バンコクは、とても活気に溢れた街。<br />日々進化していて、新しいスポットが次々に誕生しています。<br />そんなバンコクで、今一番流行っている、ホットスポットは何処かというと、アジアティークザリバーフロントです。<br />夜からオープンするナイトマーケットの進化バージョンのようなところで、流行に敏感なバンコクっ子が、訪れています。<br />最先端のアジアティークザリバーフロントに、私も行って来ました。

バンコクで一番のホットスポット！　アジアティークザリバーフロントに行きました。

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2012/12/30 - 2012/12/30

7879位(同エリア22960件中)

#街歩き

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 2.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道船

旅行の手配内容: 個別手配

アジアティークザリバーフロントの場所は、チャオプラヤー沿いの倉庫の跡地です。
観光客の我々が行く場合、まずはサパーンタクシーンまでBTSで行きましょう。そしてそこから無料ボートが便利です。
人気スポットだけに、ボートは待ち時間が生じると思います。
私はあんまり船が好きではない（酔うから）ので、トゥクトゥクで行きました。でも失敗でした。夕方の渋滞に巻き込まれ、その上トゥクトゥクなので、交渉で乗ったので、結構が料金高かったです。

地元の人は自家用車で来ているみたいで、周辺は渋滞がひどかったです。
アジアティークザリバーフロントは、16:00〜しか営業していません。
バンコクは暑いので、暑さを避けるために夕方からお出掛けするのが一般的ですので、夜からの営業です。
ここはチャオプラヤーがすぐ横にあります。
そしてこの場所自体、船が行き来する倉庫街だったので、灯台みたいな建物（偽物）がありました。
アジアティークザリバーフロントには、レストランもいっぱいあります。
タイスキーの名店、MKもめちゃ込み。
暑いバンコクに欠かせないのが、冷え冷えのドリンク。
このhappy　lemonは、色んなところ（世界中）に支店がある、ドリンクショップです。
hp→　https://ja-jp.facebook.com/HappyLemonThailand

いろんなフルーツ系のソフトドリンクがメニューにいっぱいあります。
日本でフルーツ系のミックスジュースって、高いですよね。喫茶店とかだと500円位しますね。
でもフルーツ大国のタイでは激安です。
頼むメニューにもよると思いますが、50b位の予算を目安と考えて良いと思います。
滞在中1度はフルーツ系のジュースを飲んで欲しいです。

キャラクターは、レモンをモチーフにした女の子。
ヘアースタイルがレモンになっているのです。
アジアティークリバーフロントの雰囲気は、日本で似たような所を探すなら、アウトレットとかに建物の雰囲気は、似てるかな？と思いました。

高層ではなく、広〜いスペースに、小さなお店がズラッと並んでいます。

お店の数はかなり多いです。
1,500店あるそうです。
チェック押しのコーディネート。
ちょっと私が個人的に気になった、籠バックのお店、orasa。

日本でこういう籠バック買うと結構する。
お店にも寄るけれど、ピンキリだよね。
安いのは、あっという間に壊れちゃうし。

ここのお店のは、ウォーターヒヤシンスを使ったバックだそうです。
価格は小さい物で400b〜。
1000B位あると、結構立派なバッグが買えます。
ただ、バックですので、お土産としてはかさばるので、自分用に良いかも。
ORASA　というお店です。

Asiatique The Riverfront内, Ware House4　Trok5-6 　っていう住所にあります。
こんなホットスポットでも、タイ心。
お供えが置いてありました。
トヨタがスポンサーの、ECOをテーマにした飾りがありました。
タイには日本企業の工場がいっぱいあります。
だから、駐在員さんも沢山バンコクに住んでいて、街で日本人は珍しい存在ではありません。
トヨタ（日本企業）だけに、折り紙の鶴も飾られていました。
アジアティークザリバーフロントの売りは、ショッピングだけではありません。
でっかい観覧車も売りの１つです。
夜7時過ぎると、レストランは、どこも満席。

