2014/06/13 - 2014/06/15
1位(同エリア61件中)
MARIELさん
- MARIELさんTOP
- 旅行記336冊
- クチコミ18件
- Q&A回答20件
- 4,501,049アクセス
- フォロワー1123人
1月のある日、いつも通り湯船に浸かりながらebayでスタバのデミタスカップ新発売状況を調べていたらフフホトバージョンを発見してしまいました。
どうやら昨年10月に1号店がオープンした模様。
フフホト?内モンゴルだよね。遠いよねー。と思って地図を確認してビックリ。北京からめっちゃ近いじゃん。
即座に中国国際航空(以下CA)のHPに飛ぶと、まだ埋まっていなかった6月の3連休(金曜が会社の一斉有休)でお値打ちな航空券が!
その時期ならもう乗馬も楽しめそうだし、即買いです(≧∇≦)
この一連の流れが入浴中に終わりました(笑)。
ネットをしながらの長風呂が趣味なのです。
ちなみに、私が旅行記を書く場所ベスト4は・・・
4位:近所のEXCELSIOR CAFE
3位:仕事の合間の車内
2位:家のベランダ
そして1位:お風呂!!
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 中国国際航空
PR
-
金曜の朝は7:00羽田入り。
4月、5月とOWに浮気してたから、リニューアル後初めての羽田ANAラウンジ。
まあ事実上3月来た時には既に拡張工事終わってたけどねー。
相変わらずご飯美味しくない(>_<)
チキンナゲットは初めて食べたかな。
あと化粧水がまた変わった。 -
ラスト15分で、今度はターミナル拡張エリアに新設された方のラウンジへ。
こっちの方が窓大きくて明るい!って一瞬思ったけど、よくよく考えればメインラウンジの方もこんなモンだ。
今まで羽田ってほとんど深夜便でしか来なかったからねー。
手前に写ってる機体がJALばっかでビミョー(^^;; -
8:30発CA北京行き。
かつて私の弾丸ヨーロッパ旅を実現可能にしてくれた愛着のあるキャリアだけど、羽田のFRA/CDG深夜便が飛んでからはすっかりお役御免に(笑)。
天気もいいし、都心上空をくまなく飛んでくれてマジ絶景フライト!
TDRのアトラクション一つ一つとか、妹の住むマンションまで確認できたよ。(私の家は逆サイドだった・・・)
奥多摩も富士山もメチャクチャ綺麗(≧∇≦) -
サービスは相変わらずイケてない・・・。
最前列に座ってたら、何と機内食サービスをサーブしてもらえなかった!
トイレに立った際、後ろまで既に配り終わっていることに気付き、最後尾のギャレーで自分たちはちゃっかり機内食を食べているCA達に文句を言いに行ったら、「寝てたから飛ばしたんだと思います」と。
寝てたらドリンク貰えるわけないでしょ(怒)!
そういった状況を説明するも、ちょっと難しい英語は通じない。はぁ・・・。
無事ゲットしたけど、一番後ろから席まで自分で運ばさせられたしo(`ω´ )o -
時差で1時間戻り、やや早めの11:05には北京着。
中国に入国して国内線のCAラウンジへ。
今日のヌードルはトマトラーメンだった。
わーい、大好物(^^♪
ただこの空港、今年はクールビズなのかやたら暑い。
テナントはキンキンに冷えてる店もあるので故障じゃない。 -
Wi-Fiも遅いし、暇になって早々にゲートに向かおうとしたら、端っこの方にもう1個CAラウンジあった!
