2005/05/31 - 2005/06/03
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pacorinさん
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ワーホリでオーストラリアに滞在中のこと。(2005年の話です)
日本から友人Yちゃんが遊びにやってきて、一緒にバックパッカー向けのウルル・サファリツアー(3日間)に参加しました。レッドセンターのハイライト、ウルル(エアーズ・ロック)、カタ・ジュタ(オルガ岩群)、キングス・キャニオンを訪ねる充実の3日間でした。
*この旅行記ではエアーズ・ロックを「ウルル」、オルガ岩群を「カタ・ジュタ」と先住民の呼び方で表記します。
当時はシドニーに住んでいたので、ツアー集合場所のエアーズ・ロック・リゾートまで飛行機で移動、解散場所のアリス・スプリングスからシドニーまで飛行機で戻る全4日間の旅です。
この時期の砂漠地帯は朝晩の冷え込みが厳しく、キャンプは辛かった!しかも、わたしのボロいデジカメは寒さで肝心な時にほとんど動かず(泣)写真はほとんどYちゃんが撮影したものです。
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<日程>
5/31 (Day1) 9:45 シドニー(QF726)12:40 エアーズロック
13:45 ツアーピックアップ カタ・ジュタ見学
ウルル夕日鑑賞 (エアーズロック泊)
6/1 (Day2) 朝焼けのウルル、マラウォーク
(キングス・キャニオン泊)
6/2 (Day3) キングス・キャニオン (アリス・スプリングス泊)
6/3 13:00 アリス・スプリングス (DJ946) 14:55 アデレード
15:55 アデレード (DJ411) 18:15 シドニー
参加したツアーの催行会社:アドベンチャー・ツアーズ
http://www.adventuretours.com.au/
<ツアー参加者>
運転手兼ガイド:リビー(陽気なオージーねーちゃん)
イギリス人男子4名、オランダ人女子3名、フランス人女子1名、オージー女子1名、日本人女子6名、韓国人女子1名、他
前回のNT縦断ツアーと違い、メジャーどころなので日本人の参加者も多めでした。
前回のツアー:「From "Red Centre" to "Top End" アリス・スプリングス~ダーウィン NT縦断の旅」
http://4travel.jp/travelogue/10879484
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カンタス航空
PR
-
再びカンタスでNTへ。アリス・スプリングスへ飛んだときは眼下に広がる赤土の世界に驚きましたが、今回は緑が多い感じです。
飛行機が高度を下げると左手にウルルがちらっと見えた!ということはと、右手の窓をのぞくとカタ・ジュタが見えてきました!! -
カタ・ジュタのアップ。
空から見ると、何もない大地にウルルとカタ・ジュタがぽつーんとあるだけ。おもしろい世界にやってきました。 -
エアーズ・ロック・コネラン空港はとても小さい空港です。日本からだとケアンズで乗り継ぐのがいいのかな。
預け荷物なしのわたしたちは、さくっとエアポート・バスに乗ってツアー集合場所のデザート・ガーデンズ・ホテルへ。小さくウルルが見えています。 -
エアーズ・ロック・リゾート
世界複合遺産ウルル・カタジュタ国立公園の観光拠点となるリゾート施設で、ウルルの約20km北にあります。予算に合わせて宿泊施設が選べますが、貧乏パッカーツアーの我々は屋外のテントサイトです~ -
リゾート内ビジター・センター
ツアーのピックアップまで時間があったので、センター内の説明などを見ていました。ホテルもちらっとのぞきましたが、日本人ハネムーナーっぽいカップルもちらほら見かけました。
ピックアップにきたのが女性の運転手兼ガイドであることに驚きつつ、事務所でツアーのチェックイン。今回のツアーはこの日の早朝アリス・スプリングスからスタートしていて、そこから参加している人にエアーズ・ロック・リゾート集合組が合流する形でした。すでに450kmも運転してきたガイドのリビーちゃん、すごいです。 -
ウルル・カタジュタ国立公園の入り口ゲートでチケットをもらい、破壊行為に対する罰金の説明などを聴いて、いよいよ見学スタート♪
まずはカタ・ジュタ(Kata Tjuta)にやってきました。先住民の言葉で「たくさんの頭」という意味の通り、大小さまざまな丸いドーム型の岩が集まっています。オルガ岩群 (カタ・ジュタ) 山・渓谷
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Valley of the Winds Walk
カタ・ジュタには決められたハイキングコースがあります。風の谷コースを行きます。
このあたりの先住民族はアナング族ですが、カタ・ジュタもウルル同様彼らにとって非常に神聖なところです。一般の人の立ち入り禁止エリアも多くありますので、コースからはずれてはいけません。 -
36の岩が集まっているカタ・ジュタ。その形状は複雑で、岩の間をぬうように歩いていきます。
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最も高い岩はオルガ山(Mount Olga)ですが、奥のドーム型のがそうだったかなぁ?
