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 岩国の錦帯橋は、川面に水切りをする小石が跳ねるように、錦川の上に弧を描きます。<br /> 太鼓の橋の上から見る錦川の清流は、ガラスを張ったように川底の石の模様まで浮き上がらせ、<br /> 黒々としたヤマメが、上流にあたまを向けてゆらゆらと泳いでいます。<br /><br /><br /> ああ、とうとう来たんだなあ。

岩国寿司の錦糸卵

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2014/01/23 - 2014/01/23

53位(同エリア247件中)

2

43

ちびのぱぱ

ちびのぱぱさん

 岩国の錦帯橋は、川面に水切りをする小石が跳ねるように、錦川の上に弧を描きます。
 太鼓の橋の上から見る錦川の清流は、ガラスを張ったように川底の石の模様まで浮き上がらせ、
 黒々としたヤマメが、上流にあたまを向けてゆらゆらと泳いでいます。


 ああ、とうとう来たんだなあ。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
JRローカル 徒歩 ジェットスター

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  • 宮島口 13:16−13:39 岩国<br /><br /> JR普通乗車券(大阪ー博多)の途中下車の特典を使って、あちこち寄り道しながら大阪からやってきました。<br /> 今日は朝から快晴で、午後になってもぬけるような青空がますます冴え渡る。<br /> 一刻も早く、錦帯橋を見てみたいと思うのですが、岩国の駅からは結構な距離です。<br /><br /> 岩国駅で、錦帯橋行きのバスの時刻を見ると、小一時間待たなければいけない。<br /> 駅前はこれといって見るものもなさそうですから、いっそこのまま岩徳線に乗って、西岩国まで行ってみようか知らん。<br /> 西岩国の駅からなら、何とか歩けそうな気がします。<br /><br /> 岩国駅の構内には、この町出身の宇野千代さんの記念の品々が展示されていて、彼女がこの町にとって特別な存在であるのを感じました。

    宮島口 13:16−13:39 岩国

     JR普通乗車券(大阪ー博多)の途中下車の特典を使って、あちこち寄り道しながら大阪からやってきました。
     今日は朝から快晴で、午後になってもぬけるような青空がますます冴え渡る。
     一刻も早く、錦帯橋を見てみたいと思うのですが、岩国の駅からは結構な距離です。

     岩国駅で、錦帯橋行きのバスの時刻を見ると、小一時間待たなければいけない。
     駅前はこれといって見るものもなさそうですから、いっそこのまま岩徳線に乗って、西岩国まで行ってみようか知らん。
     西岩国の駅からなら、何とか歩けそうな気がします。

     岩国駅の構内には、この町出身の宇野千代さんの記念の品々が展示されていて、彼女がこの町にとって特別な存在であるのを感じました。

  •  ちょっと拝見。<br /> 千代さんは、ずいぶんとかわいい字を書かれる。

     ちょっと拝見。
     千代さんは、ずいぶんとかわいい字を書かれる。

  •  林芙美子さんより6才年上の、明治30年生まれ。<br /> おきれいな方ですから、大人気だったんでしょう。<br /> 数えで100才まで生きました。<br /><br /> おっと、汽車が出てしまう。

     林芙美子さんより6才年上の、明治30年生まれ。
     おきれいな方ですから、大人気だったんでしょう。
     数えで100才まで生きました。

     おっと、汽車が出てしまう。

  •  岩国から山口方面に向かうには、山陽本線で南の瀬戸内海沿いに進むルートと、岩徳線で北回りの山中を進むルートがあります。<br /> JRの規定では、山陽本線を行くのも、岩徳線を使うのも、好きにしてくださいという事だったと思います。<br /><br /> 西岩国に行くのは、岩徳線。<br /> いったん進めば、ルール上、逆戻りはできませんので、錦帯橋を見た後は、西岩国に戻るか、一つ先の川西に出て岩徳線に乗るほかはありません。(別途切符を買う方法もあり)<br />

     岩国から山口方面に向かうには、山陽本線で南の瀬戸内海沿いに進むルートと、岩徳線で北回りの山中を進むルートがあります。
     JRの規定では、山陽本線を行くのも、岩徳線を使うのも、好きにしてくださいという事だったと思います。

     西岩国に行くのは、岩徳線。
     いったん進めば、ルール上、逆戻りはできませんので、錦帯橋を見た後は、西岩国に戻るか、一つ先の川西に出て岩徳線に乗るほかはありません。(別途切符を買う方法もあり)

  •  それでは、遠慮なく岩徳線に乗らせていただきます。<br /><br />岩国 13:50-13:55 西岩国<br /><br /> たった一駅だけの乗車。

