2014/04/26 - 2014/05/08
119位(同エリア975件中)
あおいさん
長ーい旅路の後、やっとついたマラケシュ。は~、なんでもかんでも嬉しい。以前から行きたいと思っていた地に来れたのは本当久しぶりで、行きたいところに行くというのはこんなに嬉しいものでしたっけ?
◇4/26~4/27 福岡→スキポール→シャルルドゴール パリ泊
◆4/27 シャルルドゴール→カサブランカ→マラケシュ マラ泊
◇4/28 エッサウィラ エッサウィラ泊
◇4/29 エッサウィラ→マラケシュ マラ泊
◇4/30 砂漠ツアー① エルフード泊
◇5/01 砂漠ツアー② サハラ砂漠泊
◇5/02 砂漠ツアー③ フェズ泊
◇5/03 フェズ ティトゥアン泊
◇5/04 ティトゥアン→シャウエン フェズ泊
◇5/05 メクネス→イーレイムドリス カサプランカ泊
◇5/06 カサブランカ パリ泊
◇5/07 シャルルドゴール→スキポール→福岡 機中泊
◇5/08 福岡
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カサブランカ ムハメッド5世国際空港に到着しました。わーい♪
ここは国鉄の駅。 -
飛行機の中で歯が痛いと大変だったパリ在住のモロッコ人の彼も大丈夫になったようで良かった。到着以降、ずっとつきあってくれ、両替、国鉄の駅に連れて行ってゆき、そして、何か困ったことがあったらと名刺をくれた。メルシ〜。私は電車の時間が気になって、焦っているから写真もぶれる。
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多分、間に合わないと思っていた、10時の列車に間に合った。嬉しい〜。
空港→カサボヤージュ駅40dh、カサボヤージュ駅→マラケシュ90dh。 -
駅なのに、立派な入口。
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すると、首からIDを下げた係り員のような男性が来て、私の切符を確認し、スーツケースを持ち私の座席に勝手に案内してくれました。はーん、チップだと思ったら、当然20dh260円も請求が。こらこら高いぞ。よくわからないふりをして「I don't have small money.」10回くらい繰り返したら、諦めてくれました。絶対に払わないという意思が大事です。もすこしかわいい金額だったら払っていいのに…あまーい イヒヒ ^皿^
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両替をしたディルハム。国王陛下が印刷されています。両替したら、発行証明は取っておきましょう。再両替時に必要です。
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国鉄の切符はしっかりしています。
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途中の景気。空が青い。からっとしていて気持ち良い。アフリカだっ!!
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おつまみポリポリ。日本のお菓子は世界一〜。
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駅員さんに聞くと、「次の駅で降りなさい」と。ふーん。降りてマラケシュ行きのホームヘ移動します。ここで日本人女子と会って、一緒に移動しました。
カサ・ボヤージュ駅まで行ってもいいけど、結局ここにまた帰ってくるようです。
でも同じホームでも色々な列車が来るから、必ず行き先を確認しましょう〜。 -
11:00 無事に乗車。わー、なんか、何もない。けど見るもの見るもの、美しい☆
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トイレもあります。そんなに汚くない。エアーは基本ですけど♪
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アラビア文字〜♪ きゃー、もう、嬉しい〜☆
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車内販売もあります。2等でも区切りのあるコンパートメント。8人掛け。
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男の子が興味津々でやっときます。飴あげたら、なんと、断られました。本当は欲しかったでしょうに・・・ ご両親の躾が行き届いているのでしょう。ごめんなさい。がまんさせて。
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マラケシュ駅到着。50周年らしい。近くにいた日本人が何の50年かなといってたけど、国鉄ができて50年以外なくなくない?? 悲しい気持ちになりました。間違っててもいいから、「まず考えて」ほしいと思いました。
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駅を出て歩2分のスープラツールのバスターミナルで明日のエッサウィラの切符を買いました。希望の8:30がなく、9:00の100dhの特別バスに。
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さてここから市バスで移動しますがっと… バス亭はバスターミナルの向かいだと書いてあるが・・・ 地元の人に聞くと、どうも違う。説明しますと、駅の交差点のはす向かい(対角線に亙る)にこの建物があります。そちらへ移動。
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そのまま大通りに沿い、東に移動します。黄色の前述の建物を過ぎ、もう1ブロック過ぎるとこのピンクの建物があります。この前です!!