こっちの方が全然静かでいいじゃん♪
今まで気付かなかったよ〜。
お食事はこっちの方が簡素だけど、ヌードルは注文すれば持ってきてくれる。
2本目のフライトは14:35北京発が、定刻ボーディングだったものの長々とスポット待機。空調が止まって機内めちゃ暑かった(泣)。 -
ディレイを取り戻そうとかなり飛ばしてる感はあったけど、結局20分遅れの16:05フフホト。
内モンゴル自治区のキャピタルシティ・フフホト。
英語ではHohhot、漢字で呼和浩特、モンゴル語は真ん中に書いてあるヤツ。
時間を買うべく、バスはやめてタクシーで予約してあるホステルまで。50元。 -
道がかなり混んでて、結局チェックインできたのは17:30。
今日のお宿はAnda Guesthouse。ドミ1泊60元。
http://andaguesthouse.com/index_eng.htm
フフホトの数少ないパッカー宿の一つ。
スタッフ英語話せる、内装モンゴル風でかわいい、各種ツアー催行、その他設備等問題ナシ。 -
門をくぐるとまずこの中庭。
屋外にも関わらず、このスペースも土禁になっていて気持ちいい。
奥のゲルは荷物置きに(^^;; -
無料で試着できるモンゴル衣装もあるよ♪
このピンクのヤツを着てみた!
フフホト観光ができるのは今日だけなので、18:00頃には街歩きに出発。 -
宿の近くにかなり大規模なレストラン・ストリートを発見。
近くには内蒙古大学や内蒙古医院などがあり、かなり賑やかなエリア。
ただフフホトって想像以上に大きい街なので、徒歩で周るには結構時間がかかる。
バスを使おうにも渋滞が酷い。 タクシーも同様。 -
お店の看板や通りの名前を記したプレートなど、ほぼ漢字とモンゴル文字の併記となっている。
それにしてもモンゴル文字って書くのが大変そう・・・。
キリル文字を使うモンゴル国の方とは書くと全然違う言葉のように見えるけど、喋ると基本的に同じらしい。 -
内蒙古医院の向かいにあった満都海公園。
巨大な池があるかなり立派な公園。
せっかくなので、中を通り抜けて行こうかな。 -
卓球コーナー。
さすが中国。国技の一つになってるだけある。
みんなマジ上手い。日本の温泉宿とはワケが違うねー。 -
ところどころカフェスペースもあり。
まだ歩き始めたばっかだけど、お茶しちゃお☆ -
中国に来たら、この独特の容器に入った飲むヨーグルトだよね。
どこで飲んでも美味しいし。
内モンゴル製でモンゴルっぽいラベルがかわいかった。7元。
現在円安元高。1元≒16.7円だから117円もするんだー。
1元=12円切ってた頃が懐かしいね。 -
市民の憩いの場だねー。
都会のオアシス!
もちろんエアロビしてるおばちゃんの集団も^ ^ -
青空市場&屋台ストリート。
内モンゴルってちょっとモンゴルっぽいのかと思ったら、完全中国だわ。
まあ本当に中国なんだけど(笑)。 -
フフホトってすごくフルーツ屋さんが多いの。
普通の商店や路上販売から、こんなトラックの移動販売まで。
今はスイカやメロンが旬なのかな。マンゴスチンも多かったな。 -
色んな種類の鳥も売られてる。
右下の、明らかに一つのケージに詰め込め過ぎ(^^;; -
フフホト大きい・・・。
市街地図のほんの一部を歩いただけなのに、ここまで1時間くらいかかった。
中山西路の両側にはファッションビルやデパートがズラリ☆ -
何はともあれスタバ!!
きゃー、このスタバ、モンゴル文字でSTARBUCKSって書いてある〜(≧∇≦)
漢字、ハングル、キリル文字、アラビア文字以外で自国語表記って初めて見た! -
無事GETでこの旅の目的の半分は果たした♪
74個目らしい。
http://4travel.jp/travelogue/10358824
しかし!ここで大問題発覚((((;゚Д゚)))))))
クレジットカードが無い!! 宿の近くのATMでキャッシングした時忘れたっぽいわ・・・。 -
さすがに気持ちが落ち着かないから戻りますかね。
1時間来た道を引き返す元気は無いのでトゥクトゥクで。値切らず20元。
せめて清真大寺(モスク)まで行きたかったのに残念すぎる(>_<)
結局カードは無くてカードを止めようかと思ったら、中国のATMは30秒放置すると機械に取り込まれるようにできてるって。
まあ明日開店と同時に取りに来れば大丈夫でしょ。 -
もう一度さっきのエリアまで行くのは面倒だし、今日はもう宿の近くでいいや。
近所にいい感じのマッサージ屋さんが!
