五つの世界遺産を観る

2014/03/11 - 2014/03/18

色々な宗教が集まった珍しい国、
寺院、教会を巡り肌で感じたい

エリア シギリヤ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

コロンボ空港に到着

アヌラーダブラへ、途中で休憩

シギリヤロック１５００年の時を経た遺構頂上は平らに、城跡が
残る。城の名前は「シンハギリ」

宮殿内は、清潔で掃除が行き届いて

道路の各所に噴水が設置され、水道が山上から延びていた。

殆ど垂直な200ｍの岩山

階段を登って中腹美女の壁画の洞窟へ

らせん階段、前の人のヒップすれすれの勾配です

ここで待機、スリランカ旅行のハイライト1500年まえの栄華に思いを・・・

18人の美女と対面、鮮明な色彩に見とれました

城の名前はシンハギリ　獅子の山の意味
天空の楽園をめざした王様は中腹の窪みに天女を書いた

洞窟をぬけ進むと宮殿の入り口

ライオンの像の足元では、発掘が行はれていた

古い石段、手をかけるところがありません

靴半分程かかる広さ

あそこまでは、まだまだ登らねば

途中見下ろすと

頂上、この石段二段を加えて１２０２段となります。

煉瓦のかけら

水浴場と庭園、天空の城は完成後11年でその幕を閉じる

水浴に下りる彫りつけられた石段

戦い時、落とすための岩石

全景を見下ろすと堀が周囲を囲みワニが生息しているとのこと

城の外堀

下山の途中　　王様の会見場、カップ状に岩を削ってある
2時間でシギリヤロック観光完了

イスルムニヤ精舎

２５００年前のもの

内部の涅槃像　足の親指の位置で見る

見張りのカワセミ

マナーの悪いアジア人の落書き

スリーマハー菩提樹　２５００年前に植えられた、インド・ブッタガヤの菩提樹を根分けしたもの

信仰のための授業

ルワンウエリ・サーヤ大塔

周りを囲む象の置物

修行僧の沐浴場

見張りのさる

ライオンビール

今日は土曜日、お寺で祈り

ホテルの張り紙

建物の１階は石柱、２階以上は木造

これも授業

安産の神様　男女の性器を囲みお祈り

先生は昼食のカレーの準備

皆で食べてます

そのすきに水道を独占

ボロンナルワの仏像遺跡

巨大な涅槃像

象の木彫り

ダンブラ黄金寺

ゴールデン・テンプル

涅槃像の足の裏

ガル・ヴァイハーラの涅槃物

お供えを狙う猿

タンブラの石窟寺院　五つの天然の洞窟で作られ
鮮やかな色彩の仏像や壁画、保存状態は申し分ない

三月コメの今年度最初の収穫

仏歯寺に近いホテル　英国植民地時代の建物
紅茶でアフタヌンテー

キャノンボールと呼ばれる果実

湖のほとりの仏歯寺

釈迦の歯がおさめられている

ハスの花を捧げる参拝客で身動きがとれないくらい

象の孤児院

院内から近くの川へ

川の途中の紙の土産物屋