     それでは、遠慮なく岩徳線に乗らせていただきます。

    岩国 13:50-13:55 西岩国

     たった一駅だけの乗車。

  •  西岩国の駅には、わずか5分で到着します。

     西岩国の駅には、わずか5分で到着します。

  •  とても雰囲気のある建物で、現在は岩国市の所有になって管理運営が行われているそうです。<br /> 錦帯橋に行くには、岩国駅からバスで行くのが楽ですが、ここから旧市街地をぽっくりぽっくり歩いてゆくのが、旅の風情を感じられて良いかと思いました。

     とても雰囲気のある建物で、現在は岩国市の所有になって管理運営が行われているそうです。
     錦帯橋に行くには、岩国駅からバスで行くのが楽ですが、ここから旧市街地をぽっくりぽっくり歩いてゆくのが、旅の風情を感じられて良いかと思いました。

  •  このファサードのアーチは、錦帯橋を模しているとかで、1929年(昭和4年)開業の登録有形文化財となっております。

     このファサードのアーチは、錦帯橋を模しているとかで、1929年(昭和4年)開業の登録有形文化財となっております。

  •  1月下旬の陽気とは思えない、汗ばむような日差しの中歩くこと15分ほどで、旧市街真ん中あたりにやってきます。<br /> このあたり、岩国寿司を置く店や、古い旅館などがあって、町歩きが楽しいのです。

     1月下旬の陽気とは思えない、汗ばむような日差しの中歩くこと15分ほどで、旧市街真ん中あたりにやってきます。
     このあたり、岩国寿司を置く店や、古い旅館などがあって、町歩きが楽しいのです。

  •  大食堂……

     大食堂……

  •  半月庵。<br /><br /> 明治2年創業の老舗料亭。<br /> 宿泊もできます。<br /> 宇野千代の代表作「おはん」に登場することでも知られています。<br /><br /> 私たちは、ここで名物の岩国寿司を求めようと思っております。

     半月庵。

     明治2年創業の老舗料亭。
     宿泊もできます。
     宇野千代の代表作「おはん」に登場することでも知られています。

     私たちは、ここで名物の岩国寿司を求めようと思っております。

  •  対応に出てくださったのは、宇野千代さんのような女将さんで、<br /> 豪雪に見舞われている札幌から来た私たちを、優しくねぎらってくださいました。<br /> ここが小説の舞台になっていることを、気負い無く説明してくださいました。<br /><br /> ふるさとの馴染みの料亭を小説に登場させてヒットさせる、なんていうのは誰にでもできることではありません。<br /> 宇野千代さんが地元で大切にされる所以なのだと思いました。

     対応に出てくださったのは、宇野千代さんのような女将さんで、
     豪雪に見舞われている札幌から来た私たちを、優しくねぎらってくださいました。
     ここが小説の舞台になっていることを、気負い無く説明してくださいました。

     ふるさとの馴染みの料亭を小説に登場させてヒットさせる、なんていうのは誰にでもできることではありません。
     宇野千代さんが地元で大切にされる所以なのだと思いました。

  •  岩国寿司

     岩国寿司

  •  錦糸卵がふわふわで、ちしゃを挟んで二段になっております。<br /> アナゴがしっとりとなじんで、旨みが酢飯に和合しています。<br /> 妻が大喜びしておりました。<br /><br /> ひとつ、780円。

     錦糸卵がふわふわで、ちしゃを挟んで二段になっております。
     アナゴがしっとりとなじんで、旨みが酢飯に和合しています。
     妻が大喜びしておりました。

     ひとつ、780円。

  •  ああ……、ここに来たいと思ってから、40年の月日が流れていました。<br /><br /> そういう場所に、「きてしまった」あとは、どうすればよいのでしょう。

     ああ……、ここに来たいと思ってから、40年の月日が流れていました。

     そういう場所に、「きてしまった」あとは、どうすればよいのでしょう。

  •  アーチの向こうに、岩国城が見下ろしています。

     アーチの向こうに、岩国城が見下ろしています。

  •  力強く橋を支える梁。

     力強く橋を支える梁。

  •  旅人たちは、渡る度に見え隠れする互いの顔に、自分たちが波間を航海する船になったような錯覚に陥ります。<br /><br /> ……と、感じたのは自分だけか。

