日満連絡船港湾と引揚港　今昔

2014/02/08 - 2014/02/10

日満連絡船新潟航路
新潟～北朝鮮航路
新潟港～羅津港
満州開拓民の送出港

日満連絡船大連航路
満洲の玄関口であった大連と門司航路

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

日満連絡船大連航路門司港

大連航路上屋
旧日満連絡船国際貨客ターミナル
大陸への玄関港

門司港大連航路上屋?大連港


1929（昭和４年）
設計　：　大蔵省営繕管財局工務部工務課
施工　：　清水組

旧大連航路上屋の今

福岡県北九州市門司区西海岸1-3-5

門司港レトロイルミネーション イルミネーション

旧大連航路上屋

旧大連航路上屋

旧大連航路上屋

出征軍馬の水飲み場跡

大陸に100万頭の馬が渡っていきました

門司港レトロ

関東州大連埠頭旅客ターミナル1920（大正9）年
旧満州の玄関口,
南満州鉄道の本拠地

昭和10年関東州大連地図

現在（中華人民共和国遼寧省大連市）

中国大連埠頭旅客ターミナルの現在

大連港 海岸・海

大連埠頭旅客ターミナルの現在

中国遼寧省大連市
国際貿易港。大連港集団経営

満鉄線路跡

大連埠頭事務所　1926年　大正15年画像

旧大連埠頭事務所

現在:大連港務局

満鉄京図線の完成で新潟,敦賀～羅津港=鉄道=新京

朝鮮北部の清津・羅津・雄基は「満州」への新しい門戸として重要視され
敦賀港も発展しました。

新潟港から満州行き経路

日満連絡船新潟航路新潟港

新潟市庁舎風　歴史博物館

新潟港 (フェリーターミナル) 乗り物

旧第四銀行

旧第四銀行

明治2年(1869)
税関庁舎

戦前の敦賀港

昭和20年7月敦賀の湊と市街は壊滅的な被害を受け引き揚げ港の指定の内示も断らざるを得ないほど、被害を被った

敦賀フェリーターミナル (敦賀新港) 乗り物

敦賀港

引揚者在外事実調査票
親族は厚生労働省社会援護局で取得できます。

引揚記録
厚生労働省援護局で取得できます。

舞鶴引揚港

昭和20年(1945年)1から昭和33年9月7日の最終引揚船“白山丸”まで約66万人もの引揚者・復員兵を迎え入れました

佐世保引き揚げ港

昭和２０年１０月１４日～昭和２５年４月までにおもに中国大陸や南方諸島から、引揚船１，２１６隻。約140万人名の引揚者を受入れていました。

佐世保引揚援護局

南風埼駅発,東京行もありました。

南風埼駅