2014/01/13 - 2014/01/13
15位(同エリア27件中)
みじんこさん
☆1日目:トルコ航空利用☆出発からダブリン1日目
☆2日目:バスエーランでドロヘダ・ニューグレンジ遺跡へ
☆3日目:圧倒のザ・ロック・オブ・キャシェル
☆4日目:朝のキャシェルとゴールウェイへの移動
☆5日目:心を打ったコネマラの色と虹
★6日目:モハーの断崖とドゥーリンの牛
☆7日目:ドゥーリンからゴールウェイへ。
☆8日目:三度イニシュモアへ。
☆9日目:イニシュモアをひたすら歩く!
☆10日目:イニシュモア、バスツアーに参加。
☆11日目:ゴールウェイで鳥たちと会う。
☆12日目:ジェムソン蒸留所でアイリッシュコーヒー♪
☆13日目:フェニックスパーク、ダブリニア、クライストチャーチ
☆14日目:帰国前に、やっぱりパレスバー
・準備段階
2日目のニューグレンジツアー、ラリーツアーのコネマラツアーにオンラインブッキング申し込みをするも、返事がない・・・。
どうなっているのか不安。→その後を2日目と5日目に書きますね。
【この旅で食したフィッシュアンドチップス】
★キングフィッシャーレストラン(ダブリン)1日目・2日目
★JOHN J FEE HAN(キャシェル)3日目
★kettle of fish(ゴールウェイ)5日目
★GUS O'CONNOR'S PUB(ドゥーリン)6日目
★Mc'Donagh's(ゴールウェイ)10日目
★FORSTER STREET FISH & CHIPS (ゴールウェイ)11日目
★THE OLD STORE HOUSE(ダブリン)13日目
JPの好みによる上記の中でのダントツ1位は、THE OLD STORE HOUSEとのことです。次が、ケトルオブフィッシュか、キングフィッシャーか・・・とのこと。
【この旅で飲んだアイリッシュコーヒー】
★コネマラ ビジターセンター(コネマラ)5日目
★GUS O'CONNOR'S PUB(ドゥーリン)6日目
★JJ's Bar(ダブリン)12日目
★The Long Hall(ダブリン)13日目
★THE PALACE BAR (ダブリン)14日目
ロングホールでは砂糖なしのを頼んだため、それをぬかした4か所の中で個人的に1番だったのは、やはりパレスバー。次回はロングホールでも普通の砂糖ありを試してみます。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
今日は、ドゥーリン(ドゥーラン?)に行く日です。
モハーの断崖行きのバスを確認しました。
当初、ドゥーリンから自転車か歩きでモハーの断崖に行こうと思っていたのですが、天気に不安もあったので、そのまま終点のモハーまで行くことにしました。 -
今日の朝食です。
JPは、スクランブルエッグとベーコンをリクエスト。 -
みじんこチョイスは、フレンチトーストとソーセージ。
量などは、私たち夫婦がちょうど良い量を頼んでいるので、もっと何か食べたい方は、ベーコンでもトマトでもチーズでも頼めますので安心してくださいね。
アンカーロッジの朝食は、他に、フルーツやヨーグルト、シリアルなども自由に取っていいスペースにあります♪ -
ごはんを食べ終わって確認すると、今は雨が降ってないみたい。
晴れ間も見える!よっしゃ♪ -
外出前にテレビをチェック。今日はスーティーやってない・・・。
-
バスエーランのステーションへ、歩いて7,8分ほど。
行く先は、左上の電子板で確認できます。
しばらくバスを待っていると、スーッと入ってきました。
人数は、私たち含めて、5,6人ほど。
運転手さんが前に座っている人と話をしていたので聞いてみると、お客さんは、なんとなく、地元の人らしい。
と、思ってたら、次に前に移動してきた男性が運転手さんに話し始めて、その人は旅行者らしく、飛行機の中でお酒を飲んで満足していたらしく、「エコノミーでも十分楽しめるよ〜♪」と言っていました。 -
途中で見えたお城。
この時期は内部公開していないらしい。
門も閉じていました。 -
このバスの中では、虹がはっきり見えました。
2重の大きな虹。
たくさんシャッターを切りました。 -
雲の下から虹の根元が。
何だか、イラストの中の世界みたい。 -
モハーの断崖到着です。
ここに至るまで、「ミニ日光いろは坂」的なヘアピンカーブがいくつもあったので、少し酔ってしまいました・・・。 -
綺麗な晴れ!
