2014/04/28 - 2014/05/04
199位(同エリア1010件中)
クヌートさん
いつもならしっかり計画をたてて、予定てんこ盛り旅行のわが夫婦。
今回はノープランで、お天気と気分で動く旅にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
マウイ2日目の午前中はビーチで過ごすことにしました。
ワイレアホテルには「ビーチクラブ」というのがあると聞き
車で3〜4分の海まで行きました。
マウイにはプライベートビーチが無く、全てがパブリックビーチらしいのですが
「ビーチクラブ」というのは
ワイレアビーチにワイレア地域の各ホテルが砂浜を陣取って、
そこにパラソルとチェアを置いている場所 のようです。 -
パブリックビーチの駐車場に車を止めて2〜3分歩くとワイレアビーチが見えてきました。
海辺にいた係員に声をかけるとセッティングしてくれました。
(写真の人物は隣にいた方です) -
ビーチにパラソルを立てるには、認可が必要なようです。
-
ワイレアビーチ。
海のむこうに モロカイ島や 大きなカホオラウェ島見えます。 -
左手をみたところ。
高台に建つオレンジ色の屋根の建物は
フォーシーズンホテルでしょうか。 -
右手を見たところ。
西マウイが見えます。 -
隣にスタイル抜群の女性がやってきました。
海の景色に加えて、目の保養をさせていただきました。
するとビーチにいた、係員の男性が代わる代わるやってきて
親身に説明を始めました。 -
反対隣にいたカップルが砂山で作り始めましたが
途中から不思議なものに変わり始めました。
これは・・・・ -
この日はとても寒く、風も強かったため、海にいると砂だらけになってしまいました。
ということで2時間ほどでビーチをあとにしました。
ワイレアホテルのプールは改装中のため
フェアモントホテルのプールが使用できることになっていました。
車で1〜2分走り、ホテルに移動してみました。
さすが高級ホテル!
エントランスが豪華〜 -
ホテルのプール(大人用)。
大人専用プールと子供も入れるプールに分かれていました。 -
大人専用プールのベッドでのんびり。
天蓋のあるのは特別な宿泊者専用のようで
私たちビジターは普通のベッドを借りました。
タオル使い放題、日焼け止めやローション、お水が用意されており
サービス満点! -
GWにもかかわらず
ここでも日本人はほとんど見かけませんでした。
プールサイドには30人くらいいましたが、
プールにはいって泳いでいるのは私だけでした。
たまにプールに入っている人がいましたが
水に浸っておしゃべりしながらカクテルを飲む・・・というスタイルでした。
リゾートにおける 正しいプールの入り方はこうなのね・・・ -
プールから少し離れた場所に
海をみながら のんびりできる場所もありました。
いい眺めです。 -
小腹がすいたので ホテル内のカフェのような場所に行ってみました。
パニーニを注文しましたが、これまたおいしい!
