トルコ再訪、時計回りに移動　2014GW　（2）　パムッカレとヒエラポリス

2014/04/24 - 2014/05/02

GWの入口、お安いツアーがあり、３年ぶりにトルコを訪問。　前回みてなかった所とか、違った角度からとか。
２回目となると、ついつい前回との比較をしてしまいます。３年前はドバイ経由のハードな初日でしたが、今回も初日はアンカラまでとなりました。でも、総じて素晴らしい旅行でした。

4/24-25　関空→ドーハ経由→イスタンブール→アンカラ
4/26　アンカラ→カッパドキア（セルベ、ギョレメ、ウチヒサール、ローズバレーの夕日）
4/27　熱気球、カイマクル地下都市、パシャバー、陶器店→キャラバンサライ→コンヤ
4/28　インジェミナーレ神学校、メヴラーナ博物館→パムッカレ、ヒエラポリス
4/29　パムッカレ（石灰棚下から）→エフェソス、アルテミス神殿跡、革製品店
4/30　トロイ、ダーダネルス海峡をフェリーで横断→イスタンブール
5/1　ボスフォラス海峡クルーズ、ブルーモスク、トプカプ宮殿、グランバザール→帰国

エリア パムッカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

下から見た石灰棚の遠景です。

入り口周りは、なんとなく、整備されて綺麗になった印象。

入場した位置から見上げると、丘の中腹に、遺跡がみえますが、大した事ないだろうと思ってしまいそうです。

徒歩10分程度で、上から見てみると、立派な円形劇場跡があるではないですか。

下からはこの状景が想像できませんね。

パムッカレの石灰棚も水が少なく、次第に枯れてしまいそうです。

雨上がり、雲間から日が差し込んで、幻想的な雰囲気です。

足湯近くは踏み荒らされて、前回より破壊が進行しているようです。
入場を制限しようという運動もあるそうで、近い将来ながめるだけになるかもしれません。

右側は前回より、少し水が多くありました。

時折夕日が差し込んで、表情が多彩に変わります。

麓は温泉街。

翌朝、晴れて白さが際立ちます。

所々湯気もみえます。

鴨さんたち。　妙に人なつこく、寄ってきます。

いつまでも、この自然が保たれますように。

今回はおたまじゃくしは見られませんでした。