2014/02/22 - 2014/02/23
55位(同エリア242件中)
ショコラさん
坂道沿いに古民家が並ぶ福地温泉は、落ち着いた風情ある温泉地。ここには12軒の宿(うち1軒休業中)があり、どこも客室数が少なめの、こじんまりとした宿です。
今回泊まるのは〈いろりの宿 かつら木の郷〉。4000坪の敷地に、客室はわずか10室。古民家のたたずまいや、囲炉裏、離れ家形式の客室に惹かれ、また、ホテル予約サイトのクチコミ評価も高かったので、ここにしました。
★お宿《いろりの宿 かつら木の郷》
http://katuraginosato.co.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「福地温泉上」のバス停から宿までは歩いて2分ほど。富山空港からバスでダイレクトに来れるので、実は、思いのほかアクセスはいいです。
表通りから入ったこの小路の突き当たりに、今日泊まる宿があります。
降り積もった雪に光が反射してまぶしい。福地温泉 温泉
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小路の途中にある、宿のお休み処〈ちょこっといっぷく処〉。
屋根にはたっぷりと雪が。 -
この〈ちょこっといっぷく処〉は、宿の滞在客や外湯(のくとまり入湯手形)のゲストのために設けられたお休み処だそう。
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山里の歴史を感じる古いたたずまい。風情があっていいなぁ。
囲炉裏には火が入っていて、自由に一服することができるようになっています。 -
イチオシ
お宿の前まで来ました。
すごい、つらら〜。 -
大つららはこのお宿の名物だそうです。
よく見ると、短いものは途中で切られているみたい。 つららが下まで繋がると、屋根に負担がかかるため、半分ほどに折ってしまうそうです。 折られる前はもっとすごかったんだろうな。 -
宿の長門門。
門の右手に「日本秘湯を守る会」の提灯がさがっているように、ここは会員宿です。いろりの宿 かつら木の郷 宿・ホテル
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長門門をくぐると、
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母屋の屋根もつららがたくさん!
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まさに、つららのすだれ〜♪
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光にあたってキラキラ。
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アプローチの片隅に、切られたつららがオブジェのように置かれていました。これ、翌日もまったく溶けていませんでした。
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母屋の玄関をくぐると、広々とした吹き抜けのラウンジが目の前に。
母屋は、築150年の豪農の家を移築したものだそうです。 -
頭上には立派な梁。ケヤキで造られたこの梁は、太さが2尺(約60cm)もあるそう。
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ラウンジの窓際の席に座って、ウェルカム・ドリンクとお菓子をいただきました。
窓の外の庭にも雪がたっぷり。 -
イチオシ
ラウンジの横にある囲炉裏の間。
窓から日が差し込んで、いい感じだ〜♪ 奥飛騨のこういう雰囲気のお宿に泊まりたかったんです。 -
囲炉裏の間にはお雛さまが飾られていました。
よく見ると、お人形の各パーツがぷっくりとしていて、ふつうのお雛さまとは感じがちがう。
5段飾りの下に立てかけられた新聞の切り抜きを読むと、これは〈まゆびな〉というのだそう。まゆびなは高山市特産の民芸品で、子どもの健やかな成長と女性の幸せを願って、髪、顔、衣裳などすべてを、繭ひとつひとつから手づくりしているとのこと。
ちなみに、春の訪れが遅い飛騨地方では、1ヵ月遅れの4月3日に雛祭りを祝うそうです。 -
スタッフの方の案内で客室へ。
離れ形式の客室は、母屋と渡り廊下で結ばれています。
磨きこまれた、つやつやの黒い廊下。 -
廊下の窓には、すだれのようなつらら。ほとんど下まで繋がってます〜。
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わたしたちのお部屋の向いには、花梨のフローリングで設えられたテラスがありました。大きな窓から雪景色が眺められます。
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そして、わたしたちのお部屋は、こちらの《柿香庵(しこうあん)》。
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お部屋の玄関。
右壁の四角い障子は明り取りの窓になっています。 -
お部屋は二間続きになっていて、こちらは10畳の本間。
炬燵があるのがうれしい♪ -
お隣は7.5畳の囲炉裏の間。
二人掛け用のソファもあるので、ゆったりくつろげます。
囲炉裏には固形燃料と炭がセットされていて、いつでも火を入れられるようになっています。 -
障子の向こうは雪景色。ほんとにいい雰囲気〜♪
客室はパウダールームにいたるまで床暖房になっていて、どこにいても暖かいです。 -
パウダールームはダブルシンク。
右側のシンクは、深型ボウルでシャワーヘッドが付いています。これって、ちょっと珍しいかも。 -
トイレもゆったり。
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お部屋の外には、お部屋を囲むように小さな縁側がありました。
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周りはふかふかの雪。
お部屋の屋根を見ると、ここにもつらら。 -
お部屋から続いている、この屋根付きの建物は露天風呂〜!