断崖が美しく姿を現しました。 -
ビジターセンターに背を向けて向かうと、左へは断崖へ向かう道。右へはオブライエン塔へ向かう道となります。
まずは断崖へ向かいます。 -
振り返ってオブライエン方面の写真。
遠くにアラン諸島が見えます・・・・。明後日はイニシュモアにいる予定。
ここから大好きなアラン諸島が見えて、わくわくします。
あそこら辺がドンエンガスかなぁ・・・などと適当な推量をして、明後日に胸を馳せます。 -
さて、断崖方面へ進みます。
JPが歩いているのが、正規の遊歩道です。 -
隣にも、自然とできた道?があります。
こちらは、すぐ下は崖になっています。
正式な遊歩道の始まりには看板があって、「遊歩道を歩いてください。命を大事にしてください。」というような内容のことが書いてありました。
風向きが変わり、急に強い風が吹くこともあります。
やはり、安全な遊歩道で旅を楽しみたいですね。 -
何だか、遠くの方から雨雲が近づいてきているのが見えます。
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雨が降っているのが見える〜。
歩いていたら、大きな水たまりに行く手を遮られました。
前から来る雨雲のこともあるし、回れ右をして、道を戻りました。 -
左側が非公式な歩道で、その下は崖です・・・。
水たまりもできているし、こけたら危ない! -
断崖方面へ振り返ると、雨雲は左の方へ、右に雲間が見えました。
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雨と晴れ。
一枚の写真で二つも撮れるなんて、思ってもみなかった。 -
天気も含めてアイルランドらしい風景ですね。
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オブライエン塔の方へ行きました。
オフシーズンだったからか、塔の内部は公開されていませんでした。
小さい子と目があったので、にこっとすると、何か話しかけてくれました。
英語が分からなくておたおたしていると、その子も気まずそうな顔をしていました。ごめんね・・・! -
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バスの時間から、10分すぎても運転手さんが表れません。
何人かお客さんが「まだかねぇ〜」と話しだしたころ、やっと運転手さんが来ました。
先ほど、私たちを運んできてくれた運転手さんでした。
「ごめんね〜」ってな感じで運転席につきました。 -
ドゥーリンまで、モハーから10分しないくらい。
村のB&Bの看板がたくさん集まる場所で、他のお客さんが降りたので、私たちも降りることにしました。
「いいの?もう少し先まで停留所があるから、そこまで乗ってもいいんだよ」
と運転手さんが言ってくれましたが、「B&Bが近くにあるので大丈夫です」と答えると、「了解、好きなところで降りればいいんだから良いんだよ」とにっこり。
さて、そこから歩いてすぐのダブリンハウスが今日の宿です。 -
2階のお部屋に連れて行って頂きました。
気持ちの良い部屋! -
バスルームは明るくて、すぐにでもシャワーを浴びたくなる爽やかさ♪
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お部屋に、周辺地図や、近くのレストラン・バーのメニューも用意されていました。
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とりあえず外に出てみました。
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海方面へ向かって歩くと、今はシーズンオフのためしまっているお店の屋根修理をしている方がいました。
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海、離れているのにしぶきが見える・・・
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波が高いなぁ・・・
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牛がいました!
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そこらへんに映えていた草をあげてみます。
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どれどれ・・・
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「え、・・・私のはいらないの?」
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波しぶき、また高く上がりました。
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ちょっと戻ってO'connors Pubへ入りました。
アイリッシュパブで、甘みを補給。 -
フィッシュアンドチップス
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落ち着いた温かな空間です。
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向こうに馬がいます。「お馬や」と声掛けしてみました。
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こちらに気づいて歩いてきました。
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でも、近くに草もないし、どうやって構おうか・・・
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「何も用がないのに、呼んだのですか・・・」
うなだれて帰るお馬。
申し訳ないです。 -
雨雲が夕暮れに染まってきています。
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先ほどバスを降りた場所まで帰ってきました。
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たくさんB&Bの看板があります。
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この小さな素敵な村は、夏はさぞかしにぎわうのでしょうね・・・。
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日も暮れてきました・・・・
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雨が降ってきたので雨宿り。
Mc Ganns Pubというところ。でもまだ開店していないようなので、表の屋根をかりました。 -
白い牛たち。
遠くから見たとき、羊に見えました・・・ -
また戻って、ご飯を食べることにしました。
先ほどの看板がいっぱいのところにあった、Fitz Barです。
オリジナルの「Dooliner Beer」というのがあるようですよ! -
JPはギネス。私はドゥーリナービア。
ドゥーリナービアは、すごく軽い!!
二日酔いしにくいようにしてあるようですね。 -
JPのベジタブルスープ
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私のシーフードスープ
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アイリッシュウイスキー、こんなにいっぱい!!
いろいろ試したいよぉ〜。 -
ウイスキーのテイスティングセットやら、ビールのテイスティングセットやら♪
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あ〜、飲みたいけど、眠い、疲れた〜。
デザートも食べたいけど疲れた〜。
すごく迷って迷って・・・、体調を一番に考えて帰ることにしました。 -
まだウイスキーのテイスティングに未練あり。
だって、日本であまり、アイリッシュウイスキーって種類ないんだもの。 -
バーを出ると、猫がやってきました。
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猫、なでてたらまた眠くなりました。
今日はすぐ宿に帰りました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2014/11/20 10:18:53
- 近くて遠い国
- みじんこさん
ロンドン時代、UKのツアーオペレーターをやってましたが、アイルランドは研修でも個人でも全く行ったことがなかったので、手配しながら全く分からず、未知の国でした。 電話で話すサプライヤーの人のよさはよかった、英語はアメリカ英語で分かりにくかった。。。 そんな近くにいたのにいまだに行ってない国です。
大将
- みじんこさん からの返信 2014/11/30 20:20:31
- RE: 近くて遠い国
- 大将さん
メッセージをありがとうございました。
昨日まで初のロンドンに行っており、返答が遅くなり失礼いたしました。
ロンドンは見どころのたくさんある街ですね!
初めての訪問だったので、いろんなところを見たいと思いましたが、廻れば廻るほど、見たいところが増えてきますね!
また機会を見つけて、スコットランドやウエールズも行ってみたいと思っています。(^^)
みじんこ
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