2014/04/08 - 2014/04/09
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aya-photripさん
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2014年4月、桜花爛漫・春の京都で花街巡り。
祇園甲部「都をどり」、宮川町「京おどり」を鑑賞してきました。
都をどりは毎年観に行っているのですが、京おどりは今回が初めて。
花街によって異なる舞いや構成が新鮮でとても面白かったです。
(都をどりについては昨年の旅行記に詳しく書いています)
◆京都・祇園に春を告げる「都をどり」~桜散れども春爛漫な祇園甲部~◆
http://4travel.jp/travelogue/10768810
艶を競い合うような可憐な桜と優美な芸舞妓たち。
咲き誇る両者の姿に、京都の春を堪能した2日間でした。
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◇散策リスト◇
・木屋町高瀬川沿い
・五条川端
・宮川町
・京おどり
・辨慶
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
PR
-
1日目!
明日東京からの同行者と合流するので、今日は気ままな一人旅。
今回は旅費を抑えるため高速バスを利用しました。
広島から約5時間、11時半前に四条河原町に到着。
宿泊もこの時期の京都は“高い&空いてない”のでゲストハウスを予約しました。
今日の予定は、まず宮川町散策+京おどり鑑賞。
その後は大学時代にアルバイトをしていた祇園のお茶屋さんへ。
都をどりのチケットを取ってもらっているので
受取りに行った後、新橋白川周辺を散策する予定です。 -
四条河原町地下のロッカーに荷物を預けて散策スタート。
木屋町を通って五条方面へ。
高瀬川沿いの桜、まだ咲いていました。高瀬川 自然・景勝地
-
葉の緑も差し色になっていて、それもまた綺麗です。
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朱色の行灯。
少し薄汚れた様が、木屋町という飲み屋街となんとなくマッチしています。 -
川沿いに立ち並ぶ飲み屋や民家。
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一際縦長な造り。
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割と綺麗な水が流れています。
エサを探すカモの様子もよく見える透明度。 -
花の中心が緑がかっていたりピンクだったり。
-
祇園の方は平日でも人がいっぱいですが、
この辺りは静かなのでゆっくり散策できます。 -
四条から五条にかけて、200本以上のソメイヨシノが立ち並んでいます。
-
団栗橋(どんぐりばし)を渡って川端通へ。
-
鴨川沿いはソメイヨシノや枝垂桜の桜並木。
葉桜になってしまっているものもありますが、
まだまだ綺麗に咲き誇っています。 -
向こうに見えるのは四条大橋。
-
川端通の一本東、宮川町に到着。
宮川町は京都五花街(ごかがい)の一つで、祇園甲部に次ぐ規模の花街。
祇園の南西の鴨川東側、四条通から五条通の間に位置しています。
芝居小屋として栄えたのがはじまりといわれている宮川町。
若衆歌舞伎の小屋や茶屋が立ち並んでいたという背景から、
歌舞伎の流行と相まって陰間茶屋として発展した歴史を持っています。 -
祇園甲部の花見小路と違って車が通らないし、
観光客もほとんどいないのでゆっくり街並を楽しむことができます。
宮川町はインターネットで舞妓志願者を募集していたり若手の芸舞妓が多かったり、
同じ花街でも祇園甲部とはまた違った雰囲気。
若手が多いということは、反面永く続ける人が少ないという現状があらわれています。
そして美人さんが多いです。
昔からそういう印象でしたが、今回京おどりを見て改めて思いました。 -
料理店の軒先。
色んなところに掲示されている京おどりのポスター。
京おどりは当日券を購入しようと思っていたので、