他の場所では全然見かけなかったのでラッキィ☆
70分98元のフットマッサージで癒されまくる。
やっぱマッサージの技術は中国・台湾に勝る国ナシ( ^ω^ ) -
何か食べようかなぁと例のレストラン街に行ってみたけど、あんまお腹空いてない。
どこも店頭で串焼きの煙をモクモクさせてて、見てる分には楽しいけど。
宿の中庭がいい感じなので、バーもやめて宿でビール♪
23時過ぎまで中国在住ブリストル出身のお兄ちゃんと語ってた。 -
土曜の朝は7:00に起きて、ゆっくりシャワーを浴びる。
水圧はイマイチだったけど、熱々のお湯が出た!
無料の朝ご飯はパサパサな食パンとママレードだけでかなり残念なカンジ。
まあ、青空の下お庭で食べてるとそれなりに美味しく感じたり(笑)。
8:30に銀行で無事カードを取り戻し、9:00、1泊2日の草原ツアーに出発! -
1週間前にメールで問い合わせた時は参加者が私だけで、690元で一人催行というハナシだったのに蓋を開けたら10人の大所帯。
よってツアー代も通常料金の440元になった。
ドライバーさんとガイドさんを合わせ計12人で14人乗りのバンに乗り込みいざ草原へ。
やって来たのはフフホトから2時間半ほどのシラムレンという地区。 -
ゲルが100個くらい並んで興醒めなツーリストキャンプをいくつも通り過ぎ、最後は幹線道路からも外れて辿り着いたのは母屋の他にゲルが5つだけある小さな家族経営と思しきお宿。
そうそう、こういうトコに泊りたかったの!
もちろん青空トイレだけど、全く気にしなーい☆ -
5人ずつ2棟に分かれて泊ることになりフランス人のグループ(男3・女2)がちょうど5人だったので、彼らに1棟渡して残りのメンバーでもう一つのゲルを使うことに。
こっちは留学中の女の子2人組と、上海留学中の妹に会いに来た姉という姉妹で4人ともアメリカ人。
そのお姉さんの方と私以外の8人はみんな中国在住。 -
ゲルの中はこんなカンジ。
布団を5枚敷くといっぱいになってしまうけど、その方が何かワクワクしていいね。
コンセントがあったのは笑えた。 -
周りはとにかく何もなくて、見渡す限りの大草原☆
う〜ん、最高(^^♪
かなり遠くに大きなツーリストキャンプが見える。 -
ちょうど12時なのでまずはお昼御飯。
ジャガイモとラムの煮込み、ご飯、肉まん、塩漬けキャベツ、マントウ。
まずまずのお味。
もうバスの中でだいぶ打ち解けたけど、一応ここで全員で自己紹介。
アメリカ人は20歳×2、21歳×2で、フランス人は23〜25歳。若い! -
食後はみんなで近くをお散歩。
それにしても暑いぞ〜。
モンゴルの経験から草原は街なかよりだいぶ気温が低いと踏んでいたけど、フフホト市内同様30℃くらいありそう。 -
まずは湖を見学。
水辺にはカエルちゃんが。蛙は苦手・・・。
草原のシーズンは6月末から8月まで。
ちょうどシーズンが始まったところで、青々とした草原を見るにはちょっと早すぎたかな。 -
羊の群れが牧歌的♪
