2014/03/21 - 2014/03/21
1291位(同エリア22959件中)
エンリケさん
酷暑のバンコク2日目。
この日は予めネットで申し込んでおいたアユタヤ世界遺産へのツアーの日。
とはいっても、出発は午後になるため、午前中はバンコクの街をぶらぶら散策。
バンコクは人口800万人(タイの総人口6,600万人のおよそ8分の1)を超える東南アジア屈指の大都市で、エリアは多岐にわたっていますが、その中で街歩きにまず選んだのは、タイ国鉄フアラムポーン駅の西側に位置するチャイナタウン。
意気揚々とホテルを出発したものの、30℃を超える猛暑の中では、歩くとすぐに汗だくになってしまい、“街歩きを楽しむ”というよりは、“修行する”というような格好に・・・。
それでも、高層ビルの立ち並ぶビジネス街やショッピングセンター街とは違う、タイ語に漢字の入り混じった看板が林立するレトロ感漂う街並みに、東南アジアの異国情緒を感じることができました。
<旅程表>
2014年
3月20日(木) 成田→バンコク
○3月21日(金) バンコク→バーン・パイン→アユタヤ→バンコク
3月22日(土) バンコク
3月23日(日) バンコク→ダムヌン・サドゥアク→バンコク
3月24日(月) バンコク→成田
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3月21日(金)
酷暑のバンコク2日目。
この日は午後からアユタヤ世界遺産へのツアーに参加する予定で、午前中はフリーなのですが、せっかくの海外旅行、未踏のバンコクの街歩きを楽しもうと、6時前のまだ暗い時間に早起きです。
17階の部屋の窓から外を覗いてみると、ホテル(バンコク・シティ)前の“ペッブリ通り”には車のヘッドライトの列が・・・バンコクの大通りは朝早くからたくさんの車で賑やかです。 -
さて、夜眠っている間、クーラーですっかり体が冷えてしまったので、熱いシャワーでも浴びようとバスルームの栓をひねりますが、出てきたのは水のようなぬるさのお湯。
しかもその勢いも、チョロチョロと申し訳程度・・・。
パヤータイ駅から近くて交通の便のいい、部屋もきれいなホテルなのに、こんな廉価なのはなんでだろうと思っていましたが、これで合点がいきました。
実はこのホテルを予約する際、予約サイトのコメント欄にも、同様の経験をされた他の方の意見が掲載されていたのですが、たまたま悪い部屋にあたったのだろうと甘く見ていました。
・・・冷たいのを我慢してなんとか体を洗いましたが、いつまで経っても熱くならないこんなぬるいお湯のシャワーはインドやミャンマーでさえ経験しなかった海外旅行初の出来事で、このときはホテルを変えようと本気で思ったくらいでした。
朝シャワーを浴びたからまずいのかなと思い、次からは夜のうちにバスルームを使うことにすると、お湯の温度はなんとか快適レベルに改善。
それでも、シャワーの勢いはチョロチョロのままで改善せず、バスタブはあれども不満の募る入浴タイムがこの後も続くこととなってしまいました。
これならせめて、インドみたいに桶でも用意してくれればよかったのに(笑)。 -
イマイチなお風呂にすっかりトーンダウンしてしまったものの、美味しいタイの味を食べて元気になろうと、1階ロビー脇の食堂へ。
朝食はバイキング形式とのことでしたが、開始時間の7時になっても料理はなかなか並べられず、食堂に集まった宿泊客は皆待ちぼうけ・・・うーむ。
5分ほどしてようやく料理が並べられ、皆列をつくって採り始めました。
ちなみに料理はこんな感じ。
オレンジ色のトム・ヤム・スープはスパイスが効いてまさにタイの味といった感じで、インドカレーなどの辛いもの好きにとっては何杯もおかわりしたくなるほど。
散々待たせただけあって、味の方はなんとか満足できるものでした(笑)。 -
8時、朝食を終え、いよいよバンコクの街歩きへ。
暑季のバンコクはこの日も晴れ。
クーラーの効いた部屋の外へ出るとむわっとした空気が広がり、まだホテルの中にいるというのに早くも汗がにじみ出てきます・・・。 -
バンコクの日中最初の街歩きの目的地はチャイナタウン。
王宮やワット・ポーなどとともに、国鉄フアラムポーン駅の西側に位置する地区で、旧市街であることから観光客も多いと思われるのですが、なぜかこの地区には鉄道が引かれていません。
