2014/04/10 - 2014/04/25
361位(同エリア3763件中)
チョコレーゼさん
- チョコレーゼさんTOP
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- クチコミ153件
- Q&A回答3件
- 323,046アクセス
- フォロワー53人
4月15日 晴れ
メストレからFrecciargentoにて
フィレンツェへ向かいます。
車内でのお天気予報によると
日中は16℃ぐらい
でもとてもお天気がよくて
16℃以上あったと思います、
寒さは全く感じる事もなく
快適な気温でした。
服装(参考の為上だけ)
キャミソール、長袖Tシャツ
トレーナー生地のカーデガン
薄手のストール
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
夫婦で貯まったマイルを使いビジネスクラスで
パリ往復をし、パリ⇔ローマは飛行機移動、
イタリア内での移動は高速鉄道を利用しました(*^o^*)
◆ビジネスクラスマイルと燃料税金等
1名必要マイル75,000 1名63,600円
◆高速鉄道は全て格安1等を予約しました。
(予約手数料など込の料金)
ローマ→ヴェネチアミストレ 2名で17,600円
ヴェネチアミストレ→フィレンツェ 2名で11,700円
フィレンツェ→ナポリ 2名で18,300円
サレルノ→ローマ 2名で14,600円
ヨーロッパが初めての私が全て手配を行い、
ハラハラドキドキの珍道中な旅になりました。
ホテルは駅近くを基本に考えて、1泊が
15,000~20,000ぐらいの予算で探しました。
行程
成田 → パリ
パリ 2泊 → ローマへ
ローマ1泊 → ヴェネツィアへ
ベネツィア2泊 → フィレンツェへ
フィレンツェ2泊→ ナポリへ
ナポリ1泊 → ポジターノへ
ポジターノ1泊 → アマルフィーへ
アマルフィー1泊→ ローマへ
ローマ2泊 → パリへ
パリ2泊 → 成田へ
★この旅行の手配ができたのも、こちらのサイトで
多くの方に質問やメッセージで色々教えて頂いた
おかげです、大変お世話になりました。
心から感謝しています、ありがとうございました。
このサイトは本当に心強かったです!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
VE.MESTRE駅で起こった超超超!
冷や汗のお話です…
私達はメストレ発8:47の
Frecciargento 9413に乗る予定
ホテルをチェックアウトして
メストレ駅に着いたのが8:25
ぐらいでした
案内版を見ると車両9413は
プラットホーム5番になっていたの
重〜〜〜いスーツケース、
私は一人じゃ持てなくて
(先日着いた時は学生の男の子と
素敵なイタリアーノが運んでくれた)
旦那君が他の人に迷惑を
かけるからって、頑張って
一人で1個づつ順番に階段を
降りたり上げたりしてくれた!
5番ホームに到着です
私達はBusinessの席なので
1両目になるから、階段を
登って先頭の方に行って待機を
していました
ホームを挟んだ向かいを見ると
目の前に私達が乗るような感じ
の高速列車が止まっていて
プシュープシューって
音を立てていたの
旦那様が
「あれ(目の前にある列車)じゃ
ないよな?もう一度確認して
きたら?」
「ヴェネツィア発でこの駅は
停車駅だし、20分も前に
止まってないでしょう。
でも念の為に、もう一度
聞いてくるわ!」
タタタッ
駅まで戻って構内にいた
駅員さんに
「この9413の列車に
乗るのは何番線ですか?」
(と予約の用紙を見せながら)
「5番線だよー」と駅員さん
戻ってやっぱりここで
いいみたいよ!って
旦那様に伝えて、
待っていました
そしたら8時40分ぐらいに
5番線に列車が入ってきて…
すっごい古いローカル線が(・∀・;)
まさかこれじゃないでしょう
そのローカル線に乗って
降りてきた駅スタッフが
いたのでさっきと同じように
予約の紙を見せながら、
9413に乗るのは
ここでいいの?って聞いたら
「そうそう、ここだよー
この電車が行った後に来るよ」
と言われたので、再び待つ事に。
45分になっても電車は来ない
ホームを挟んだ向かいに
停まってる列車は
プシュプシュ音を
さらに大きくさせていて
動き出しそうな雰囲気
ふと私達のホームを見ると
さっきまで待っていた
観光客っぽい人が慌てて
スーツケースを持って移動して
いるのが見えて
私達も胸騒ぎがして階段の方に
小走りに行ってみたの
そしたら。。。
さっきローカル線から降りて
私が聞いたスタッフが階段の
下にいて、あっちあっちーって
指をさしている?(゚ω゚ノ)ノ
えぇぇぇっ?!?!
