ドバイだけを欲張り観光⑤～バブ・アル・シャムス・デザートリゾート編～

2014/03/19 - 2014/03/23

エミレーツ航空券５４８００円。良い条件で砂漠を見に行けるのなら、
これくらいは高いけども(>_<)頑張って出そう。

あとは現地での出費をどれだけ抑えられるかで。。。

ホテル結構高いなー。まぁでももろもろで８万くらいで、
ツアー代やお土産や飲食代あわせても１０万以内に抑えられるかなー。

と思っていたとある日。PCとにらめっこ。
じー。じー。ここ泊まりたい(>_<)！！


↓ドバイだけを欲張り観光①～オールド・ドバイ前編～↓
　　　http://4travel.jp/travelogue/10869775

↓ドバイだけを欲張り観光②～オールド・ドバイ後編～↓
　　　http://4travel.jp/travelogue/10870040

↓ドバイだけを欲張り観光③～デザート・サファリ編～↓
　　　http://4travel.jp/travelogue/10871450

↓ドバイだけを欲張り観光④～アラビア湾・ビーチエリア編～↓
　　　http://4travel.jp/travelogue/10871851

↓ドバイだけを欲張り観光⑥～パーム・ジュメイラ・エリア編～↓
　　　http://4travel.jp/travelogue/10886106

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

三時過ぎにサフランホテルに戻ってきて、
タクシーを呼んでもらいます。

と言っても流しのタクシーを捕まえてもらうのです。
暑い中、若そうなお兄さんが来るタクシー毎に手を上げて止めてくれるのですが、
お客さんを乗せていたり、ホテルの場所を知らなかったりで、なかなか捕まりません。

事前にタクシーを予約しようか迷ったのですが、通りには結構タクシーが走ってるし、公式なタクシーならば安心して乗れるだろうという感じを現地で受けたので、時間に縛られすぎてもあれだしなという気持ちもあり予約はしなかったのですが、
余裕をもって移動する方ならタクシーを予約していた方が、バブアルシャムスまでスムーズに安心に移動できるかもしれません。

３０分ほどかかりようやくタクシーを捕まえる事が出来ました。
午前からの観光でゆっくりしすぎたこともあって、当初考えてた出発より結構遅くなってしまいました。

そして、やっとこさ捕まえたタクシー。初めに交渉してきた。。知らないだろうと思ってDh250の定額で行こうか、メーターにするかだって。
こっちはきっちり調べているのだDh250もかかるはずがない。

そして道中、何で一人なの？わしは夜からフリーだよ。砂漠のホテルは高いから違うとこにしたら？それにハネムーナばっかりだよ。とにかく横に座りなよ。ドバイでは普通の事さ！！！

あーうっとうしい。自分が言いたいことを英語できちんと言えないこともあり余計に。

その後、ここが自転車専用コースだよ、らくだだよ、止まって写真撮る？とか言われたけど、全てが怪しく感じて、いいからホテルへ、と。

最後は明日チェックアウトするなら迎えに来るよ。面倒くさいので一応乗っかり、オッケー電話する、グッバイと言ったらえ！？って感じされるので、シーユートゥモロー！！あーもー。

助手席に乗れ何ていうタクシーには絶対乗らないと決めていたのに(>_<)
サフランホテルから５０００円ほどで到着。たかっ。

バブ アル シャムス デザート リゾート ホテル

始めの門を抜けエントランスへ。

やってきました！

バブ・アル・シャムス・デザート・リゾート・アンド・スパ♪

さっきのタクシーでのやり取りが少し聞こえていたのか、

ポーターさんが、タクシーカウンターが中にあるからねと教えてくれました。

あざーす。そうします。

早速レセプションへ行き順番待ち中。

退屈なので写真撮りながら待つ。


バブアルシャムスは、とても可愛いホテル。砂漠の中にあるというロケーションも素敵。
砂漠に行くというテーマの今回の旅行では、絶対泊まってみたいと思った。

しかし、一人旅だということがネックに。

タクシー運転手が言っていたようにハネムーナーが多いこと？そんなのは気にしない。
高いこと？それだよー！

ホテル＋タクシー代ね。

逆に二人以上だとかなり格安感が出るんじゃないかなー。

もう悩んで悩んで、財布とにらめっこしながら、予算オーバー明らかに予算オーバー。

一年に一回だけの海外旅行、去年は１１月にバリ島に行ったので、それから４か月。私のお財布はまだまだ潤っておりません。

。。ま、いっか、泊まるぞ！若干金銭感覚が麻痺しだしで。。。
予約サイトで価格追跡していて、割と安くなった時にポチ。

一応オンシーズンの休前日(木曜日)での設定
税１０パーセント、サービス１０パーセント(くそ〜)
合計３００００円(>_<)

往復タクシーも含めると、このホテルに泊まるのに
総計３８０００円ほどかかりました。(朝食なし、ひどぃ)

でも、来てよかったと思えるようにホテルライフを楽しみたいと思います。

やっと、先にチェックインしてたお客さんが終わり、私の番に。

それではホテルのお部屋に案内してもらいます。

こんな道を通り。

二階のお部屋へ。

扉を開けると、わーお。

壁の感じ、ライトの雰囲気、とってもいい感じです。

ベット。可愛い(>_<)

ソファ席。可愛い(>_<)

バナナとデーツが置いてくれていました。
このデーツもとっても美味しかったです。

残念だったのがこれ、

エスプレッソマシーンは！？結構楽しみにしていたのに。

そして外へといざなうドアが。

テラス。

景色はヤシの葉で覆われていてあまり見えないけど、

このテーブルチェアプラスソファが可愛い(>_<)

バスルーム。

バスタブ。

こんな雰囲気のバスタブは初めてで嬉しい(>_<)

