2014/04/29 - 2014/05/04
18位(同エリア34件中)
Shinoさん
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昔から「赤毛のアン」フリークだった母を連れ、GWにナイアガラとプリンスエドワード島に行って来ました。
あいにく天候には恵まれませんでしたが、見る物は見、食べるものは食べての旅になったと思います。
4日目は旅のハイライト、「赤毛のアン」ツアーです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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朝一番の散歩でアンの母校クイーンズ女学院のモデル、ホーランドカレッジへ。母が見てみたいというので調べたら泊まったホテルの隣だった(^^ゞ
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ホテルに戻って朝食。こっちは泊まった新館。
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朝食ルームは本館の地下一階。
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バイキング形式だけど、ナイアガラよりこっちの方が良かったかな。
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コーヒーとジュースもいろいろ選べるし。
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焼きたてのワッフルを中心にセレクト。
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赤毛のアンツアーのバスが到着。
公共交通機関がほとんど無い島なので見て回ろうとするとレンタカーを借りるかこのツアーに参加するのが便利。どこの旅行会社を通しても結局はここ(PEIツアー社)が案内することになる。まだシーズンオフだけど6組10人ほどで回ることに。
けっこう高さぎりぎりと思ってたら、後で本当に天井ぶつけてた。それでも気にせずツアーにいっちゃうのがアメリカ・カナダ流なんだろうなあ。
http://www.peiselecttours.ca/ -
ちなみに参加するとこんなの貰えます。ポストカードとスタンプカード。スタンプカードは5月頭だとまだ開いてないところが多くて全部は埋まりません。
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バスからの風景を何枚か。
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全部新緑になったらきれいなんだろうなあ。
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まずは島のジャム屋さんに。開店したばかりで、はげたとこペンキ塗り直してたりして。お土産用に紅茶を購入。ジャムとかお茶とかは無税なんで得した気分。
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ジャム屋さんの回りは公園になっていていい景色。
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つづいて北海岸へ。
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プリンスエドワード島は、赤土でできています。もろいので毎年1mずつ小さくなっているんだそう。
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作者モンゴメリのお墓へ。
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モンゴメリのお墓。夏になると花が植えられているそうです。
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グリーンゲイブルス郵便局。モンゴメリの祖父がつとめていた。
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キャベンディッシュ合同教会。
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グリーンゲイブルズハウス。中は小説通りのセッティング。
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モンゴメリが使っていたタイプライタ。文字が消えかけててリアル。
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入ってすぐの居間。
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細かな刺繍の入った椅子。
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バラのティーセット。
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マシュウの部屋。心臓が悪いので一階にあります。
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キッチン、中欧には薪オーブン。
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食器棚
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穴の開いたのはタルト型かな?
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アンの部屋。膨らんだ袖のドレスと割れた石版。
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マニラの部屋
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宝石のブローチ
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お化けの森。まだぬかるんでいて通行止めだったので入り口からちょっとだけ。
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これもお化けの森。ここまで行って引き返しました。全長は3kmぐらいあるそうでツアーで行った時は最後まで行こうとすると相当忙しいんだそう。
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こっちは、恋人達の小道。こちらも通行止め、曇ってるとお化けの森とあんまりかわりません(^^ゞ
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お昼はバイザベイ ファミリーレストランでロブスターランチ。ロブスター漁が解禁になったばかりで街の人たちで満員。
http://eatspei.com/pei-restaurants/by-the-bay/ -
値段表を見てもリーズナブルなお店っぽい。
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べたべたになるのでロブスターがらの前掛けをつけて……
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イチオシ
1ポンド(500g)のロブスターがどーん。
昔、ボストンで食べたときは調子に乗って3ポンドとか頼んじゃって途中で飽きたけど、今回は甘くて美味しかったんで一匹ぺろりと行けちゃいました。
冷たく冷やしてあってさっぱりしてたのも効いたのかな? -
デザートのアイスクリームも美味しくいただきました。今回の旅行でデザート用の別腹が起動できたのは初めて(^^ゞ
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ツアーに戻ってモンゴメリーの生家。
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プリンスエドワード島でも一番の風景といわれるフレンチリバー。花のシーズンに来たかった(^^ゞ
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それでも十分きれいです。
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ホステッターさんという大金持ちが寄付してくれた場所だそうです。
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遠景をもう一枚
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看板?
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続いてグリーンゲイブルス博物館へ。元はモンゴメリのいとこの家で厳しい祖父母からの束縛から逃れられるということで、モンゴメリもここに遊びに来るのを楽しみにしていたそう。
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銀の森と呼んでいた屋敷が博物館になってます。
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館長のパムさん。モンゴメリーの叔母のお孫さん。すごくフレンドリーな人で本を買うとサインして貰えます。復刻版の初版本があったのでサインして貰いました。
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ここにも薪オーブンが。外は寒かったんで火が入って居てくれてうれしかった。奥に置いてあるのがアイロン。大きい方は20kg近くあって持ち上げるだけでも大変。
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各国語の初版本。
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モンゴメリの結婚式に使ったオルガン。いまでもここで結婚式を挙げる日本人カップルは相当数いるそうです。
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凶悪なかわいさ
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壁に掛けてあった猫の画。モンゴメリは相当の猫好きだったそう。
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モンゴメリの私信。特に親しい人向けのサインには猫のマークを書いていたそうで。
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こちらが輝く湖水、小説中ではグリーンゲイブルスにありましたが実際は離れて居たそうです。
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ツアーの最後はケンジントン駅舎。鉄道そのものは廃線になってますが、駅舎だけバーになって残ってます。
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最後に州政府発行のアンツアー参加証明書を貰ってツアー終了です。
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最後の夕食は、ムール貝ならここってガイドさんから進められたウォータープリンスコーナーショップ。ここも大人気の店で入ってすぐに満席。食事中も入れないで帰っていくグループが何グループも居ました。
http://www.waterprincelobster.ca/index.htm -
店内の様子。やっぱりアメリカンな雰囲気。
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まずは地ビール。
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続いてシーフードチャウダー。カニやロブスターの身も入ってて濃厚で美味しい。
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イチオシ
でもってムール貝がどかーん。これで一人前だそう(^^ゞ
後引く味で母と二人で完食しちゃいました。 -
もう一皿はサーモンのグリル。これも日本人にはうれしい味でした。チップ込みで50$ぐらいだったはず。
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街をてきとうにぶらついて
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ホテルに帰ります。
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明日はもう帰国。2時間+13時間の長い長い空の旅が待ってます。
今日も9978歩、ぎりぎり10000歩行きませんでした。
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