東南アジア・ホーチミン～シェムリアップ～チェンマイ～バンコクの旅③

2014/04/25 - 2014/05/03

２０１４年のＧＷ、早めの休みを取って、初めての東南アジアへ行ってきました！
ホーチミン～シェムリアップ～チェンマイ～バンコクとめぐってきました。

この旅行記は、③カンボジア・シェムリアップ１日目。
早朝のカンボジア航空で、シェムリアップへ。
トゥクトゥクにのって街中へ。
ものすごい埃っぽさに負けず、ワンコールワット見学。
とにかく遺跡遺跡の一日でした。
夜は、パブストリートへ。

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■手配
行き(羽田→ホーチミン)と帰り(バンコク→羽田)はＪＡＬのマイルを利用。
後のホテルと移動はAgodaとExpediaですべて個人手配。

■旅行スケジュールとホテル
4/25　ホーチミン（GK CENTRAL HOTEL）
4/26　ホーチミン（GK CENTRAL HOTEL）
4/27　シェムリアップ（Royal Crown Hotel & Spa）
4/28　シェムリアップ　夜便でバンコクへ（Amari Don Muang Airport Hotel）
4/29　チェンマイ（Amora Tapae Hotel）
4/30　チェンマイ（Amora Tapae Hotel）
5/01　バンコク（Phachara Suites）
5/02　バンコク（Phachara Suites）
5/03　朝バンコク発～帰国

■利用航空会社
羽田→ホーチミン：JAL
ホーチミン→シェムリアップ：カンボジア航空
シェムリアップ→バンコク：AirAsia
バンコク→チェンマイ：AirAsia
チェンマイ→バンコク：AirAsia
バンコク→羽田：JAL
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エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

空港で、ベトナムコーヒーとフランスパンサンドイッチ。

実はちょっと現金足りなかったけど、おまけしてくれた♪

整備状況が身近でみられる。

初のカンボジア航空。

１時間程度のフライトは、あっという間。
シェムリアップ空港に到着。

ゲートもバスもなし。歩いて向かいます。

お出迎えの彫刻。

空港に迎えに来てくれた、ホテルトゥクトゥクタクシー。

とってもいい方で、そのまま専属契約確定。
今回丸２日間、お世話になりました。

まずは市内に向かいます。

トゥクトゥク大活躍な街です、

ホテルのロビー。日本人率高っ。

サービスはよいけど、両替レート悪すぎ。

ウェルカムドリンクが、出てくる。

このあと、ドライバーの彼の専属交渉。
１日２０＄＋早朝オプション５＄で手を打つ。

ホテルだから若干高めだけど、まあいいかな。

さっそく、遺跡エリアへ向かってGo!

トゥクトゥクで３０分くらい。

遺跡エリア到着

この祠を抜けると〜

じゃ〜ん。感動するね。

土台の部分が、修復のためおおわれいる。

ブルーシートじゃなくてよかった(^^;)

なぜか、子供が放置プレー。

たぶん、遺跡内で物売りをする人の子供。

第一回廊の壁画。

第一回廊の外側

第３回廊への急な階段

若いお坊さんたちにも遭遇。

祠をバックに。

十字回廊
当時の豪華さの名残が残る。

外でも放置される子供。
こんな子が普通にいる。

本当に荘厳な雰囲気。

帰り道のお土産エリア。呼び込みがすごい。

次に向かったのは、バンテアイ・グディ

遊ぶ子供たち

絵を描く少年。

ダンスのレリーフ

所々、崩壊が進んでいる。

反対側にある、スラ・スラン
昔、国王が水浴びしたといわれる人造湖。
スケールがでかすぎ。

遺跡近くの人気のレストラン

ガイドさんも食事に誘う。

地元の出身で３０歳。
結婚して、かわいい奥さんがいるそう。

クメール料理を選んでもらった。

ココナッツに入ったチキン・カリー
魚を揚げたものを野菜と炒めたもの

どっちも美味しかった。

マンゴースムージーも飲んで、全部で２０＄いかなかったな。

大人たちは昼寝中

遺跡の入り口で演奏するのは、地雷で怪我をした人たち。

タ・プロムへ

ガジュマルの木の根で、遺跡が覆い尽くされるさまは圧巻。

ものすごい迫力でした。

中央祠堂で、エコー体験。

中国ツアー客がたくさんいて、順番待ちもすごかった(^^;)

刃物がささっているが関係ない感じ。

有名な写真スポットは、行列。

ここの迫力も、ものすごい。

根本まで浸食している。

遺跡崩壊の要因にもなっているそう。

本日最後に訪れた、タ・ケウ

そろそろ遺跡は、おなか一杯って感じ。

せっかくなので、登ってみた。

遺跡であう子供たちは、笑顔。

遺跡であう子供たちは、笑顔。

貧しくとも、たくましく生きる人々

このお坊さんもたくましい。

お布施のドル札を、数えながら。。

こんな少年もいる。

夕方、いよいよプノン・バケンに上ります。

山道を２０分ほど。

プノン・バケンから見るワンコールワット

頂上の祠

頂上からみた風景。

結局、夕方までねばったが、曇りのため夕焼けには出会えず。

この写真が限界。残念だが、明日の朝日に期待しよう。

像に乗って、山を登るなんて豪華な体験も。

帰り道に、アンコール・ワットの前を通る。

明日また来ます！

結局、疲れ果てて、ホテルのレストラン。

まずは、アンカービール。
穀物のビールに近いのかな？

青マンゴーのサラダ。ソムタムに近い味。
魚を乾燥させた食材がアンチョビのようなアクセント

白身魚を使ったカリーのような。
独特な味。

チキン・スープは辛くない。
これも独特な味。

わざと、地元の味のクメール料理を選んでみたが、本当にタイともベトナムとも違う独特な味でした。

サーブしてくれるスタッフはイケメン

デザートは、マンゴーが絶品。

夜、バーストリートまで足を延ばしてみた。

たくさんの欧米人でにぎわう。

結局、飲まずに帰ってきました。

明日４時半起きだし。。

フィッシュセラピーも盛んでした。