2014/04/07 - 2014/04/07
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h1623mさん
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この日は揖斐川町から養老町の桜の名所めぐりをしました。当旅行記では最初に訪れました谷汲山の桜並木と建築物の数々を記録に残しておきたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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山門前を北進し、民間駐車場に車を停めていよいよ谷汲山華厳寺の桜並木鑑賞と拝観のはじまりです。最初の写真は駐車場の桜です。青空に映えて美しい。
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駐車場から山門まで戻り、山門越しの桜を撮影したものです。
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山門からは仁王門まで北へ1?ほどのソメイヨシノの桜並木が続きます。朝7時半頃でしたので、車の往来以外は他に拝観者もほとんどいなくて、じっくりと時間をかけて桜並木鑑賞を満喫いたしました。
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満開桜をバックにさくらまつりのピンク色の垂幕・街灯が散策する私の気分を高揚させます。
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参道の中ほど右手にある萬屋さん。枝垂桜がきれいで寄り道しちゃいました。江戸時代末期の創業(萬延元年、1860年)とのこと。
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1?におよぶソメイヨシノの桜並木を抜けた先に入母屋造三間の仁王門があります。
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仁王門からの飲食店・土産店・旅館が立ち並ぶ桜並木の眺めです。ほんとうに人っ子ひとりいないでしょう?
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仁王門から本堂へは石畳の参道となり、道中に三十三度石があります。左右に苔生した石燈籠が立ち並ぶさまがまた趣があって良いです。
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石畳参道をさらに進むと百度石があります。
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百度石の真後ろに建つ焼香堂。
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百度石の右手にある手水屋。
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手水屋でお清めをして、いよいよ本堂に向かい石段を登り始めます。
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本堂への石段参道の道中左手に観音勢至像があります。弾む息を整えて、手を合わせます。
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石段参道を挟んで観音勢至像の反対右側に三十三所観音堂があります。
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本堂向拝左右の柱にある銅製の「精進落としの鯉」。私は西国三十三カ所巡礼を満願していないので、手は触れずに観るだけにしています。ちなみにこれまで長谷寺・興福寺南円堂・石山寺・園城寺・清水寺・頂法寺六角堂・長命寺・観音正寺の8か所は拝観済です。
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本堂からの宝篋印塔と三十三所観音堂の眺め。山寺の荘厳な雰囲気が漂っています。
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本堂背後左手にある笈摺堂・子安観音堂には色鮮やかな沢山の千羽鶴とよだれかけが奉納されています。
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笈摺堂・子安観音堂からさらに左手奥、三十三段の石段を登った先にある満願堂。御堂のまわりには多くの狸の石像があります。
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満願堂から東へ進み、眼下の本堂を高台から撮影したものです。
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さらに東へ進むと本堂に向かうループ状の階段があり、その先にあった赤い御堂です。境内案内図に名称が記載されていなかったので、赤い御堂を表現しましたが、
お分かりでしたら教えて下さるとうれしいです。 -
赤い御堂の傍らには十三重石塔があります。
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本堂右手の鐘堂。
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本堂の左手にある大師堂。
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大師堂の奥の内仏客殿と庫裡玄関。石畳参道と1本の枝垂桜が美しい。
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内仏客殿正面の石段を下り、本門を抜けた左手に宝形造の経堂があります。紅葉の時期は金閣・銀閣に劣らぬ美しさです。
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帰りの仁王門から額縁のように桜並木と立ち並ぶ店を撮影したものです。
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往路で寄り道した萬屋の枝垂桜をもう1度観させていただきました。
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華厳寺拝観後と往路より2時間ほど経過していたので、青空が明るく桜もよりきれいに見えた気がします。
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谷汲山をバックに桜並木を撮影したものです。
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