LCCや割引運賃を利用して、2014年ゴールデンウイークは成田→那覇→台北→那覇→石垣島→那覇→成田の８日間の旅

2014/04/29 - 2014/05/06

今年のゴールデンウィークは3日有給を取っての8連休。
とりあえず成田-那覇のスカイマークは事前に確保しておいたが、流石に沖縄本島だけだともったいないので、ピーチが就航した那覇-台北の乗車や、運賃戦争勃発中の那覇-石垣島も利用。

の、沖縄本島・石垣島編です。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ スカイマーク Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

台北から那覇は1時間弱の短いフライト。
LCCでも楽々な移動です。

成田→那覇→台北での出来事は以下の旅行記で。
http://4travel.jp/travelogue/10882505

沖縄は間もなく梅雨入りで、青空のビーチはこれくらいしか写真が撮れませんでした。

レンタカーを借りて、終の棲家予定の奥武島へ。

本日から3泊お世話になる那覇ビーチサイドホテルのツインルーム。
GWでも素泊まり1人4000円ほどとお徳で快適。毎回利用します。

ツインルームには海を眺めながらのマッサージチェアーが備え付けられています。

ベランダに出てみると、那覇港を出たばかりのクルーズ船が。
おそらく台湾へ行くものと思われます。

翌日はGWの那覇名物、那覇ハーリー祭りの会場へ。

まだ10時頃ですがたくさんの人手。
那覇ハーリーは3日間の日程で行われ、ハーリーと呼ばれる独特な形をした船の競争や、ミニライブ・花火などたくさんのイベントが開催されます。

今年は実物を陸に展示していました。

どっかの学生さんによる琉球舞踊。

3艘ごとにレースし、タイムを競い合います。

結構な大人数で乗り込み、ひたすら漕ぎます。

この日は中学とPTAの競争日。

そんなこんなで夕食のお時間。
海樹HOUSEと書いて何故かミキハウス…。

沖縄にきたらやっぱりソーメンチャンプルー。

で、大好物の海鮮酢味噌会え。
これで500円ほど。

こちらも大好物のマグロとアボカドの生春巻き。

食事が終わり、二軒隣に出来た洋菓子屋へ立ち寄り。
結構な人気店で、このホールのアップルパイをみんな買っていました。これで600円ちょっとと激安。

そして毎度のジンベエザメの水槽へ。

目がこわい…。

フジじゃないイルカが遊びに来てくれました。

翌日は北部へドライブ。
海洋博公園でいるか見学。

いつもフジがいる水槽の窓へ。

カメラ買い換えたら綺麗に写らなくなった気がする。

早くもその翌日。
スカイマークとピーチ就航で激安になっている石垣島へ日帰り旅行に出かけてみました。
JTAでも片道4000円ちょっとと激安っす。

1時間ほどで石垣島に到着。
が、この日は朝から土砂災害警報が出るほどの大雨。

雨をしのげるかと石垣島鍾乳洞に来てみました。

本島の龍泉洞と変わらないかなという代物。
しかし、地上から浅いからか、雨水が上からじゃんじゃか降ってくる。

買えるの一人2個まででした。

アーケード近くの「まかない屋」というお店でランチ。

雨の心配が要らないお土産屋のあるアーケード街へ。
みやまというお店がお徳で、話題の石垣島ラー油が他の店で1000円のところ、ここでは900円弱で買えます。

しかも増水で途中までしか見られませんでした。

見学者は傘を指しながら洞窟内を散策するという始末。

小さな喫茶店のようなお店ですが、栄養士が作るこだわりのお食事がいただけるとか。

鳥の竜田揚げランチですが、ゴーヤがあったり沖縄のご飯という雰囲気はあり。
こんなご飯を作ってくれる奥さんもらえると良いんですけどね。

そして絶景でおなじみ川平湾。
やっぱりドヨーんな景色。

マングローブ林に立ち寄り。

潮が引いたところにはカニやハゼのような魚がたくさんいました。

そしていよいよ最終日。
天候が悪いので北谷のアメリカンビレッジへ。
特に買うものも無く退散。

帰る前に奥武島の、もずくそば屋へ。

くんなとぅ グルメ・レストラン

名物もずくそば。
麺にもずくが練りこまれていますが、味はかわらず。
もずく酢は普通に美味しい。

これにて8日間の旅終了〜。
はぁ…。