     旅人たちは、渡る度に見え隠れする互いの顔に、自分たちが波間を航海する船になったような錯覚に陥ります。

     ……と、感じたのは自分だけか。

  •  「国民文学作家」と称される吉川英治せんせいの「宮本武蔵」は、巌流佐々木小次郎が錦帯橋のたもとで秘剣「つばめがえし」を編み出したことになっております。<br /><br /> これだけ広く読まれた作品が、「そうだ」といえば、「そうだろう」ということなります。<br /> よって、橋を渡った辺りに、この佐々木小次郎の銅像が建っております。<br /><br /> ちょうど我々がこの前に来たとき、一台のタクシーが止まって、半分皮をむいたゆで卵を左手に、瓶入りの塩を右手に持った、つまり、二刀流のご老人が、勢いよく後部座席から飛び出して参りました。<br /><br /> てかてかに光ったジャンパーに、腰からぶら下げた手ぬぐいが渋い。<br /> もしかしたら、宮本武蔵のなれのはて、かも。<br /><br /> 「はははは、小次郎の像だ。うまく撮ってくれよ。」<br /> といいながら、像の前に得意げにポーズをとりました。<br /> ところが、カメラを手にした奥さんが、もたついてなかなかシャッターが切れない。<br /> ご老人は、ちらりと我々の方に視線を走らせ、<br /><br /> 「なにをもたもたしている、さっき教えたろう。そのポッチを押すんだ、ポッチを。」<br /> と、大声でしかりつけています。<br /> 我々のことはいいですから、どうぞごゆっくりと心の中で念じましたが、ご老人の激しい罵りの声に、ますますもたつく奥さん。<br /><br /> 「いやあ、おくさん、とんだ災難だったね。」<br /> と、あとで妻に言うと<br /> 「あれ、奥さんじゃないよ。タクシーの運転手さんだよ。」<br /> だそうです。<br /><br /> どっちにしても、お気の毒に……。

     「国民文学作家」と称される吉川英治せんせいの「宮本武蔵」は、巌流佐々木小次郎が錦帯橋のたもとで秘剣「つばめがえし」を編み出したことになっております。

     これだけ広く読まれた作品が、「そうだ」といえば、「そうだろう」ということなります。
     よって、橋を渡った辺りに、この佐々木小次郎の銅像が建っております。

     ちょうど我々がこの前に来たとき、一台のタクシーが止まって、半分皮をむいたゆで卵を左手に、瓶入りの塩を右手に持った、つまり、二刀流のご老人が、勢いよく後部座席から飛び出して参りました。

     てかてかに光ったジャンパーに、腰からぶら下げた手ぬぐいが渋い。
     もしかしたら、宮本武蔵のなれのはて、かも。

     「はははは、小次郎の像だ。うまく撮ってくれよ。」
     といいながら、像の前に得意げにポーズをとりました。
     ところが、カメラを手にした奥さんが、もたついてなかなかシャッターが切れない。
     ご老人は、ちらりと我々の方に視線を走らせ、

     「なにをもたもたしている、さっき教えたろう。そのポッチを押すんだ、ポッチを。」
     と、大声でしかりつけています。
     我々のことはいいですから、どうぞごゆっくりと心の中で念じましたが、ご老人の激しい罵りの声に、ますますもたつく奥さん。

     「いやあ、おくさん、とんだ災難だったね。」
     と、あとで妻に言うと
     「あれ、奥さんじゃないよ。タクシーの運転手さんだよ。」
     だそうです。

     どっちにしても、お気の毒に……。

  •  橋を渡ったところは、武家屋敷があったご城下です。

     橋を渡ったところは、武家屋敷があったご城下です。

  •  関ヶ原の戦いで敗れた毛利氏が減封されたのに伴って、この岩国藩の領主となったのが、吉川氏(きっかわ)です。<br /><br /> 三代藩主吉川広嘉は、錦川の氾濫の度に流されていた橋を、中国にある橋を手本にして、錦帯橋を架けたといいます。

     関ヶ原の戦いで敗れた毛利氏が減封されたのに伴って、この岩国藩の領主となったのが、吉川氏(きっかわ)です。

     三代藩主吉川広嘉は、錦川の氾濫の度に流されていた橋を、中国にある橋を手本にして、錦帯橋を架けたといいます。

  •  この地に吉川氏が入封されてきたときからの家臣である目加田家の屋敷だそうです。<br /> 御用人役という中級武士の館としては、現存するものが少なく、重要文化財の指定を受けている。

     この地に吉川氏が入封されてきたときからの家臣である目加田家の屋敷だそうです。
     御用人役という中級武士の館としては、現存するものが少なく、重要文化財の指定を受けている。

  •  と、書いてあります。<br /><br /> 御用人とは、<br />「江戸時代の武家の職制の一。主君の身辺に居て日常生活一般の管理にあたり,家政をとりしきる実務担当の文官。」<br /> と、大辞林にあります。<br /><br /> さらに、<br />「側用人(御側御用人)と、用人(御用人)は、有能で藩主の信任が厚い者から選任されることが多いが、役目は異なる。」<br /> とウィキペディアにあります。<br /><br /> なんだか、よく分からなくなっちゃいましたが、結構だいじな人みたいな気がしてきました。<br /><br />

