2014/02/08 - 2014/02/11
163位(同エリア1609件中)
エレインさん
バニラエアのセールで成田-沖縄を片道2,000円(+手数料)で購入することができました。
勢いでポチっとしたものの12月から3ヶ月連続の那覇。
せっかくなので少し足を延ばして台湾まで行ってみることに。
東日本大震災でたくさんの義援金をいただき、私も一人の日本人として台湾を再訪問してみたかったのと、以前から那覇経由で海外へ行くというのに憧れていたのです。ギリギリまで出国しない感じがいいわーなんて。
台中では予定を詰め込み過ぎず「お茶を楽しむ」をテーマにゆったりと過ごしました。
復路は搭乗する便が欠航になってしまいかなりドキドキしましたが、無事に帰ってくることができました。
☆1日目☆
成田:6時45分→那覇:10時05分(JW801便)
■空港食堂
那覇:17時35分→台北(桃園):18時15分(MM927便)
桃園空港→台中駅(統聯客運バス:約2時間)
Wemeet boutique hotel(薇米商旅)
☆2日目☆
■宝覚寺
■春水堂
■小娘娘
■中華路夜市
Wemeet boutique hotel(薇米商旅)
☆3日目☆
■彩虹眷村
■無為草堂
■宮原眼科
■第四信用合作社
Wemeet boutique hotel(薇米商旅)
☆4日目☆
台中駅→桃園空港(統聯客運バス:約2時間)
■スターバックス
台北:10時35分→那覇:13時00分(MM922便)
■空港食堂
那覇:19時30分→成田:22時00分(JW806便)
⇒欠航のため下記便に振り替え
那覇:12時30分→成田:15時00分(JW804便)
⇒約3時間遅延
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止) ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
☆1日目☆
旅支度をしていなかったので出発前日は早く家に帰りたかったのですが、急遽の残業。帰宅してから家を出発するまで4時間ほどしかありませんでした。。。
準備をしてお風呂に入りほとんど寝ないまま小雪舞う成田空港へ。
コンビニで朝ごはんを買い、WEBチェックインをして搭乗券も印刷済だったのでそのまま保安検査場へ向かいます。 -
寒いです。
ご存知の通り、この日は関東全体が大雪でこの後成田空港では多くの便が欠航になりました。
この便は無事に飛び立つことができて一安心。 -
那覇空港へ到着。
市内に行きたいカフェがあったのものの、疲れすぎていて無理だったので次のフライトまでの時間は空港内で過ごすことに。
空港食堂でタコライスをいただきます。
その後、お土産屋さんで商品を見ていると店員さんに話しかけられました。
「お客様、飛行機は飛ぶのですか?大丈夫ですか?」
「はい。今から乗り継ぎで別のところに行くんですよ。」
「あら、石垣?」
「台湾です。」
と言うと雪の心配がないことをわかっていただけたようです。 -
ファミマでちんすこうアイスを購入
これがまたうま〜い☆
バニラアイスにクッキーが入っているやつがありますよね、あれがちんすこうになったものです。
126円で沖縄が感じられて非常におすすめ。 -
カードラウンジでお茶を飲みながらネットで台中の情報収集。
台中はガイドブックにもあまり記載がないので4トラの皆様の情報は大変役に立ちました。 -
歩いて国際線ターミナルへ。
ピーチのチェックインは空港のみで、2時間前からしかできないんですね。 -
ちょうど乗る便のチェックインが開始されたところだったのですが、台湾の方々がたくさん。
チェックイン機でチェックイン。 -
保安検査場までは長蛇の列でごちゃごちゃになっているのに誰も整備しないからとにかく人があふれていてカオス。
香港ドラゴン航空の香港便に乗る香港人、ピーチの台北便に乗る台湾人が多すぎで周りは中国語のみ。
日本語がまったく聞こえずここは日本なのにアウェイ感が半端ありません。
そしてなんと検査完了までに50分も待つことに。
利用者数に空港設備が追いついていないように感じました。
そして日本人がほとんどいなかったようで職員にも英語で話しかけられてしまいました。
ぐったりしながら出国。
出国したらしたで那覇空港の国際線ターミナルはしょぼいと聞いていたけど、本当でした。
簡単な免税店が1件と自動販売機があるのみ。 -
以前より那覇からの国際線に憧れがありましたが、人混みのすごさとしょぼさに軽くショック。
ちなみに、私が出発したすぐ後の2014年2月17日から新国際線ターミナルの利用が開始されております。
なお、後述いたしますがピーチの国際線は2014年2月10日よりLCCターミナルを利用しています。
新しい国際線ターミナルは今までより施設が充実していそうなので機会があったら利用してみたいと思います。
画像は建物の外にあった移転の案内 -
搭乗口もおひとつ。
-
初めてのピーチです。
バニラエアよりポップな感じがしますね。 -
割り当てられたのは真ん中くらいの窓側座席でした。
普段は自分では通路側を選ぶので新鮮だったりします。 -
50分近く遅延していたものの那覇から台北まではあっという間ですね。
桃園国際空港はリニューアルされたらしく以前よりとてもきれいになっていてびっくりしました。