とりあえず宮川町歌舞練場へ向かいます。 -
町家を利用した変身衣装店。
舞妓だけでなく花魁変身が人気のようです。
この時もギャル風の若い女の子二人組が入って行きました。 -
軒先には京おどり期間用の提灯。
宮川町の紋章は『三つ輪』。
由来は諸説あるようですが、芸舞妓を育成する女紅場(にょこうば)が
府立となった際、花街・社寺・町家の三者が合流して
学校施設とした記念説が一般的なようです。 -
宮川町歌舞練場に到着。
初回12時半〜公演の入場待ちのお客さんが列を作っていました。
京おどりは一日三回公演で、公演時間は約1時間。
1回目:12時半〜
2回目:14時半〜
3回目:16時半〜京おどり 祭り・イベント
-
歌舞練場前にチケット販売所があります。
一等席:4,000円
二等席:2,000円
お茶券:500円 -
14時半〜公演の二等席券を購入。
お茶券は付けませんでした。 -
2階席下手最前列の席。
平日なら当日券でも余裕で購入できそうな感じでした。 -
石畳の小路の両脇に格子の町家が立ち並ぶ街並。
時刻は正午過ぎ。
お昼を食べに五条通り方面へ向かいます。 -
お茶屋さんの軒先。
-
置屋も兼ねているお茶屋さんなので、
所属の芸舞妓さんの名前が書かれた鑑札がかかっています。
置屋はプロダクションのようなもので、
お茶屋はお座敷を提供する役割を担っています。 -
細い小路があちらこちら。
食事の後でゆっくり散策します。 -
桜の造花付きの提灯。
-
町家の1階中屋根に多く見られる『鍾馗さん』
-
鍾馗さんは元々中国の話に出てくる神様で、
魔除け・火除けの意味が込められています。 -
家を守ってくれる神様。
京都の人々は親しみを込めて「鍾軌“さん”」と呼びます。 -
可愛らしいちりめん細工。
-
すーっと伸びる路地。
細く薄暗い中光る石畳が印象的。 -
犬矢来。
-
そんなり(普段着着物)の舞妓さん。
『おおきにぃ、おたのもうします』
よく通る可愛らしい声が聞こえてきました。 -
おどり期間中は芸舞妓さんたちは大忙し。
-
素敵な造りの町家を発見。
-
硝子がはめ込まれた玄関脇。
レトロなデザインがまた雰囲気があります。 -
行灯が置かれた路地。
-
宮川町を抜けて五条通に出て来ました。
お昼は清水五条駅からすぐの場所にある『辨慶 東山店』。
うどん、そばのお店です。辨慶 東山店 グルメ・レストラン
-
店内は長いカウンターと上がり座敷が3つか4つ。
カウンターと壁の間に店員さんが移動するスペースがあります。
お茶屋と並行して京料理店でもアルバイトをしていたんですが、
まかないとしてよく連れて来てもらっていた思い出のお店。
濃い目のお出汁がバイト上がりの疲れた体にはたまりませんでした。 -
壁には芸舞妓さんの花名刺とたくさんのサイン。
芸能人や歌舞伎役者、お相撲さん等など。 -
豊富なメニュー。
ちょうどお昼時だったので次々お客さんがやって来て、
あっという間に満席になりました。 -
きざみきつねとかやくご飯。
辨慶に来たらご飯ものを是非頼んで下さい!
ボリュームたっぷりになりますが、
かやくご飯もおにぎりもいなりずしも物凄く美味しいんです。 -
細切り揚げと九条ネギの入ったきざみきつね。
麺は細めの平麺です。
久しぶりに食べて「あ、こんなに濃かったかなぁ」と思ったのは、
きっと歳をとったからですね^^;
深夜3時まで営業しているので、飲んだ後にもおススメです。 -
人参、こんにゃく、揚げの入ったかやくご飯。
やさしい味付けでほんと美味しい^^
繊細な京料理もいいけど、
手ごろで美味しい京都の麺物が大好きです。 -
13時前、散策再開。
京おどりの開場まであと1時間あるので、
木屋町五条周辺と宮川町を散策します。
五条大橋を渡って木屋町高瀬川沿いへ。 -
釣りをする男性に芝生でお弁当を広げるカップル、
バドミントンをする若者。
皆各々、春の陽気を楽しんでいます。 -
ソメイヨシノや枝垂桜の淡い濃淡が美しく、
しばらく橋の上で景色を眺めていました。
のんびり眺めているだけで気持ちが穏やかになる風景。 -
『料理旅館 鶴清(つるせ)』
昭和初期に建造された木造3階建て、
総檜造りの見事な楼閣の存在感たるや…!