シャンプーセット♪

アメニティセット。


そういえば案内してくれた人、チップ欲しそうだったな。
早足ですたすた行って、特に何の説明をしてくれることもなく、
中々部屋を立ち去らない。
誠意が感じられない人、その前に何もしてない人にはあげられません。

その後スーツケースを運んできてくれた人は、何か困ったところはない？
何かあったらいつでも言ってねと、丁寧に接してくれた。
それなのにチップを欲しそうなそぶりは一切せずさささと出て行ってしまった。

さて、ちょっとお部屋を楽しんだところで外の散策へ。

早速プールへ。

もっと日の高い時に訪れたかったのですが、

もう日は傾いてきていました。

向こうに砂漠が見えてていいですねー。

ベンチもたくさんあってゆっくりできそうです。

シャワー。

砂漠に出てみました。

振り返って一枚。

芝生が生えているところも。

砂漠の方面を一枚。

砂漠というより荒野というイメージ。

きちんと調べてはいないのですが、

アブダビの砂漠ホテルの方が、思い描く砂漠の環境の中にあるかも。。。

お値段も同じくらいそうだし、気になる。

バブアルシャムスではいくつかの無料のイベントが楽しめます。

ファルコンショー。

私が行ったとき、ファルコンが逃げかけていて、頑張ってで呼び戻しているところでした。

左のお兄さん、かっこいいからこっそり一枚。
ポーズも素敵。

待機中のファルコン

こちらもかっこいい。

キャメルライディング。

かわいいです。

のんびりした性格そうなのに、

結構威嚇したりとこちらの様子を注視中。

手を出してみたら、ぱくっとやられた。

そしてまたうろうろ。

アル・ハディーラ・デザート・レストランへ続く道。

せっかくなのでちょっとお散歩。

ユニオンの旗が撮れなかったので、

いたるところの旗を撮ってみたり。

そして到着。砂漠の上から見下ろす。だけ。

お高くてご飯はなかなかいけません。ただでさえ出費がやばいのでここは我慢我慢。

全貌はこんな感じ。

次は、、、、

ルーフトップバーへ♪

クッションの色使いとか抜群で、とっても可愛い。

バーの二階には大人数でも集まれるこんなシートが。

二階からの眺め。

お隣のレストラン。

ちょっとここでゆっくりのんびりしたい。

ワイファイも繫がるので、こちらでごろごろ。

イチゴのカクテル。砂漠の宝石って言う名前でした。
それとお通しの、ナッツ系とポテト。

どちらもとても美味しかったです。￥１５００円位

夕日に合わせて少し早くやって来たので、

人も少なかく、いい席を確保できました。

夕日が砂漠へ沈んでいきます。

スタッフさんがライトに火を灯してくれて。

また雰囲気が変わっていきます。

ラブラブな方が多かった。

ところで、

日本人であるとやはり日本人を意識しちゃいますよね。

こちらには、いませんでした。

アル・ハディーラの方へ行ってるんでしょうか。

しばらくすると、

アラビアンなライブが始まりました。

アーいい気分。

また弱いくせにお酒を飲んで、首から上だけまっかか。

撤退。

すっかり夜に染まったプール脇を通り、

ホテルを散策し、

ロビーへ来てみた。

近くのレストランではアラブの大富豪たち？が宴会をしていた。

これがなかなかの盛り上がりで遅くまで、自分の部屋(テラス)までいろんな音が聞こえてきた。

いたるところに素敵なランプがあって、

夜のホテル内もとっても綺麗。

ロビー。

小部屋。

そしてやっと部屋へ戻ってきた。

ベッドもいい感じに。

今日もぐっすり眠れそう。

お風呂へ。

とクローゼットを開けると、とっても気持ちの良い薄手のバスローブ。

プールへ行くとき利用できるバックとか。

めっちゃ持って帰りたい。

こちらの全てはホテル内の売店にて販売しているので、欲しいなら購入しましょうというメッセージが。。。

そろそろお湯が溜まったかな。

蛇口は、こんなで複雑な感じでした。



アー気持ちいいー。

シャットダウン。

まだ寝るのは惜しいので、テラスで一服しながらのんびり。

あ、夜ご飯はカップうどんで済ましました！


それから、イモとのワイファイ繋がらない(>_<)

さっきの宴会の音と、アルハディーラから聞こえる音楽と、

最後には花火まで。
寝る直前まで楽しい気分にさせてもらいました。


おやすみなさい。

おはようございます。

今日の朝食です。

スーパーで買ってきていたパンとドリンク。

朝日を見に朝のお散歩。

まだ月がうっすら。

ズームイン。

ホテルの入り口にだけちょっと小高い砂丘がありました。

これは演出の為、砂を集めてきたのではなかろうか、と思ったりして。

風紋も一枚。

足跡発見！

だんだん明るくなってきました。

きたぁ。とっても綺麗です。

朝日見に来てたのはこんだけ。

実は、太陽昇る場所ですが、ここからだと、工場から昇るというあまりロマンチックではない環境。


プール側から出て行って、砂漠の方へ歩いて行った方がいい景色が拝めるかも！？です。

ロビー。こちらではワイファイ使えます。

プールの方へ来ました。

スズメ。

鳩。

鳥が本当に多くて、朝からの鳴き声が心地よいです。

朝の一枚。

やっぱり、昨日、日が高いうちに来て写真いっぱい撮りたかったな。

またやってきたルーフトップバー。

砂漠も見えていい感じでした。

満足満足。

一時間前位にタクシーカウンターでタクシーを頼んで、
(帰るときのタクシーは、おそらくバブアルシャムス専属のような感じでいるので、安心もでき心配ないと思います。)

お部屋で最後の時間を楽しみます。