2014/02/16 - 2014/02/16
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レモンパパさん
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16日(日)
ウユニへ移動する。
早朝、4時のラパスの街は靄に包まれている。
搭乗するアマソナス航空310便は、6時00分発。
(機材はボンバルディアCRJ?100、50人乗り)
以前は19人乗りの小型機で、欠航も多かったらしい。
わずか45分のフライトだが観光路線でもあり、それなりの運賃だ。
ローカルなウユニ空港には何もない。
団体客と外国人客は、それぞれ去っていく。
残されたのはピックアップサービスのない、個人旅行者だけ。
たまたま、空港に取り残された男女6人が“力(ちから)”を合わせた。
「ウユニの町まで行きたい」
「どうする?」
「タクシーに分乗しようか?」
6人で交渉する。
話は早い。
一人10ボリ(約140円)で、3人ずつ2台に乗車、ダウンタウンまで人と荷物を運んでくれた。
現地でツアーに参加する。
料金は半日観光で30USドル。
我々6人は『サンセット』までの予約をする。
車はラフに強い“トヨタのランクル”。
10時に再集合して、半日ツアーの出発だ。
4WDに、8人(運転手とお客が7人)乗る。
走るのは、舗装されていないダートな道。
おまけに塩害もある。
出発時は、ランクル3台の編成だった。
ところが・・・
出発まもなく、1台のエンジンがおかしい。
ドライバーが集まり、車を囲む。
「・・・」
彼らの顔が厳しい。
別のツアーは、どんどん我々を追い越して行く。
20?30分過ぎた頃だろうか。
(やっぱり無理みたい?)
ドライバーは諦めた。
とりあえず2台で出発する。
(この後、脱落した4WDも乗車したお客も、とうとう最後まで出会うことはなかった・・・)
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まだまだ暗いラパス空港
アマソナス航空のボンバルディアCRJ−100 -
しばらくすると、塩湖かな?
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無事、ウユニ空港に到着
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周りには、何もありません。
朝日がまぶしい。 -
歩いて建物に
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町までのバスはない。
タクシーも数台だけ。 -
駅近くのツーリストで、現地発の『日帰りツアー』を申し込む。
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駅前の通り
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ツアー出発まで時間があるので、近くを散策します。
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駅前のストリートには、色々なモニュメントが
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何でしょう?
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ウユニ駅まで行ってみました。
玄関は、しっかり閉まっています。
ボリビアは鉄道が発達していません。
列車の運行日にだけゲートが開きます。 -
ウユニの駅前
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町の市場にて
やっぱり、ジャガイモの種類は多い! -
お買い物(^^)
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こちらでは、お肉の解体ショー
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ちょっと、休憩
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雑貨屋さん?
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「なんだか、退屈ね・・・」
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「ママ、疲れちゃった」
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時間が来ました。
さあ、我々も発です!
車両は世界に誇る“TOYOTA”のランクルです (^^) -
こんな未舗装道路が続きます。
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最初は『列車の墓』
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かつて、ウユニからチリへ塩や鉱物を運んだ列車の残骸だそう
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使われなくなった鉄路は、遠くまで伸びています。
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鉄ファンとしては、寂しい光景でもありますが・・・
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屋根に上ったり
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みなさん、結構楽しんでいます♪
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土産物が何軒もある。
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コルチャニ村
塩のお土産もあります。 -
塩のホテル『ブラヤ・ブランカ』
塩湖に泊まる魅力はあるけど...
(トイレなど、お勧めできない) -
各国の国旗も
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こちらは『ルナ・サラダ』
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塩のホテル『ルナ・サラダ』
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なかなか良い雰囲気です♪
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通路も
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2階も
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ベッドの周りも
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洗面台も塩だらけ
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バス・トイレ
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窓から
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広大なウユニ塩湖
ホテルから車で10分ほど走ったところ
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