鴨川に面した佇まいは京の情緒の固まりです。 -
ミニチュアカメラモード。
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活き活きと泳ぎ回るカモたち。
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川面に揺れる桜の花びら。
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木屋町通。
夜はライトアップされます。木屋町通 名所・史跡
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若干、葉が出ている木もあるけどまだまだ見頃。
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絶好の撮影日和。
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淡いトーンの青空と桜色。
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近くで見るとだいぶ散ってしまっているのが分かります。
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桜って撮るの難しいですね。
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道を覆うように低い位置に枝が伸びています。
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桜花爛漫。
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高瀬川沿い。
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さっき五条大橋から見た鶴清。
軒先にはつなぎ団子の提灯が風に揺らめいています。 -
青紅葉も綺麗ですね。
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玄関脇の外灯。
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3階建て、近くで見るととても大きいです。
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「千と千尋」の湯屋のような雰囲気。
通りがかった外国人観光客が感嘆の声を上げていました。 -
高瀬川。
道路と反対側も歩けるようになっています。 -
伽藍とした路地。
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川沿いに立つ行灯。
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桜だけではなく、春椿も綺麗に咲いていました。
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桃色濃淡。
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風が吹くと綺麗な桜吹雪。
散り始めの時期ならではの光景。 -
ミニチュアカメラモード。
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五条大橋を渡って今度は川端通へ。
五条大橋 名所・史跡
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川端通は枝垂桜がたくさん。
濃いピンクがとても美しいです。 -
風に揺られて。
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川沿いでのんびり。
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枝垂桜はまだ蕾も見られました。
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青空に淡い桜色が映えます。
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もこもこ。
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桜越しの鶴清。
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桜越しの鶴清。
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ひらひらとした花びらはとても可憐な印象。
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ぎゅぎゅっと密集すると華やかさ炸裂。
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たくさんの人が散歩をしたり写真を撮ったり、
咲き誇る桜の姿を愛でていました。 -
宮川町に戻ってきました。
もうしばらく宮川町を散策します。 -
お茶屋さんの軒先。
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玄関先にタイルをあしらったお宅。
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三兄弟。
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お茶屋兼置屋さん。
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宮川町街並。
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独特な造りの京町家。
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扇屋さんの軒先。
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桜柄。
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前方には芸妓さんと仕込みさん。
「仕込みさん」は舞妓になるための修行中の女の子。
一般的に、義務教育が終わった15歳から
約半年〜一年の仕込みさん期間を経て舞妓として見世出し(デビュー)します。 -
メインの通りから路地へ。
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飛んでしまっていますが。
早足で路地を抜けていく芸妓さん。 -
格子の京町家が並ぶ静かな路地。
祇園と違って本当に静かです。
この辺りも石畳ならもっと雰囲気が増すんでしょうね。 -
どこからか聞こえる三味線の音が静かな路地に響きます。
-
情緒ある街並をゆっくり散策。
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仕込みさん。
何人もすれ違いました。
お姐さんに付いて歌舞練場を行ったり来たり、
おどり期間中は花街は大忙し。 -
宮川町街並。
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宮川町街並。
