2012/01/20 - 2012/01/28
157位(同エリア756件中)
jun2さん
初めてのヨーロッパはフランスはパリ。
行く事が決まってから、いろいろ調べ始めるとパリって見所満載。
しかも市内の交通網がしっかりしているし観光客にも分かりやすいので、一人で”ぷらぷら”するのにはもってこいでした。
写真はヴェルサイユ宮殿。
超豪華ってこういう事言うんだろうな。
見えてるシャンデリア全部バカラなんですよね。
◆旅行日程
day01 香港からイギリス経由でパリへ。
day02 モン・サン・ミッシェルへバスツアー。
day03 パリ市内観光(ルーヴル美術館、ワインバー、セーヌ川クルーズ)
day04 パリ市内観光(モンマルトル、サント・シャペル、ノートルダム寺院、アンヴァリット)
*day05 シャルトル、ベルサイユ宮殿
day06 パリ市内観光(サン・シュルピス教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会、セーヌ川、パレ・ガルニエ、ルーヴル美術館)
day07 ロワール古城
day08 パリから香港へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
PR
-
今日は前から行きたいと思っていたシャルトルに向かいます。
まずは、モンパルナス駅から移動です。
駅の中は初めてでも結構わかりやすい。 -
切符買うだけじゃだめですよ。
乗る前に刻印機にちゃんと通してくださいね。
ホームにある黄色い機械が目印。 -
シャルトルに向かう道中の景色はこんなのどかな風景が広がる。
なんとなくこういった風景が好きなんで心落ち着くなー。
1時間ちょっとの鉄道の旅です。(パリから約80Km) -
駅を出るとすぐにシャルトル・ノートルダム寺院の2つの塔が見えてくる。
これだけ目立つと絶対に迷わないよね。 -
シャルトルの駅はのどかな地方駅って感じ。
天気がよくてよかったなー。 -
イチオシ
駅から少し歩いただけで到着。
青い空の下、シャルトル・ノートルダム寺院の左右非対称の尖塔がめっちゃ壮観。 -
CHEMIN DE SAINT-JACQUES DE COMPOSTELLE
『サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路』を示すタイル。
スペインにあるキリスト教の聖地、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路を示すもの。
ここから1635Kmなのね。
大聖堂の前にありました。 -
入口は正面ではなく横から入る。
左右どっちからも入れますよ。 -
入口上部の彫刻群。
なんか見れば見るほど『すっげーな』
なんとなく彫ってあるというのではなく、一つ一つの完成度が高いので、思わず見入ってしまう。 -
彫刻も素晴らしかったけど、シャルトル・ノートルダム寺院といえば、ステンドグラスで有名。
写真は入り口から入った向かいに見えるバラ窓。
意外と高い場所にあるんですよ。 -
有名なステンドグラスの中でも、一番はやっぱりシャルトル・ブルーと呼ばれる青色のステンドグラス。
今日は天気がいいので、シャルトル・ブルーがめちゃくちゃきれいに見える。 -
アップで一枚。
これを見に来たようなものなので、めちゃ感動。
ここのステンドグラスって結構高い位置に多いので、首が疲れます。 -
教会の中から階段を上って塔の上に行くことが出来る。(有料)
階段は結構段数がある。
しかも結構急なので息が切れてしまう。
その代わりそこから見える景色は圧巻なのでめちゃおすすめ。 -
登っている途中。
結構登るので疲れます。
でも窓から見える景色がどんどん高くなってきて、ワクワク感が高まってくる。 -
下を見ると、ステンドグラスが見える。
外から見ると結構地味なんだな。 -
登りきったところは、テラスみたいにめっちゃ開放感がある。
自分の目線より高い建物はないので、遠くまで見渡せて気持ち良い。 -
一番上のところはひと回りできる。
どっちを見ても、のどかな風景が広がっている。
なんか心が癒される。 -
架空の動物なんだろうな。
よく見るとこんな彫刻がいろんなところで目にすることができる。 -
ぼっーとしてしまう瞬間。
ほんと何時間見てても飽きない景色でした。 -
イチオシ
降りてきてもう一度大聖堂の中を回ってみる。
教会って、日本にいるとそれほど身近に感じられないんだけど、ここにいると本当に心が落ち着くんですよね。
しかもここのステンドグラスが特別なので、ずぅーっとここに座っていたいって思える。 -
とは言ってもおなかがすくとじっとしてられない。
大聖堂の横でお昼をいただきます。
ほんというと、あんまりおいしくなかった。
雰囲気はいいけどね。 -
せっかくだからシャルトルの街を散歩。
街中に運河が流れていて、めっちゃ雰囲気がいい。
裏口にボートなんて、なんかのんびりしてていい感じだな。 -
そして街中のどこからでも見えるシャルトル・ノートルダム寺院。
街のシンボルがどこからも見えるのって、住んでる人は自慢なんだろうな。 -
街角の交差点から見たシャルトル・ノートルダム寺院。
やっぱいいね。
こんなとこに本当に住んでみたい。 -
散歩しててびっくりしたのは交差点の仕組み。
こうやって車止めが出てくるのはびっくり。 -
シャルトルを後にして、次に向かうはヴェルサイユ宮殿。
モンパルナス駅に向かう途中で途中下車。 -
あいにくの雨ですが、てくてく歩いてヴェルサイユ宮殿に到着。
雨模様で暗いのですが、その豪華さは半端ない! -
外観も豪華だったのですが、内部はもうびっくりするくらい豪華。
目の前に見える光景が、本当に現実なんだろうかって思ってしまう。 -
ヴェルサイユ宮殿のいろんなところで目にすることができるのが、この『太陽王マーク』。
ヴェルサイユ宮殿を立てたルイ14世、彼は太陽王(Roi-Soleil)って呼ばれていたので、こんなマークになったんでしょね。 -
部屋の上に描かれている絵も、本当に感動させられる。
写真では伝わらないと思いますが、3次元的に浮かび上がる絵を眺めていると、なんか吸い込まれてしまいそう。 -
外を見ると運河が見える。
天気よければ、外に出て散歩してもよかったんだけど、やっぱ雨降っていると足が重くなります。 -
ヴェルサイユ宮殿のハイライトの一つ”鏡の回廊”
バカラのシャンデリア、天井の絵画も見事しか言えない。
ここまで来ると見事な内装が続き過ぎて、見事さに麻痺してしまう。 -
ヴェルサイユ・シャンティエ駅でモンパルナスに向かう途中下車を申告すると、自動改札で使える切符もらえますよ。
-
パリ市内に戻ってから、時間があるのでサン・ロック教会に寄ってみた。
写真は聖母マリアの祭室。 -
このサン・ロック教会、ひっそりと建っているんだけど、歴史を感じさせてくれる教会です。
夜になって行ったこともあり、静けさが心地よかったな。 -
オペラ通りを歩いてパレ・ガルニエに到着。
ここは後日、明るいうちに訪れよう。
シャガールの天井画が楽しみだ。 -
次はマドレーヌ通りを歩いてマドレーヌ教会へ。
教会っていうより、神殿って感じ。
円柱がめっちゃ存在感があって、重厚さが男らしい建物ですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
jun2さんの関連旅行記
ヴェルサイユ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37