マウイ島はパニーニがおいしい島なのでしょうか(笑)。 -
ビーチサイドで食べるのは気が引けたので
ちょと離れた芝生の上でいただきました。 -
いったんホテルに戻り、午後からハレアカラ登山に行くことに。
カフルイまで30分ほど北上し、ハレアカラまで南下します。
途中、プカラニあたりで雨が降り始めました・・・・
休憩のために、プカラニの街のスーパーに立ち寄りアイスを購入。
隣の駐車場のお兄さんが、バックで壁に激突していましたが
「やっちまったぜ〜」と満面の笑みでサムアップポーズでこちら見てました。
思わずこちらも笑顔でサムアップ返し(笑)。 -
そのまま走るも、一面曇り空・・・
このままはハレアカラに上っても何も見えないんじゃないかなと
一抹の不安を抱えつつ、とりあえずハレアカラ方面に向かいます。 -
クラの街で一休み。
有名な「クラロッジ」で軽くランチ&夕食をとることに。 -
こじんまりとした入口。
-
中は広々でした。
あいにくの天気ですが、うっすら西マウイの当りが眼下に見えています。 -
クラロッジ名物、オニオンスープを注文。
味はかなり濃くってしょっぱい・・・
ハヤシライスのスープみたいでした。 -
マルガリータピザ。
具は少なくていたってシンプル。
生地がおいしかったです。 -
ピザは屋外のテラスにある窯で焼いてます。
-
テラスにも食べる場所がありました。
寒かったので私たちは室内でいただきましたが
天気がよかったらここで食べたら気持ちよさそう! -
レストランの下には、テラス席と庭園がありました。
庭園にはいろんな花が咲いています。
レストランの横には、マウイの様々な風景を描いた絵のギャラリーが併設されて
ました。
どれもきめ細かな描写で素敵でした。
買いたかったけど荷物になるので今回は見送り・・・ -
クラロッジを出発し、ハレアカラへの登山道路へ。
最初の20分は、いろは坂のように短い頻度でカーブが登場しましたが
後半の20分は勾配はきついもののカーブは少な目でした。
半分くらい上ったところで、公園の管理事務所がありましたが
この日は曇っていたせいか、15時過ぎの時点でクローズしていました。
そのため 10$の料金は徴収されませんでした。
なお、トイレは使用可能でした。 -
ビジターセンターに到着しました。
大きな駐車場とトイレがありました。 -
ビジターセンターです。
右下に火口が広がっています。 -
こんな案内図がありました。
-
ビジターセンターから火口を眺めてみました。
曇っているので視界はいまいち・・・ -
ビジターセンターの駐車場から、トレイルがありました。
登っている人もちらほら。 -
頂上の駐車場です。こちらはあまり広くないです。
サンセットの時間には、ほぼ満車に。 -
頂上からビジターセンターを眺めてみました。
混んでいるときは、ビジターセンターに駐車して頂上まで歩くと聞きましたが
かなり勾配も距離もあるので、大変そうです。 -
頂上にあった小屋です。
駐車場から歩いて1分ほど登った場所にあります。 -
ハレアカラ天文台が見えます。
近くまで行けるようですが、どうせ中に入れないから と遠巻きに見てましたが
行っておけばよかった・・・とちょっと後悔。 -
頂上の小屋の入り口です。
5月上旬でしたがかなり寒く、長袖長ズボン+ユニクロの薄いダウンを着てましたがそれでも寒く、長時間外にいるのは厳しかったです。 -
あいにく曇りだったので、雲海しか見えませんが
うっすら西マウイが見えるかな・・・ -
ここでも日本人は見当たらず・・・
マウイ島に上陸してからまだ日本人に会っていません。
この外人の赤ちゃんが超かわいくって
景色よりこの子ばかり見ていました。
崖の下は斜面なので、転んだら危ないのでハラハラしながら見守っていました。
この子のご両親はどこかな?と探したら
遠くでラブラブ写真を撮るのに夢中でした(笑)。 -
近くで、こんな写真を撮っている人がいたので(上の赤ちゃんのご両親(笑))・・・
-
私も真似してみました!
-
日の入りの時間になると、日本人のツアーグループの方がやってきました。
久々に聞く日本語!
こんな写真をとっていました。
大人数だからできる写真ですね。 -
そろそろ日没・・・
-
とおもったらなかなか日が落ちず、ここで寒さの限界。
いったん車の中に戻りました。
完全に日が沈んだ瞬間は・・・車の中で爆睡してしまっており
見逃してしまいました(笑)。 -
この後、いったんビジターセンタ―の駐車場に戻り、
そこで20分ほど待って、星空を眺めて帰ってきました。
完全に真っ暗にはなっていませんでしたが、
それでも小さな無数の星までがしっかりみえて
プラネタリウムに来ているようで、感激しました!
帰路は街頭のない真っ暗な山道を
道路の反射板だけを手掛かりに下らなければなりません。
ハイビームにしていれば、道のカーブは推測できるのてすが、緊張の連続でした。
後ろから飛ばしてくる車が来るたびに、
路肩によって追い越してもらって、マイペースで麓まで降りてきました。
私は助手席で夫の運転を見ていただけなのですが
ぐったりでした。
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