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この青いものは電話台です。人が集まっているところがバス亭。表示は…ありません^^ 前から乗って運転手さんに4dhを払います。レシートまでくれます。
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バス亭の道路挟んで前には、この緑色の屋根のあるおうちがあります。
15分ほど走ると到着。メディナ?と聞くとみんなが教えてくれます。 -
下車はジャマエルフナ広場の南側のグランドタージホテル辺の公園のところにつきます。この公園をつきぬきると広場。公園は観光用の馬車がいて、とてもおしっこ臭い。宿はまだ決めていないので、女の子と一緒に安宿街へ。
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安宿街の道。ピンクだ〜♪ 以外に道がわかるっ
sindi sudというところに行ったけど、シングルはfull、ツインは180dh。
もう1件他を見て見る事に。 -
すぐ近くのホテルエッラウィラ。ツインはなんと100dh。お部屋もかわいい。
という事でこちらに決定。自然ななりゆきでシェア。ひとり50dh -
15:30 室内はタイルで装飾してあり、そして、マラケシュらしくピンク♪
ゲストハウスってシーツもあんまり換えてないし、バスもトイレも共用だけど、
旅感を盛り上げてくれる演出をしてくれている所が多い。そしてwifiも。安いのにいつも感心しています。 -
窓のアイアンレース越しの中庭♪
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かわいい〜♪
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荷物を整理して、17:00から街歩きへ。その前にdhを降ろしましょう。アグノウ門通りはにぎわっているメイン通りですが、そこにATMがある。ここでもしんせい銀行、利用不可。しんせい銀行のカードがいいと聞いて作ったけど、なぜかいつも利用できず。その代り地元の銀行のカードはいつもきちんと利用できる。偉い偉い。レシートは取っておきましょう。
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わー、何度も写真で見た光景だ。
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いい感じ〜。
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床屋さんもピンク
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自転車でなめした皮を乾かしている!!
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精緻な彫りもの
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塀にカレンダーのようなものが書かれている。なんだろ、これ??
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ピンクの壁に赤いモロッコ国旗。
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駄菓子屋さんで小さい子がお菓子かってる♪
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秤も健在です。
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自転車屋さん
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スーク(市場)はアーケードになっている。これ絶対必要。陽射し半端ないもの。
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すいかが時期なのか、たくさん売っていました。
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子猫ちゃん☆ こっちを向いて頂戴♪ う〜かわいい。そして、また眠りに落ちてゆきました。
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美ニャンコ☆
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なんでもない街角。
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塀にある落書き。
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クオリティ高し。
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これはまた!!
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お守りであるファティマの手。フランスでもたくさん見た。
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こうのとり?
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古い街並みをそのまま活かし、お店がある。
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自転車は基本、縦展示??
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スークを歩くと、こんな糸をちょいちょい見かけた。何だろと思っていると・・・
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ずっと向こうに男性がいて、糸をよっていた。1本1本の糸を巧みによって、飾りを作っているらしい。そして、その飾りでジェラバを飾り付けるのです。
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かわいい住居表示。
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イスラムといえば、モザイク☆ はー美しい♪
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お土産物屋さんが無数に。
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屋根が密封されていないので、光が透けて、芸術的です。
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フエルトをこねるお兄さん
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そのお兄さんを見ていると、横入りするお兄さんが。arucoを持って、自分はこの人だと自慢げ。スゴイスゴイ^^
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マラケシュはかわいくカラフルな雑貨が多いな。
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サボテンの繊維で作ったフリンジ。
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またまたなめし皮を干している。
カワナメシ、カワナメシと客引の若い男の子達があまりにもあまりにもしつこい。もう対処しきれないので、その辺にいるお爺さんに、ジェスチャーで訴えた。「ワタクシ、コマッテマス」するとおじいいさんが追っ払ってくれた。やはり男社会には年功序列があるみたい。 -
こんなに皮が!! 羊さん何匹分??
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赤い国旗はモロッコに合っている。ビビッドで情熱的で。
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かわいいこども用Tシャツ。
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あまりに暑く喉がかわき、スプライト購入70dh 高くない???
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かわいい雑貨をゲットするにはマラケシュはいいと思う。
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ただ、客引きがうるさい。
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モノをじっくり見る事はできない。 これは練香水。
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こんにちわ。トウキョウ? オーサカ? 違うよー。めんどくさいから、うんうんという。
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モロッコ人もたくさん観光に来ています。
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看板もアラビック♪
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銀・銅製品の加工も盛んです。
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おうちでも使っているのかな?
