2014/02/06 - 2014/02/11
114位(同エリア263件中)
guritaさん
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ウルグアイ モンテビデオからチリの首都サンチアゴまでは飛行機で3時間弱のフライト。なぜかかなり揺れるのは山越えだからだったのかは謎です。チリ サンチアゴの滞在は6日間。ホテルはエウロテル(Eurotel)。スーパーや銀行が立ち並ぶ地区に建っているホテル。買い物、レストランも歩いて行ける場所にあり、旧市街へも地下鉄で一本でいけるので全く困りませんでした。ただこれはチリのどこでもそうなのですが、土日はお店がかなり閉まっているので食事をするレストランが空いているか事前に確認が必要かと思います。
エウロテル(Eurotel)の室内はビジネスデスク、丸テーブルなどあり非常に広くて清潔で、お風呂はバスタブこそはありませんが、シャワーは可動式のため使いやすいです。設備は無料のインターネット(客室、ロビー)に加え、インターネットを行うパソコンがロビー階に設置、そして屋上には簡易ですがジム設備がありました。
また、チリサンチアゴ市内は治安はかなり良さそうでした。地下鉄もすりや置き引きがかかなり出るとのことでしたが、よっぽど注意を怠らなければ問題ないと思います。(あくまでここは日本と違うのだというのを意識すれば大丈夫かと。)物価も日本より高いもの(カニ)もあれば安いもの(ワイン、米、ポテチ)もあり、あまり日本と変わらない(外食)のではないかと思います。
この旅行記はダイジェストです。詳細はこちらを参照下さい。
http://gottani.jpn.org/travel/2014_02/tsamerica_04_higoto.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
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LIGURIAというバーで、一人バー体験。牛肉のピリ辛系のlomo a la paila picante。牛肉とニンニクベースのスープが非常にマッチしていて、スープも肉も完食しました。
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ある日の日本食料理。写真では小さそうに見えますが、なかなかのボリュームでした。
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チリのビールである、KaoSSというビールで乾杯。
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左はパステル・デ・チョクロのカニバージョン。右はなとウニ。パステル・デ・チョクロとは、鶏もも肉にひき肉、オニオン、オリーブを炒めたものを載せ、トウモロコシの粉で作った生地をかけてオーブンで焼き上げたものでチリの家庭料理とのこと。レストランでは家庭料理はないということで鶏もも肉の変わりにカニが入ってました。そしてウニ。パンの大きさと比べてもらうとわかると思いますが、あれだけ入って2,000円。味も濃厚でした。
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ソバ・デ・マリスコスといってシーフードのコンソメスープ。味は薄くてもう少しでしたが、美味しいところでは海産物が山のようにはっていると地球の歩き方に書いてありました。
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チリモジャというチリモジャというフルーツからできているチリ産のジュースを飲みました。ブドウというかカルピスというかなかなか美味しかったです。
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タルタルというメニューを注文したのですが、タルタルというからには、タルタルソースかと思いきや、なんと生でした。ようはユッケですね。普通に美味しかったです。いやビールが欲しかったですね。
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ピッチャーで3,000ペソ(約600円)でおもわず入店。
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チリ風シュラスコです。ビールはかなり薄めの味でしたが、暑くて歩き回った後だったので美味しかったです。チリ風シュラスコはコンプリートというすべて乗ったものを頼んだのですが、肉は固いし筋があるし、コンプリートというものを注文したのに、アボカドはないわ、でだめだめでしたね。まぁ安いお店だったからかななんて自分を慰めました。
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チリのメインベント。中央市場の目的地は海産物のブランチを食べるべく地球の歩き方に書いてあったレストラン Donde Augusto(ドンデ・アウグスト)。
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注文はウニ$6,980ペソ(約1,750円)をまず決定。ウニとともにキッコーマンの醤油とわさびが登場。日本人にはうれしい限り。あと箸がでてくれると完璧なんですけど。それと玉ねぎと香草も同時に到着。さっそくウニを頂きます。うん。一昨日のウニも美味しかったですが、こちらのウニもさすが市場そのものであることよりとても美味。というか醤油があるので一昨日のお店よりもとても美味しく感じます。
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キングクラブが登場。ウニもかなりの量で食べ終わるのに30分ぐらいかかっていたのですが、キングクラブはさらにでかい。左に写っているのが人の手ですので、人の顔の2倍ぐらいの大きさです。カニは剥くのが面倒だからいやだなと注文するときに思っていたのですが、なんとすべて剥いてサーブしてくれました。
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ただ価格は9000円。一人でこのカニを食べるのはちょっと寂しかったです。
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市場にはERIZO(ウニ)も発見。おそらく1kg(もしかしたら1個かも)で$1000(約200円)。殻つきなのでどのぐらいなのかわからないですが、1個にしても安い気がします。
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スーパーでワイン$1,300ペソ(約250円)、ナッツ$1,300ペソ(約250円)とともにワッパーバーガーを頂きます。大きさも味もアメリカ並みに戻っています。ウルグアイではジュニアだったので単純に比較はできませんが、十分な大きさと味で大満足です。また激安ワインも普通に飲める味でこの値段で日本でも売ってくれれば大満足なんだけどと思う次第。あと右上にあるのは米です。値段は1kgで$810ペソ(約180円)。激安ですね。
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ランチのメインが登場。メインは鶏肉とご飯。ご飯がでてくるところが南米はいいですね。食が進みます。
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これがチリ名物LOMO POBRE。薄切り肉といっても日本ならばステーキと思わんばかりの厚さ。そしてこれでもかといわんばかりのポテト。写真でわかるように超高カロリーなメニューです。これはチリの肉体労働者の方がたが朝食にも食べるというこの料理は、かなりのボリュームだったので、肉の味はまずまずで完食しましたが、それ以外はさすがに完食は無理でした。
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