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ポスターのモデルになっている舞妓さん、3人とも物凄く綺麗です。
白襟なのでだいぶ上の舞妓さん。
おぼこさから色っぽさが増していきます。 -
宮川町街並。
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歌舞練場の裏側。
駐車場で大道具さんか音響さんか、
若いお兄さん達がお昼ご飯を食べていました。 -
平成11年、歴史的景観保全修景地区に指定。
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川端通沿いには京おどりの大きな行灯が並んでいます。
-
青空、桜色、行灯の朱色が重なってとても華やか。
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表紙写真。
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お茶屋さんの軒先。
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お茶屋さんの軒先。
看板には屋号と宮川町の紋章「三つ輪」。 -
川端通から歌舞練場へ続く通り。
-
他の花街の芸妓さんらしき方々。
お客さんに他の花街のおどりの会に連れて行ってもらうことはよくあります。 -
14時15分、そろそろ入場します。
-
京おどりは1950年に初演され、今年で第65回目。
毎年4月初旬〜下旬にかけて、宮川町歌舞練場で開催されます。 -
初めての宮川町歌舞練場。
ロビーはたくさんのお客さんで賑わっていました。
都をどりよりも年齢層は高い印象。 -
パンフレットやお茶席のお皿の展示。
-
小さいですがお庭もあります。
-
2階席入り口。
土産物の売店も階段脇にありました。 -
客席に入ると艶やかな緞帳と
舞台上部の見事な装飾が目に入ります。 -
後ろには小さ目の提灯がずらり。
-
2階最前列、斜めから舞台を望む席。
劇場自体がそれ程大きくないので、舞台がとても近く感じます。 -
舞台上部の装飾。
鮮やかな色彩と立体的な彫刻が美しい。
2階席なので近くで見ることができます。 -
今年の題は『雪月花 夢暦』。
全七景で、約1時間の公演です。
公演中はもちろん撮影禁止なので写真はありません。
初めて他の花街のおどりを観たのですが、
どうして今まで観なかったんだろうと思う程、とても面白かったです! -
台詞があったりお芝居性が都をどりよりも濃くて、
くすっと笑えるシーンもあったり内容が分かり易く感じました。
舞いも、お能がかった祇園の井上流よりも動きが大きく、
またテンポも速く感じるので新鮮。
終盤では丸めた手拭いを客席に投げるシーンがあり、客席から歓声が上がります。
手拭には投げた芸舞妓さんのサイン入り。
フィナーレの「宮川音頭」が特に印象的でした。
出演者が全員出てきて、舞台は一気に華やかに。
“音頭”の名の通り、手拍子をしたくなるような軽快なお囃子で、
芸舞妓さんが口ずさんでいたり、にっこりした表情を見せてくれたり、
思わずこちらも笑顔になるくらいとても楽しい気持ちになりました。 -
魅入ってしまい、1時間あっという間でした。
会場の雰囲気や内容を含め全体的に親しみ易い印象なので、
花街のおどりの会が初めてという方にもおススメです。
石畳の小路に格子の京町家が続く宮川町。
情緒あふれる花街の街並を、静かに穏やかに満喫できました。
次は祇園へ。
祇園界隈を散策後、ずっと気になっていた河原町の喫茶店「築地」へ向かいます。
◇京都 花街巡り〜桜と艶を競う、芸舞妓の春〜【2】
1日目後半・祇園散策とレトロ喫茶「築地」編◇へ続く。
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この旅行記へのコメント (16)
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- アルデバランさん 2014/05/05 19:33:32
- 宮川町京おどり
- ayaさん こんにちは
京都 花街巡り 京おどり編
懐かしく拝見させていただきました。
『みやがわ町の夜ざくらあ〜♪、パッと咲いたあ〜♪』
圧巻のフィナーレ思いだします。
さらに都をどりの2連投
娘が引き上げて4年経ち、京都はすっかりご無沙汰してしまいましたが
ayaさんの報告でまた火がつきました。
都をどりぜひ見てみたい…
連休中に娘が京都で買ってきた阿闍梨餅を食べながら、アルデバラン
- aya-photripさん からの返信 2014/05/05 21:05:15
- RE:
- アルデバランさんこんばんは。
訪問、書き込み頂きましてありがとうございます!
また私の旅行記へも投票頂きありがとうございました。
いつも楽しくアルデバランさんの旅行記拝見しています。
最新旅行記の表紙写真、少年の無垢な笑顔堪りませんね。
村の人々や子供たちの笑顔の様子を見ていると、
言葉ではうまく言い表せないのですが
なんとも心穏やかな、そしてどこか切ない気持ちになります。
自然な表情を撮影できるアルデバランさんの素敵な人柄も感じます。
京おどりは「なぜ今まで観なかったんだろう」と思わずにいられない程
とても面白く、あっという間の一時間でした。
宮川音頭のフィナーレ、一気に盛り上がりが増し華やかですよね。
都をどりはまた全く違う雰囲気の舞いが楽しめますので、
是非一度ご覧になってみて下さい。
お庭もお茶席も広いので、をどり本編以外の部分でも楽しめます。
拙い旅行記にコメント頂きましてありがとうございました。
-
- 黄昏気分さん 2014/05/04 23:29:16
- こんばんは。
- いつもご投票ありがとうございます。黄昏気分と申します。
ayaさんの京都シリーズ、いいですね。欲しているところを的確にとらえてくれている旅行記、実に。小気味良くて好きです。
今後とも宜しくお願い致します。
- aya-photripさん からの返信 2014/05/05 11:51:01
- RE:
- 黄昏気分さんこんにちは。
この度は訪問、書き込み頂きましてありがとうございます。
また私の旅行記へも投票頂きありがとうございました。
新着旅行記一覧から黄昏気分さんのページにお邪魔させて頂きました。
「信州路紀行」の表紙写真、桜と菜の花、奥に連なる山々がとても美しいですね。
黄昏気分さんも書かれているように、信州らしさが詰まった一枚に見とれてしまいました。
拙い旅行記にコメント頂きありがとうございました。
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
-
- TSUNEさん 2014/04/18 10:19:24
- 今年も行けなかったなぁ…
- ayaさん、こんにちは。
京おどり、今週末で終了ですね。
都おどりも京おどりも今年も行くことはできませんでした。
関東から行くとなると、ホテルが
なかなかとれないし料金も高いですからね。
町の様子、桜の写真どれも綺麗ですね。
弁慶のかやくご飯、美味しそうですね。京都に行く時は食べてみたいリストに追加しました(^^)
続きも楽しみにしています(^^)
- aya-photripさん からの返信 2014/04/18 12:13:16
- RE:
- TSUNEさんこんにちは。
訪問、書き込み頂きましてありがとうございます。
また投票も頂きありがとうございました!
