2014/04/28 - 2014/05/03
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yossyさん
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前回のニース・エズ編の続きです。
4月30日 ニース→マルセイユ泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2014GW南仏旅行の3日目の朝です。この日は8時50分ニース発のTGVでマルセイユに移動です。
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移動の途中、カンヌ駅についたので一瞬だけホームに降り、記念撮影!!
一瞬だけカンヌの地を踏みしめました!! -
カンヌを出たTGVの車窓を眺めていると今度はゴルフ場が見えました。
カンヌでゴルフなんて、きっとお金持ちの人にしかできない遊びですよね。 -
お昼の12時ごろマルセイユ・サン・シャルル駅に到着。
駅からマルセイユのシンボル、ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルドが見えます!
天気も最高。 -
マルセイユではメルキュールホテルに1泊です。
キャンセル不可のプランで1泊99ユーロでした。
昨年泊まったリヨンのメルキュールのほうが広くて綺麗でしたが十分ここもコストパフォーマンスが良いです! -
バスタブはありません。
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ただ、窓からの景色はこの通り最高です!!
ホテルの隣にはギャラリー・ラファイエットがあり、買い物にも便利です。 -
チェックイン後すぐに旧港へ。ホテルからは5分くらいと結構近くです。
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旧港は観光客が大勢集まることもあり、綺麗に整備されています。
う〜ん、開放的で気持ちいい!! -
マルセイユといえば石鹸、ということで、こちらのお店でお土産用の石鹸を購入。
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日本だと1個700円くらいはしそうな石鹸がマルセイユでは2ユーロくらいで売ってます。円安でこの旅行の時は1ユーロ=141円くらいでしたが、それでも300円くらいですのでお得な気がします。
色々な香りの石鹸があり、定番のラベンダーやオリーブ、ミモザの他にも色々ありました。 -
そうこうしているうちにお昼ご飯ということで、あらかじめ日本で調べていたお店へ。お店は「l'ESCAPADE MARSEILLAISE」というお店です。写真の中の黄緑色のお店です。このお店を選んだ理由は「安くて美味しいブイヤベースが食べたい」という目的があったからです。
有名な旧港のお店あたりだと、最低1人60ユーロくらいするらしく、しかも食べきれない、などといった評判がネットで多く見られましたので、安くて美味しいお店を探したところ、このお店が見つかりました。ここは20ユーロくらいで丁度いい量のブイヤベースが食べられます。 -
これは私が頼んだ本日のランチコース(17ユーロくらい)のメインの魚料理です。フランス人はやたらと豆が好きみたいです。魚はヒメジのような感じの味がしました。上品な白身でとても美味しいです。
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イチオシ
カミさんセレクトのスープ・ド・ポワソンです。
アラカルトで確か20ユーロ前後でした。これはほぼブイヤベースみたいなものです。
中央の魚はおそらくキンメダイだと思われます。スープで煮るのでなく、フライパンでソテーしてあるみたいでした。かなりアレンジされたオシャレなスープ・ド・ポワソンですね。このスープの中にルイユと焼いたバゲット、チーズを入れて食べるのはブイヤベースと同じです。
スープ・ド・ポワソンは普通、スープとバゲットだけだと思いますので、これは魚のソテーも付いているので、ほぼブイヤベースのようなものと言っていいのではないでしょうか? -
食後はプチ・トランに乗って丘の上のノートルダムへ。1人8ユーロで旧港とノートルダムを往復できます。
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プチ・トランです。
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ノートルダムから見たマルセイユの海側の景色です。
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イチオシ
同じくノートルダムから見た旧港方面の景色です。
写真の中央からやや右下にある濃い色の建物が今回泊まったメルキュールホテルですが、若干マルセイユの全体の景観から見ると浮いている気がします。 -
イチオシ
ノートルダム内部。リヨンもそうでしたが結構豪華な装飾です。
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マルセイユ市街に戻って来ました。と、ここでモノプリ発見。
モノプリはフランスの大手スーパーマーケットですが、売っているものが日本と全く違うので、見ているだけで楽しいです。 -
フォアグラの塊を売ってました。
これまでに私が食べたフォアグラのトータルの量よりも大きい気がします。
確か30ユーロくらいだったような・・・。 -
お、クスミティー発見。友達の奥さんにクスミティーを買ってきて、と頼まれたので値段をチェック。円安ユーロ高ではありますが、ティーバッグ24個入りのセットが日本で買うより500円くらい安かったので購入。
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モノプリを出てしばらく市内を散策。
シーフードレストランの前に沢山シーフードが陳列されてました。
さすが港町。
お、マテ貝があるぞ。これ、ニンニクとバターで炒めると旨いんですよね〜。 -
私の好物ラングスティーヌが大量に並んでます。
私ならこれ全部食べる自信があります、はい。ただしラングスティーヌはやたらと高いので今回はパス。 -
おっと、ダンジネスクラブ発見。日本ではほとんど見かけませんが欧米では良く見かけますよね!?カリフォルニアのフィッシャーマンズワーフでも名物だったような気がします。
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もちろんカキも売ってます。まだ旅行の中盤なので念のため生ガキはパス。
後日投稿しますが最終日に大量の生カキやムール貝も生で食べました。 -
ブルーオマールではありませんか!!
高そう。 -
散歩してたら夜の8時になりましたがこの明るさです。
ヨーロッパ旅行は夜遅くまで明るいのでなんだか得した気分です。 -
9時ごろようやく暗くなってきたので旧港のシーフードの店で晩ごはん。
まずはコート・ド・プロバンスのロゼで乾杯。
南仏ではほとんどの人がロゼを飲んでますね。7〜8割の人はロゼを飲んでます。 -
私が頼んだラザニア。実は私の得意な料理でもあります。
味は久々の肉類ということもあり、2割増しで美味しく感じました。 -
カミさんは「ムール貝が食べたい」とうるさかったので、このお店でムール貝を頼んだら、ものすごい量のムール貝が出てきました。たぶん80個くらいはあります。でも食べる部分は割と小さいので意外と全部食べれました。
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食後は旧港の夜景を見ながら散歩し、ホテルへ。
マルセイユを満喫した一日でした。
次回はいよいよ今回のメインとも言えるゴルド編です。
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