やっぱり、このレストランの混み様を見ていると、流行っているのだと実感します。
バドワイザービール、2本買うと1本くれるそうです。
こういう何個買うと、一個無料っていうシステム、タイには多いです。
暑い日だったので、冷えたビールに心惹かれます。
夜更けてくると、夜景も益々美しいです。
海に近いだけあって、シーフードを売りにしたレストランなんかもありました。
蟹とかエビに強いお店みたい。
このアジアティークリバーフロントは小さなお店も多く、個人経営っぽい店も多数。
値札の貼っていないお店もあるので、そういうお店では、交渉を少ししてみると、もしかしたら安くなるかも。
アジアティークリバーフロントは、正直混んでいます。

人混みを避けたい場合は、お子様連れなら、オープンしたての１６：００に来て、まずは食事をして、その後買い物をして、19時00分頃に帰るのが良いかも。

子供もいないし夜遅くてもOKという方は、何処か違う場所で夕飯食べてから21:00頃から来て買い物をして、ショッピングに飽きたら、軽く敷地内で飲んで帰るプランはどうでしょうか？
ラブリーな靴やさん。
チープなアクセサリーのお店。
カラフルで可愛い。
アジアティークリバーフロントの歴史を示している、標識。
敷地内には、かつての倉庫（港）をモチーフにした飾りが今も残されていて、興味深いです。
お月さまと観覧車。
デートにもピッタリの場所ですよ。
碇の飾り。
でっかーい。
英語で書かれた、ことわざ的な言葉。
飾りに工夫があるので、ただフラフラしているだけで、結構楽しい。
屋根のある場所もあるので、もしものスコールの際も大丈夫。
給水塔。
日本語で書かれた看板達。
焼き鳥。
日本料理屋さんも数店舗あります。
盆踊りみたいな櫓が組んでありました。
日本ぽい。
細かいお店がいっぱいあるので、迷子には注意です。
みなさんそれぞれにお買い物を楽しんでいます。
ここにも　NARAYAがありました。
バンコク土産の定番ですね。
いろんなデパートやショッピングビルに入店しています。
大体どこで購入しても、お値段は同じです。
安いので、ばらまき用のお土産にピッタリ。
ハンカチとか、小さなポーチとか、女性向けアイテムが多いです。

昔リボンバックが流行ったけど、まだリボンバックはデザインにあります。でも、シーズンごとに違う柄のアイテムが出てます。
正月向けの商品（赤いアイテム）が新発売でした。
逆にセールしていたのは、クリスマスの商品でした。
私も色々レストランに迷ったあげく、花ちゃ花ちゃ（カチャカチャ）という日本料理店に入りました。

混んでて少し入店までに待ちました。スタッフに人数を伝えて整理券をもらいました。
待ち時間は20分程度だったと思います。
日本料理店なので、小皿にお箸。
スタッフも元気いっぱいで、日本語でかけ声をかけてました。
注文程度は日本語は通じるものの、それ以外日本語は通じません。
高級店というよりも、居酒屋さんみたいな雰囲気です。
客層は、ほとんどタイ人でした。日本人は1割いなかったです。
すぐ横には、超狭い中庭みたいなスペースがありました。
私はビール。
日本料理店で飲むシンハー。
キンキンに冷えてて美味しかったです。
居酒屋の定番。枝豆も頼みました。
暑い日の冷えたビールに枝豆は、ゴールデンコンビですよね。
一緒に行ったお酒の飲めない人は、お水。
かちゃかちゃサラダ。
10種類くらいの野菜が入っている、栄養面で良さそうなサラダ。
味も良かったです。
ここのお店は天板焼きのメニューがオススメだそうで、この鳥の焼き物も鉄板焼きのメニューの1つ。
あっさりとした塩味。
美味しかった豚玉のお好み焼き。

今度北部チェンマイにもお店ができるとか、出来たとか。
日本の味そのままの居酒屋さんでした。
帰りは、サパーンタクシーンまで無料のボートで帰りました。
私は乗るまでに15分くらい待ちました。
でも、乗ってしまえばあっという間で、渋滞に巻き込まれることもなく帰れて、（トゥクトゥクを使った）行きよりもずっと早かったです。
ボートから見るバンコクの夜景も素敵でした。
酔うのを心配していましたが、平気でした。
アジアティークザリバーフロント、夜遊びスポットでは、今一番オススメの場所です。
是非行ってみて下さい。