春の京都は本当にホテルが取りづらいですよね;
狭いビジネスでも1万円近くするので今回はゲストハウスを利用しました。
おどり開催中は花街全体が活気があり、華やいだ雰囲気を楽しめますよね。
来年からは京おどりも毎回観に行きたいと思います。
続きもぼちぼち作成していきますので、
またお暇な時に覗きに来てやって下さい。
-
- 咲くや姫さん 2014/04/17 16:12:27
- 投票ありがとうございました
- ayaさん。こんにちわ。
いつも本当にありがとうございます。
春ってお花がいっぱいで楽しいですね〜
ayaさんの京都の桜の旅行記素敵ですね〜
やっぱり京都にさくらは似合いますね〜
今年は近場の桜ばかりだったので来年は京都もいいなあ〜と思いました。
日本の春って最高ですね〜!!
- aya-photripさん からの返信 2014/04/17 22:22:21
- RE:
- 咲くや姫さんこんばんは。
訪問、書き込み頂きましてありがとうございます。
また投票も頂きありがとうございました!
なばなの里旅行記、色とりどりの花々に癒されました。
表紙写真も可愛くて^^ 花はいいですね。
拙い旅行記に感想を寄せて頂き恐縮です。
桜の時期の京都は本当に華やかですよね。
鴨川沿いを歩いているだけで穏やかな気持ちになりました。
ほんと、日本の春って最高です^^
-
- capriさん 2014/04/17 10:48:42
- 最高の時期!
- ayaさんこんにちは。
私の旅行記に投票ありがとうございます。
猿投温泉なんて、誰もアクセスしないだろーな、と思ってたからうれしいです。
京都、私も青春18きっぷをヤフオクでゲットできたら日帰りで花見に行きたかったんですよ〜。
しめきりぎりぎりでとられてしまいました。
最高のタイミングで行かれましたね〜。
すごくきれい。
ayaさんの旅行記で、花見ができました。(笑)
秋の18きっぷを手にいれて、紅葉めざして行くことにします。
京都は、人が多いのが難点ですが、やはり飽きないですよね。
- aya-photripさん からの返信 2014/04/17 12:48:14
- RE: 最高の時期!
- capriさんこんにちは。
この度は訪問、書き込み頂きましてありがとうございます。
また、私の旅行記へも投票頂きありがとうございました!
新着旅行記一覧からcapriさんのページにお邪魔させて頂きました。
温泉と桜、贅沢な組み合わせですね。
温泉はとんと行っていませんので羨ましいです^^
拙い旅行記にコメント頂き恐縮です。
春と秋の京都は物凄い人ですよね;
秋もまた行くことができればなぁと考えています。
真っ赤に染まった紅葉を写真に収めたいです。
続きもスローペースですが順にUPしていきますので、
またお暇な時に覗きに来てやって下さい。
読んで頂きましてありがとうございました。
-
- 銭形幸一さん 2014/04/16 21:13:02
- 桜の時期の京都、格別ですね!