たった3連休で、こ〜んな別世界でのんびりできちゃうなんて素敵すぎる。
都市滞在型の旅だと、どうしても動き回っちゃうからね。 -
今度は反対側の小高い丘へ。
-
モンゴル文化圏で丘の上にあるものと言えばオボー。
石を積み上げて作られており(木の場合もある)、モンゴル人にとっては信仰の対象になってる。 -
トップには生け贄の羊。
石と色が似てて分かりにくいかな。
頭蓋骨が写ってるんだけど。 -
13:30頃から一旦自由時間。
私たちのゲルはUNO大会。
その後はお布団敷いてお昼寝。
というより結構みんな本気モードで寝てて、予定の15:00になっても誰も起きず。 -
しっかり者のアメリカ人姉妹の姉(21歳)に「3時過ぎてるよ。てか、もう3時半なんだけど。」と叱られ、わらわら起き出す。
お次のイベントはモンゴリアン・アーチェリー。
続いてバレーボールとかフリスビーで童心に返る。 -
17時過ぎにバンに乗り込み、湖の向こうに見えていた大きなツーリストキャンプへ。
ここも100棟はありそうね。
ファシリティ的には優れているのかもしんないけど、これじゃ気分的に大自然を満喫できないな・・・。 -
ここで希望者は別料金(150元)を払って1時間の乗馬。
本当は最低でも2時間は乗りたかったけど、まあ仕方ないか。
フランス人5人と、アメリカ人1人、ガイドさんと私、そこに乗馬ガイドさんが2人付いてキャンプを出発☆ -
やっぱり乗馬は楽しい!
私以外みんな初体験の人ばかりだったし、たった1時間なのでギャロップはできないのかと思ったら、全然OKだった(^^♪
大草原を全速力で疾走する爽快感と言ったら!! -
話は逸れるけど、今回一番衝撃的だった出会いは、このアメリカ人の女の子。
何が凄いってアメリカ人とは思えない語学力!
中国語、フランス語、スペイン語がペラペラで、しかも前2つはすこぶる発音もいい。
次はドイツ語やりたいんだ〜って言うから、ちょっとドイツ語で話しかけてみたら、私なんかより遥かに流暢なドイツ語が返って来た。
まだハタチだよ・・・。敵わない(^^;; -
18:00、宿に戻って夕ご飯。
焼きそばに野菜炒め、写ってないけどラムとお粥も。
不味くはないんだけど、肉そのもの以外もすべて出汁がラムでやや飽きる。
10人とも缶ビール(5元)を注文して、みんなで乾杯! -
日没は20時過ぎ。
残念ながらキレイなサンセットは見られそうにもないな。
でも夕暮れ時の草原は格別だった♪ -
食後はフランス人達のゲルに全員集合して、モンゴルの伝統的なゲームで遊ぶ。
続けて中国盤ジェンカ。
一つ一つのピースにお題が書いてあって、「不倫したことある?」とか「ロマンチックなことを1分間語れ」みたいな際どいお題に答えなくちゃならない(笑)。 -
最後はみんなで小っちゃな焚き火。
だいぶ涼しくはなったけど、半袖の人もいるくらいで想像してたような寒さじゃない。
それでも私は肌寒くなって寝る時はウルトラライトダウン着たけど、他の子達はブラ一枚とかで寝てた。 -
日曜の朝は7:00起床。
あ〜、よく寝た!
