2014/02/28 - 2014/02/28
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reimyさん
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ラオスの首都ビエンチャンから直線距離で約200km北にある世界遺産の街、
ルアンパバーンに向かいます。
2泊3日のラオス国内旅行。
アクセスが良いので時間はたっぷりありました。
前回やり残したこと、また行ってみたい所など、ミッションは最小限。
あとはボーッとするだけ、のはずでしたが…
【タイトル写真】
ビエンチャン・ワッタイ空港・国内線ターミナルでは徒歩で搭乗します。
クルーとて例外ではありません。(^^;;
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルアンパバーン行きの飛行機は正午ですから、
朝食はゆっくり食べられますね。
ビエンチャンで一番美味しいパン屋さん、
「ル バントン」に行きましょう。
欧州人に大人気のベーカリー&カフェです。 -
しっかし、私の朝食セットは完璧にハズレでした。
私・写真上・約500円 (コンチネンタル)
夫・写真下・約580円
右下のお皿の料理は80円という計算になりますが…(-。-;
値段設定に納得がいかないままお店をあとにしました。 -
そうだ、両替もしなくっちゃ。
ラオスの通貨・キープは、
コンビニのATMでクレジットカードからキャッシングしています。
街中でもATMからキャッシングしている外国人観光客をよく見かけました。 -
飛行機の出発時刻90分前でも全然OK♪
滞在先からタクシーで
ワッタイ空港国内線ターミナルに向かいます。
いつもながらワッタイ空港までのアクセスの良さは感動です。 -
チェックイン カウンター
ラオ航空でルアンパバーンに向かいます。 -
徒歩で搭乗。
今回はジェット機でした。
乾季で観光客が多くほぼ満席でした。 -
ジェット機だとフライト時間は約30分。
あわただしくおつまみが配られます。
このおつまみ、やっぱ美味しいわー。
お土産に買って帰ろーっと♪ -
ルアンパバーン空港到着。
あっという間のフライトでした。 -
ルアンパバーン空港では、
ジェット機はブリッジで2Fに連結されます。
プロペラ機は徒歩でターミナル1Fに向かいます。
国際線も国内線も同じターミナルです、今のところは。(^^;; -
ホテルは 「シェントン パレスホテル 」のはずが、
あれ?「ビクトリア シェントン パレス ホテル」に変わっていました。 -
2014年からビクトリアグループの傘下になったそうです。
ベトナム資本のようですが、
このトレードマークから推測すると中華系でしょうか? -
ジンジャーとオレンジがベースのウェルカムドリンク。
暑い気候にうってつけのサッパリ味。 -
部屋はスーペリアツインです。
-
施設は新しくは無いけど清潔に保たれています。
-
冷蔵庫の中は全て無料になったそうです。
宿泊料金が前回の2倍以上のですからね。
スーペリアツイン朝食付き2泊で432ドル(込々料金)。
agodaで予約しました。 -
遅めのランチはホテル近くの「カフェ ポップカン」で。
暑くてお腹が空いていて、
正直どこでも良かったのですが。
腰掛けてからドキッ!
カフェというよりは ほったて小屋…(-。-; -
ところがところが! ココ、穴場でした。
本当に美味しい手作り料理でした。
写真上・ルアンパバーン ヌードル
写真下・バーガーセット
ボリュームも大!写真総額で約千円。
何も期待していなかった分、美味しくてうれしくなりました。 -
お腹いっぱいになったところで、
周囲をブラブラしてみましょう。
メコン川が支流のナムカーン川と分かれるポイントに -
素敵なカフェがありました。
その名もビューポイント・カフェ。
とにかく暑いので涼を取るには絶好のスポットだと思いました。 -
メニューを見てもそんなには高く無いし。
お隣りの、メコンリバービューホテルの経営ですか。
いいですねー! -
では今回のミッション1【 ワット・シェントン見学 】
半島部の先端に建つ、ルアンパバーンを象徴する寺院です。
ラオスで最も美しい寺院とされています。
拝観料2万キープ(約260円) -
本堂の内部
-
本堂の裏側に描かれた黄金の木・マイ トーン。
この絵柄はよく街中でも見掛けました。 -
本堂の後方にあるレッド チャペル(赤堂)。
壁面のモザイク画が美しい。 -
霊柩車庫
黄金の龍をモチーフにした霊柩車が納められています。
シーサワンウォン王の葬儀で使用されたそうです。
歴史を感じる、 見応えのある寺院でした。
「ミッション 1」 をクリアー(^O^)/ -
隣りの宿泊先ホテルでひと休みしてから
トュクトュクで中心部へ移動。
二人で2万キープ(約260円)でした。
トュクトュクに乗ったのはこれ1度きり。
あとはひたすら歩きました。 -
ルアンパバーンにはこのような両替所がたくさんあります。
レートも悪くないと思いました。
ちなみにキープは外貨両替できませんからご用心。(~_~;)
ん?ラオス人はどうするのかな? -
王宮博物館前で降り、
写真上部、金色に光っている方向を目指します。 -
ミッション2【 プーシーの丘から夕日を拝む 】
王宮博物館付近のメインの登り口になります。
階段中腹にあるチケット売り場にて
入場料2万キープ(約260円)を払います。
そして根性で上り切ると、 -
眼下にルアンパバーンの町が広がります。
こちらはナムカーン川の風景。
夕日は反対側、メコン川方向に沈んでいきます。 -
イチオシ
メコン川の水面に映える夕日が美しい…
日が沈む前にプーシーの丘を下りました。
照明ゼロの階段が不安でしたから。 -
ミッション3【 ブルー ラグーン カフェで食事 】
王宮博物館の近くにあるフレンチレストランです。
宿泊先ホテルに着いてからすぐに予約を入れたほど
楽しみにしていました。 -
予約はガーデン席から埋まるそうです。
ただ、虫や蚊が多くて
落ち着いて食事ができません。
防虫スプレーを持っていたのが せめてもの救いでした。 -
ビーフストロガノフを注文したら
「How would you like? Well done?」
と聞かれ 私は絶句。
夫はすかざず「Yes, well done.」と返事。
こんな事をイチイチ気にしていたら
ラオスで暮らしていけないそうです。
はい、私が悪うございました。 -
夕食後はお決まりのナイトマーケットですね。
翌日もブラブラしました。
何も買わなかったけど(^^;; -
ここで商売しているのは
非常に愛想が良いモン族です。 -
ここで「微笑みの国ラオス」と感じた人は、
首都に行くとカルチャーショックを受ける恐れが…(-。-;
でも愛想が良かろうが悪かろうが
ラオスの人は日本に対してとても友好的なんですよ。
\(^o^)/ -
メコン川沿いを歩いて約1km。
ホテルに戻ると、こんなベッドメイキングが。
魚を取る道具のミニチュア、持っていると何か良い事があるそうです。
粋な計らいです。
期待外れだった本日のディナー。
でも明日のディナーは乞うご期待。(^O^)/
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