代わりにバスは頻繁に走っているものの、バス停には路線図がなく(“地球の歩き方”にも不十分なものしか載っていません。)どれに乗ったらよいのかよく分からない状況・・・。
地図をよく見ると、チャイナタウンはホテルから3kmちょっとで、歩いて行けなくもない距離だったため、ここは徒歩での移動を選択。
(わたしは車に乗るよりも歩いた方がその街の雰囲気を感じとりやすいと考えており、旅先では極力タクシーを使わず、徒歩での移動を優先するようにしています。)
しかし、酷暑のバンコクでの街歩きは、歩き始めて5分とたたず汗だくになってしまい、さらに車やバイクからの排気ガスも息がつまるほどひどく、想像以上につらい状況・・・。
周りを見渡してもこんなに長い距離を歩いているのは自分くらい(笑)。 -
暑さの中いろいろ考えるところはありましたが、もう20分近くも歩き続けてしまったので、このままタクシーやトゥクトゥクに頼らず最後まで歩き続けようと思います(笑)。
現代的な街並みの間には異国感漂う寺院(ワット・チャイモンコン)の姿も見え、旧市街が近くなってきた感です。
しかしバンコクの中心部はどこも道路の舗装がきれいで車が走りやすそうな感じ。
走っているのも、現地生産が功を奏しているのか、トヨタを中心とする日本メーカーのきれいな車ばかりです(韓国や中国メーカーの車はまったく見かけませんでした。)。
さすがは東南アジアナンバーワンの大都市、バンコクですね。
2年ほど前に訪れ、20年物の中古車の群れに愕然としたミャンマーとの格差を感じさせます。
その後ミャンマーも民主化が進んで米英からの経済制裁が解除され、日本を含む諸外国からの投資が進んで街の景色も変わりつつあるのでしょうが・・・。 -
歩道の一角には、こんなプミポン国王(ラーマ9世)陛下の肖像が。
このような肖像画はバンコク市内のあちこちで見かけるほどで、国王陛下は本当に国民から敬愛されているのでしょうね。 -
国鉄の線路の上に架かるラーマ1世通りの高架橋からフアラムポーン駅に向かってパチリ。
車両はいくつもあるものの、東京ほど頻繁には走っていない様子。 -
高架橋を越え、クルン・カセーム運河(Khlong Krung Kasem)へ。
水辺空間を見て、気持ち涼しくなった感じ。
・・・ここで時計を見ると8時45分。
暑さのため足が進まず、ホテルを出てからもう30分が経過していました・・・。
それでも、ここまで来ればチャイナタウンはもう少し。汗をぬぐいながらがんばって歩いていきます! -
運河から南下を続け、“7月22日ロータリー”へ。
この間、住宅街で朝の時間帯にもかかわらず、わたしのように長々と歩いている人をほとんど見かけませんでした(笑)。
ちなみに、この“7月22日ロータリー”の名称は、1917年7月22日に当時の国王ラーマ6世が第一次世界大戦への参戦を表明したことに由来しており、現代では現国王のラーマ9世の肖像が掲げられた静かな公園となっています。
・・・緑の少ないチャイナタウンでは貴重な緑地帯ですが、朝早い時間帯のためか、人影は少なくちょっと寂しい印象ですね。 -
7月22日ロータリーからほどなく歩くと、中国の北京で見かけたような中華風の土産物屋街が姿を現し、いよいよチャイナタウンらしくなってきました。
(あまりの暑さに写真を撮り忘れてしまったので、代わりにこちらで↓)
【北京の休日(4) 雍和宮(チベット仏教寺院)前の土産物屋街】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22484604
いかにも門前町というような土産物屋街で、ここにきて人通りもようやく多くなってきました。
そして、9時15分、ホテルを出発してから1時間(暑くて長かった・・・。)かかってようやく最初の観光スポット、ワット・マンコン(Wat Mangkon)に到着。
このワット・マンコン、ガイドブックに掲載されている名前を見ると、金ピカのタイ風寺院を想像してしまいますが、実際はこのとおり、“龍連寺”という漢字名を持つ1871年に創建された中国風の廟のような建物。
入口には日本の七福神の布袋様の姿をした金ピカの弥勒菩薩がお出迎えで、内部には仏像だけでなく中国の民間信仰の神々が祀られていたりと、まさに北京や台湾の寺院で見たのと同じような雰囲気。
