2014/03/23 - 2014/03/25
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Reisfeldさん
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パリには有名シェフのカジュアルレストランがあるということで、ネットで評判の良かった三軒に行ってみました。
1日目 Terroir Parisien
2日目 Brasserie Thoumieux
3日目 Le Coq Rico
ということで、二日目の昼はBrasserie Thoumieux(ブラッスリー・トゥーミュー)へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
お店の入り口。まだ開店前です。
予約はお店のホームページから。「Reserve」と書いてある所をクリックして予約フォームを送ると、「メールか電話でリコンファームをしてください」とのメールが送られてきます。私は言語に自信がないので、メールにしました。
http://www.thoumieux.fr/en/shop#/en/brasserie-thoumieux/discover-our-brasserie -
メニューを選ぶ間にパンとバターとイワシのリエット。
壺に入っているのはお塩。
イワシは前菜が来ると下げられてしまうので、早めに食べましょう。
パンとバターは最後まで置いてありました。
お昼のメニューは前菜+メイン+デザート(またはチーズ)で30ユーロ。
前菜とメインは二品の中から選べます。
お得なので、お昼のメニューを注文。同行者とそれぞれ違うものを選びました。 -
とその前に、気になっていたイカのカルボナーラも追加注文。
イカの身を麺に見立てたカルボナーラです。
ソースが美味しくて、パスタでガッツリ食べたかった…! -
私の前菜はグリーンアスパラを使ったスープ。
この日は寒かったけど、春を感じることができました。 -
同行者のメインはテリーヌ。
フォアグラやピスタチオなどが入っていました。
グリーンサラダ付き。上に乗っているのは酢漬け野菜。
フォアグラ部分をちょこっともらったけど激旨! -
同行者のメインは豚バラ肉。
レンズ豆が敷いてあり、付け合せは酢漬け野菜。
お味は東坡肉???
お肉トロトロでした。 -
メインは本日のお魚、サーモンでした。
火が入っているような生のような不思議な食感。
同じ様なサーモンの調理法、以前もパリの日本人シェフのお店で食べたけど、フレンチでは定石なんでしょうか。
ブロッコリーと香菜が散りばめられていて美しい!
ソースはカレー味でした。
東坡肉といいカレーといい香菜といい、アジアン? -
デザートはバナナとライムのアイス。
-
同行者は甘いものではなくチーズの盛り合わせを選択。
香りの強いチーズが好きな人にはたまらないみたい。
赤いのはイチジクのジャムです。 -
ということで、この日もお腹いっぱい。
お会計は合計約100ユーロでした。
お昼のメニューは本当にお得!
お味は全体的に、素材にたくさん手を加えて作った、手の込んだお料理という印象でした。
内装もお店の人もいかにもパリのブラッスリーという感じ。
地元の人や外国のお客さんで満席でした。
賑やかで肩肘の張らない雰囲気が◎
メニューに英語表記がなかったのが残念ですが(多分聞けば英語で説明してくれたと思う)、基本的な食材の単語を覚えて行ったので、なんとか食べたい物にありつけました。
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