春休みコタキナバル　3～5日目

2014/03/15 - 2014/03/19

成田から直行便が再開されて、シャングリラ・タンジュンアルのプールの写真に魅せられて　コタキナバル　に行ってきました。


3月14日（土）14:55成田発　MH81便　20:05 コタキナバル着
3月15日（日）サンデーマーケット→ホテルのプール→セドコで夕ご飯
3月16日（月）マムティック島で体験ダイビング→Mari Mari Cultural Village
3月17日（火）ロッカウィワイルドライフパーク→Chi spa
3月18日（水）6:05コタ キナバル 8:30クアラルンプール　10:50 MH92便　18:30 成田着

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

3日目　3月16日（月）

前の日の夕方、ホテルの敷地内のSTARマリーナで体験ダイビングを予約しました。
Discover Scuba　というらしい。310リンギット。

シャングリラズ タンジュン アル リゾート&スパ ホテル

体験ダイビングは一番近くマムティック島でするとのこと。
9時にボートが出港。「説明や同意書の記入があるので8時半にデスクに来て下さい」とのことでした。

ウォータースポーツのアクティビティはこんな感じ。

ホテルの前の海は、あんまり綺麗じゃない。夏の湘南海岸くらい。
ボルネオの肥沃な土が流れ込んでいるのか、海上村が隣にあるから、コタキナバルの発展に下水のインフラが追いついていないからなか。

ボートでしばらく走っても、こんな感じの色でした。

10分ほどでマムティック島に到着

マムティック島の水はさすがに透明。船着き場からは魚が沢山みえました。

船着き場から広場を歩いて〜STARマリーナの専用ビーチ。
STARマリーナを利用したゲストは、この前のビーチでChairも用意されているみたい。

その奥がダイビングの建物。

体験ダイビングは、このビーチ。

STARマリーナの専用ビーチのとなりまで歩いて、海へ。
沖はすぐに深くなる。30〜40分のダイビングを、昼食前に1回。食事をしてもう1回。

ランチ付き。
島には、小さな食堂と売店がありました。

3時過ぎまで、待てばダイビングの船でホテルに戻れたのですが、お昼のダイビングが終わったので、STARマリーナの船でホテルに戻る事にしました。
ホテルチャージで一人60リンギット。

STARマリーナとダイビングは別の会社なんだろうか。

ホテルに戻ってすぐに、ホテルの中の旅行会社からマリマリカルチャラルビレッジを予約。ホテルチャージは不可とのこと。島から戻ってすぐだったので、部屋へ財布を取りに行きましたが、キナバルウィングは遠い！

3:30にロビーに送迎のバス。でしたが、渋滞で15分遅れて到着。
ステラハーバーホテルと、ガヤストリートのホテルに寄って、ビレッジに向かいましたが、市内はどこもかしこも混みこみ！
バスは渋滞を避けて裏道を走っているようでしたが、裏道も渋滞！

同じバスに乗ったメンバーでグループになってツアーの開始。

まず、入口で、「こんな部落の家を回ります」と、ツアーの説明とリーダー決め。
その後、吊り橋を渡って、ビレッジに入ります。

各部族の家では、見学だけでなく、お酒を試飲したり色々な体験ができる。
料理教室？も。竹筒に食材を入れるだけなんだけど。

ショーの後はマレーシア料理のビュッフェ。

飲み物は別料金でした。

さっき作った、竹筒料理を席に持ってきてくれました。

食事の後、乗ってきたバスでホテルに戻りました。
行きは渋滞ですごく時間がかかりましたが、帰りは渋滞もなく、スムーズでした。でも、結構走りましたが。

4日目　3月17日（火）

タクシーでロッカウィワイルドライフパークへ。
片道80リンギット。迎車は不可なので、帰りのタクシーは車を待たせるように。1時間40リンギット。2時待機。トータル240リンギット。
タクシー代が高いかな！と思ったけど、想像より遠くて、30分近く走ったみたい。「迎車はできない」っていうのが納得でした。