4:00のサンライズに起きた人がすぐ戻ってきた気配がしたので、曇ってるんだろうって判断して、そのまま寝続けた(笑)。 -
7:30にモンゴル風ミルクティ(しょっぱいヤツ)と揚げパンの朝ご飯。
8:00にはバンでフフホト方面へ出発。
ツアーの出発時間は本当は9:00なので、当初は離団してタクシーで戻らなきゃいけないかと思ってたけど、メンバーのうち7人が今日このまま砂漠ツアーに向かうため、みんなで8:00出発できることになった。
フフホトに帰るだけのアメリカ人姉妹、ごめん! -
2時間弱でフフホト郊外まで戻り、ここで私とアメリカ人姉妹はバンから別の車に乗換える。
そのまま空港に直行。(別途80元)
10:20、チェックインしてCAのラウンジへ。 -
相変わらずスナック菓子とカップ麺しかないがっかりラウンジ。
パイナップルケーキならぬオレンジケーキがあったので、それとオシャレなペットボトルの紅茶。
11:45発の北京行き。
今日も定刻ボーディングだったものの、待てど暮らせど出発しない。
北京空港の「トラフィック」の都合だとか。 -
1時間が過ぎて、ペットボトルのお水とこんなお菓子が配られた。
90分〜2時間程度の乗り継ぎで欧州便が出る時間帯なので、数人いたヨーロッパ人乗客達がみんなでCAに文句を言っているが、英語が通じていない。
CAのCAの英語力は本当ヒドイ・・・。
私は4時間25分乗り継ぎで余裕だったけど、北京から先が飛ばないとピンチなので上海経由に変えて貰おうと交渉してたら、「まもなく飛びます」とのこと。 -
結局1時間50分のディレイで14:35北京。
霧がいつもより酷いくらいで、北京空港は特に問題も無く機能してるっぽいんだけど。
でも、この空港トラブル多いよね。上空混雑でしょっちゅうディレイするし。
ランチは国際線ターミナルのラウンジで点心。 -
最後のフライトは17:10発CA羽田行き。
帰りも最前列バルク窓側をゲットして楽々♪
機内食はCA outboundお約束の型にハメたご飯とアンパン(笑)。
メインのシーフードはまあまあなお味かな。
時差で1時間進んで定刻21:30に帰国。
週末旅は都市に行くことが多いけど、こういう自然系も悪くないね。
また乗馬しに行きたい!次はモンゴル再訪かな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (19)
-
- ひめだいさん 2017/04/03 12:09:09
- ゲルのツアーについて
- はじめまして!MARIELさん
ひめだいと申します。
連休に内モンゴルに行きたいと思って色々検索していたら、魅力的な写真のMARIELさんのページに行き着きました。
ゲルの雰囲気とか草原とか、とても羨ましいです!
私、中国の天津に住んでいまして、天津(もしくは北京)からフフホトに移動して、内モンゴルに行って草原を感じながらゲルに泊まりたい(ツーリスト向けではないほうの)のですが、記事にあるフフホトのホステルで準備されているツアー?を申し込めば、そこからバスで連れてってくれる行った感じなのでしょうか?
中国にある日本人向けのツアーなんかも探してみたのですが、どうしても”施設”って感じのゲルしか用意されないっぽくて、、
中国語はあまり得意ではないのですが、情報をまとめて是非行ってみたいので、差し支えなければアドバイスをいただけると嬉しいです。
ちなみに4月末か5月を検討しています。
- MARIELさん からの返信 2017/04/04 11:36:25
- 草原ツアー楽しんできて下さいね☆
- ひめだいさん、
こんにちは、初めまして。
書き込みとフォローありがとうございました。
本来であればきちんとメールでお礼申し上げたいのですが、こちらへの返信でご容赦下さい。
天津にお住まいなのですね。
週末ふらっと中国の都市に遊びにいけることが、とても羨ましいです。
フフホト、是非行ってください!
6月でもまだシーズンの走りという感じだったので、4-5月は確実に早過ぎるのでは??とは思います。
せっかくお近くに住まれているのでしたら、真夏に行くことができたら最高でしょうね♪
ただ、4月であっても寒過ぎるわけではないかと。草原の緑が鮮やかではないという意味です。
日本人向けツアーであれ、人民向けツアーであれ、大人な旅人が参加するツアーは基本そんなにショボイところには泊まらないでしょうから、どうしても観光客向けの施設になってしまうんでしょうね。
あのホステルのツアーは基本いつもあの宿を使っているっぽかったです。もしかしたらシーズンによって別のところも使うのかもしれませんが、常にあのレベルでしょうから観光ズレしてることは無いかと思います。
私は事前に宿のスタッフとメールをやり取りしていましたが、前日の夜に宿で申し込んでる人たちもいました。
全員でホステルからバンで出発し、フフホト内での移動(乗馬の時)もその車で行いました。
基本バックパッカー向けですが、そういうのがお嫌いでなければお奨めいたします。
ではでは楽しい旅になりますように。
追加のご質問等ありましたらいつでも仰ってください。
Mariel
- ひめだいさん からの返信 2017/04/07 12:59:44
- RE: 草原ツアー楽しんできて下さいね☆
- ご回答ありがとうございます!