もう慌ててスーツケースを抱え
普段じゃ一人じゃ降ろせない
のに火事場のバカ力で
自力で降ろして7番線へ
走る走るっ
ゴロゴロドドドドッ
そしてまた登りの階段
もう火事場所じゃありません、
バカ力出しまくって必死に
階段を上がった瞬間・・・
列車のドアが閉じたヽ(゚Д゚;)ノ!!
ギャアアアアア〜!!
全力で走ってすぐ近くの
ドアをドンドン叩いたら
ちょうど車掌さんが乗っていて
開けてくれて、予約している
紙を見せたら乗りなさいって
乗せてくれたの!!!
黒ひげ危機一髪ならぬ
メストレ危機一髪事件でした
てかどうなってるのよ
メストレ駅。・゚・(ノε`)・゚・。
3回よ3回、確認したのに!
駅構内の案内版で確認して
職員の人にまで聞いているのに
ずっと停まっていた列車の7番
でしたって、どういう事ー?!
なぜ早く表示を変えるなり
しないのかしら?!
乗れなかった事を思うと
また手続きだの座席の
取り直しだの色々出てきて
大変な事になるところでした。
マジで乗れて良かった…
パリのドゴール空港での
まさかのキャンセル待ちと
言われた珍事件に次ぐ
大きな出来事でした
(´‐ω‐)=з ふぅ…
バカ力を出したせいで
列車に乗った時はもう
抜け殻みたいになっていて(笑
外のこの風景を撮ったぐらい・・・ -
この時間は割と乗り込んで
来る人が多くて、ビジネス席も
ビッシリ座っている状態でした。
ボローニャの天気予報が出てます
ボローニャはお天気下り坂みたい、
フィレンツェはどうなのかなぁ… -
ボローニャの駅の乗り換えの
案内が表示されます。
でも!!
あんな事があったから
表示されてる=正確とは
限りません・・・ -
落ちついたところで
ドリンクサービスが
やってきました
今日は前回の学習をいかして
“ソルティ”のスナックを
頂きました -
ボローニャに停まります
ゴミ箱がカラフルなビニール袋
というのもなんか新鮮でした -
ボローニャを過ぎると
フィレンツェの天気予報が
表示されました
おお!!
お天気良いみたいで良かった! -
時速もたまに表示されるの。
この時は248キロだけど
このFrecciaRgentoは、
最高時速で250キロみたいね -
フィレンチェに到着しましたー
ホント乗れて良かった(*´ω`*) -
ホームからフィレンツェ駅を
見たところです。
このまま真正面からでも出られた
みたいでしたが、わざわざ左側
から出ました(@゚m゚@) -
駅前のロータリーから駅を。
-
しかしフィレンツェの道は
歩きづらいです。
歩道の石畳がものすごくボコボコ
していて、スーツケースを
ゴロゴロさせるのも、すごく力が
いって、腕の筋肉が痛くなりそう -
駅の目の前にある
サンタマリアノヴェッラ教会を
通り過ぎてホテルへ向かいます。
実は列車の中でフィレンツェの
地図を旦那様に見せて
今度はアナタが道案内をしてよね!
ってことで勉強させていたの(@゚m゚@)
なので旦那様の後をついていきます
ゴロゴロゴロゴロ・・・・ -
こういう細い道を進んでいきました。
私は“あれ…?
確かブランド通り沿いに
ホテルはあるはずなんだけど、
いいのなぁ”
という思いも横切りましたが
方向感覚は旦那様の方が
断然優れているので
任せてついていきます
ゴロゴロ…
着いたよ!って
旦那様が言った建物を
見るとホテルっぽくない…
え・・・??
違うんじゃないの?って
地図を見ると・・・
ティーボーンステーキが
美味しいって有名な店を
マークしていたのですが、
そこと間違えていて
レストランに着ていた?