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景色はどんどん変わります。
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大きな岩の間を抜けると・・・
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この景色が広がっています。写真ではわかりづらいけど、見おろす感じ。素敵な風景でした。
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オルガ山?
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ウォーキング終了後、view pointへ。写真でよく見るカタ・ジュタの姿です。
上:pacorin撮影
下:購入したポストカード -
カタ・ジュタとツアー・バス。キャンプ用具を搭載したコンテナみたいなのをけん引してます。
日没時のウルルを見るため移動します。 -
この日の日没は18時3分。その30分ほど前にウルルのsunset viewpointにやってきました。
ウルル(Uluru)は世界で2番目に大きい一枚岩で、地面からの高さ348m、周囲は9.4kmです。1番大きいのは西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタスで、ウルルの倍以上の大きさなんだって。
ちなみに「ウルル」には特別な意味がないんだとか。岩とこの辺りを先住民が「ウルル」と呼んでいたんだそうです。エアーズロック サンセット 山・渓谷
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日の沈む方向を見ると遠くにカタ・ジュタが見えます。こっちもいい感じ♪
夕日を見ながら、スパークリングワインとクラッカーをもらって乾杯しました。キャンプ用のプラスチックのコップだけど(笑)普通のツアーならシャンパングラスに映るウルルの写真を撮るところですね。 -
ウルルとカタ・ジュタ、振り返っては交互に見ます。空の様子と岩の色が刻一刻と変わります。
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風景的にはカタ・ジュタの方が好きかな。
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夕日に照らされるウルル。こちらの空はパープル系のグラデーション。
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カタ・ジュタ側はオレンジ色のグラデーション。
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夕日鑑賞を堪能して今夜のキャンプサイトへ。
ディナーはBBQ。オーストラリアのBBQは基本的にお肉とソーセージを焼くだけの超シンプルなスタイルです。前回の旅同様、キャンプファイヤーを囲んで他の旅行者とおしゃべり。
食後にリビーちゃんが砂にまみれた巨大な布みたいなのを食事のテーブルにどーんと広げ、土足であがって説明してくれたのは、スワッグ(swag)という、寝袋ごと入って屋外で寝るもの。希望者はきれいな星空の下、これで寝てねってことだったけど、そんなのありえないぐらい寒かったので、テントへ退散します。(スワッグで寝ている外国人もいたけど) -
これがキャンプサイトのテントです。(下の外観写真は翌日の昼間に撮影)パーマネントタイプなので、テントというか、小屋というか。
中にはマットレスが置いてあって、その上で寝袋にくるまって寝ます。けっこう明るく写ってますが、懐中電灯を消すと真っ暗闇です。そして着替えるのにも気合が必要なほど、夜はめちゃくちゃ寒かったです。
pacorinは持参の寝袋でしたが、日本から来たYちゃんはツアーでレンタルした寝袋でした。レンタル寝袋は予想通りボロボロで湿気た感じだったので、キャンプツアーに参加する場合は自前の寝袋の方が良いと思われます。まあ、そんな旅をする人はごく一部の人だと思いますけど。 -
翌朝。ウルルの朝日鑑賞ポイントへ。
この日はウルルに登るか周囲を歩くかで人によって行動が分かれる予定なので、途中で周囲を一周するベース・ウォークをする人を降ろしたり、集合場所の確認などをしながら展望スポットへ行きました。エアーズロック サンライズ 自然・景勝地
