2014/02/21 - 2014/02/21
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ハートネッツさん
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1000円札か1万円札の最後が8S、8Nを手に入れて
この谷汲さんの鯉にお願いするとお金持ちになれると聞いて
谷汲さんにお参りに出かけました。
山間の小さな寺を予想していましたので、長い参道と広い境内と
立派なお寺にびっくりしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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谷汲さんは西国三十三札所、お遍路さんの最後に訪ねる満願結願のお寺としてとても大切なところだったのですね。
立派な仁王門があります。 -
仁王門を入って直ぐに寺の地図がありましたが、奥の院まである広いお寺でした。
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仁王門から参道が続きます。
この左右にいろいろな建物があります。 -
この谷汲さんは798年に会津で納めるために 都で造らせた十一面観音を運んでいるときにここで、観音さまが重くなり運べなくなり、夢で観音さま縁の地があるのでそこに納めるようにというお告げがあったので、この華厳寺が建てられたそうです。
ここの手水舎は観音様が見守られています。 -
いよいよ、本堂への階段を登ります。
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登りきった左側には観音さまの像がありました。
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右手には鐘楼堂があります。
とても趣のある建物です。 -
こちらが本堂です。
ここにも清水寺のように真っ暗闇を歩く「戒壇巡り」があったのですが、清水さんと違って、境内に霊気が漂っているようで、ちょっと怖くてしませんでした。 -
本堂の両脇の柱にあるのが「精進落としの鯉」といわれる銅の鯉です。
三十三札所を巡った人が最後に満願記念に触るといわれています。 -
本堂正面から左へ曲がっていきます。
こちらが本堂左側の写真です。
とても立派なお寺と言うことがわかります。 -
回廊のようなところが出てきて、いくつかのお堂に行けます。
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阿弥陀堂があって、仏様に貼り付けるお札がありましたので、購入して身体の痛いところに貼って、お水を掛けました。
そういうことだったのかしら? -
こちらが「おいずる堂」です。
無事に三十三札所を回ることが出来たことを感謝して、お遍路のときに着た
白装束「笈摺・おいずる」ていうのですね。が納めてありました。 -
こちらは子安観音さまの子安堂で安産祈願やお礼のよどかけが掛けてあります。
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その先にある階段を三十三段、登ったところが満願堂です。
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こちらに十一面観音様がいらっしゃるのですね。
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そして、狸さんの像が一杯奉納されています。
右の狸さんたちは「観ざる、聞かざる、しゃべらざる」の狸版です。
なんで、狸。 -
このお寺では笈摺(おいずる)に掛けた、折鶴ということで、千羽鶴もいたるところに奉納されています。
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この先には奥の院がありますが、今回はパスです。
満願堂の境内からは広い寺の全景が観られました。 -
下におりて、こちらが仁王門から先にある参道です。
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谷汲さまをお参りして、丁度お昼になりました。
駐車場は仁王門近くにありましたので、直ぐ近くにあるお店に入って、素朴な田楽(味噌の豆腐)と満願蕎麦の定食をいただいて、谷汲さま詣りを締めくくりました。
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