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はー、何度見てもいい雰囲気♪
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色味かえて。
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地元の人達もいました。
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光と影がおもしろい感じに。
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お菓子屋のお兄さん 味見させてくれました。あみゃい
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サンダル わかりやすい展示^^
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小さいころ、母がよく作っていたタオルリサイクルのカーペット。たくさん作られているようです。
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迷路のようだと言われるスークですが、ときたま、このような目印があります。
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このあたりに来ると 「ナメシガワ」「ナメシガワ」とうるさい。
タンネリという染織工房へ案内しようとするのだ。 -
ベン・ユーセフ・マドラサ イスラム神学校の塀。
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イスラムの彫刻は芸術の最高峰だ(と思う)
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まったりとした雰囲気のスーク
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印象的な壁飾り。
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ろうそくもカラフルっ
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ときたま現れる小さい路地への入り口はなんとも魅力的。
しかしながら私にとっては命取り。 -
にゃんこちゃん、案内して頂戴
あっ、遊びほうけてないで、砂漠ツアーの申し込みしなくちゃ。hotel afriquaというゲストハウスに行きました。泊まれば割引してくれるとの事でしたので、4/29のお宿はここに決まり。支払いは後でいいんだって。受け付けは日本語練習中のオマール君。 -
だんだん陽が落ちてきた。フナ広場を一望できるカフェは人で一杯
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サンセット
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トワイライトタイムです。
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そして20:00待ち合わせして、98番の魚フライの屋台へ。これで二人で55dh。安いっ
色々なすびのペーストとか出してくるけど、それはいらないと断る。トマトソースはあった方がいい。そもそも油っぽくはないけど、トマトソースで食べるとなおすっきりいくらでもたべれる。 -
フライカラマリ。大好物〜☆ そしてうまいー。醤油もってきたのに今持ってくるの忘れた。以降、結果いつも肝心なときに忘れるまぬけちゃんでした^^
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何かの白身魚のぶつ切りフライ。どうして、ビールにないの〜?? 無念
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98番は人気屋台で並びましたし、私たちが食べている間も後ろに並んでました。
おいしいのはもちろん食材も油も常に入れ替わるから、お腹にあたりにくい。
他の屋台は強引な客引きがたくさんいるけど、こういう屋台は客引きがいない。
という事は客引きのいる屋台には入るべきではないのだ。 -
オレンジジュース・ナッツ・かたつむり・CD等たくさんの屋台。
そして広場でてーはたくさんのパフォーマンス。
蛇使い、赤い帽子を被った名物水売り、ハゲワシ使い、ヘナで絵を描こうとするおばあちゃん、ランプ売り、空に向けてプロペラを飛ばす男の子、コーランを解く男、靴売り、太鼓叩いてアフリカの音楽を演奏する楽団。何でもありのジャマエル・フナ広場♪ -
いらっしゃい、いらっしゃい☆
屋台は番号がついて、意外に整然と並んでいる。毎日でもいいなぁ -
かたつむり屋台はどうしても無理だった・・・
屋台の客引の人の目力の強さと引力は半端なかった。プロだ。 -
念願のオレンジジュース。むっちゃおいしかった。冷たくないと思いきや、すごく冷たいっ!! 一気飲みです。4dh
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陽気なお兄ちゃん
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売り台においでおいでという事で、記念撮影させてくれました。綺麗な新鮮なオレンジ☆
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綺麗なお菓子たち
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一緒にいた子が練香水買っていたので、私も便乗。2つで15dh
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道中、荷物の洋服のそばに置いておいたらすごくいい香りでした♪
自分だけだったら買ってないから、ありがと☆ -
ランプ屋さん、きつくなったので、勝手に椅子に座ってた。お兄さんもどうぞって。ずうずうしいです、基本。へへへ
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道端でランプ 20〜50dhくらい。持って帰りたいけど… 壊れないか心配だし、まだ旅は始まったばかりだし、そして多分使わないし… 断念(ー_ー)
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フナ広場の周りは 見下ろすカフェがたくさん。しかしアルコールがにゃい。ぶひっ
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23時 ゲストハウスへ辿り着きました。この時間でもまだまだ危険な感じはしません。広場は1時くらいまで賑わっているとホテルの人が言ってました。
安宿だけど侮れない素敵さ。エッサウィラのホテルの電話予約もホテルの人の携帯を借りてさせて頂きました。6dh。そしてまた、部屋内にコンセントが1つしかないから、ソケットで分電しても足りないというと、ご主人の部屋でもしてくれた。親切なスタッフのみなさん。シュクラン♪ -
さあ、シャワー浴びて寝ましょう。記念すべきモロッコ一日目。感激の連続♪
では・・・おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
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