画像は到着案内ですが、ピーチの中国語表記の「楽桃航空」を発見。
まずは両替を。
1元=3.49円 -
中華電信のプリペイドSIMを購入しました。
(5日間のデータ通信+50元分の通話=300元の料金プラン)
3社のカウンターがありますが、多少の違いはあるもののどこも同じような料金設定です。
何より驚いたのが、お店のお姉さんが1分もかからず端末設定を終えて「これで使えるよー」と渡してきたことです。 -
統聯客運の窓口のおばさまに「台中車站」という紙を見せて無事に切符を購入(240元)。
聞かれたので日本人だと言うと日本語も使って親切に乗り場を教えてくれました。 -
こちらのバスで台中駅まで向かいます。
国光客運や建明客運も台中行きはあるようですが、統聯客運が一番運行本数が多そうだったので利用しました。 -
お腹がすいたのでコンビニで買ったおにぎりとパンで簡単に夕ごはん。
-
2時間程で台中駅に到着。
よくわからないところでバスを降ろされ(降車専用バス停のようです)、雨がザーザーでびしょびしょしかも道に迷いましたがどうにかホテルに着きました。 -
Wemeet boutique hotel(薇米商旅)
帰国日前日に桃園空港で夜を明かすつもりでネットで2泊分予約していきましたが、とても気に入ったので現地で延泊を申し出て3泊しました。
12,000円(2泊分)+1,600元(延泊分) -
このホテルは船、バス、飛行機など各階ごとにテーマがあるようで私が泊まった階は電車でした。
壁には絵が描かれています。 -
部屋もとてもキレイ。
アメニティも充実しています。
ミネラルウォーター、ティーバック(紅茶、ウーロン茶)、インスタントコーヒー、使い捨てスリッパ、歯ブラシ、歯間ブラシ、石けん、ボディシャンプー等々がありました。 -
カードキーのケースも"BOARADING PASS"と記載されています。
とても快適なホテルで心地よく過ごすことができました。 -
スリッパに書いてあった注意書き。
中国語:不織布拖鞋易滑,請勿穿入浴室内
英語:Do not wear slippers in the bath to prevent falling
日本語:不織布のスリッパの易しい滑は着てインドアを入浴しないでください
意味不明だねww -
☆2日目☆
朝食付きなのでホテルでいただきます。 -
この蒸しパンみたいなのがなかなかおいしい。
-
ホテルの近くのセブンイレブンで前回台北へ訪問したときに使った悠遊カードにチャージ。
台中のバスでもこのカードが使用でき、小銭を出す必要がないのでとても便利です。
ホテル近くからバスに乗って宝覚寺へ。 -
ここには戦争により台湾にて亡くなった日本人の慰霊塔もあります。
なんだか涙が出そうになりました。
そしてこの大きな大きな金色の大仏様。
笑顔です。
おだやかな気持ちになりますね。
このお寺に来てよかったです。 -
またバスに乗り、春水堂へ。
日本にも上陸したタピオカ入りミルクティーのお店ですが、台中に本店があるのです。 -
入ってすぐに池と仏像があります。
老舗ならではの古い店舗を想像していましたが、なかなか洗練されている感じです。 -
2階席に通されました。
こちらのお店のシステムは、席に置かれたメニューを見て商品を選び、1階のレジで支払い、番号札をもらって席に戻る、席で商品を受け取るというものです。 -
実は台中は12度くらいしかなくてとても寒かったのです。
沖縄より南なんだから暖かいはずとちょっとナメていましたw
というわけで本当は温かいタピオカ入りミルクティーを注文したかったのですが、ここは一番スタンダードな冷たいやつじゃなきゃと思い、小さいサイズにしました。
やはり本場のはおいしいです。
ちなみに大きいサイズはジョッキくらいの量があります。
いつか暑い日にグビグビ飲める日を夢見て。
大根餅は外側がカリカリ中はふっくらでウマウマ〜
両方合わせて120元 -
デスクワークの毎日で肩こりと背中が痛くて仕方がありません。
マッサージを受けたいのですが、台中には台北ほどマッサージ屋さんがないようです。
スマホで検索したところ、小娘娘というチェーン店があるとのことで行ってみることにしました。
英語があまり通じないので筆談でなんとかコミュニケーション。
マッサージを受けたいというと美容目的のコースを勧められましたが聞いてみると1時間800元ですと。
もう少し短いのがいいと言うと、30分333元って…30分のがお得なんですね。
どピンクのミニスカスーツのお姉さんに施術してもらいました。
背中の痛みも取れてすっきり。 -
一度ホテルに戻って少し休憩してから中華路夜市へ
ガイドブックには台中最大の夜市とありましたが、日曜日の遅い時間で小雨だからか想像したよりもお店が出ておらず、あまり活気がありませんでした。
大好きなスイカジュースを売っているお店があったのですが、やはり寒すぎて飲む気になれず残念。 -
阿水師老店というお店へ。
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中国語がよくわからなかったので「肉糸糸炒飯」と書いてあって唯一すんなりわかったチャーハンにしました
50元
熱々でおいしい。
この後はホテルに戻って備え付けのウーロン茶を淹れてゆったり。 -
☆3日目☆
ホテルで朝ごはん
紫&黄色の配色。 -
お粥もおいしかったです。