お宿には露天風呂付きの客室がもう1室あり、そちらは古民家一軒家になっていて、最大9名まで泊まれるようです。
わたしたちは2名なので、ここで十分。
実は、このお部屋に泊まりたくて、半年も前から予約していたのです。
ちなみに、宿の予約は電話受付が6ヵ月前から開始になり、インターネットによる受付は3〜4ヵ月前からです。客室の中でも、露天風呂付きのお部屋は人気があるらしく、とくに週末は予約が取りにくいようなので、早々と予約をしたのでした。 -
で、期待の露天風呂は――
めちゃくちゃ広い〜〜! 5〜6人くらい入れそうです。
こんなに広い露天風呂が客室専用とは、なんという贅沢! -
念願の雪見風呂が楽しめる〜♪
で、すぐにでもザブンとつかりたいところですが、まずは外湯を楽しみます。ここ福地温泉では、温泉地内の宿や施設の湯めぐりができる制度があるのです。
というわけで、客室に用意されている籠バックを持って、お向かいの宿〈隠庵 ひだ路〉さんへ行ってきます。 -
写真のこちらが〈隠庵 ひだ路〉さん。
この湯めぐりの詳細は、以下の旅行記「冬の奥飛騨へ(1)」の中で書いています。
http://4travel.jp/travelogue/10865091
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湯めぐりから宿にもどり、続いて宿の大浴場へ行きました。客室露天風呂には夕食後ゆっくり入ることに。
お宿には、桧造りの男女別大浴場、岩造りの男女別露天風呂、桧の内湯が付いた貸切露天風呂(木船・石船)の、合わせて8つの湯船があります。客室数10室でこれだけお風呂があるなんて贅沢だ〜。
なので、ふつうなら混みあうことはないのですが、わたしが入ったときは外湯のゲスト(ほかの宿からもらい湯に来られた方)がたくさんいらして、脱衣所はちょっと混みあっていました。でも、お風呂は広いので、湯浴みはのんびりできました。
とくに雪景色を見ながら入れる露天風呂は、山里の情緒たっぷりで、とってもよかった〜♪ 露天風呂につかっていた女子旅らしき方が、「この宿を見つけてくれてありがとう」と連れの女性に言っていました。
ところで、この露天風呂、ちょっと変わった造りになっています。内風呂から外に足を踏み出したところがもう露天の湯船なのです。寒い思いをせずにすむので、これは冬はとくにありがたい。
◎かつら木の郷公式サイト お風呂紹介ページ(雪景色バージョン)
http://katuraginosato.co.jp/onsen.html#%E9%9C%B2%E5%A4%A9%E9%A2%A8%E5%91%82%E3%83%BB%E8%B2%B8%E5%88%87%E9%A2%A8%E5%91%82%E3%83%BB%E9%83%A8%E5%B1%8B%E4%BB%98%E3%81%8D%E9%9C%B2%E5%A4%A9%E9%A2%A8%E5%91%82 -
お風呂三昧したあとは、おまちかねの夕食です。
お食事は個室の囲炉裏お食事処にて。各個室には大きな囲炉裏があり、すでに岩魚が焼かれていました。
食前酒はみかん酒。
◎前菜:春の7種盛り
立体感のある盛り付けで、見た目にもおいしそう♪
こういう少しずついろんなものが食べられるのがうれしい。 -
囲炉裏を囲み、パチパチはぜる音を聞きながらの食事なんて、もう雰囲気満点〜。
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◎先付:ゆば豆腐 花わさび添え
下に敷いてあるのはお醤油のジュレ。ゆばとジュレが口の中で混ざり合って、とてもいい食感です。
やさしい味でしみじみおいしい。 -
◎お椀:飛騨ねぎ真丈 みぞれ仕立て
ねぎの風味が生きた上品な真丈。 -
◎造り:川鱒タタキ筍切り重ね ちり酢添え
川鱒のお造りがこんなにも上品な一品に。 -
◎焼物:ごへいもち、岩魚の炭火焼き
郷土料理の五平餅、初めて食べました。お米の粒粒感と香ばしさが絶妙。おやつにもよさそうだ。
炭火焼の岩魚もうま〜っ。 -
◎焼物:飛騨牛炭火焼き