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空がだんだん明るくなってきましたが、朝もかなりの冷え込みでした。
よく知られている「エアーズ・ロック」の名称は1873年、イギリスの探検家ウィリアム・ゴスがヨーロッパ人として初めてこの岩を確認した際、当時のサウス・オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなんで名付けられたんだそうです。
pacorinは日本ではエアーズ・ロックと呼んでいましたが、こちらに来てからは「ウルル」と呼ぶようになりました。旅先で出会った外国人も「ウルル」と呼ぶ人が多かったです。 -
朝日に照らされるウルル。
ウルルを形成する砂岩は鉄分を多く含んでいます。鉄分が酸化して赤く見え、さらに日に照らされて真っ赤に見えます。色の変化を楽しむにはやはり日の出と日没時です。 -
日が昇るにつれ、赤からオレンジに色が変わってきました。
日が昇ったら、ウルルに登れるか確認するため登山口へ向かいます。ウルルはアナング族の人々にとって非常に神聖な場所であり、登ることはめったにありません。また、彼らは旅行者がウルルに登ることを認めてはいますが、伝統に敬意を払い、自ら登らないという選択をすることを希望しています。登山口には各国の言語でこのような説明や登山が大変危険であることが書いてあります。
それはわかっているんだけど、聖人君子ではないので、やっぱりせっかく来たからには登ってみたいと思った凡人のpacorin。登山口に向かったのは男性陣と日本人女子全員と韓国人女子。他で会ったトラベラーに聞いてもヨーロピアン女子は登らない選択をする人が多かった気がします。また近年は先住民の意向を尊重して登らない選択をする人が増えているようです。 -
で、結果はといいますと、まさかのclosed。この日は「風が強いため」でした。気候や先住民の文化的な理由など、ウルルに登れない条件がいろいろあって、実は1カ月のうち登れる日の方が少ないのです。暑すぎてもダメだしね。
一同がっかりしたものの、後から思えば自分の意志ではないけど、アナングの人々の思いを尊重したことになるので、まあいいか。ということで、気をとりなおして周囲の散策にいきます。 -
遠くから見るとわりとツルンとして見えるウルルも、近くで見るとボコボコ穴があいていたり、変わった形をしていたり、変化に富んでいます。
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歩いているとあちこちに「No climb」とか「No photo, sacred place」とか色々な表示があり、ここが神聖な場所であることが強調されています。
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地上に出ている部分はほんのわずか、ウルルの大部分は地中に埋まっているんだって。何億年もかかって、地球の大きな力でこのような形になりました。
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ツアーでウルルに訪れる人はたいてい登る人か周囲を歩く人に分かれると思いますが、ものすごい勢いで登頂し、さらに周囲を走ってどちらも一気にやってのけた日本人男子と会ったこともありました。
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アボリジニのロックアートが残っているところもありました。
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登山口に戻ってきました。線のように見えているのが持って登るための鎖です。登頂ルートは白線で印されていて、それ以外の道を通ってはいけません。
この後、カルチャー・センターを訪れ、アボリジニの伝統や文化について見学したり、ポストカードを買ったりしました。 -
マラ・ウォーク(Mala walk)
ウルル散策ウォーキング・コースのひとつです。ガイドの説明を聞きながらみんなで歩きました。
西オーストラリアのウェーブ・ロックみたいな形をした岩。 -
ガイドのリビーちゃん。かなりパワフルなオージー女子です。
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これは・・・女性の聖地だったかな??