入園料は20リンギット。17歳までは10リンギット。

園のマップ。

11時には入口からバスが出るようなのですが、5分ほど遅れて到着してしまったので、歩いて園を回ることにしました。
やっぱり！暑かったぁ！バスに乗れれば、園の一番奥までバスで行って、歩いて動物を見ながら、アニマルショーへ、とういうのがベストなんでしょう。

動物によっては、すご〜く近くで見ることができる。
まったりとした動物園。

どんな動物がいるのか案内板が無いので、パンフレットと見ながら歩いて行く。こんな入口なので、何かな〜？と確認したら、爬虫類コーナー！
私は爬虫類が苦手なので、入らなくよかった。

お目当ての一つ、マレー熊。暑さでちょっとバテバテみたい。

オラウータン。実物の写真はよく撮れなかったけど、本当に毛布で遊んでいるみたいでした。
テングザルも檻の中だけど、近くでは見れる。

アニマルショーは、11時からと3時15分からの２回。
11時からのショーを見ました。

私は、ヘビが苦手なので、係の人にその旨を伝えると「大丈夫だよ。ヘビはとってもフレンドリーだよ。」だって。本当にダメ！なの。と訴えたら、「これからヘビが出るよ。ここにいれば大丈夫だよ」って、都度教えてくれた。

で、結局、ほぼヘビショーだったんじゃなかったかと。
家族は、楽しかったらしい。

ショーの始まる前に、入口で飲み物を販売。園の中では、レストハウスは営業してなかったみたいで、当然自動販売機もないので、飲み物はここで購入。

入口の売店には飲み物やお土産が置いてありました。

ランチは、ホテルの「香宮」を予約していたので、急いでホテルに戻りました。

2時からChi Spa。

当日の朝、コンシェルジュデスクで予約しました。
「10時からでないと予約が確認できない」とのことだったのですが、動物園に出かけてしまうので、結果は部屋にメッセージをお願いしました。

Chi Spaの料金表。一番上のスキューリリースって、レスキューリリースの間違えみたい。

受付。

お茶を頂いて、ヴィラに通されました。

至福の時間でした。

最後の夕焼けを見るぞ〜！と。

風が強かったので、今日もSunset Barはあきらめました。
ビーチよりちょっとホテル寄りは風があたらなかったので、ワイン持参。

夕日は毎日でも眺めたい！

タンジュンアルウィングの夕日が眺めることができる部屋だったら、良かったかも〜と思いました。

最後の夜は、色々なブログで見てどうしても行ってみたかった「佑記肉骨茶」ユウキバクテー。
ホテルからタクシーで30リンギット。

「タクシーの運転手さんも人がいっぱいのあの店がそうだよ！」だって。
お店の外まで人が溢れていました。

壁に大きな写真付のメニューがあるので、番号で注文。

ご飯とスープと揚げパンは注文しなくても付いてきました。

机の上に並んで気付いたのですが、私はホルモン系は得意ではなかったのでした。でも大丈夫、ホルモン系でないお肉もありました。

食後はコーヒーが飲みたくなったので、通りの向かいのOLD TOWNホワイトコーヒー。看板が光で真っ白になってしまったけど。

歩いてフィリピーナマーケットへ。お腹がいっぱいだったので、散策だけ。

その後、閉店間際のショッピングセンターに駆け込んで、お土産用のシンプリーチョコを大量買いして、タクシーでホテルに戻りました。
道路に停車していたタクシーに乗ったのですが、今回だけ25リンギットでした。「ホントは30リンギットなんだけど、おまけしてやるよ。こんなボロ車だからさ。ハハッ！」って言ってたんだと思う。

5日目　3月18日（水）

6:05にコタキナバルを出発する便なので、5時には空港へ。
クアラルンプール乗り継ぎなので、国内便の第２ターミナルへ。

朝早い出発だったので、ホテルでの朝食は取れませんでしたが、朝食用のボックスを用意してくれるとのこと。中身はこんな感じ。これも持って飛行機に乗るのはちょっと厳しいかも。
島に遊びに行くにはいいのかな。

朝でも空港のマックは営業中。

クアラルンプールまでの2時間のフライト。機内食を食べて、後は寝る！

クアラルンプール空港で乗り継ぎ。

クアラルンプール→成田の機内食。

成田に着く前の軽食のサンドイッチ。