奥飛騨に来たからには、ぜったいこれを食べなくちゃ。
自分たちで焼くので、1切れ目は焼き加減がわからず、ちょっとウェルダンになってしまいましたが、2切れ目からは好みのミディアムレアに焼けました。
甘みのあるお肉、いやー、もう絶品。。。もっと食べたい。 -
お野菜も一緒に網で焼きます。
左端に、灰の中に落してしまったカボチャが(^^;) -
◎冷物:京人参のスープ
人参の甘みとまろやかな舌触り。おいしい〜。 -
◎揚物:百合根と胡桃の東寺揚げ
季節感のあるひと品。高足の器も素敵です。 -
ふつうの天ぷらや揚げ物じゃないところがうれしい。
ふわっ、かりっ、とろっの食感。とってもおいしい! -
◎ごはん:新キャベツごはん
キャベツのごはんって初めて。
ひとくち食べると、新キャベツの甘みが口いっぱいに広がりました。
春を食しているという気持ちになります。 -
◎お味噌汁
地元のお味噌が使われているのだと思います。キャベツごはんとしっくり合います。 -
◎デザート:いちごのババロア
スフレのようなフワフワ感のあるババロアです。いちごの味がしっかり感じられます。
もうおなかいっぱい。
囲炉裏料理とのことですが、もうこれは囲炉裏懐石とでも名づけたいくらい、とても洗練されていました。一皿一皿に手がかかっていて、どれもがとてもおいしかった! クチコミでお料理が高評価だったのも納得です。
大満足〜♪ ごちそうさまでした! -
お食事処の入口の囲炉裏にあった五平餅。自由に食べていいようでしたが、おなかがいっぱいで、さすがにもう入らず。
-
夕食後、青ダルのライトアップを見に出かけました。
これについては、以下の旅行記「冬の奥飛騨へ(1)」の中で書いています。
http://4travel.jp/travelogue/10865091
写真は宿の小路にある〈ちょこっといっぷく処〉。やわらかな光に包まれて、いい雰囲気。 -
青ダルを見て部屋にもどると、お布団が敷かれていました。
掛け布団は自宅の布団よりちょっと重い感じがしましたが、敷きマットはしっかりとした厚みがあって、寝心地がよかったです。 -
囲炉裏に火を入れてみました。
なごむ〜。
ちなみに、いったん火をつけると、消すことができません。お宿のスタッフの方から、火は固形燃料がなくなれば自然に消えるので、放置していいとのことでしたが、火の始末をせずに寝るのがこわくて、結局、消えるまで起きていたわたしたち。 -
そして、ようやく客室露天風呂へ。
チェックイン後、すぐにでも入りたかったのに、外湯にでかけたり、宿の大浴場に行ったりしていたので、今になってしまいました。
アイスクリームのような雪。
客室露天風呂へは、いったん外に出ることになり、脱衣も外ですが、脱衣コーナーには人感センサー付きの電気暖房があったので、そこまで寒くはなかったです。 -
洗い場はあるけれど、やはり外にあって、さすがに寒いので、かかり湯をして湯船にざぶ〜ん。
雪見風呂をひとり占め〜。たまりません。。。
湯温はちょうどよくて、長く入っていられました。朝風呂も楽しみだ〜♪ -
ほかほかと体が温まったら、冷たいものが食べたくなりました。
で、宿の売店でモナカアイスをゲット。これ、ほんとにモナカみたい!
う〜ん、おいしい。
いちごのアイスがたっぷりと入っていて、食べごたえがありました。満足。 -
ぐっすり眠れました。
朝起きて外を見ると、ピーカン! お天気の神さま、ありがとうございます。 -
朝ごはんの前に、昨日入りそこなった貸切露天風呂へ。
いつもは夫は朝風呂より眠るほう優先なのですが、この日は珍しく起きてきて、一緒に露天風呂へ行くとのこと。 -
渡り廊下から見た、雪とつららの風景。
-
貸切風呂は無料で、空いていればいつでも利用できます。
2つある露天風呂のうち、〈木船〉という名のほうに入りました。
内湯は桧。写真を撮ろうとしたら、一瞬でくもってしまった……。
内湯は思っていたより広くて、5〜6人くらい入れそうです。 -
そして露天風呂へ。こちらもけっこう広い。
お湯の注ぎ口の先に雪だるまが♪ お宿のスタッフが作ったのかな?
