木の館・豊寿庵に遊ぶ

2014/05/03 - 2014/05/03

松阪城跡の藤が見たくて、三重県へドライブ。　
途中、伊賀市内の国道１６３号線沿いで、
「日本しゃくなげ祭」の看板を見付けて、木の館・豊寿庵に立ち寄る。

シャクナゲは、場所によっては、幾分、見頃を過ぎていました。
木の博物館では、大杉の原木丸太（長寿の木・おさすり大杉）が展示されていて、
その大きさに、驚かされました。

園内には２０００株のシャクナゲ、７０００株のアジサイ、しだれ梅等があり、
季節それぞれに楽しめそうです。

・木の館・豊寿庵
　一万坪の山庭園の中に「木の資料館」及び伝統工法による日本建築の「豊寿庵」があり、「木の温もり」に直接触れることができます。「木の資料館」には日本最大級の杉の原木など全国から集めた木材に関する資料を展示しています。また「山庭園」では、四季折々の花が咲き、訪れる人の心を和ませます【観光三重のページより】

・入園料＝７００円　　
　無料駐車場あり

・木の館豊寿庵のＨＰ
　　　　　http://www2.ocn.ne.jp/~hojyuan/

エリア 伊賀・上野(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

木の館豊寿庵の入口。　　

しゃくなげ祭の看板も・・・

薬医門。

木の館豊寿庵の入口。　

屋根の瓦には、徳川家の紋章「三つ葉葵」が付いている。

正面からの眺め。　

「豊心の滝」。

「木の博物館」にて。

「長寿の木・おさすりの大杉」。　

滋賀県甲賀郡旧多羅尾村の山中にあったもので、樹齢はおよそ６００年、木の高さ４５ｍ、根元周り１０ｍ、胸の高さの直径３．２ｍ。　

「木の博物館」にて。

「長寿の木・おさすりの大杉」の上部。　

「木の博物館」にて。

「長寿の木・おさすりの大杉」上部の説明板。　

「木の博物館」にて。

シャクナゲ。

シャクナゲ。

シャクナゲ。

シャクナゲ。

シャクナゲ。

シャクナゲ。

キリシマツツジ。

シャクナゲ園の眺め。　

本館２Ｆより。

本館３Ｆの茶室。

本館２Ｆにて。

根性の松。

「根性の松」看板。　

『岩石の上に種が落ち自然に生えております。夏の岩の温度が７０〜８０度の熱に耐えて生きている姿のすばらしさをご覧下さい』

この旅行記へのコメント （2）

• 旅猫さん 2014/05/10 07:47:30

  シャクナゲの季節

  punchmsさん、おはようございます。
  
  もうシャクナゲの季節も通り過ぎようとしているのですね。
  最近、季節の移ろいが早く感じます（＾＾；
  
  大きな杉の木ですね。
  人と比べるとその大きさがわかりますね。
  巨木好きなので、興味があります。
  
  シャクナゲ、今年は吉野山で二株見ただけだな。
  旅猫

  punchmsさん からの返信 2014/05/21 14:09:51

  RE: シャクナゲの季節

  旅猫 様 　　
  
  
  ドライブ中に、偶然、「日本しゃくなげ祭」の看板を見付けて立ち寄りました。
  シャクナゲは、見頃の株もあり、十分、楽しめました。　
  
  アジサイも期待できそうで、機会を見付けて、再訪したいと考えております。　
  
  また、杉の大きさにも驚かされました。　
  建物内に杉が展示されていましたが、
  
  　　　「建物を作ってから、杉を運び込む」
  　　　　　　
  のではなく、
  
  　　　「杉を定位置に置いてから、建物を建てた」
  
  と、案内してありました。　
  
  　　　　　　　　　　　　　　　punchmsより