「なんでレストランなのよー!!」
「だってここだろって聞いたら
うんって答えたじゃないか(怒」
「私はこっちの(すぐ近くに印がある)
ホテルを言ってたのー!(怒」
「マークがホテルより大きいから
こっちだと思うだろっ!」
・・・・スイマセン
食い気のほうが勝っているんです、
チェックする時は(@゚m゚@)
こんなやり取りがあって
気を取り直してホテルへ
向います
ゴロゴロゴロ…
ほんと石畳が歩き辛いったら
ありゃしないです(ノд-。) -
さっきのお店から割と近く
でしたが、遠回りをして
何とかホテルに到着
今回お世話になるのは
ホテル ラ・レジデンツァ
です
朝の移動といい、このホテルへ
着くまでといい、ホントに
疲れたー(´・ω・`) -
ここのホテル、年代物の
エスカレーターがあります
古〜い映画とかで
出てくるようなヨーロッパの
エレベーターみたいなやつ!
金網のドアを開けて
エレベーターの木の扉を
開いて乗りこむの。 -
ホテルのフロントの人は
とっても親切で感じのいい
おじさんでした。
フィレンツェの地図もくれて
ホテルはここでーって印を
つけてくれて、ドゥオーモは
ここで〜って説明してくれて
何かあったら電話してねー
ってホテルの名刺もくれました
3階のフロアでエレベーターを
降りたらなんとなくホッと
するような作りで。 -
廊下もこんな感じ♪
なんかホッとする感じでしょ〜 -
お部屋です。
ベッドルームを見て
まあ安いしこんなものよね…
って思っていたら
こっちにバスルームと
デスクがありますから
って。
えっ?? -
ロフト形式になっていて
ドアのすぐ左下には
バスルームとかデスクとか!
うわー使い勝手よさそうで
素敵じゃない〜♪ -
スーツケースを格納できる
スペースもあったし -
バストイレは狭いけど
必要なものは全て揃って
いましたよ〜 -
ちゃんとアメニティも
あったし〜! -
バスタブはなくてシャワー
だけですが、水圧もしっかりで
快適でした。 -
ホテルはブランド通りにあるので
ホテルから出るとブランドの
お店がズラーっと並んでます。 -
お花がとっても綺麗でした
-
来る時に通ったサンタマリア
ノヴェッラ教会に行きます。 -
中に入ると表から見る雰囲気と
全く違って、重厚な雰囲気が
教会の中を包み込みます -
ステントグラスの周りの
壁にびっしりと絵が
描かれていて、
とても綺麗でした -
-
イチオシ
とっても美しかった
ステンドガラス -
懺悔部屋って言うのかな
-
イエス様誕生のシーンが
ありました
聖書で読む通りの内容ですね -
「三位一体」という有名な
絵のようです -
右端の部屋
-
とても広い教会で
しばらく椅子に座って
眺めていました(*´ω`*) -
もちろん天井も細かく
装飾されています -
別室みたいなところに
入りました。
こちらにも由緒ある物が
たくさん並んでましたよー -
-
金箔なのかな、ふんだんに
使われていて豪華ですね -
外に出る回廊があり
こちらも壁や天井に絵が
描かれていましたが・・・ -
絵はだいぶ消えかかって
きていますね -
外の回廊から入る部屋が
スパニョーリ大礼拝堂で
1369年ごろに描かれた
フレスコ画が壁全体にあります -
もちろん天井までしっかり
描かれていました -
中庭にはクローバーや
花が咲いて春を感じる
穏やかさ
この教会を出た後に
フィレンツェ駅の目の前にある
マクドナルドで休憩しました -
世界中にあるマクドナルド
強い味方です
小腹がすいたので
チーズバーガーを(@゚m゚@) -
マクドナルドから出て市場
方面に歩いていきます -
ウロウロしていても街並みが
趣があり
カラフルなテーブルとイスが
とっても可愛い♪ -
露店市場っていうのかな
ズラ〜〜〜〜〜とお店が
並んでいますが、大半が
革製品のお店でした -
フィレンツェは革製品が
有名なので、こういうバッグや
革のジャケット、コートが
いっぱい売られていましたよ〜
(翌日フィレンツェのガイドさん
に 聞いたところ、露店に置いて
いる 商品はMade in Chinaが
多い そうです…)
ここのフィレンツェの露店の
人達の物売りは、けっこう
強引なので、あまり止まって
見ない方がいいかもしれません
なのでササっと通りながら
見ただけにして
ドゥオーモを目指します -
!!!!