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カンジュ渓谷(Kantju George)
マラ・ウォークの終点。雨が降ったら滝になるところです。 -
思っていた以上に様々な姿を見せてくれたウルル、登っても登らなくても訪れる価値があるところだと思いました。
・・・と思ってふと見たら、いつの間にか登山口がopenになっていて、登ってる人がいるし!!やっぱりちょっとうらやましかったかも(笑) -
ウルルをあとにして、キャンプサイトに戻ってランチ。冷凍のチキンフライを焼いてパンにはさんで食べる簡単なものです。オージー食では圧倒的に野菜が不足するので、カルチャーセンターでサラダをゲットしておいて、ランチ時にいただきました。
キャンプツアーも何回か参加すると要領がわかってきます♪ -
ランチ後はキングス・キャニオンへ向かいます。2日間ツアーの人が抜けたので、ほぼ満席だったバスに少々余裕が出ました。
この辺りは赤茶色のサラサラの砂地です。ちなみにこのツアー、3日間ほこりまみれになりますので、汚れてもいい服装でお出かけください。赤土の粒子が細かくて、色がとれなかったりします。Yちゃんの新しめのスニーカーは一気に汚れ、日本で洗っても落ちなかったそうです。 -
マウント・コナー(Mount Conner)
ウルルから西に約100kmのところにある、高さ300mのきれいなテーブル型をした一枚岩です。私有地につき、立ち入りは制限されていますので、ハイウェイ沿いの展望台から眺めます。
この名称もエアーズ・ロック同様、1873年にイギリスの探検家ウィリアム・ゴスが当時の南オーストラリアの政治家にちなんでつけたものです。先住民の言葉ではAttila/Artillaというらしい。
なんちゃってウルルのような形状なのでお間違えなきよう( *´艸`) -
バスでゲームをしながら移動。日が沈む頃、キングス・キャニオンのキャンプ地に到着しました。夕焼けのものすごくきれいな景色を見るヒマもなく、火おこしをしてディナーの準備。pacorinは何ができるかもわからず大量のポテトをスライスしました。
この日はcamp oven dinnerということで、全ての料理を鉄鍋で作りました。キャンプ・ファイヤーの炭の上に鍋を置いて、ふたの上にも炭をのせて上下から加熱します。
トマトソース&アプリコットハニーのチキン、ポテトベイク(大量のスライスはこれになりました)、ゆで野菜、ダンパー(Damper)というオージーならではのワイルドなパン。何気に豪華なメニューでした。美味しかったし♪
食後には満天の星の下、ガイドブックを見ながら南十字星探し。天の川の中に石炭袋を見つけて、確認☆ニセ十字と間違えないようにね。流れ星も見つけて満足しながらテントで就寝。(この日も寒いことには変わりなしです) -
翌朝。朝焼けのキングス・キャニオンがきれいすぎました。
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pacorinは早起きしないので、朝焼けを見ることなどめったになく。心奪われる光景でした。
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キングス・キャニオン(Kings Canyon)はワタルカ国立公園(Watarrka National Park)の一部で、ジョージ・ジル山脈(George Gill Range)の西の端、アリス・スプリングスとウルルのほぼ中間に位置します。
キングスキャニオン(ワタルカ国立公園) 自然・景勝地
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この地域では、2万年以上に渡りアボリジニのルリジャ(Luritja)族が生活していたそうで、ここもまたアボリジニ人の聖地のひとつとなっています。
「ワタルカ」という名前は、彼らの言葉で、数百種に及ぶ国立公園に生息する植物の一つ、アンブレラ・ブッシュの名前に因んで名付けられました。 -
ハイキング・コースを歩きます。3時間半ほど歩くということで、ガイドは水を1.5リットル持っていけとしつこく言いましたが、寒いしどうせ飲まないし、少量をもっていきます。
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カタ・ジュタみたいなドーム状の岩あり。
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300mの岩壁あり。景色がどんどん変化します。細かい説明は忘れてしまいました。
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太陽光線☆
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ヤッホー\(^o^)/
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ここは大昔、海底だったんだっけ・・・?