メールでやり取りされていたということで、MARIELさんの旅行記にあったホステルのページから問い合わせをしてみました。ツアーの種類と内容とかベストシーズンをすぐご回答頂けました。やはりおっしゃるとおり夏がよさそうですね!
内容も楽しそうで、しかもこの宿はおしゃれ&親切そうだし、もう決定です!
駐在で中国にいますが、夏に内モンゴルに行くまでは、気候的によさげな別の地域に行ってみたいと思います。MARIELさんいろいろ旅行されていて、また参考にさせてください。
ありがとうございます。
ひめだい
- MARIELさん からの返信 2017/04/13 10:04:03
- RE: RE: 草原ツアー楽しんできて下さいね☆
- ひめだいさん、
お返事遅くなり申し訳ございません。
あのホステルは対応かなり良い方だと思います〜。お洒落かは微妙ですが。中国のドミはなかなかどこもレベル高いので。
季節はやはり夏ですよね!日本から行くのではなかなか都合も合わせるのが難しいかもしれませんが、せっかくそちらにお住まいならスケジュール合わせたらよいかもです。
夏は極暑で避けるべき街もいっぱいあると思いますので、是非ぜひ色々な場所に行かれておススメを旅行記に書いて頂けたら嬉しいです♪
Mariel
-
- あざらしこんびさん 2015/05/04 20:05:27
- はじめまして!
- ぶしつけにコメントすみません(>_<)
あざらしこんび と申します。
最近になってフォートラベルを始めました
内モンゴル、行きたいけど…日数的に無理だよね、とずっと思っていたので、MARIELさんの旅行記を拝見してびっくりしました!
2泊3日でもとても充実した旅を満喫できるんですね!(もちろん旅慣れたMARIELさんだからこそと思いますが(^_^;))。
とくに大草原でのゲル体験、うらやましい!!
フフホトは内外モンゴルの最大都市としてずっと憧れを抱いていたのですが、中国に染まっているのは仕方ないですよね。。というか、中国は大好物なのですが笑。
この旅行記を最初に拝見したのですが、ほかにもたくさんの国に行かれていてすごい…。
休みをやりくりするコツなどあれば教えてほしいくらいです笑。
少し前の旅行記にコメントして失礼しました。
これからも楽しい旅行記を待っております!
- MARIELさん からの返信 2015/05/05 01:36:51
- メッセージありがとうございます!
- あざらしこんびさん、
こんばんは。初めまして^ ^
コメントいただきありがとうございました☆
内モンゴルをお考えなんですね。
そう、3連休で行けちゃうんです!
季節を選ぶと思うのでチャンスは限られていますが、海の日とか最高そうです。
草原にツアーで行こうとすると帰りの時間がちょっと厳しめですが、中国語がご堪能ならご自分でアレンジできちゃうかもですね。
呼和浩特はモンゴル国をイメージしちゃうと裏切られるかもですが、中国好きでいらっしゃるようなら無問題でしょう(笑)。
人民パワー浴びられます。
休みはそんなに取れる方では無いので、コツはとにかく休みなしでどこまで行けるか!ってカンジです。
むしろ最近「有休いらず」というテーマを楽しんでおります。
大草原のゲルに泊まって乗馬や満天の星空を満喫してきて下さい(^o^)/
イランのシラーズより
Mariel
- あざらしこんびさん からの返信 2015/05/10 02:26:42
- 返信ありがとうございます☆
- Marielさん
ご返信ありがとうございます!