目に飛び込んできた瞬間
絶句しました
何も予習してきてなくて
ただ大きな教会という
認識だけで、この姿を
見たので言葉を失いました
ものすごく大きくて
立派で美しくて
圧巻でした -
この大聖堂の前には
人がうじゃうじゃいます(笑 -
建て物を少しアップにして
ものすごく細かい部分まで
こだわって作っているのが
よく解ります -
ほらほら すごいよねー!
-
なんとか全体を納めた写真
大き過ぎで全体撮るのが
難しいみたい
(この日もミラーレスは
旦那様の手に) -
30分ほど並んでやっと
中へ入れました。
入った時に思ったのは
駅前のサンタマリアノヴェッラ
のほうがすごかったなぁと…
ただ中の広さはものすごくて
ここに3万人もの人々が
集まるという意味では
やはり大聖堂なのでしょう。 -
これもどこで撮ったのか
サッパリ覚えてなかったのですが
ドゥオーモの中の天井だそうです
(@゚m゚@)ププ
後から教えてもらってホホーと
感心するという、なんとも
私らしいというか(ノ∀`*) -
不思議な時計があった
ようです
(私は見た記憶がない^^;)
よーく見ると24まであるから
1日時計なのですねぇ
意外にも大聖堂の中は
あまり見る物がなかったので
外に出てクーポラに登る行列に
並んでみたのですが
これがちーーーーーとも
進まない(´・ω・`)
30分ならんで2m進んだ?
ってぐらい進まない…
先頭はまだまだずっと先で
いつまで並ぶか解らないぐらい
人が多かったので、
あえなく挫折 _| ̄|○
それでも3,40分は並んで
いたし、大聖堂に入る時も
並んでいたから、けっこう
疲れました(´・ω・`;A)
次はヴェッキオ橋の方に
向かっていきます -
途中の道端にあるなんて事も
ない建て物ですが
細かい装飾がしてあったの
すごいな〜と思ってパシャ -
現金で持っているユーロが
残り少なくなってきたら
換金しなくちゃねと
両替するところを探していたの
前にトラベラーさんの記事で
大聖堂の裏にあったという
記事を思い出し裏手をさまよって
みたけど見つからず…
おまけに私の記憶だから
200%当てにならないわけで
人通りの多い通りを歩いて
探しました
注意して見ていると
赤い看板の両替屋さんと
ブルーの看板の両替屋さんが
あり、比べるとブルーの方が
レートが良かったので
こちらで変えることにしたの。
そしたらね・・・
私達が計算していたユーロとは
大幅に少ない金額で渡されて
違う、少ないって言うと
「手数料16%もらう」
ですって?
えええええ?!?!
じゅ、じゅ、じゅーろく?!
16%って日本円で1万以上
持っていかれた事に…
Σ(゚д゚lll)ガガーン!!
慌ててキャンセルするって
言ったけど、キャンセルは
できないってユーロを渡されて
終わりでした(・∀・;)
だまされた感が一杯で
いっきに気持ちが
落ち込んで・・・
ドヨーンとil||li(つд-。)il||li
なんでもレート表示の所に
小さ〜〜い字でひっそりと
手数料は○○ですって
書いてあるんですって
それは翌日のガイドさんが
教えてくれて私達は
ショックすぎで現場では
小さく書かれた文字すら
確認する気力もなくて(´・ω・`)
そこから暫く私たちは
無言でトボトボ歩き…(泣
疲れたのとショックで
一休みすることに。
ピザとかケーキとかを
売ってるカフェに入ったけど
お水だけ買って飲んで
ボーゼン・・・
ハァ━(-д-;)━ァ...