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今回電車に乗る機会はないのですが、せっかくなので台中駅に行ってみました。
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構内の様子。
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1時間ほどバスに揺られて彩虹眷村へ。
ここは、おじいさんが自宅の外壁や道路に描いた絵が評判となり多くの人が訪れるスポットです。
観光客がとても多くて人が入らない写真を撮るのに苦労しました。
若い人が多く来ていたようです。 -
イチオシ
ポップな絵がたくさん。
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少し裏に回ると洗濯物が干してあり、生活感があります。
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このおじいさんが作者のようです。
ポストカードやTシャツなどグッズを販売しているようです。 -
イチオシ
なんとも楽しく、
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イチオシ
幸せになれそうな雰囲気です。
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観光バスも泊まっていたくらいで人気のようでした。
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またバスに乗り30分ほどかけて茶芸館に行きます。
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無為草堂というお店。
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このような靴を脱ぐ席に通されました。
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池を囲むように建物が建っています。
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まずはお茶とお菓子(カレーのような風味のスナック)
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寒いので野菜の鍋にしました。
周りでも何人か地元の方がこれをオーダーしていました。 -
食後はお茶の淹れ方のレクチャーを受けて、
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自分で淹れたお茶をゆったりと楽しみます。
余った茶葉は持ち帰ることができました。
このお店はガイドブックにも掲載されている有名店で周りの喧騒を忘れさせてくれるようなお店なのですが、枯れた葉っぱなどがそのままになっておりお庭のお手入れをもう少し丁寧にすればもっといいのにと思いました。 -
近くのカルフールでおみやげを購入。
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ワトソンズで自分用にシートパックをたくさん購入
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バスで台中駅周辺に戻ります。
そして、楽しみにしていた宮原眼科へ。
ここは日本人医師が開いた赤レンガの病院跡を改装してつくったオサレなお店。 -
大人気のアイスを販売しているスペース。
これまた残念なことに寒すぎて食べる気がおきませんでした。 -
タピオカ入りミルクティーを販売しているスペース。
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イチオシ
お店の外側もステキです。
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イチオシ
チョコの量り売りをしているスペース。
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本棚に置かれているのが商品なのかディスプレイなのかわからないくらいです。
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2階にはカフェがあるので行ってみましょう。
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落ち着いた雰囲気です。
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おしぼりにも宮原眼科のロゴがあります。
台湾最後の夜ということで795元のコースを注文。
メニューには(一部不明な表記もある)日本語の記載もあります。 -
アペタイザー
盛り付けがオシャレすぎ。 -
本日のスープ
カリフラワーを使ったスープでした。 -
キノコとバター炒め入り玄米のリゾット(ラクト・オポ・ベジタリアン)サイドディッシュ:胡麻野菜ゼリーと紫長芋とトマトのグラタン
メニューの日本語表記です。
わー!!
