とっても快適ＪＲプラン＠チャオ御岳スノーリゾート

2014/03/04 - 2014/03/04

とうとう、スキーも一人で行ってきました！！

昨年、職場の友人と１０数年ぶりのスキーへ行って味をしめ・・・。

２０１４年もぜひ一緒に行こうと約束していたも、
なかなかうまい具合にタイミングが合わず、とうとう３月に突入。
これ以上暖かくなる前に、１度くらいは行きたいなぁと思案しつつ。

たまたま、ひな祭りの日に別の友人と名古屋駅のランチの約束を
していたのだが、待ち合わせまでほんの少し時間が空いた、
まさにそのとき、ＪＲ東海ツアーズの前を通りがかったのでした。

スマホでお天気チェックをしたら、翌日のチャオ御岳の天気は「晴れ」。

これを逃したら今年はもう行けないかも。
まさに「今でしょ！！」とばかり、勢いで、翌日の１名分のチケットを
購入してしまったのでした・・・。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今回利用したのは、チャオ御岳スノーリゾートの日帰りＪＲプラン。
このプラン、ワイドビューしなの号の指定席で行くのですが、
レンタルスキー付で荷物も少ないし、バスツアーと違って座席も快適です♪

・・・若かりし頃、毎週のようにスキーに行っていましたが、
あの頃は誰かが連れて行ってくれるのが当たり前のように思っており、
（あ、運転も代わるし、ガス代も払ってましたよ〜！念のため。^^;）
ツアーを利用するという発想が全然なかった・・・。

結婚後は、スキーに行きたいが、夫がやらないならもう無理だね、
という自分の短絡的な思考のせいで、１０年もムダにしてしまいました！

去年、同じような環境の、その職場の友人がこのプランを教えてくれました。
彼女は私と違い、行く人がいないなら、一人でも・・・と、
バスツアー利用するなど工夫して、年に１度は行っているそうです。

”ワイドビューしなの”の座席です。広くてきれいで快適♪♪
名古屋駅を朝７時出発の電車に乗り込みました。（８時出発も選べます）

車窓からの風景。早朝は曇っていましたが、晴れ間が見えてきた！

同じく車窓から。だんだんと山深くなっていきます。

８時半頃に「木曽福島」の駅へ到着し、バスに乗り換え。
ここから約１時間かけて、スキー場へ直行します。
去年１月に友達と行ったときより、利用者が多かった。

ゲレンデ到着！お天気もサイコー！！！
人が少ないのが、平日のチャオ御岳の嬉しいところ♪

８人乗りのゴンドラで、いっきに頂上まで行けるのも嬉しいところ♪

ゴンドラでの道中、せまる乗鞍岳が見え隠れします。

到着〜〜！さぁ、滑るぞ！！

チャオのコースはどこもなだらかで滑りやすいです。
上級者にはもの足りないかもしれませんが、
ワタクシのように久しぶりな人にはピッタリです。

とはいえ、ひとりなので怪我や事故に十分注意しないと・・・
遭難しても気づいてくれる人はいないのです。
無理しない程度に楽しもう♪

１本目は、とりあえず初心者コースをいっきに降りて、
またゴンドラで上がってきました。
パウダースノーも、その下はアイスバーン・・・

上の休憩室。誰もいない。
缶コーヒーで喉をうるおしながら、留守電聞いたり、メールしたりとか。
こんなときに仕事の留守電は聞きたくないけど。＞＜

スキーはもちろん楽しいけど、この景色だけでも癒されます・・・

山の中腹から。

ランチ休憩。レストランの食事は・・・あまり期待しない方がいいかな。
ハンバーグはチンしてあって、底がカッチカチやぞ！って感じでした。^^;

食事をしたら、ドリンク半額サービス券をもらったので、帰りにお茶しよ♪
（平日はレストラン１５時で閉店しますのでお気をつけください）

レストハウスを背にして、一番右手の二人乗りリフト利用で、
中腹あたりのショートコース（中上級）に出ることができます。

ショートコースの上からの景色〜♪

午後からは若干雲が出てきて、そのおかげで、
リフトから日輪をおがむことが出来ました。

最初は一部しか見えなくて、虹かな？と思ったほど、
大きな大きな日輪でした！！

これって山の上だからこそ見られたんだろうなぁ。感謝☆

楽しい時間はあっとゆー間・・・。
もう木曽福島の駅にいます。

ダイビングは絶対ガイド頼むので、一人参加って何度か経験ありますが、
スキーひとりは初挑戦で、緊張しつつ挑みました。
結果、楽しかったぁ！ひとりスキーもなかなかオツなものでした♪

ただし、私レベルの腕前では、スキー場のコンディションが悪いと危ないので、
お天気が良い日で、行った事のあるスキー場を選ぶなど留意した方が良さそう。
まあ、一緒に行ける仲間がいるのが一番ですけどね。＾＾