【北京の休日(4) 雍和宮(チベット仏教寺院)の弥勒菩薩】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22484580 -
敷地内には十二支の午(うま)をあしらったこんな装飾もあり、本当に中華圏の雰囲気を感じます。
このワット・マンコン、いや龍連寺は、100年以上前の19世紀の時代から、中国大陸からはるばるバンコクに渡ってきた華人の間で、心の支えになり続けているのでしょうね。 -
続いてはチャイナタウン一の大通り、ヤオワラート通り(Yaowarat Rd.)をぶらぶら。
ちょっぴりレトロ風の建物に漢字の混ざった看板の林立する街並みは、異国情緒感が満載です。 -
民家もこんなふうにどこか懐かしさを感じさせる造り。
-
通りの雑貨屋は店先にこんな大胆に茶碗などの雑貨を陳列。
日本と並んで治安がいいことの証でしょうね。
途中、黒い砂利のような甘栗を炒る露店もあって、いい匂いが漂ってきます。 -
こちらのコンタクトレンズのお店の前に掲示されているポスターの人物は松山ケンイチ!?
にしては石原良純並みに眉毛と目が濃いので別人でしょう(笑)。
タイはインドと同じく、男優も女優も白い肌の人が人気で、テレビなどで活躍しているのは欧米人とのハーフの方が多いそうです。 -
こちらの写真の中央の建物にはプミポン国王の大きな肖像が。
国王陛下はチャイナタウンでも大人気なのですね。 -
庶民や観光客を乗せて軽快に走りまわるトゥクトゥクも、古い街並みと相まってレトロ感を醸し出しています。
-
散々歩き回って喉が渇いたので、近くにあったセブンイレブンで飲み物を買ってひと休み。
バンコクは本当にコンビニ(ほどんどセブンイレブン)があちこちにあって、しかも値段も安いものばかりなので、身近な買い物に困りません。
ちなみにわたしの買ったのは、こちらのレモン風味の烏龍茶(20バーツ=約65円)。
烏龍茶に味がついているのがいかにもタイ風ですが(最初は味に違和感がありますが、徐々に慣れていく感じ)、パッケージには“OISHI”(美味しい)とか“リフレッシュ”とか日本語が書かれています。
日本製品のような品質の良さをアピールしたい意図とともに、台湾と同様、親日なお国柄も伝わってきます。
【台湾紀行(7) 台北車站の日本語の看板】
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=25644833
そういえばバンコクではコンビニやデパートの商品に中国語や韓国語(ハングル)を見かけることは(チャイナタウンがあるにもかかわらず)“まったく”ありませんでした・・・。 -
こちらのお店のウインドウにはまたもや松山ケンイチ(笑)。
-
コンビニで買ったポテトチップスにも、よく見ると松山ケンイチが(笑)。
彼はタイで大人気のスターなのですね(笑)。 -
大通りのヤオワラート通りを下って10時、欧米の旅行者もたくさん訪れる観光スポット、ワット・トライミット(Wat Trimit)へ。
先ほど見た中華風のワット・マンコン(龍連寺)と違って、こちらはプミポン国王の肖像を前面に掲げ、空高くそびえる金ピカの塔を持った、いかにもタイ風の比較的新しい寺院です(仏像拝観料40バーツ+展示見学100バーツで合計140バーツ=約450円)。
が、やはりチャイナタウンに建てられているだけあって華人が深くかかわっているのか、2階の展示室(撮影禁止)には、19世紀、弁髪姿の苦力(クーリー)の過酷な労働風景をとらえたセットから、その後華人社会がタイの国とともに発展していくまでの様子を描いた一連の展示がなされていました。
うーむ、やっぱり中国人は海外のあちこちにこんな民族的なモニュメントを作ってしまうほど団結力が強いのでしょうか・・・。
中国の社会主義と世界の資本主義の垣根があいまいになってきた今、中国共産党の指図で世界各地で反日プロパガンダをやられたらたまったものではありませんね・・・。
今のところは高品質な日本製品のおかげで親日なタイのみなさんも、中国製品の質の向上とともに、やがては中共のプロパガンダに乗せられてしまうのか。 -
・・・そんな不安を感じさせるような展示に少し気分が悪くなりつつも、黄金の仏像があるという最上階を目指します。
-
そしてこちらが最上階のお堂の内部。
