2013/06/27 - 2013/07/01
4104位(同エリア16384件中)
とらこさん
仕事でパリに行ったのですが、幸運にも1日エクストラで滞在を許されました。しかしたった一日です。壮大な計画はあったのですが、結局果たせませんでした。いつか果たしに訪れたいものです。
さてこの日は、朝ストリートマーケットに始まり、おみやげ探し、最後はプラッセリーで夕食。結局食べ物に終始しました。ちょうどセールが始まっていたのですが、何故かクレジットカードが使えず、せっかくのパリのセール時なのに何も買えませんでした。現金の持ち合わせが少なかったので帰りはタクシー代を心配しながら帰りました。いざという時のために現金はある程度持っておくべきですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝ごはん、駅のそばで適当に入ってみました。コーヒーとジュース、そしてクロワッサンとバゲットで10ユーロくらい?だったと思います。ちょっと高いですよね。もっといろいろパンケーキとかワッフルとかチョイスがあれば良かったのですが。日曜日の朝ということで働く人がいないのでしょうか。開いている店も少かったです。
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クロワッサンは美味しかったです。
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La Motte-picuqet Grenelle駅の前のパティスリーに入りました。ここは食べるところがなかったのが残念です。いろんなパンがあります。
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ケーキも色取り取りで綺麗。マカロンを買って帰りました。
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La Motte-picuqet Grenelle駅からホテルに帰るメトロ沿いの高架下で日曜市をやっていました。外食しかしていなかったのでパリは食べ物が高いと感じていましたが、ここで売っている野菜や果物はむしろ安いと思いました。ローカルの人はこういうところで買って自分で調理するのでしょう。そう言えばフランスは農業大国だと聞いたことがあります。豊かな食生活は豊かな食材から創りだされるのですね、納得です。
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新鮮な魚介類も売っていました。売っていないものはなかったです。他にもチーズ、ハムやソーセージ類も売っていて、味見もさせてくれるのです。あまりに美味しかったので持って帰れるか分かりませんでしたが、スライスした生ハム的なものを買いました。
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野菜も珍しいものが並んでいます!1週間位滞在してこういうところで食材を買って調理してみたいものです。
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エスカルゴはこうやって売られていました。持ち帰ってオーブンで焼くんでしょうか?家庭でも食べるものなの?
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ホテルに帰って同僚と待ち合わせ、オルセー美術館に行く事になりました。以前祖母といったことがあるような気がしますが、やはりあまり記憶にありません。印象派の絵画がたくさんあったことは覚えています。一番上はレストランになっていました。
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ルーブルは写真撮影が許されていたのですが、この美術館は禁止でした。バックパックも入り口で預けなければなりません。日曜とあって観光客でごった返していました。印象派の名画が沢山あり、好きな人は是非訪れるといいでしょう。展示室はリノベーションされたのか、きれいで見やすかったです。
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さて、私の無謀な計画は、実はシャンパンで有名なシャンパーニュ地方に行ってChampagneのカーヴを見学することでした。TGVでパリの東駅から45分位だというのです。午後いっぱいくらい有れば行けるんじゃないかと思ったんですが…。
一応朝、ポメリーのカーヴに電話して2時からの見学ツアーを予約しておきました。シャンパンといえばドン・ペリが有名ですがドン・ペリのカーヴだけちょっと離れた駅にあり、そこに行くのは無理と判断しました。おまけに日曜日休みのカーヴが多いです。 -
しかし、思ったよりもオルセーで時間を取られ、更に東駅に行くまでにも時間がかかり、TGVの便数もそんなにないことが判明。しかも短い滞在のわりにはTGVの料金が結構高いです。そりゃー新幹線みたいなもんですからね。なので、東駅にはTGVを見に来たと思うことにしました。
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TGVに乗ってみたかったなあ。
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連れの人達がどうしても日本食を食べたいというのでさぬき屋といううどん屋に来てみました。結構繁盛してそうです。私達はラッキーな事にすぐ入れましたが帰る時には行列ができていました。
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定食、これにうどんが付きます。パリでうどん?と渋々だった私も結局大満足。
いや、フォアグラも美味しいですが、毎日は日本人の胃袋にはキツイです。場所はruルーブルの近くでした。 -
そのまま歩いてオペラ座の方にやって来ました。
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オペラ座の前に人だかりができており、何事かと思えばエジプト人達が集会をしているようです。パリにはエジプトからの移民が多いのでしょうか。後で知ったことですが、この直後にエジプトでクーデターがあったみたいですね。
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オペラ座の前になんと我が国のユニクロがありました。ニューヨークの5番街といい、ユニクロ儲かってますね〜。
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セール真っ最中のプランタンに来ました。目的はトイレだったんですが、セールのため激混みでした。クレジットカードが使えないと発覚した私達はセールに参加するのは諦め、手が届く食料品売場でおみやげを探すことにしました。アメリカのデパートには食料品売場がありません。ここには日本の食料品売場に近いグルメ食材がたくさん売られている売り場がありました。面白いことに、ここで最も多くの日本人観光客をみました。売り場には普通に日本語が飛び交っています。ワインのテイスティングコーナーもありました。
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エスカルゴの材料?も売られていました。中身は?
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ご心配なく、瓶詰めがこのように売られていました。
しかし、ナメクジの瓶詰め…中身だけだったら食べようとは思わないですよね。 -
最後の晩餐の場所をまたしても任されることになりました。皆の希望はフランス料理。しかし日曜日の夜は閉まっているお店が多いことに気が付きます。地球の歩き方を参考に、そしてホテルまでの順路からあまり外れない所をチャレンジして3件目くらいで開いているブラッセリーを発見。
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レストラン店内、歴史もありそうな、でも家庭的で気軽に食事できそうな、そんな素敵なレストランでした。同僚たちも大喜びでした。
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突き出しの生ハム。美味しかったです。
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ワイン煮込み的なものです。いろいろ頼んで皆でシェアしました。デザートも頼んで大満足で値段もそんなに高くなかったです。定員さんは英語が上手でした。
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歩いてホテルまで帰る途中、エッフェル塔のライトアップを見ることが出来ました。
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このスパークリングライトアップは10時で終わってしまうようで、ビデオを撮ろうとしたら終わってしまいました。残念です。
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アンヴァリッドという建物。ヨーロッパは建物が素敵ですね。
こうしてあっという間にフリーの1日は終わってしまいました。翌日はホテルからCDGまでタクシーを使いましたが100ユーロ位かかりました。手持ちの現金はギリギリ間に合った感じです。やはり旅行中は現金は多めに持つべきと学習しました。
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