぎているというのにこの賑わい!!
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外で食べる場所もあります
今日は外で食べるにはちょうどいい天気だったと思います -
もう少しおくに行くと物産館があります
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足湯
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子供が入っています
手前には温泉卵も見えます -
おいしそう!!
卵好きな私にはたまらない -
気持ちよさそう
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さっき満腹になったはずなのに、我慢できません!!
2個で100円です
塩がついています -
おいしかった!!
ペロッと食べました -
海産物も売ってあるようです
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奥にはソフトクリームやさん
写真はありませんが、父が食べたようです -
さて4日17:00
こんなとこ本当に通っていいの!?と言う様な所を通って、金比羅山中腹にある宿泊先の長崎ホテルに到着。
こんなところというのは2日目に紹介します。
正直言うと、あまりに突然でびっくりしたのでシャッターチャンスを逃してしまったわけです。金比羅山 自然・景勝地
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駐車場から。
右に見えるのは稲佐山。 -
正面は長崎港
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稲佐山アップで。
この右側をもう少し行ったところに、原爆記念館があります稲佐山 自然・景勝地
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ホテルの正面
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入り口にあった船の模型
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フロントの様子。
まだ外が明るいせいか暗く見えます -
荷物を置いてチェックインします
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外が180度見渡せるようになっています
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左
長崎市役所方面(おそらく・・・) -
正面
長崎港 -
右
稲佐山 -
フロントの正面にはタバコ・ビールコーナー
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となりには自販機コーナー
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フロントの一番奥には大浴場へつながる階段
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チェックインを済ませました。
エレベーターで部屋に向かいます -
8階です。
各フロアにいろんなものがあるようなのであとで探検します -
大浴場へはエレベーターの乗換えが必要!!
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部屋に入ります。
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まだ食事には時間があるので、多くなる前に大浴場に行こうという話になります
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部屋の中からです。
さすがに山の中腹にあるだけに見晴らしはいいです -
次に、さっき紹介したところから大浴場へ・・・
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エレベーターでもいけます
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3階に到着しました
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男湯です
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脱衣所
中の写真はありませんが、床は畳風になっていて滑らず安全でした。眺望も良く、ゆっくり浸かれました。またこの日は菖蒲湯で菖蒲の葉が湯船に浮いていました -
お風呂上りに冷水を一杯
温泉を出た正面にあります -
今度はエレベーターであがります
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次に向かったのはエレベーターを乗り換えて、屋上の「天空の湯」
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お風呂に入るのはフロントで予約をしなければいけないらしい・・・
45分で一人1000円 -
入り口です
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こんな感じで仕切られているようです
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外を出た通路。
当然ドアには鍵がかかっています -
こんな感じで本館と別館がつながれています
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夕食の時間が来たので4階の松の間へ
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案内図を片手に向かう嫁さん
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こちらは明日の朝食バイキングになる場所です
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奥へ進むと松の間
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広いところで食事を取ります
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我が家のテーブルは一番奥にありました
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7人です
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鍋に火がつきました
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前菜
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イセエビ
嫁さんに食べられてしまいました。
いや、あげたんです・・・(汗) -
大皿で長崎ちゃんぽんが出てきましたので取り分けたあと
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鍋の中はお肉でした
左奥にある嫁さんのところにはイセエビの残骸が二つ見えます -
19:00
外はまだ明るいですが食が進みます -
てんぷらが来ました
昼のてんぷらが効いていてかなり重いです -
私の好きな茶碗蒸し
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おなか一杯になったところで終了
みんなで記念撮影 -
稲佐山に夕日が沈んでいきます
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夜景がとてもきれいでした
(二日目に続く・・・)
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