PATAYA shortstay 3 ホテル編 ①　ｏｐａｙ de place

2014/03/14 - 2014/03/22

私のホテルの選び方

旅先ではなるべく失敗のない、居心地のいいホテルを選びたいものです。
初めて訪れる海外の街だとしたらなおさらです。
予算が潤沢にある方は、街の一番いい高級ホテルを選択されれば、間違いないでしょう。
でもコストパフォーマンスがいいホテルに泊まりたい、自分の好みに適したホテルに泊まりたい、と思われれる方は多いと思います。
私の一人旅では、旅の予算の中でも、飛行機代そしてホテルの予算をなるべく抑えて代わりに遊びにお金を使うことにしています。

長期の旅では、旅の途中で、道路沿いの看板を見てご自身の目で確かめてその場でホテルを決める方法もあるでしょう。
その方法が一番いいのはわかっていますが、私のような短い日程での旅ではそうはいきません。
ネットでの口コミ等のホテル情報を確認して他の旅行代理店との値段を比較して事前予約することにしています。
大体はタイのホテル情報そして取扱い件数が多いアゴダさんにて予約しています。
悪意のある口コミ情報は少なく、おおむね信頼できる情報が記載されていますので参考にしていますが、悪意ではなくても口コミ投稿者の好みやものの見方が偏っていたりすることもあり、そこは加味して参考にすることにしています。

まずは予算を決め、立地条件を考慮して、ネット情報等でいいホテルを選ぶことにしています。
そしてできるだけ、設備のいいホテルを選んでいます。
今回のパタヤでのホテルの選択順位は、第一に立地条件でした。
パタヤでの遊びの目的は、ゴルフです。
一人旅でゴルフをするのは、なかなか難しいものですが、ここパタヤではゴルフバーがあります。
ゴルフバーについては、本文中にてふれることにします。
ホテル周辺には多数のゴルフバーがあり、立地条件としては最高だったのです。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１４年３月　

ソイ・ダイアナから東へ直進して、ソイブッカオを越えればソイ・レンキーになりすぐ右手に　ｏｐａｙ de place　ホテルがある。

ソイブッカオは、セカンドロードとサードロードの間に位置し、パタヤカンからパタヤタイまで約1.7km続く通りである。

ブッカオ沿いには多くのホテルが存在する。
タイ人向けの安宿から中級ホテルまで。あまり高級ホテルは見かけない。
１０００バーツ出せばお釣りが来るホテルがほとんどだ。

ソイブッカオを北のパタヤカンから入り南へ、パタヤタイまでのほぼ中間に位置するセブンイレブンとファミリマートの間を左折してソイレンキ―に入る。

ソイレンキーに入りソイブッカオを振り返る。

バイクレンタル屋があります。
すぐ隣がホテルです、

夜のソイレンキー
通りには、ぱらぱらとバービアがあります。

ホテル前にはバー、深夜まで営業していました。
深夜２時ごろまで騒がしい声が４階の部屋まで聞こえます。
ホテルの部屋は、道路側よりプール側にお取りください。

ｏｐａｙ de place　ホテル

深夜の騒音以外は、いいホテルです。
部屋を選択すれば、お勧めのホテルといえます。

ソイブッカオまで数十ｍに位置します。
ホテル前の、駐車場です。
駐車場は、時間貸し、していました。

正面玄関から数段のぼったところが、ホテルフロントです。

ホテル玄関、写真右手にフロントがあります。

フロント前のロビー
ｗｉｆｉがつながります。
暗証番号はフロントで教えてくれます。

ホテルフロント

フロント嬢は若くて、親切です。

ラックレート表

一泊一室朝食なし　道路側　　990B　プール側　1090B
ちなみにアゴダで予約した道路側のお値段は、8泊にて25344円でした。
1Ｂが3.2円(当時）としますとラックレートの8泊で25344円
アゴダではセールのお値段と表示していましたが、セールでもなく現地の正規のお値段と同じです。
メリットは、事前に簡単に予約できることですね。

部屋の入口

入って右手がシャワーとトイレ室になります。

大きな1ベット
クイーンサイズかな・・・

道路側の部屋にて日当たりは良好。
室内はシンプルだが、テーブルにテレビに冷蔵庫に室内金庫もあり広さも一人には十分である。
豪華さはないが、清潔である。

洗面のアメニテイーは石鹸ぐらいしかありません。
バスタオルとフェイスタオルは2枚、毎日交換してくれます。
冷蔵庫の無料ミネラルウオーターは２本、毎日補給してくれます。

シャワ―と湯沸し器

適度の温度の暖かいお湯は出ます、水圧も水質ともに問題ないです。

ベランダ

広いです

洗濯物も干せます

ベランダからは、ソイレンキーが見渡せます。

眼下のビアバーが、深夜までうるさいので道路側の部屋は避けたほうがいい。

ソイレンキー

朝、向かいにあるゴルフバー　Ｌｅ　Ｋａｔａｉ　にゴルファーが集合しています。

マイクロバスに乗りゴルフ場へ、昼すぎに帰ってきます。
皆さん帰ってきてから、ゴルフバーで一杯飲んで引きあげます。
一杯飲む(別料金）のが、お店へのマナーのようです。
もちろん食事をされると大歓迎でしょう。

Ｌｅ　Ｋａｔａｉの２Ｆ、３Ｆはゲストハウスになっています。

ソイレンキー

ゴルフバー　Ｌｅ　Ｋａｔａｉ　

ここでプレーするには事前予約が必要です。
前日までに、フロントで予約し、交通費（ミニバス代）＝３００Ｂを前納します。
このゴルフバーはコンペ形式ではないので、ハンデイキャップが無くても参加できます。

ゴルフバー　Ｌｅ　Ｋａｔａｉに店頭にある今週の行先とお値段表

行先は、パタヤ周辺の大衆的なコースです。
ゴルフプレー料が、700〜1000Ｂ
キャデイフィーが、300Ｂ
バス代が、300B
合計で大体平日ですと1300〜1600Ｂです。

そしてｷｬﾃﾞｲのチップ代そしてカートフィーは、別途かかります。
又最近、今年からかな？ＰＳＣカード会員でない方は１回100Ｂ追加でいるようです。
ＰＳＣ会員は簡単入れるようです、聞くところによると１年間の会費は500Ｂだそうです。

会員以外でしたら、１回ゴルフする費用は、ざっと歩きでしたら1700〜2000Ｂになります。
日本円で６０００円ぐらいです。

カートに乗られるのでしたら総費用は、７０００円にはなるでしょう。
タイのゴルフ代は年々上がり、日本のゴルフ代は年々下がっています。
ちなみに私の所属している大阪のゴルフクラブの１ラウンドのメンバー費用は、７０００円です。
日本もタイもゴルフプレーの値段の差は、さほどないようです。

ホテルの中庭ではなく、プールがあります。
このプール気に入りました。

こじんまりとしているホテル棟に囲まれたプール

こちらはお隣のホテルのプール。
昨年泊まりましたが、感想は普通ですね。

手前の宿泊ホテルのプールのほうが、趣がありいいです。

このホテルの売りといえるプールではないでしょうか。

深いところもあり浅いところもありも大きさもちょうどいいです。

そしてブーゲンビリアの花がいい・・・・

落ち着くプールです。

暑くなくちょうどいい気候でした。

ビーチチアーに寝ころびますと、１時間はあっという間に過ぎます。

手前には、ジャグジーの吹き出し口があります。

プール横にはレストランがあります。

写真のレストランの右手がホテルロビーです。
レストランの奥の通路にはエレベーターがあります。