- こんばんは。
ベストシーズンに京都に行かれ羨ましく思います。
京都は新緑の時期に二度、紅葉が終わりかけた時期に一度行きました。
いつかは桜の咲く時期に行ってみたいと思っております。
今年も冷やかし半分で桜の咲く時期にホテルのHP見てみたら案の定、満室。
数年のうちに狙いを定め、行ってみようと…。
東山は京都に行くたびに智積院あたりから清水寺、三年坂、二年坂、高台寺へと抜けるルートは欠かさず歩いていて、前回趣向を変えて夜、白川にかかる巽橋を訪れてみました。
ちょうど宮川町辺りのエリアってスルーしてて存在すら知りませんでした。
風情のある街並みですね。
鶴清、こんな良い雰囲気の料理旅館があっただなんて…。
京都に行くたびにもったいないからと東山から嵐山行ったり、せわしく移動ばかりしてしまいがちですが腰を据えて狭いエリア回った方が京都の良さをより味わえそうですね。
続編も楽しみにしております。
- aya-photripさん からの返信 2014/04/16 22:06:24
- RE:
- 銭形さんこんばんは。
書き込み、また投票も頂きましてありがとうございます!
桜はあっという間に散ってしまうので時期を合わせるのが難しいですよね。
散ってしまっているソメイヨシノも多かったですが、
思っていたよりもしっかり桜を見ることができました。
宮川町はあんなにも情緒ある街並なのに、本当に観光客がいないんですよね。
祇園や四条から徒歩で行くことができますし、
銭形さんも是非歩かれてみて下さい^^
鶴清も宮川町からすぐです。
これからの季節は川床も出て、より雰囲気が増してきます。
スローペースですが順にUPしていきますので、
またお暇な時に覗きに来てやって下さい。
-
- 鴨川の夕立!さん 2014/04/16 21:11:33
- 素晴らしい!!
- ayaさま
いい旅行記になりましたね
写真もなかなかのもので見慣れた風景が
いくつも出てきました(*'ー'*)ふふっ♪
歌舞練場は2階席でも十分ですね
今度行ってみるかなあ!
鴨川の夕立!
- aya-photripさん からの返信 2014/04/16 21:55:01
- RE:
- 鴨川の夕立!さんこんばんは。
書き込み頂き、そして投票もありがとうございます!
いつもご覧頂き恐縮です;
京おどり、とってもおススメです!
2階席は2,000円と安価なので気軽に観ることができますし^^
宮川町をゆっくりじっくり歩いたのは初めてだったので
夢中で路地を散策し、ついつい写真枚数が多くなってしまいました。
続きもスローペースですがUPしていきますので、
またお暇な時に覗きに来てやって下さい。
-
- zunzunさん 2014/04/16 10:39:20
- 京都はやはりいい♪
- ayaさん、こんにちは〜!!
京都の街はやはりとってもいいですね〜!!
ayaさんはお馴染みの場所なのですねー。
スイスイ歩いていらしゃるもの。。。
そして鴨川の桜が綺麗だわ〜!!
この桜の色には毎年のことながら癒されます^^
桜の下に咲いてるのはユキヤナギですかー?
京おどりも艶やかだったでしょうね〜!!
ところでayaさんは広島にお住まいなのですよね。
昔、そごうがまだ新しくなってない頃ですね、、、
広島に3年暮らした事があるんです。
思い出がギュッと詰まった3年でした。
楽しい思い出がいっぱい、広島弁も覚えましたよ^^
zun
- aya-photripさん からの返信 2014/04/16 13:55:34
- RE:
- zunzunさんこんにちは。
投票頂き、またコメントも寄せて頂きありがとうございます!
拙い旅行記に恐縮です。
鴨川沿いの桜並木は本当に美しかったです^^
zunzunさんがおっしゃるようにユキヤナギや、他にも黄色の花が咲いていたり
桜のピンクと相まってそれはそれは華やかでした。
土手でのんびり過ごしている人々を眺めていると、
大学時代に戻ってもっと京都での時間を過ごしたいなぁという思いにかられたり。。。
広島にお住まいだったんですね!
私は尾道に住んでいるので岡山寄りの場所です。
広島弁、きつく感じられたのではないでしょうか^^;
続きもスローペースですが順にUPしていきますので、
またお暇な時に覗きに来てやって下さい。
ありがとうございました。
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