小学校1年生と行く社会科見学　パタヤ編

2014/02/28 - 2014/03/04

　韓国、台湾、フィリピン、タイ、ラオス、スリランカと旅行好きの親の影響で「旅行嫌い」になった息子を連れて、タイのパタヤに行ってきました。航空券も出発当日のお昼にＵＡのコールセンターに電話してその日の夕方発のフライトを予約しました。予定を立てることが大嫌いなこの親のせいで、これまでも、そしてこれからも苦労するであろう息子。夕方のフライトになんとか搭乗することができた私と息子の2人は、息子に言わせれば「大嫌いな」飛行機という鉄の塊(かたまり)に身を任せ、微笑みの国タイに行くのでした。
　最低賃金の引き揚げがあったからなのか、タイは３年前と比べ物価高。両替したバーツがあれよあれよという間に少なくなり、以前の感覚でいるとすぐスッカラカン。数年前は300バーツで泊まれていた常宿も、名称を少し変え、建物をリニューアルし、今では3000バーツ。仕方がなく、常宿のそばにあった１泊1800円くらいの宿に息子とチェックインして、新しくなったほうの桟橋から、団体旅行ツアーでは外せないであろう「ラン島」に行くのでありました。
　ラン島ではただただのんびりして１日を過ごし、1500バーツを支払いスワンナプーム空港にタクシーで行き、息子との２人旅を終えたのでありました。今回はオチのない旅行記です。ごめんなさい。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

エカマイからいつものバスに乗りパタヤへ。運賃が1.5倍くらいに値上げされていました。もう3年も行ってないからなー。

日本の大学生4人組がソンテウに同乗していたので頼んで撮影してもらいました。

ウォーキングストリート入り口。懐かしい。

ウォーキングストリートを歩く坊ちゃま。１人で歩くのはあと１０年後に。

我が青春のソイダイヤモンド。

ラン島へはフェリーで。シンハービールがうまい。

寒い日本を脱出。透明度抜群でした。シュノーケリングしてみたら魚が！

遠浅のビーチなのに波打ち際ばかりで遊ぶ息子

中国からの団体旅行客が食事をしていたレストラン。

ホワイトサンドビーチ。ボラカイではなく、パタヤです

欧米からの旅行客もチラホラ。国際観光地パタヤならでは。

砂に埋もれてみたい願望あり。

ジェットスキーはガソリン高騰のあおりを受けてか、僕らには手の届かない遊びになってしまいました。でも後でバナナボートは乗りました。

手を合わせます

帰りの船です。楽しい時間はあっという間

しゃがんでいます。疲れたのかな。

これはバナナボートを乗った後の息子です。場所はかわってジョムティエンビーチです。

ジョムティエンも青春の場所です。通ってもうすぐ20年…。

最後のディナーはムーカタ。子供は半額ということで入ったら、ファランはNGとのことで、モメました。結局、少し負けさせました。

でもあまり食べず、持ってくるものはフライドポテトだったり、から揚げだったり。ムーカタ来た意味ないじゃん。