しかもイランから・・・!素敵すぎます。。(>_<)
お忙しいところ、すみません。
> 草原にツアーで行こうとすると帰りの時間がちょっと厳しめ
なるほどなるほど、参考になります。
私もMarielさんを見習って、「少ない休みで楽しむことを楽しむ」という姿勢で遊び倒していきたいと思います!
ご旅行中にもかかわらず、やさしい返信をいただいて感謝感謝☆です!
イランの旅行記も楽しみにしております。
あざらしこんび
- MARIELさん からの返信 2015/05/10 23:30:16
- エンジョイ弾丸☆
- あざらしこんびさん、
こんばんは。
こちらこそお返事ありがとうございます!
草原ツアーですが、私のような貧乏パッカーには厳しいというだけで、離団してタクったり、そもそもプライベートツアーを組める方には何の問題も無いかと思われます。
失礼致しました(笑)。
大草原って本当に素敵ですよね。
ああ、また行きたいです!!
長く旅することで分かることの方が多いのは否定しませんが、日本での日常から短期抜け出すからこそ得られる感動や、ありがたみってものもあって、弾丸トラベルも悪くないって思ってます。
これからもお互いいい旅しましょう^ ^
Mariel
- あざらしこんびさん からの返信 2015/05/14 13:28:29
- ありがとうございます☆
- Marielさん
返信が遅くなってすみません(>_<)!
わわ、ご丁寧にそんな注釈まで…本当にありがとうございます。
Marielさんの旅行記を拝見して、大草原への憧れがますます募ってもだえ苦しんでいます笑。
また是非いろいろと教えてください。
私も見習って弾丸を楽しむ心意気を育てます♪
たびたび失礼いたしました。
あざらしこんび
- あざらしこんびさん からの返信 2015/05/14 15:40:18
- 何度もすみません(>_<)
- Marielさん
本当に何度もすみません!
遅くなりましたが、フォローさせていただきました。
これからも旅行記を楽しみにしております♪
あざらしこんび
- MARIELさん からの返信 2015/05/15 14:30:28
- RE: 何度もすみません(>_<)
- あざらしこんびさん、
こんにちは。
ご丁寧なご連絡いただきありがとうございました。
また、フォローまでしていただき・・・重ねて御礼申し上げます♪
今後とも宜しくお願い致します(^o^)/
Mariel
-
- ムロろ~んさん 2014/06/23 18:08:02
- CAのCA\(◎o◎)/(爆)???
- MARIELさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
ベストシーズンじゃないかって思うくらい良いなぁと思えるフフホトに行かれた旅行記を拝見しました。
モンゴルで乗馬を何度もしたのですが、お尻痛くなかったですか?
私もギャロップしましたよ。すっごい緊張したけれど、気持ち良かったですよ。それで自分は緊張しすぎたせいか全身筋肉痛になりました(笑)。
CA、日本からの出発便で機内食をサービスしないなんて、ちょっとどころかビックリします。
日本人CAさんフォローしなさいよって思いますけれど、なぜない(笑)???
私も中国の空港で欧米人が空港職員さんに何か言おうとしているようなのですが、通じていない光景がありましたよ。
そうそう、西寧の空港は誰も英語で説明して下さる方がいなかったのには正直驚きましたよ。
「CAのCA」という表現がとっても面白かったです(笑)。
ムロろ〜ん(-人-)
- MARIELさん からの返信 2014/06/23 20:00:17
- モンゴル旅行記も為になりました。
- ムロろ〜んさん、
昨日はど〜もでした!楽しかったです☆
先程モンゴル旅行記を拝見しましたが、やはり旅行記と実際お会いした時の雰囲気が違います(笑)!
