2006/05/01 - 2006/05/03
17位(同エリア290件中)
かっちんさん
2006年5月連休に山陰本線の余部鉄橋を訪れました。
明治45年に完成したトレッスル式鉄橋は高さが41m、かつて東洋一といわれ勇壮な姿です。
平成22年にはコンクリート製橋梁に架け替えられました。
鉄道遺産といえる余部鉄橋をこれから紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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余部鉄橋を渡る銀河鉄道
余部鉄橋の真下にある民宿川戸屋さんに泊まりました。
夜に部屋の窓を開けると、まるで銀河鉄道が走っているようです。川戸屋 宿・ホテル
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日本海から見る余部鉄橋
翌朝早起きして、鉄ちゃんに。 -
トンネルを出るとすぐに鉄橋
列車に乗っていると、突然大海原が現れ、素晴らしい風景なんです。 -
ガタン、ゴトンと軽やかに通過
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列車がすごく高いところを走っています
これから宿に戻り朝食をいただきます。
鉄ちゃんの朝はとても忙しい! -
絶景ポイントから
餘部駅近くに展望がいいところがあります。
駅名は餘部の漢字を使います。 -
高さを感じます
昔、高校生が鉄骨を組合せた橋脚をよじ登り、隣の鎧駅までトンネルを歩いて通学した話を聞きました。
山道を歩くよりは早かったようです。
余部に駅が出来たのは昭和34年。それまでは鎧駅まで歩くしかなかったのです、 -
鉄橋と列車の朱色があいますね
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断崖絶壁の日本海
海岸沿いに鉄道が通せず、鉄橋とトンネルが連続します。 -
民家の上にそびえ立つ鉄橋
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住民には欠かせない余部鉄橋です。
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海岸から
お昼になっても波が荒いままです。 -
橋と同じ長さの特急はまかぜが来ました
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2両の短い鈍行列車も絵になります
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菜の花畑と
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イチオシ
絶景ポイントから
明るくなり、海が綺麗です。 -
特急はまかぜと
国鉄時代から長い間走ってきたキハ181は平成22年11月に引退。
かっちんが大好きな車両のひとつです。 -
各駅停車が来ました
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菜の花畑と
翌日の朝ですが、まだお日さまが出ていません。 -
山側からの眺めも最高!
橋脚がきれいに並んでいます。 -
お寺の大木と
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お寺の真上を通過
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イチオシ
青い空にかかる余部鉄橋
臨時のあまるべロマン号が来ました。 -
近づいてみました
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30分後に折り返して来たので、パチリ
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トンネルに消えていきます
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イチオシ
青い海と鉄橋を走る列車
再び、絶景ポイントです。 -
隣で観光客の人も撮っています
実はちゃんとお立ち台が用意されています。 -
余部鉄橋の歴史
説明にありませんが、潮風による橋脚の腐食防止の塗装を定期的に行う保守要員がここに移り住んだという話があります。 -
コンクリート製の新橋梁(平成25年4月の写真)
平成22年8月に使用開始しました。 -
絶景ポイント(平成25年4月の写真)
トレッスル鉄橋が懐かしいです。 -
空の駅展望施設
トレッスル鉄橋が向かって左側に一部残され、見学ができるようになっています。
鉄道遺産といえる余部鉄橋の紹介でした。
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