ふたたび　呼子イカの活け造り　だあー　\（＾ｂ＾）／

2009/07/25 - 2009/07/26

久々の休暇！そのための遠征先を物色しているところに学生時代の友人からメールが！ しかも場所は佐賀県！！ なまった体にむち打つにはちょうどよいと考え、一路肥前へ！！！

エリア 呼子・玄海(佐賀)

山口県富海ＳＡからの眺め。晴れていると九州の国東半島が見えるそうです。ここも田舎ですが、佐賀は一体どれくらい田舎なのかな？

呼子でイカの活け造りをごちそうしてもらいました。つもる話もそこそこに、イカの宴の始まりです。

近づくと大迫力！さすがはイカの里。体が透明で、食欲をそそります。まだ生きているので、はしでつつくと、ウニウニと動きます。

そんなイカを、当地ではハサミでちょん切って食します。イカは刺身部分もさることながら、どんどんバラバラになっていきます。けっこう残酷ですが、とても美味なのは否定できません。

最後まで残しておいたイカシューマイをほおばって次の目的地へ。

呼子からほど近い所にある波戸岬です。何でも九州最西北端だとか。海に突き出ているのは水族館･･･入ってみることに。

らせん階段を下りると水族館。内部はこんな感じ。

こういう小窓から魚たちを観察できます。今見えている魚は確か･･･フグとチヌ。こっちの窓はフグだけ。あっちは・・・。

フグとチヌ。そして向こうはフグだけ。フグ、チヌ、フグ、フグ、フグ、チヌ、フグ、フグ、フグ･･･。

そろそろ上がろうかな・・・。

でも海はやっぱりきれい。この日は快晴ではあっても霞がかった感じだったので少々残念。雲一つない天気だともっときれいでしょうね。
このあと駐車場まで戻り、サザエを食べることに。

一皿５００円でサザエのつぼ焼きを楽しめます。まあまあの大きさのサザエが３〜４個出てきます。いっしょに飲んだサイダーには、「佐賀の天然水をつかった・・・」とあります。最後の「・・・」が無性に気になります。何を訴えたいのか!? 考えても考えても何も思いつきません。おわり。