その中心には金ピカに輝く黄金仏があり、地元の方々かと思われる熱心な信者たちがひざまずいて一心に祈りを捧げています。
わたしも含め、欧米の観光客たちは彼らをとりまいてただ写真を撮るだけ・・・なんだかなあ。 -
11時、ワット・トライミットから歩いて5分ほどのところにあるワット・パトゥムコンカー(Wat Pathumkhonghka)へ。
この後12時30分にはアユタヤ遺跡ツアーのためサイアム方面に集合しなければならないので、時間的に見ても、これがチャイナタウンでの最後の観光スポットとなります。 -
このワット・パトゥムコンカーは、先ほどのワット・トライミットと打って変わって、観光客が誰もいない静かな寺院。
四方を壁に囲まれた静寂な空間の中、そびえ立つのは高い柱と魚の鱗のような鮮やかな屋根を持った本堂。
もう少し時間に余裕があれば瞑想にでもふけられた寺院だったかもしれませんが、集合時間に間に合うか危うくなってきたので、慌ただしく去ることにします。 -
そしてワット・パトゥムコンカーとワット・トライミットの間にそびえる中華風の巨大な牌楼を眺めながらチャイナタウンを後に。
・・・ワット・トライミットのチャイナタウンの歴史を扱った展示に少し考えるところはありましたが、バンコクの中のちょっとした異空間を楽しめた街歩きでした。
暑い中、汗だくになりながらの周遊でしたが(笑)。 -
11時30分、タイ国鉄のオフィスを横目に見ながら元来た道を急ぎます。
ここでもプミポン国王陛下が銅像として飾られていますね。
・・・お昼近くなり、気温が上がってさらに蒸し暑くなってきました。
いくら歩くのが好きと言っても、酷暑季のバンコクでは体力の消耗を考えて、長い距離を歩くのは控えた方がよさそうですね・・・。
(酷暑のバンコク2日目後半=アユタヤ観光に続く。)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- masamimさん 2015/06/28 23:21:30
- やっぱり、アジアがいいなぁ・・
- エンリケさんこんばんは!masamimです。
私のセブの旅行記に投票してくださってありがとうございます!
セブには、もう10年前くらいからダイビングやゴルフに通ってます。
4時間半ほどで行けて物価も安いんです。
でも、円安の今はメリットも薄れてきましたが^^
エンリケさんは、ヨーロッパに何度も行かれてるんですね・・
そして、これから再訪のご予定ですか?
実現されるといいですね・・
ところで、エンリケさんのページには何度かお邪魔していますが、
読み逃げしてしまっていて申し訳ありませんでした。
まぁ、私が拝見したのはアジアの旅行記ですけど^^
タイや台湾がいいなぁ・・
これを機に、ぜひフォローさせてくださいね。
- エンリケさん からの返信 2015/07/01 22:33:11
- のんびりアジアの旅も魅力ですよね。
- masamimさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
masamimさんはビーチリゾートの旅が多いんですね。
わたしは昔はヨーロッパばかり行っていたのですが、最近は似たような街並みや教会に飽きてきて、アジアを中心に新規開拓を図っているところです。
これからはダイビングなどアイランドホッピングの旅もいいかな〜と思っているので、masamimさんの旅行記も是非参考にさせてください。
フォローありがとうございます。
わたしもフォローさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします!
-
- がりさん 2014/04/29 18:54:06
- バンコクの暑さが伝わってきます
- エンリケさん、こんばんは!
バンコク、やはり行かれたんですね♪
ちょうどデモも落ち着いた時期でグッドタイミングでしたね。
旅行記から拝見するバンコクの風景はとても平和に見えて、先頃までデモが行われていたとは思えないなぁ。。
歩くことによって街の雰囲気を感じられる、ってわかります。
僕もタクシーに乗るよりもまずは歩きたい…と思うタイプで、旅先ではよく歩きます。
歩いていると意外な発見をすることができたり、気になる所で足を止めることができたり、いいですよね。
バンコクのチャイナタウンも独特な雰囲気で面白いですね!