大草原でギャロップ、最高ですよね♪
私も2008年モンゴルに行った時に虜になってしまいました。
その時は3日間乗りまくったのでお尻も含め全身めっちゃ痛かったです。
今回はその時の経験を活かして、しょっちゅう鐙に立って乗っていたので大丈夫でした。背筋でバランスを取るので背中は痛くなりますが・・・。
まあたった1時間でしたしね。
中国の航空会社、空港の職員の言葉が通じないっぷりには苦労しますよね(笑)。
機内食を配り忘れたのは「うっかりミス」だったようなのですが、その後の対応に唖然でした。
西寧も英語通じないんですか。私も昆明で同様の経験があります(>_<)
CAのCA(笑)、以前も同じことを書いて、その時自らツッコんだので、今回は触れませんでしたが、面白いですよね。
Mariel
-
- Matt Yさん 2014/06/23 00:31:36
- CAのそのパターン便利ですね
- CA、帰りが17時台ということは結構三連休でも地方に行けますね。
フフホトからの草原ツアー、4年前にホテルの代理店で申し込み中国人向けツアーに参加したことあるのですが、正直満足感低かったです。鉄骨造りのパオ、なんちゃってショー、酔って暴れる中国人観光客、高い乗馬料金(1時間200元だった)・・・ツアー代は安かったけど、こういうのはガイジン向けの方が楽しめそうですね。
- MARIELさん からの返信 2014/06/23 19:39:44
- 値段が安ければアリですね。
- Matt Yさん、
OZが飛んでるところなら、早朝出発のHND→ICNが最強だと思うけど、地方都市をカバーって意味では使えますよね。1泊2日はちょっとキツめですが。
フフホト行かれたんですね〜。
知ってたらアドバイスをお願いしたかったです!
アモイで人民ツアーに参加した時、人民ツアーも意外にイイじゃん♪って思いましたけど、フフホトは外国人ツアーで正解だったのかな?
鉄骨造りのパオってどんなもんなのか想像できません(笑)。
Mariel
-
- nao520さん 2014/06/22 12:51:43
- よかったですね!
- いやー、大きな問題もなく無事に旅行完結されてよかったですね。見てて行きたくなったので8月にでも行って来ます。私は7月7日に北京に引越しします。是非とも週末に北京ダッグでも食べに来てください。NAO
- MARIELさん からの返信 2014/06/22 15:16:09
- お世話になりました!
- NAOさん、
こんにちは。
お陰様で無事行ってきました。
北京からだと手軽に行くことができていいですね!
ベストシーズン、羨ましいです。
北京だけに旅する機会がなかなか無いのですが、また乗り継ぎで1泊なんてことはあるかもしれません^ ^
北京生活楽しんで下さい。
Mariel
-
- wakabunさん 2014/06/22 05:33:35
- CAと北京
- Marielさん、こんばんは。
CAホント英語が微妙でサービスも悪いですよね。さらに北京はトラフィックで年中遅延するし、できる限り避けたい感じです。なのでなるべく仁川経由、アシアナで行くようにしてます。
モンゴル文字のスタバおもしろい!私はアラビア語を見たときにちょっと感動しました。
乗馬は1時間150元かあ。安くないですね。モンゴルは1時間5ドルとかのイメージだったけど、だいぶ昔だから値段あがってるのかな。私もまた乗馬したいな。
Wakabun
- MARIELさん からの返信 2014/06/22 10:06:04
- 久々にCAの洗礼受けました。
- Wakabunさん、
早朝なのに「こんばんは?」と思ったらノルウェーですね!
いいなあ。私も来月オスロだけ行きますが、。
CAは本当に久々だったけど本当に微妙すぎ。
中国はOZに限りますね。早朝便はHND→ICNだから便利だけどちょっと早すぎるんですよね〜。
スタバ、アラビア語を失念してました。本編追記させてもらいました。
言って下さって助かりました〜。
モンゴル文字はレア―ですよね!
このエリアの乗馬は個人でもどこのツアーでもこの値段みたい。
シーズンが短いから異様に高いらしいです。
モンゴルはたぶん今でもそんな価格だと思う。
でもトータルで考えるとモンゴルより安上がりかもしれません。
Mariel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
呼和浩特(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
19
56