2014/03/19 - 2014/03/21
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ごましおちゃんさん
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ずっと憧れていた、ボリビア・ウユニ塩湖。
ラパス到着後、直接ウユニへ移動するのも可能でしたが、とにかく高山病が心配だったのでゆとりを持って一泊。
世界で最も標高の高い首都ラパスでは、心配してた通り高山病の症状が出ましたが、慎重にゆっくり行動したので初日からなんとか観光できました。
旅日程
■3/19 シカゴ→機中泊
■3/20 ラパス早朝着。ホテルで仮眠後、市内散策。(ラパス泊)
□3/21 ラパスより飛行機にてウユニ移動。ウユニ湖サンセットツアー(ウユニ塩湖泊)
□3/22 ウユニ湖一日ツアー(ウユニ塩湖泊)
□3/23 ウユニ湖サンライズツアー後、飛行機にてラパスへ移動 (ラパス泊)
□3/24 午前中ラパスからクスコ移動。午後クスコ観光 (クスコ泊)
□3/25 クスコ早朝発→マチュピチュ午前着、マチュピチュ見学 (マチュピチュ泊)
□3/26 午前中マチュピチュ見学、午後クスコへ移動 (クスコ泊)
□3/27 午前クスコ発→リマ昼到着。リマ半日観光 (機中泊)
□3/28 ダラス経由でシカゴ着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高山病対策として、酸素スプレー缶、酵素サプリメント、ダイアモックスを持参しました。
現在シカゴに住んでいるのですが、アメリカの大手スーパー「Target」に入っているクリニックで処方箋をもらって、ダイアモックス(写真中央)を入手しました。
酸素スプレー缶、酵素サプリメントはAmazonで購入。
慎重になりすぎてたかもしれませんが、これだけ揃えても頭痛や動機がしたので備えあれば憂いなしでした。
-
アメリカン航空にてシカゴ→マイアミ。
ラパスへは夜行フライト。 -
朝5時くらいにラパス到着。
イミグレのすぐ後ろのターンテーブルがあるという、首都の空港にしてはかなり小さいです。 -
空港タクシーにてラパス市内へ向かいます。
ラパスは空港はすり鉢状の地形の一番高いところにあり、標高約4000m。
いきなり富士山の頂上に来たようなもの。
予め高山病対策の薬を飲んでましたが、やっぱり頭痛がしました。 -
ホテル・スイーツカミノレアル。
ラパスなかでも比較的標高の低い、カラコト地区にあるので予約しました。
あまりの眠たさと頭痛に堪え兼ねて、アーリーチェックインしてひと眠り。
普段だったらそのまま朝から観光してるはずですが、仮眠して正解でした。 -
仮眠といっても起きたら午後2時くらいだった。やっぱり空気が薄くてで身体がしんどかったらしい。
ホテルのタクシーでサガルガナ通りにやってきました。 -
土産物屋でひしめきあっている。
坂が多いので、少し歩いただけですぐ息がきれる。。。 -
カラフルな民芸品屋さん。
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イチオシ
このサガルガナ通りをはじめ、ラパスには三つ編み&帽子をかぶったインディヘナを呼ばれる女性たちがたくさんいます。
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街のいたるところを走るミクロと呼ばれるバス。
かなり年期入っています。
ラパスは真っ黒な排気ガスをまき散らす古い車が多いので空気が悪かった。
そして交通マナーなど皆無のようで、クラクションの音が止まなくてすごい喧噪。 -
サン・フランシスコ寺院と広場。
ラパスはどこも人であふれている。 -
寺院近くにあった市場。
お母さんたちが切り盛りされています。 -
地元のお客さんで賑わっていました。
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この街を歩いて気づいたことの一つに、普段見慣れている看板がどこにもない。
ふとシリアのダマスカスを思い出した。 -
大統領官邸。
門番もちゃんといて、一応交代式みたいのがありました。
しかし英国のような威厳さはなかった。 -
写真屋さんかな。
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ムリリョ広場の喧噪からちょっと離れて、静かな雰囲気の街を散策。
カラフルな建物が多くなりました。
この辺りの雰囲気、なんとなくマカオに似ているような。 -
学校帰りの女の子たち。
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ラパスポリス三兄弟。
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この界隈の街の色彩が気に入りました。
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看板はないけれど、小さなカフェがけっこうあります。
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黄色が鮮やかな壁。
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イチオシ
ゆったりとした時間が流れる街並。
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色彩豊かななアートギャラリー。
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イチオシ
コロニアルな雰囲気があるハエン通り。
カラフルな建物がならびます。 -
ハエン通りから、ラパスの中心を貫く7月16日通りまで歩いてきました。
今日はタクシーでサガルナガ通りで降りてから、ずっと歩いている。
流しのタクシーが危険という情報があったので、あえて使わなかったけど、結局そういうのって運だから何ともいえませんよね。
ちなみにラパスの治安が心配だったけれど、昼間はどこも人がいっぱいなので、スリなどに気をつけていれば特に問題はなさそうでした。 -
ラパス散策6時間目にして初めて見つけた、チェーン店!
日頃まったく気にかけてもなかったけれど、久しぶりに見ると妙な安心感を覚える。 -
アバロア広場周辺の街並。
この界隈は大使館が多いようで、都会的な雰囲気。
小洒落たカフェやレストランも多い。
なんとなくこの付近にはインディヘナと見られる人達が少ないように思えた。 -
夕食は、カレーがおいしいらしい「カフェ・ブルーベリーズ」にて。
今日歩いてきたラパスの喧噪が嘘みたいに思える、静かで落ち着いた店内。 -
名物のチキンカレーが完売だったので、ベジタリアンカレーにしてみた。
まあまあだけど、肉なしはやっぱりさみしい。
このお店から歩いて5分くらいにラディソンホテルがあり、そこからタクシーでカラコト地区まで戻りました。
明日はいよいよウユニ塩湖!
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