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波の跡?
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ところどころボードウォークになっていたり。
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景色を眺めてみたり。
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落っこちないでねー!
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絶景ポイント?
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遠くに面白い岩が。
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Lost City
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「Lost City」から滝のある「Garden of Eden」をのぞいているところ。
腰がひけてますけど(笑) -
写真ではわかりにくいですが、ものすごい断崖絶壁でした。近くまでにじり寄っていろんな写真を撮りました(笑)
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おじさんの横顔みたいな岩。
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アメリカのグランド・キャニオンに比べたら見劣りするかもしれないけど、とても楽しいウォーキングでした。
レッド・センターのツアーはウルルとカタ・ジュタだけの2日間のものと、キングス・キャニオンを含む3日間のものが一般的だと思いますが、お時間あればぜひキングス・キャニオンへ! -
下りてきたところには野生のカンガルーがぴょんぴょんはねていてかわいかったです♪
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ランチはどこかのキャンプサイトで。ミンチと玉ねぎを炒めてラップサンドの具を作っているところ。
こういうのってテキパキ動く人とそうでない人がいるけどpacorinは後者です(笑)簡単なお手伝いしかしない人。 -
ここはやたら鳥が多くて、常に食べ物を狙っていました。ポロっと地面に落したりすると、ソッコーで食べにくるし、食べ物を手に持ってぼんやりしていたら、ダイレクトに手にとまってつつかれそうになりました?。
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ランチ後はひたすらアリス・スプリングスに向けてドライブ。クイズとかしながら走ってましたが、その間に"dead"カンガルーを30頭以上目撃しました・・・夜ハイウェイに飛び出して車にはねられちゃうんですよね。南無~
アリスでは各自の宿泊地でおろしてもらってツアー終了。ガイドに長距離運転に食事の準備にと奮闘していたリビーちゃん、ほんとお疲れ様でした。 -
オーロラ アリス・スプリングス
http://www.auroraresorts.com.au/aurora_alice/index.php
宿泊したのはいたって普通のエコノミーなホテルでしたが、テント生活の後だったので、ベッドやシャワーがあるだけでどんなに嬉しかったことか!Yちゃんに「Uluruを見たときより感動してるで」と言われるぐらい感動しました(笑)
ディナーはホテルのレストラン「Red Ochre Grill」にて。Aussei game medleyという盛り合わせとシーザーサラダを注文。お皿の上にはエミューのソーセージ、カンガルー、ラクダ、クロコダイルのお肉がのっています♪
pacorin的ランキング:1位カンガルー お肉がやわらかい、2位エミュー ビーフっぽい、3位クロコダイル 鶏と魚の間っぽい、4位キャメル 豚トロみたいな感じでちょっと脂っぽい
夜はちょこっと飲みに行って、ベッドで快適に就寝。 -
翌朝。Yちゃんは買い物しにお出かけ、わたしはポストカードを書いたりして過ごしました。2週間ほどの間にアリスもめっきり涼しくなっていました。冬とは思えない花と空の色だけど。
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エアポート・シャトル・バスで空港へ。これでノーザン・テリトリーともお別れです。
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ヴァージン・ブルー(当時)の機体、真っ赤でかわいかったです。LCCだからサービスは何もないけど、シートは革張り風でちょっとオシャレでした。
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アデレード経由でシドニーへ。
よく考えたら3日間、岩しか見ていなかったけど、そんなこと感じないぐらい変化に富んでいて面白い旅行でした。都会に飽きたらレッド・センターで赤土にまみれてみるのもおすすめです♪
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