今日は朝から色々あったけど
これがとどめでした(´・ω・`)
皆さんこのお店では
絶対換金しちゃダメですよー -
重い気持ちを振り払い
町歩きを続けると目の前に
シニョーリア広場が出てきました
ヴェッキオ宮殿も見えます -
壁にあった紋章が
印象的でした -
宮殿の入口部分の装飾
-
入口の左にあるこの像は
ミケランジェロの「ダビデの像」
のレプリカだそうです -
右側のこちらは
バンディネッリの
「ヘラクレスとカクス」
だそうです -
噴水の周りにも人が
たくさんっ! -
彫刻が並んでいる
アーケード?というか
屋根がついている展示場
とでもいうのか…
そんな場所がありました -
並んでる彫刻の一つは
こちら -
この写真をどこで撮ったのか
覚えてないのですが
恐らくヴェッキオ宮殿の入口
付近か、なんとか美術館の手前か
・・・そこら辺だとだと思います。
(写真を撮っていった順番から
推理していますっ!)
この写真を撮った後に
トイレに行きたくてすぐに
建物から出ちゃったの(@゚m゚@)
予備知識がないって恐ろしー(ノ∀`*)
外に出て、おまわりさんがいたので
トイレの場所を聞きました
ヴェッキオ宮殿を通りすぎて
1本目を左に曲がるとあるよ〜
と教えてもらい向かいます
(この1本目に行くまでが長い)
1本目を左に入ると公共トイレが
ありました。
一人1ユーロでした
トイレも済ませて宮殿とか
美術館どうする?と相談した
けど、なんせ今日は
テンションは下がり気味な
旦那様だし、私は疲れも
かなりきていて
広い美術館を見る元気も
気力もなくなってしまい…
美術館も宮殿も見ずにそのまま
ヴェッキオ橋へと向かいました -
ヴェッキオ橋までくると
人がものすごいです
ぐじゃぐじゃいます(ノ∀`*) -
そしてヴェッキオ橋の両側は
金製品や装飾品のお店が
ズラーっと並んでいます -
両側ともに装飾品ばっかり
-
どうだ!といわんばかりの
大ぶりなネックレスやら
ブレスレットがいっぱい。
大ぶりなネックレス私は
大好きです…
でもとてもじゃないですが
買えません[壁])≡サッ!! -
ものすごく賑わってます!
-
アクセサリーときたら
当然のように時計屋さんも
並んでいます
ロレックスとか!! -
そしてやっぱり
ネックレスとか指輪のお店が
多いのよねー -
もう疲れもかなり出始めたので
橋を渡ってすぐに右に曲がり
一旦ホテルへ戻ります
細い道だけど雰囲気いいよね〜 -
途中にあった建て物
ちょっとした飾りがやはり
キリスト教のもの -
ヴェッキオ橋を渡り右に
曲がった道をまっすぐ進み
サンタ・トリニタ橋まできて
ヴェッキオ橋を撮りました
ここからホテルまでは
もうすぐです。
ホテルへ戻り疲れていたので
2時間ほど仮眠しました
本当に疲れ果てて食欲も
なくなってたもの!
夜8時ごろになったので
ホテルから出て前もって
チェックしていたお店に
向かってみました -
ホテルからすぐ近くの
ブランド通り沿いにあるお店
灯りがとてもすてきで
雰囲気がいいお店
中に入ったけど満席で
すぐには座れないそうで…
違うお店に行く事に(´・ω・`)
残念! -
トワイライトのブランド
通りを歩きます
昼もいいけどこの時間も
とっても素敵♪ -
ショーウィンドウには
カラフルな装いがっ
やっぱり私はこういう色の
派手な洋服が好き(*ノェノ) -
ブランド通りを進むと
オベリスクのような塔が
ある小さい広場、
サンタ・トリニタ広場が
あります -
広場を過ぎると
サンタ・トリニタ橋があって
その欄干にあった彫刻です
後ろの屋根が夕日に染まって
いるのが美しい(*´ェ`*)ポッ -
サンタ・トリニタ橋から
ヴェッキオ橋とは反対側の
カッライア橋を写しました。
夕日と青い空との
グラデーションがとっても
素敵でした(*´ω`*) -
もう1枚…
カッライア橋の方向を
写すとまだ夕やけが
残っているでしょー
でも反対のヴェッキオ橋を
写すとね
空がこんな色に・・・ -
イチオシ
すっごく綺麗な
コバルトブルー色です
不思議ですよね
コバルトブルーの空と
ヴェッキオ橋の黄色と
街頭の黄色
それと水面
とっても綺麗な色合いで
見とれてしまいました -
ちょっとアップにした1枚
-
サンタ・トリニタ橋を
渡ったすぐ右側に
こんなに可愛いお店が♪
ジェラートのお店でした -
お目当てのお店に到着
マンマ・ジーナという
トスカーナ地方のおふくろの
味だそうです
入口は小さいし、入ってすぐの
テーブル席はそれほど
ないから小さいお店ななと
思っていたら
こっちにどうそって奥に
案内されたら、めっちゃ広い!