     と、書いてあります。

     御用人とは、
    「江戸時代の武家の職制の一。主君の身辺に居て日常生活一般の管理にあたり,家政をとりしきる実務担当の文官。」
     と、大辞林にあります。

     さらに、
    「側用人(御側御用人)と、用人(御用人)は、有能で藩主の信任が厚い者から選任されることが多いが、役目は異なる。」
     とウィキペディアにあります。

     なんだか、よく分からなくなっちゃいましたが、結構だいじな人みたいな気がしてきました。

  •  写真は表座敷、つまり応接間。<br /><br /> 間取りは、6畳間が四つ、8畳間二つ、ほかに茶室や納戸などがあり結構な広さです。<br /> ただこの時代、武家屋敷の造りは質素だなあ。<br /><br />

     写真は表座敷、つまり応接間。

     間取りは、6畳間が四つ、8畳間二つ、ほかに茶室や納戸などがあり結構な広さです。
     ただこの時代、武家屋敷の造りは質素だなあ。

  •  宇野千代の小説「おはん」に、何度も登場する龍江のふち。<br /><br /> 武家屋敷から、錦川に沿って昼なお暗い細い山道を歩くと、このような淵が静かに横たわっております。<br /> おはんのふびんな子供が、溺れて亡くなったのは、このあたりの設定なのかな、と、勝手に想像してみました。

     宇野千代の小説「おはん」に、何度も登場する龍江のふち。

     武家屋敷から、錦川に沿って昼なお暗い細い山道を歩くと、このような淵が静かに横たわっております。
     おはんのふびんな子供が、溺れて亡くなったのは、このあたりの設定なのかな、と、勝手に想像してみました。

  •  臥龍橋から錦帯橋を遠望します。

     臥龍橋から錦帯橋を遠望します。

  •  途中道を間違えたので、宇野千代の家の前を通るのをあきらめ、まっすぐ川西の駅にやって参りました。<br /> 「川西」の駅は、西岩国よりさらに一つ徳山よりです。<br /> 西岩国と川西の間は乗らなかったことになりますが、JRの乗車券は「中抜け」は問題ないとのことです。<br /><br /> 駅は意外に分かりづらく、とちゅう、通りかかった学生をつかまえて、なんとかたどり着きました。<br /> もう少しで、汽車を乗り逃がすところでした。

     途中道を間違えたので、宇野千代の家の前を通るのをあきらめ、まっすぐ川西の駅にやって参りました。
     「川西」の駅は、西岩国よりさらに一つ徳山よりです。
     西岩国と川西の間は乗らなかったことになりますが、JRの乗車券は「中抜け」は問題ないとのことです。

     駅は意外に分かりづらく、とちゅう、通りかかった学生をつかまえて、なんとかたどり着きました。
     もう少しで、汽車を乗り逃がすところでした。

  •  17時22分、札幌の自宅で計画したとおりの列車で、新山口に向かいます。<br /> 車内は、学生たちがあふれています。<br /><br /> 予定通りの列車に乗ると、なんとなく不完全燃焼な気分になるのはどうしてだろう。

     17時22分、札幌の自宅で計画したとおりの列車で、新山口に向かいます。
     車内は、学生たちがあふれています。

     予定通りの列車に乗ると、なんとなく不完全燃焼な気分になるのはどうしてだろう。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • わんぱく大将さん 2014/03/16 04:11:38
    昨年の夏にミスった錦帯橋
    ちびのぱぱさん

    錦帯橋、ちびのぱぱさんにとってここも感慨深いものがあるところだったんですね。うちは子供の頃にキャロルで父が運転してやってきたことを覚えています。昨年の夏、ジャパンレールパス最後の日、ここで降りるか、と思ったら、寝てしまって行きすぎました。で、鹿児島まで行ってしまいました。
    あ〜あ

     大将

    ちびのぱぱ

    ちびのぱぱさん からの返信 2014/03/16 08:01:00
    RE: 昨年の夏にミスった錦帯橋
    大将さん

    ずっと行きたいと思っている場所って、ずっと昔に訪れた場所に、どこか似てると思いませんか。
    どちらも、あたまの中で勝手にいろいろ手が加えられる感じです。
    「あれ、こんなだったかな。」とか、「え、こういう感じの場所なんだ。」
    それが面白いと思うんですが。
    それにしても、新幹線はやっぱり速いですね。
    フルムーン旅行でもしようかな。

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