リゾットというからてっきり深めのお皿に入っているのかと思ったら、パイに包まれていました。
こんな盛り付けのリゾットは今まで見たことがありません。 -
宮原眼科はトイレも小洒落ているらしいという噂を聞きつけ、潜入。
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ハンドソープとクリームもオリジナルのものでステキ。
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2階から1階を撮影。
本当に図書館みたいです。 -
イチオシ
旧正月の飾りの赤と木の茶色が見事にマッチしています。
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デザートはシフォンケーキ
チョコのひげまで生えてる。ハイセンス過ぎてもうなんだかわからん。
宮原紅茶(ホット)
これはぬるくて唯一残念でした。 -
サービスでいただいた揚げ餅が熱々でおいしかったです。
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お腹がいっぱいになったのでお土産にパイナップルケーキを購入しようと思いましたが、買いたい詰め合わせが売り切れているらしいので…
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宮原眼科からは徒歩2、3分のところにあり、同じ日出グループがやっている第四信用合作社へ行ってみることに。
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こちらは銀行がテーマなんです。
金庫の扉みたい。 -
こちらにも同じアイスが売っているようです。
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全体的に同系統ではあるものの宮原眼科よりも少しカジュアルな印象を受けました。
各階には椅子がたくさんあるので、アイスなどを座って召し上がりたい方はカフェ以外に椅子がない宮原眼科よりこちらのがいいかもしれません。 -
銀行の窓口風のカウンターに探していたパイナップルケーキの詰め合わせがあったので購入。
-
また宮原眼科に戻り、クッキー、ひまわりの種のお菓子、ピーナッツのお菓子を買いました。
さきほど接客を受けていたお姉さんに「ほしいパイナップルケーキがこちらになかったので第四信用で買って戻って来ました。」と言うと「それはありがとう!!」と言ってわざわざすみませんという顔をしながら私が買わなかった種類のパイナップルケーキの試食品をくれました。
このお姉さんは中国語がわからない私に一生懸命に英語とジェスチャーで伝えようとしてくれて大変好感が持てました。
そしてなによりかわいい☆
大満足で宮原眼科をあとにしました。 -
☆4日目☆
朝寝坊が怖くてホテルの部屋で1時間程しか寝られず。シャワーを浴びて支度をしてホテルをチェックアウト。
暗い中での台中駅までの道は心配でしたが大丈夫でした。
朝食を提供するお店ではすでに仕込みが行われていたし、道路脇で新聞にチラシを挟んでいる方々が数十人もいました。 -
台中駅前にある統聯客運のバス乗り場に行き、桃園空港までの切符を購入(240元)
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5時01分発予定のバスはどういうわけか4時50分くらいに出発してしまいました。
車内は暖房はかかっておらず寒かったにもかかわらず寝てしまいました。 -
目を覚ますともう少しで着きそうな雰囲気だったので、前日に悠遊カードのチャージ分を利用してセブンイレブンで買ったおにぎりとベーグルで朝ごはん。
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出発から2時間ほどで空港に着きました。
念のため時間に余裕を持ったのですが、早く着きすぎてまだチェックインが始まっていません。
空港も暖房なしでとても寒いです。
トイレのハンドドライヤーで暖をとってしまったくらいですw
チェックイン時間になったのでカウンターへ。
何気なく並んでしまいましたが、一番端に預け荷物なし用のカウンターがあり比較的すいていたので並び直しました。 -
あまりに寒く手が悴んでくるレベルだったので、保安検査前にあるスタバへ。
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台湾には私が好きなチャイティーラテはないようなので抹茶ティーラテを注文。
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トールが115元なので日本より安いです。
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デミカップがかわいかったです。おみやげにもいいかもしれません。
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手荷物検査を終えて出国、免税店で台湾ビールを購入。
他にもお店を見て、そろそろ搭乗口へ向かおうかなと思っていると【バニラエアより緊急のお知らせ】とメールが。
なんと次に搭乗予定の那覇-成田が「成田空港降雪による使用機材調整の為、欠航」とのこと。
えええ。旅はここまで順調だったのにショックすぎます。
明日から仕事だしANAでマイルをポイントにして航空券を買って帰ろうか?