かわいい演出にほっこり。 -
貸切露天でゆっくりしすぎて、もう朝食の時間になってしまいました。お部屋の露天風呂に入ろうと思ってたのに。しょうがない、朝ごはんのあとに入ることにしよう。
お食事処へ行く途中、廊下の窓から見えた、つららの芸術。 -
朝食も昨日の夕食と同じ個室で。
すでに囲炉裏の準備がされています。 -
囲炉裏の回りには、いくつかのお料理が用意されていました。
-
自在鉤にはお味噌汁の鍋がかけられています。
いいな、いいな、こういうの♪ -
まずはトマトジュースをごくごく。
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◎煮物:ささげ、こもどうふ、法菜、ころいも、ししとう、こんにゃく、ぜんまい、切干し、がんも、木茸佃煮、キャラわさび
とくに、ころいもがおいしい〜。 -
◎冷やし物:柚子そば
半熟卵をからめていただきます。上品な味わい。 -
◎焼き物:鮎の一夜干し、地物焼野菜
自分で囲炉裏で焼いて食べるのって、楽しいな。 -
朴葉味噌も焼いて、ごはんにのせていただきます。
初めて食べたけど、お味噌がしっかりおかずになるんですね。濃い目の味で、ごはんがすすみます。 -
具だくさんお味噌汁
囲炉裏にかけられた鍋からよそって食べるなんて、これも初めて。
奥飛騨情緒を感じる朝ごはんです。 -
◎デザート:フルーツヨーグルト
朝からおなかいっぱい。
おいしくて楽しい朝ごはんでした。 -
お部屋にもどる途中、またつららを撮りました。
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お部屋の前のテラスから、ちょっと外を眺めて。
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このテラスにゆっくり座っていたいけど、おあずけになっていた客室露天に入らなくちゃ。
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澄みきった空気がおいしい。
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客室露天にちゃぽん。。。
朝の雪景色、すごく綺麗です。 -
これ以上、もう何もいりません。。。
ご・く・ら・く♪
旅行記「冬の奥飛騨へ(3)白銀の新穂高ロープウェイ」につづく。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ラムネさん 2014/10/22 00:09:25
- 同じ気持ちです!
- ショコラさん、はじめまして☆
ポルトガルのサグレスで検索したらショコラさんの旅行記に出会いました(^^♪
もう、どの旅行記も素敵すぎてまるでフィガロの旅特集やクレアトラベラーを見ているようです☆
『福地温泉に恋をした♪』はまさに同じ気持ちです♪
わたしも4年前に福地温泉の湯元長座に宿泊して恋をしました(笑)
(旅行記にはしておらずクチコミどまりですが ^-^;)
行くまでが大変ですが、絶対に価値アリですよね!
1泊しかしなかったので、再訪するときは絶対に2泊したいです☆
まだまだ、見ていない旅行記がたくさんなのでこれからもお邪魔させていただきます!
- ショコラさん からの返信 2014/10/23 12:37:06
- RE: 同じ気持ちです!
- ラムネさん、はじめまして。
サグレスの検索からたどってきてくださってありがとうございます♪
もったいないほどのお言葉をいただいて、うれし恥ずかしです。
ラムネさんも福地温泉に恋をされたんですね(*^.^*) 同じ気持ちになったとうかがって、うれしくなっちゃいました。お泊りは長座さんだったんですね。ほんとにいい所ですよね、福地温泉って。何があるというわけではないのに、ずっといたいと思わせるものがある。わたしも再訪のときにはぜひ2泊して、お風呂三昧したいです♪ こうやって書いていると、すぐにでもまた行きたくなってきた〜。
これをご縁に、これからもよろしくお願いします。
ショコラ
-
- *ちょこ*さん 2014/03/22 12:07:24
- 素敵なお宿〜( ☆∀☆)
- いろりのお宿〜いいなぁ。
雪景色のながめも最高!
つららもあんなに長くなるものなんですねぇ。びっくり。
つらら芸術キレイですね。
広い露天風呂がついてるお部屋、これは人気でしょうね〜(*^^*)
半年前予約かぁ。。先の予定がわからないとなかなか難しいですね(>_<)
うちはお休みバラバラなので。
雪のお宿、やっぱり寒くても行ってみたーいってすっごい思いました!
- ショコラさん からの返信 2014/03/22 15:27:46
- RE: 素敵なお宿〜( ☆∀☆)
- ちょこさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
このお宿、とってもよかったです。半年前から予約した甲斐がありました。宿のつららもすごく綺麗で、何枚も写真を撮ってしまいました。
わたしは雪のあまり降らないところでずっと暮らしてきたので、奥深い山里の雪に覆われた風景や村並みに、ほんと感動しました。寒いのは苦手なんですが、ぜったいまた来たいと思いましたです。福地温泉は何度もリピートする人が多いそうですが、その気持ち、すごくわかりました。
半年前の予約となると、たしかに予定は立ちにくいですよねぇ。でもキャンセルチャージがかかるのは1週間前からなので、とりあえず予約を先に入れておくという手もあるかも(^^)
福地温泉は本当におすすめです♪
ショコラ
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旅行記グループ 冬の奥飛騨へ
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