満喫イタリアの旅　４日目　　ピサからフィレンツェへ

2014/05/04 - 2014/05/04

ピサの斜塔　世界遺産
斜塔を登る階段は、300段あり、斜めの階段を、必死に登って来ました。
12世紀の着工後、徐々に傾きはじめたピサの斜塔。約200年後の1372年に一応の竣工となりましたが、その後も崩壊の危機にさらされてきました。
1991年から10年かけた改修工事の結果、現在では「少なくともあと300年は倒れない」とされています。ピサの斜塔の傾きは写真でも十分確認できますが、実際に見る迫力は写真の比ではありません。ご自身の目で是非お確かめください！

フィレンツェ
中部イタリアに位置するフィレンツェ。花の都と称される小さな町は、いつも観光客で賑わっています。町の中心を流れるアルノ川、中世の面影をそのまま残した町並み、そしてルネッサンスの遺産。

エリア ピサ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ミケランジョロ広場で
どこにでもいます多くのミケランジェロの銅像　笑

ピザの斜塔の地図

今にも雨が降りそうな天気
降らないで～と神に祈って見た

う～ん
斜めなんだけどな～
斜めなのか　だんだんわからなくなってくる

まっすぐに撮ってみたが・・・自分の方が斜め？

確かに斜めですわ　

ここは　搭に上るために　チケットを買う所と　荷物（カバン）預かり証の入り口です

ピサへ登る入口　　入ります
大きいです
確実に傾いています！！

傾きすぎ～倒れる！！　汗！

斜塔の中へ入りました。
斜めに建っているのでよろけます。
まるで、めまいが襲って来るかのようによろけます。
立ちると　傾きに合わせて倒れそうです

300段の階段です
初めは　一つの段が　大きいのです

だんだん上へ登る　段差が細かく狭くなっております
壁に寄りかかって登ります
途中下りの方とすれ違うのですが　やっとのスペースです。
たまに大きいお方が来られると壁に張り付きます

300段登ると足腰がヨロヨロになりましたが、最上部に着くとケロリと忘れました　笑
最上段から見た景色

人間様が　蟻に見えますよ

最上には　鐘があり　丁度　鳴りました。

「ミラシド♪　ミラシド♪　ミラシド♪」

と　鐘が鳴ります

階段の降り場
斜めに建っているのを忘れました。慣れたのかしら？笑
スタコラサッサと降ります。

降りると　こんな所があります

馬車に乗りたいね＾＾

さて　高速を走って　次へ移動します

アルノ川

前日まで　激しい雨の影響で　水位が上がっていますね。

私　折り畳みの傘を持参して行ったのですが　雨が激しくて壊れました

広場へ移動

銅像達がみえてきました。

ミケランジェロいます～

メドゥサの首を持っているベルセウス像

ペルセウスは、セリポス島のポリュデクテス王に育てられた。しかし、王は、ペルセウスが成人すると、邪魔になり、彼を殺そうと企んだ。

ペルセウスに、その国を荒らしていた怪物メドゥサを退治しにやらせたのである。

メドゥサは、ゴルゴンの三姉妹の一人で、もとは美しい乙女であった。しかし、アテナとその美しさを争ったため、髪はひしめく蛇に変えられ、美も奪われ、怪物にされてしまったのである。

メドゥサを一目見たものは、皆、石になってしまうのである。

ペルセウスはそんな恐ろしいメドゥサを退治するために、思案した。

昼のランチ場所へ移動します

レストランの入り口

オレンジジュース

パスタ

イタリアのパン・・・申し訳ないが　口に合わなかった。

小麦独自の？味が強く　湿り気があり　耳はフランスパンより　気持柔らかく　　中は　湿っぽく柔らかい。味は　小麦を調理されないで　そのまま！ってな感じかしら？　ごめんなさい・・・

メインがでてきました

つつじ

日本のつつじと同じですが　こちらで咲くと　水の違いでかな？　こんなに鮮やかに咲くのです。

やはり　ヨーロッパは　花！一つ取っても　絵を描けます。

日本だと　色が　落ち着き過ぎて　う??ん　描く気がしない・・・ボソッ・・・

これは　ミルクのジェラート

早く食べないと　とけちゃう＾＾

コンサートをやっていました

ホテルに到着