でも那覇便の当日出発は3.6万円もするし…等々悩み出しました。 -
かなり不安なまま飛行機に乗り台湾を出発。
-
那覇に到着。2月10日からピーチの国際線は国際線ターミナルではなくLCCターミナルを利用することに。
私の場合はちょうど合間だったので往路と復路でターミナルが異なり新鮮でした。
入国審査を終えてそのままバニラエアのカウンターへ直行。
ダメ元で聞いてみたら3時間遅れになっているひとつ前の便には空席があって変更することができました。
あぁ本当によかったー!!!
こういうときに以前のように異なるターミナルでバス移動だと手間ですよね。
同じLCCターミナル同士で乗り継ぐことができる=カウンターがあると非常に便利だと実感しました。 -
欠航時の対応は2週間以内の自社便振り替えか返金のみ。
LCC搭乗の基本事項だとは思いますが、今回改めて遅延と欠航について再認識しました。
今後もうまく利用したいと思いました。
安心したところでバスに乗って国内線ターミナルへ。
那覇は日が差していて暑い。台湾と全然違います。びっくり。
往路はできなかったので復路こそ那覇市内を少し観光しようとしていたのですが、もはや私にはそんな時間はありません。
でもいいんです。今日中に帰れるんですから。 -
また空港食堂へ。
ゴーヤーチャンプルー ご飯・みそ汁・漬け物付き 550円 -
前回友達にあげたら好評だった沖縄限定のチューハイと自分用のお土産に前から目をつけていたシートパックを購入。
ちなみに台中のワトソンズと合わせたら今回の旅行で85枚もシートパックを買っていますw -
残念ながらもうラウンジへ行く時間はないので再びバスでLCCターミナルへ戻ります。
カウンター付近には今日の大幅な遅延への対応について記載されているホワイトボードがありました。 -
保安検査を通過して搭乗口へ。
さんぴん茶をいただき沖縄を感じてしばしのんびり。 -
乗り込みます。
-
機内の様子。
-
成田空港に到着。
今回私は預け荷物はありませんが、バニラエア利用なのにジェッ太がたくさんいるところから荷物を受け取る必要があるなんてまぎらわしいと思いました。 -
台中旅行はここ数年の海外旅行の中で一番楽しかったです。
春水堂のタピオカ入りミルクティーはおいしかったし、宮原眼科はオサレ〜な空間でした。
googleマップで検索して悠遊カードでピピっとさくっとバスを使いこなせたのも大きかったですね。
そして台湾の方々が日本人とわかると親切に接してくれたこともとてもうれしかったです。
今回は成田・羽田以外からの出国は2度目でしたが一粒で二度おいしい感じでいいかもしれません。
今後のプランニングに活かしてみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2014/03/25 22:34:27
- わぁーやってみたい組み合わせ
- こんばんは、エレインさま。
バニラエアとピーチで台湾までひとっ飛び!
なんだか、楽しそうで、私もしてみたいわーなんて思っちゃった♪
それにしても、那覇空港のアウェイな感じが、
コメントからヒシヒシと伝わって来て、
失礼だけれど、タジタジのエレインさんが想像できて
思わず笑ってしまいました。
そんなに中国語圏の方が凄いんですね。
そして、日本の空港でも整然としてないんですね。
かなり驚きです!
私もこんな乗り継ぎ旅、してみたいけれどアウェイ感が心配だなぁ(笑)
たらよろ
- エレインさん からの返信 2014/03/25 23:13:48
- 楽しいですよ
- たらよろ様
こんばんは。
エレインです。
コメントありがとうございます。
> そんなに中国語圏の方が凄いんですね。
> そして、日本の空港でも整然としてないんですね。
> かなり驚きです!
いやーあれは私もびっくりでした。
完全に海外の空港みたいでした。
職員の数が足らなかったのか旅行者は放置でした。
> 私もこんな乗り継ぎ旅、してみたいけれどアウェイ感が心配だなぁ(笑)
旅行記にも記載しておりますが、ピーチはLCCターミナル、それ以外は新しい国際線ターミナルに移行したので、きっと今は安心して搭乗できると思います。
SFC修業時代に思ったことですが、那覇空港は出張ではなく休暇で来ている方が多いからか何となくみんなうきうきしていて行くだけで楽しいです。
そのテンションのまま海外に行っちゃう~
たらよろさんも機会がありましたらぜひ♪
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