スリー・パーダ（アダムス・ピーク）に登った。

2014/01/31 - 2014/02/01

ちょっくら、ご来光を見にスリー・パーダ（アダムス・ピーク）に登った。

エリア その他の観光地(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: シンガポール航空 スリランカ航空

HATTANの駅前からオンボロバスで、Dal Housie（ナラタニヤ）というスリーパーダの麓の村へ。所要２時間、７５ルピーでした。

Dal Housie（ナラタニヤ）のバスターミナル。
村の奥の方にある。

ちょっと戻って宿探し。スリーパーダが見える。

帽子屋さん。ガキが店番。

ガキの写真を撮ってやる。

小汚い犬が歓迎・・してくれず、この写真を撮ったあと、すげー吠えられた。

さて、夜中２時にホテル前に集合して登山へ。宿泊している旅行者でまとまっていくみたい。

軽く準備運動して出発。

小汚い犬が「いってら！」と激励。

ここが登り口。と言っても一本道なので迷うことはない。

スリーパーダの門を通過。

売店や休憩所は頻繁にある。

御参りする場所。

糸がたくさん。お釈迦さまが山で破れた衣服を繕ったという伝説から、らしい。

このへんから斜面がきつくなる。

頂上に近づくにつれ、混んできてなかなか前に進まない。

見下ろすと、光のライン。このラインに沿って登ってきたんだ。

休憩所。もうちょいで頂上。

岩。仏教的な意味があるのだろうか。

そして頂上へ。
同行者を待ちながらのスローペースだったが
それでも３時間半ほどで到着した。

頂上の寺院はすごい人で身動きがとれないほど。
靴を脱がなくてはいけないので、寒い。
ということでちょっと下の方で日の出を待つことに。

頂上周辺の階段もぎっしり人。
下りるのも一苦労。

人を掻き分け下りていく。

さっきの岩のところで日の出を待つ。

小汚い犬も仏像さんの前で日の出を待っていた。

そしてご来光。

周囲を明るく照らす。

朝日を浴びながら下山開始。

登るときには見えなかった周囲の景色がよく見える。

急な階段なので足元に気をつけて。

御参りする場所。夜と全然雰囲気が違う。

振り向くと、ピークがカッコいい。

景色を楽しみながら下山。

この辺からちょっと膝が疲れてきた。

しかし、地元民は裸足で楽々歩いている。

沐浴所。暑ければ気持ちよさそう。

ピークも遠くなりにけり。

せいいっぱい望遠で撮影。寺院も見える。

マッサージ屋が。いきてー。

日本山妙法寺の脇にある仏塔。

仏塔とピークの２ショット。

小汚い犬が「お疲れ！」と。


８：１５頃、ホテル到着。
シャワーを浴びて朝食を食べてチェックアウト。