2014/02/11 - 2014/02/16
139位(同エリア973件中)
marさん
3泊6日間で、モロッコ旅行へ。
日程が短いので、マラケシュ → アイト・ベン・ハドゥ → カサブランカとなりました。
マラケシュでは、隠れ家の様なリアドに宿泊しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
PR
-
カサブランカ空港着
値段と手間を考えて、格安航空券+現地発着ツアー(オプションでリアド泊)にしました。
空港から、車で駅へ→マラケシュへ向かいます。
ツアーと行っても送迎と宿の予約のみなので、帰りマラケシュからカサブランカのカサボヤージュで降りるときは、予定時刻より大幅に遅れるし、車内アナウンス等もないしどこでおりたらよいか、焦りました。 -
席がよくわからず、通路にいたお兄さんに教えてもらった席へ。
1等車は、6人掛けの個室です。
お兄さんのおもてなしか、ipod でモロッコの流行りの曲を流しており、個室に響き渡ります。 -
1等車の通路。大きな窓から景色がよく見えます。
友人の話によるとトイレは、車体に穴が空いてる感じだそうです。 -
マラケシュまで3時間位。
-
マラケシュ駅に到着。
車でリアドへ。
リアドまで車で入れないそうで、途中で下車。リアドの方が迎えに来て、歩いて向かいます。
治安の悪そうな地域でびっくりしました。
何をしてるかわからない人達が、道にたくさんいます。
夕暮れ時、男の人が井戸端会議をしている模様。
けっこう「コンニチハ」とか言われるので、日本人もたまに来るのかな。どんどん、細い道へ入って迷子になりそう。 -
ここがリアドの入口。最初、ここに入るよ。と言われて、引きました。
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洞窟の様な薄暗い通路を通ります。こんなところに?
角を曲がると小さな扉があり、そこに宿がありました。 -
狭い入り口とは相反して、中は広々とした空間で、オシャレでまさに隠れ家です。
クッキーとミントティーを頂きながらチェックイン。 -
オシャレな古いリアド。値段も安いし、雰囲気も良い。
リアドの人も親切。
部屋の配置が似ていて迷います。窓からは、先ほどのプールが見えます。
部屋のカギは、南京錠。ベットは時期的にか、湿っていました。
テレビはありません。私たち以外は欧米人の旅行者でした。 -
ランプがオシャレな浴室。ゴミ箱や椅子等インテリアもかわいい。
--1日目終了-- -
おいしくて満足の朝食。
オレンジジュースは生搾り。
オレンジは皮をむいて食べると、オレンジというかみかんの味がします。 -
リアドの中には、くつろげるスポットがたくさんあります。
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オプショナルツアーの待ち合わせ場所に歩いて向かいます。朝の民家周辺は静まり返ってあまり、人はいませんでした。
写真とるとお金をくれと言う人はいました。 -
モスクの前まで、歩いてきました。昨日はここで下車しました。
こちらでは朝5時位?に寝ていると、どこからかお祈りが流れて来ます。 -
待ち合わせの駐車場に到着。
朝は冷えます。
ねこのひなたぼっこ。その位置が一番温かいのかな? -
ロバはとても働き者。
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ガイドさんと合流して、4WDで出発。
車窓に見えるのは、マラケシュのシンボル クトゥビア。
郊外へ向かって走ります。 -
途中、絶景スポットで下車。
写真など撮ります。 -
サボテンがたくさん生えています。
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絨毯が干されて売られて?います。
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途中。
トイレ休憩に寄らせていただいた。レストラン。
カラフルな壁と建物。 -
山を登ったり、下ったりを繰り返し走り続けます。
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遠くに村も見えます。
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アルガンオイル(100%)のお店に立ち寄り。
アルガンオイルや、ピーナツバター(アルガンオイル)、石鹸が売られています。
万能薬と言われるアルガンオイル。サラサラしているけど、濃厚で髪がツルツルになります。値段高めですが、お土産にいいです。 -
どんどん山道を登ります。道路も舗装されていて、軽快に走ります。木材や荷積みのトラックに遭遇すると、スピードが出せないので、時間がかかるとのこと。見通しの悪いカーブが多く追い越すと事故につながるので、その辺りで時間がかかるとの事。
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絶景スポットに到着。左上の白い先に、立って度胸試し。
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ベルベル人の遊牧民の方が、放牧中。
ガイドさんもベルベルの方で、呼びかけると道路近くまで降りてきてくれました。山羊は斜面も器用に降りて行きます。 -
絶景が広がります。
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ずいぶん遠くまで走りました。
途中休憩を入れながら、山をいくつも越え、平地を走ると
現在のカスバに到着しました。
遠くに見えるのがアイト・ベン・ハドゥ。 -
どんどん要塞が見えて来ました。
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カスバのお土産が並んでいる通りを下ります。
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川向うに世界遺産アイト・ベン・ハドゥが見えます。
写真で何度か見てましたが、思った以上に、かっこいい〜。 -
個人的には、対岸から見る要塞が一番好きです。
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土嚢を橋かわりにポンポン渡り、上陸。
動きやすい靴がおすすめ。 -
日干し煉瓦と粘土で出来た要塞。
2月なのに昼間の太陽光は眩しすぎます。灼熱です。眩しすぎて、記念に写真を撮っても半目がちに。 -
要塞の中へ入ります。牛などが飼われており、匂いがします。
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ミントティーをごちそうになりました。
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ベルベル式のお宅を訪問。ソファが壁沿いに並び、絨毯がとても綺麗。
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どんどん上に登ります。
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ここから、見る景色は絶景。風も心地よく。素晴らしい。
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360°絶景。映画の撮影に使われるも納得。
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この広大な景色をみると、タイムスリップした気分になります。
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こんな所にも猫が。なんかちょーだいと。
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下ります。途中、ターバンにブルーの民族衣装を着た人と遭遇。雰囲気にあってて素敵でした。
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ランチへ向かいます。
2階のテラスで頂きました。ここにも猫が。
サラダと、クスクスを初めて食べました。タジンの方が好きかな。 -
満足して、出発。
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この辺りで、車から一旦降ります。なんて意味の看板だろう…。
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他の要塞も。眺める。
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映画スタジオ門前を見て終了。
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いくつも山を越えて、山の斜面をぐるぐる進みます。
ガイドさん一人でひたすら運転していたので、かなり疲れていないかちょっと心配。
トイレ休憩中に、ガイドさんが突然民族衣装に着替え、写真撮影。テンション高かったので安心。無事、待ち合わせ場所まで送って頂いてリアドへ歩いて帰ります。 -
リアドのフリースペース。モロッコランプの温かい光が素敵。
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タクシーで、フナ市場へ。賑わっています。そして、客引きが手ごわい。
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スークへ。雑貨の店がいっぱいでテンション上がります。
他の人の、ブログ等で大体の値段をリサーチして行きました。
タッセルやポーチ等を購入、かなりボラれたので、値切りました。
それでも高かったので、銀トレーは買うのを止めると言うと、値段が急激に下がったので、謎です。ミントティーのグラスは、結構汚れているものあって、結局市場より高いですが空港で購入。 -
屋台で、ケバブを頂きました。おいしかったです。
欧米の方で賑わっていました。
パンは、席に誰かが食べるまで並べてある模様。
リアドにタクシーで戻ります。料金は夜なので、昼間より高い 40dh。
--2日目終了--
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