チャイナタウンっていろんな国にあるけど、安いお店があったりして、日本人旅行者にとっても利用価値が高いエリアって気がします。
それにしても、エンリケさんがバンコク初訪問だったとはとても意外です!
ムエタイも観に行かれたのでしょうか?
旅行記の続きも楽しみにしていますね〜。
- エンリケさん からの返信 2014/04/30 00:04:47
- いつもご訪問ありがとうございます!
- がりさん
こんばんは。お久しぶりです!
最近は旅行記の投稿が少なくなっていたのですが、新しいバンコク旅行記にご訪問いただきありがとうございます。
わたしが訪れた3月のバンコクは、長らく続いていたデモが収まり、平和そのものの雰囲気だったのですが、暑さにやられましたね・・・。
わたしは新しい街を歩くのが好きなのですが、バンコクは時期を選ばないとつらい思いだけが残ってしまうかもしれません(笑)。
よくもまあこんな熱帯にコンクリートの都市を造ったものだとあきれるくらいですね(笑)。
> ムエタイも観に行かれたのでしょうか?
はい。この後、どこかで出てきますので、楽しみにしていてください。
・・・そういえばがりさんはW杯を観戦しに、ブラジルに行かれるんですね!
世界中が注目するイベントといっても、地球の裏側の国だし、すごい決断だったことと思います。
気付いたら、開会まであと1か月ちょっとなんですね。
なんだか実感が湧かないところですが、がりさんの方は着々と準備を進められていらっしゃるのでしょうね。
わたしは自宅観戦となりますが、現地でがりさんがどのように観戦されるのか今から楽しみです。
そうそう、現地の街歩きもあわせて楽しんできてくださいね!
-
- 川岸 町子さん 2014/04/29 14:06:04
- 厳しい暑さの中、お疲れ様でした。
- エンリケさん、サワディカ♪
厳しい暑さの中を、よくここまで歩かれましたねー!
そして、初めてのバンコクを歩き、様々なことをご覧になって、こうして伝えて下さる。
さすがです〜!
目の前にあるものを、さらには今までのご自身の旅との共通点などと重ねながら、ご覧になる。
エンリケさんならではの旅が、深く感じられました。
私が一度も見たことがないものもあり、「へーーっ(*'▽')」と気づかされました。
ホテル近くの通りから、ホァランポーン駅近くまでは、車の通りも多く、ますます暑く感じたのではないでしょうか?
拝見していて、「ここまで30分」「1時間ほど経っていました。」という所では、思わず拍手です〜〜〜(笑)。
私の最初のバンコクは、ガイドブックに沿った程度のものでした・・・。
私なんて、バンコクに着いた途端、暑くて、ボ〜〜〜ッとしちゃいましたから(笑)。
第一印象は、タクシーに乗り込むまでの短時間で汗を沢山かいたことなんです(笑)。
酷暑期のヤワラーでも、甘栗屋台は、がんばっているんですね。
やっぱり、バンコクはいいなぁ〜と拝見していて思いました。
ところで、気になったことが(笑)。
ふふふ・・・お帰りも、歩かれたのですかー?
町子
- エンリケさん からの返信 2014/04/29 19:59:24
- いつもご訪問ありがとうございます!
- 川岸 町子さん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます!
実はバンコクの街歩きの最初にチャイナタウンに行ってみたかったのは、町子さんのバンコク旅行記を拝見して、おもしろそうだなと思ったからでした。
結果は、季節が良くなかったのか、暑い印象ばかりの旅行記になってしまいましたが(笑)。
それでも、タイ語に漢字の入り混じった看板が林立する異国感あふれる街並みや、道行く人々の穏やかな雰囲気など、興味深く感じたところも多かったです。
“ヤオワラート”は“ヤワラー”とも言うんですね。
“ヤワラー”の方が雰囲気が出ますね(笑)。
> ところで、気になったことが(笑)。
> ふふふ・・・お帰りも、歩かれたのですかー?
もちろん、帰りも歩きました(笑)。
服がびしょびしょになって、午後のアユタヤ遺跡ツアーが始まっても、しばらく放心状態でした・・・。
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