不思議なお店の造りです(笑
そしてスタッフも皆さん
親しみやすい方ばかりで
いい感じでした -
どこから来たの〜?!と
聞かれたので日本からと
答えたらすぐに日本語の
メニューを持ってきてくれたの、
ビックリしちゃったー。
日本語メニューがあるなんて
思ってなかったから! -
安くはないけど、まあまあな
お値段ですねー -
客席はこんな感じ♪
-
パスタとピザばかりなので
今晩はリゾットにしてみたの
残念な事に塩が効き過ぎで
塩辛かった><
まぁ・・・パンはよく進み
ましたけどね(@゚m゚@) -
シーフードのグリルを
頼みました。
こちらは普通に美味しい(笑
味付けとか特にないしね
(@゚m゚@)ププ -
牛肉とチーズの
カルパッチョです
私はカルパッチョが
大好きなのでこれ半分以上
私が食べちゃった(ノ∀`*) -
私達が座った奥の席に
向かう途中に見てしまった
デザートワゴン!!!
そこに美味しそうな
デザートがあったから
頼んでしまった(*ノェノ)
シュークリームと
2種類のアイスクリーム
美味しかった〜(*´ー`) -
お店から出て
ウインドウを楽しみながら
歩きました。
本当にカラフルな色遣い
可愛い靴がいっぱい!!
これ男性用なんですよ( ´艸`) -
イチオシ
ヴェッキオ橋をブラブラ
歩いていたら綺麗なお月様が!
これは撮らなくちゃと
撮ったら、すごく綺麗な
写真が撮れました(*^o^*) -
仮眠して食事を取っても
まだまだ疲れは抜けません。
明日に備えてホテルへ
戻ります -
上の道沿いにすごく繁盛
しているお店があったの -
外にあるメニューを見たら
なんと日本語でも書いてた!
そしてお安い!!
フィレンツェに来る方
こちらのお店もいいかも
しれないですよ〜 -
ブランド通りに戻ってきて
ウインドウを撮りました
綺麗な色〜
こういう色大好き!! -
こちらもカラフル〜!!
私の洋服はイタリアには
バッチリ合いそうだわぁ♪
・・・ってスタイルが
良ければの話しですけどね
(ノ∀`*)
フィレンツェをよくご存じの
人達からすると
えー、あそこ行ってないの?
っていう素敵な場所をたくさん
見落としている私達だと思います
私も予定は立ててあったの、
あそこに行って、ここを見て…
って。
でもこの旅も6日目を迎え
朝のドタバラで力を使い
ホテルを間違えて遠回りしたり
両替で精神的にやられて
頑張る事ができなかったの
(´・ω・`)
たくさん良い所があったと
思います、本当に残念ですが
体力も気力もついていけません
でした(゚ーÅ) ホロリ
でも!!!
あの大きくて美しい
ドゥオーモを見られた事、
美しい夕焼けと
コバルトブルーの
ヴェッキオ橋を撮れた事で
満足できました。
また来れるチャンスがあれば
見られなかった所をぜひ
訪れたいと思った夜でした。
明日はシエナ・キャンティーの
1日ツアーに行ってきます!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 夏への扉さん 2014/06/10 02:51:16
- 4トラやってるとネタになります
- チョコレーゼさん、はじめまして。
4トラFCに登録ありがとうございます。
早速旅行記見に来ました。
トラブルのあった旅行記から見てて恐縮ですが、トラブルがあっても4トラやってるとネタができた! ってプラス思考できますね。
私も、飛行機欠航、飛行機に忘れ物、携帯落とした、列車の乗り間違え、偽警官かと思ったら本物 なんてトラブルたくさんありましたが、おかげさまで、そのこと書いた旅行記はアクセス多いです。(笑)
ところで次回からは両替でなく、キャッシングが良いですよ。
私は最初のスペイン旅行のとき、現金が寂しくなってきて不安に思いながら町を歩いていると、建物の壁にVISAの絵のついた機械を発見し、クレジットカード突っ込んで操作してみたら、現金が出てきて感激!
