羊神社参詣

2014/04/08 - 2014/04/08

以前より名前は知っていたけれど、近くにいながら一度も参拝したことがなく、４トラのトラベラーさんよりご案内をいただき行ってきました。

住宅地にあるこじんまりとした神社でした。
たまたま受付の方がいる日で、お話も聞けて、パンフレットも頂き羊神社に親しみを感じました。

朝夕は地元の方が参拝され、羊の年はとてもぎわうそうです。

境内では親子がボール遊びを楽しんでいました。

エリア 守山・名東(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

羊神社の正面。

正面右手寄りに。

敷地の正面右手。

正面左手。隣接してお寺があります。

鳥居を背にして、目の前は住宅地です。

入口左手には真新しい由緒略記案内。

御祭神：天照大神　火之迦具土神（日本神話における火の神）

鎮座地：名古屋市北区辻町５丁目２６番地

「つじ町」は「ひつじ」から「ひ」をとって名付けたともいわれる。昔から氏子区域には極めて火災が少なく「火災除」の神として崇敬者も多い。
太平洋戦争末期の名古屋大空襲には、辻町にも多くの焼夷弾を受けたが、ほとんど火災にいたらず焼失の難をのがれることが出来た。（パンフレットより）

手水舎

上手く撮れませんでしたが、かわいい羊の石像が正面に鎮座しています。

社務所

常時開いてなくて、在宅の予定表の張り紙がありました。

今日は在宅日です。

お祓いなどは宮司宅へ直接お願いするようです。

平和祈願の石碑でしょうか。

由緒が掲げられています。

境内中ほどに立っています。

本殿へ上がる階段前に羊の親子石像。

正面から。

少し風に散るサクラの木。

本殿に向かう階段上に蕃塀（拝殿前にある衝立状の塀）。

下の左右は獅子、中央は羊。もっとアップすればよかったんですが・・・

裏側、昭和３５年奉納とありました。

拝殿です。

古い感じです。

この拝殿奥のご本殿は慶長１８年（１６１３）に再建され、その後天保９年（１８３８）尾張藩主徳川斉温公の時代に改築され今日にいたっている。（パンフレットより）

拝殿前の狛犬。

拝殿は壁がなく吹き抜けになっています。

失礼して、拝殿奥のご本殿に向けて撮らせていただきました。

拝殿・ご本殿方の右手。

左手。

大きな椿の木。

境内の稲荷社でしょうか。

境内内にある末社（パンフレットに記載されていました）

白山社・秋葉社・津島社・御嶽社・山神社・水神社・稲荷社

大正７年建立と刻まれた灯篭。

現在も活躍中のようです。

木の名前はわかりませんが、古木なのにイキイキしてる印象でした。

参拝を終えて。

境内の様子。

ボール遊びを終えた親子が落ち葉など掃き掃除の奉仕をしていました。

掃き清めた手水舎。

建物の修理をされるのか作業車が境内にやってきました。


境内の建物は古く歴史ある神社の維持管理は大変なことだと思いますが、住宅地に安らぎを与えてる場所のような気がしました。

この旅行記へのコメント （2）

• チョコちゃん☆さん 2014/04/10 10:13:29

  初めまして

  　名古屋やんさん
  　この度は、ご投票いただきましてありがとうございます。
  　5/3〜初名古屋旅行を計画中でして、現在名古屋情報をたくさん集めているところです。
  　羊神社、ぜひうかがってみたいですねー。まったく名古屋をしりませんので、アクセス
  　情報などもみつつ、色々練ってみたいと考えております。
  　まずは、御礼まで
  　チョコもち

  名古屋やんさん からの返信 2014/04/10 16:28:23

  RE: 初めまして

  こんにちは、チョコもちさん。
  
  こちらこそ、書き込みもありがとうございます。
  
  チョコもちさんの旅行記、活気があって楽しい旅行記でした。
  
  羊神社は古くて人手も少ないせいか落ち葉などが残っていて、隣のお寺がピカピカでしたので、歴史ある神社であることが目立ちませんが・・・続いてほしいと思いました。
  
  住宅地にひっそりと地元に愛されている神社という印象でした。
  
  > 　5/3〜初名古屋旅行を計画中でして、現在名古屋情報をたくさん集めているところです。
  > 　羊神社、ぜひうかがってみたいですねー。まったく名古屋をしりませんので、アクセス
  > 　情報などもみつつ、色々練ってみたいと考えております。
  
  そうなんですね。いい名古屋旅行をしていただきたいですね。
  
  旅行記を楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　名古屋やん