2012/09/01 - 2012/09/01
482位(同エリア2968件中)
ぽすとれさん
イタリアに行ってきました。
ローマやベネチアに寄ることはあったけど、どっぷりなイタリア旅行は10年以上振り!!
イタリアは見どころがいっぱいで時間が足りないですね。
今回は観光でいっぱいいっぱいでしたが、今度はゆっくりと過ごすようなイタリア旅行がしたいと感じた旅でした。ということで、まずは関空出発からミラノ編です。
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今回、イタリアへは関空からルフトハンザ航空でまずはフランクフルトへ。
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そして、おつまみと冷たい飲み物。
飛行機に乗ると飲みたくなく炭酸飲料ということでコーラ♪
普段は全く飲まないのに、どうして飲みたくなるのか不思議です(笑) -
そして1回目の機内食。
・ポテトサラダ
・ビーフパストラミ
・茶蕎麦
・豚カツ玉子とじ
・ごはん
・フルーツ -
こちらはもう1種類のメイン。
・鶏胸肉のクリーミーマスタードソース
・ポテト、ブロッコリー、にんじん
でした。 -
途中の軽食は、パウンドケーキかおにぎり
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そして着陸前の機内食
・牛肉の葱味噌焼き、野菜、ミックスパプリカ、ごはん、
・ラズベリームース -
もう1つのメインは。
・鶏肉のソテー、カルボナーラソース、エッグヌードル -
フランクフルトに到着!
フランクフルトの空港にはいくつもこんなドリンクコーナーがありました。
ここにあるコーヒーや紅茶等がフリーで頂けるんです。 -
そして、フランクフルトからミラノへ。
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機内で出たケーキ。
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宿泊するホテルに到着です。
ホテルのロビーはこんな感じ。 -
すっきりした明るいロビーです。
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外もいい感じ。
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ロビーにあるBarのカウンターの上。
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部屋もスッキリシンプルです。
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ここはスフォルツェスコ城の前。
この景色の反対側は・・・。 -
噴水です。
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スフォルツェスコ城の前にある噴水。
スフォルツェスコ城は、14世紀に建てられたヴィスコンティ家の城を、15世紀半ばにスフォルツァ家が改築した城だそうです。
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中央の時計塔の前はお堀になっています。
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そして時計塔の左右は同じで、同じ形の塔があります。
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その中央の時計塔は工事中でこんな感じになっていました。
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時計台をくぐって行くと中庭に出ます。
ここをぐるっと一回り写真を並べます。 -
時計回りに右側。
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その右側。
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まだまだ右側に続きます。
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ちょっと角度が違うけど、右側に続いています。
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またまた角度が違いますが、さっきの右側です。
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更に右側。
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その右側。
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まだ続きます。
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これで一周かな。
中庭も工事中でした。
ではこの中庭の時計塔の反対側にある建物にはいります。 -
この建物は今は博物館になっています。
パネルに昔の城の様子などが描かれています。 -
進んで行きます。
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ミラノ領主ベルナボ・ヴィスコンティのお墓。
大理石で作られているそうです。 -
大きなタペストリーが飾られています。
ミラノ最初の司教アンブロージョが刺繍されているタペストリーだそうです。 -
次の部屋はこんな部屋です。
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ここの天井にはレオナルド・ダ・ヴィンチがデザインしたフレスコ画が残っているのです。
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天井のフレスコ画
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でもレオナルド・ダ・ヴィンチが描いたのではなく弟子たちが描いたそうですよ。
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これも、フレスコ画。
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これはミケランジェロの彫刻「ロンダニーニのピエタ」
スフォルツェスコ城で一番必見の彫刻ですね。 -
ピエタとは、十字架に掛けられて亡くなったイエス・キリストと、骸を腕に抱く聖母マリアをモチーフとする作品 だそうです。
「ロンダニーニのピエタ」はミケランジェロ最後の作品で未完の作品です。
腰が曲がり、低下した視力で手探りで彫っていたそうです。
こちら側から見たら、正面からのとは違う彫刻みたいですよね。 -
腰が曲がっていたミケランジェロにとっては上の方の作業は辛いものだったそうです。
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「ロンダニーニのピエタ」を後にして外に出ます。
こんな展示もありました。 -
外に出ようとしたら、階段がありました。
この上は美術館になってるみたいです。 -
窓の外に壁のペンキを塗っている人を発見。
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そして、外に出ると花が綺麗に咲いてる庭にでました。
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きれいだなー。
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花はいいですね。
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そしてここを通り抜けて・・。
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ここも通り抜けて・・。
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なんかこの建物をズームで撮ってる・・・。
何だったんだろう?? -
ここも通り抜けて・・・。
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城の外に出ました。
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ここは「カドルナ・トリエンナーレ(Cadorna Triennale)駅」
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駅の前にはこんなオブジェが!
針と糸だそうです。
ファッションの街だから?? -
そして見えてきましたよ。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ像。
下側にいるのはお弟子さんの像だそうです。
ここはレオナルド・ダ・ヴィンチ広場です。 -
この像がある前の道はこんな感じ。
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その右側に続く景色はこれ。
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そう、この建物は「スカラ座」です。
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角度を変えて撮った「スカラ座」。
スカラ座はオーストリア女帝マリア・テレジアが建てようと言ったそうです。 -
「スカラ座」の奥。
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スカラ座には入って見学することが出来ますよ。
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そして、レオナルド・ダ・ヴィンチ像の右側にあるこの立派な建物は銀行です。
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そして、レオナルド・ダ・ヴィンチ像の後ろ側の建物はミラノ市庁舎だそうです。
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ミラノには路面電車が走っています。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ広場から「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア」に入ります。
ガッレリアとは商店街という意味。 -
このガッレリアは、十字になっていて、真ん中の天井部はガラス張りのドーム天井になっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ広場から入って来た方向側。 -
これはレオナルド・ダ・ヴィンチ広場の方向側。
このドーム天井下には、4つの方向に、世界4大陸をモチーフにしたフレスコ画が描かれているのです。 -
アフリカ大陸
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アメリカ大陸
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ヨーロッパ大陸
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アジア大陸
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そしてこれは、中央の十字路のレオナルド・ダ・ヴィンチ広場に向かって右側の通り。
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ここにもフレスコ画が描かれています。
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反対側の通りにもフレスコ画。
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そして、中央にあるタイルはサヴォイア家の紋章です。
トリノ、フィレンツェ、ローマを示しているそうです。。 -
そのモザイクタイルの左側にはこんなタイルがあります。
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この牛にかかとをつけて3回回ると願い事が叶うのだそうな。
1回回ってる人や3回回ってる人やバラバラだったけど、回るためにたくさんの人が集まっていました。 -
ここはミラノで一番大きな本屋さんだそうです。
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このガッレリアにあるお店の看板は、黒地に金色の文字と決められているそうです。
ガッレリアには高級ブランドのお店もいっぱいあるし、レストランもマクドナルドもあるのですが、どのブランドもレストランも同じように黒地に金色の看板です。 -
ここなんだったかな?
何かだったんだけど…忘れてしましました(笑) -
ここは「GUCCI」のCafe。
暑くてちょっと休憩!
マクドナルドはいっぱいで座れそうになく、ここに入ってみました。 -
メニューも「GUCCI」
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水分補給ー!
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カプチーノ。
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さぁ、パワーチャージしたし観光再開です。
これはレオナルド・ダ・ヴィンチ広場側に出る側の通り。 -
こちらはその反対側。
ここを抜けると「ドゥウモ」が現れます!
ということで、ドゥウモへ向かいます。
旅行記もドゥウモ編へ続きます。
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