手数料も利息も、両替にくらべれば、とっても安いです。
以来、ユーロの安い時に日本で両替するくらいで、たいてい現地に到着後キャッシングしてます。
先日は、台湾の空港でキャッシングしました。両替から比べて、いくら得したか楽しみです。
今度外国へ行ったら、試してみてください。
では、これからよろしく。
なつ
- チョコレーゼさん からの返信 2014/06/10 14:53:46
- RE: 4トラやってるとネタになります
- こんにちはー、訪問&コメントありがとうございます〜!!
本当にトラブルとか珍道中の旅は、その時はアタフタで
冷や汗物ですが、振り返ってみるとすごく想い出深く
残りますねー。
私もキャッシングのマシンが多いから、キャッシングに
したら?と思ったのですが現金を持っていってたために
しょうがなく両替しちゃったんです、今後はやっぱり
キャッシングがいいようようですねー、覚えておきます!
ありがとうございます^^
今後ともよろしくお願い致します\(^▽^)/
-
- spumamiさん 2014/05/16 21:10:02
- 残念!
- はじめましてかな?spumamiといいます。
イタリアの旅行記を楽しく拝見させて頂きました。
両替で嫌な思いをされたコメントを読んで、残念に思います。
悲しい事に、観光地ではそういう事が多いですよね。
まぁイタリアという国自体がそういう所が多いですが。
嫌な思いをしても再訪率が高いのは
やっぱり景色や風景のおかげなのかなぁって思いながら写真をみてました。
私自身は、イタリア人に興味津々で再訪を続けているのですが・・・(^m^)
イタリア旅行記はまだまだ続きがありそうなので
またお邪魔させて頂きます。
spumami
- チョコレーゼさん からの返信 2014/05/16 22:23:54
- RE: 残念!
- こんばんはー、コメントありがとうございます(*^o^*)
両替はショックでしたねー、ちゃんと店舗かまえてるから
間違いないだろうと思ってしまったのが悪かったみたいで^^;
まぁいい経験だと思いますが、当日はすごくショックでしたー。
朝の列車のドタバタもあったし、この日はツイテない一日
だったようです(´・ω・`;A)
でもイタリアは嫌いではないですよー、
むしろまた行きたいなと思います( ´艸`)
フィレンツェ、またリベンジしたいです
いつか・・・!!
またお時間のあるときにぜひ覗いて下さい〜♪
-
- konomiさん 2014/05/15 19:29:33
- 間にあってよかったですね〜〜〜!
- みんな確信をもって話してくれるけど、その情報が間違っている....
って、ラテンの国ではよくあるんですよね〜〜〜(ーー;)
でも、間に合ってよかった!
それにしても、おいしそうな・・・・。
ついつい、食べ物にくぎ付けです(笑)
三位一体は、ルネサンス期で、初めて遠近法を用いたものなんですよ。
それで有名なんです。
懐かしいなぁ!
見てたらまたフィレンツェに行った見たくなりました!
- チョコレーゼさん からの返信 2014/05/15 21:58:16
- RE: 間にあってよかったですね〜〜〜!
- 全くですねー、まさか電車の構内でそんな事が
起きるとは思ってもいなくて
来るはずの電車が遅れてこないなら、まだ理解は
できるけど、ずーっと止まっている電車の
プラットホームを、なぜ間違えるのかと(ノ∀`*)
信じられない国だけど、そのアバウトな感じが
いいのでしょうね(@゚m゚@)ププ
三位一体は、そういう事なのですかー
何もしらなくて(*´m`*)
勉強になります〜
またお暇な時に覗きにきて下さい〜!
-
- masshyさん 2014/05/15 12:12:01
- ご訪問ご投稿ありがとうございます。
- 楽しい旅行記拝見しました。
メストレでは大変でしたね!
でも、イタリアではよくあることです。
それがイタリアだと諦めましょう!
また、お邪魔します。
- チョコレーゼさん からの返信 2014/05/15 14:00:08
- RE: ご訪問ご投稿ありがとうございます。
- コメントありがとうございますー
そうですか、イタリアではよくある事
なのですね、やっぱりアバウトな国だけあるわぁ(*´m`*)
またお暇な時に覗いて下さい〜!!
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