世界最大級のプラネタリウム　最新４Kプラネタリュームの設備が導入されていた　【姫路科学館】 　ローカルですが、科学が楽しく学べる　混雑しないプラネタリウムがとても良かった

2013/11/09 - 2013/11/09

　姫路科学館は兵庫県姫路市にある「地球・郷土の自然・科学・宇宙」の4つをテーマにした姫路市立の総合科学館。愛称は「アトムの館」で、1993年に開館した。直径27mドームスクリーンの日本最大級プラネタリウムがあります。

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0

　さて、姫路水族館、姫路城を見学をして時間が余ったので、プラネタリュームを見に姫路科学館へ・・・

　科学館と別にプラネタリューム単独でも利用できます。

　次回のプラネタリュームの予告

　今回は銀河鉄道の夜を鑑賞です

　時間は４０分程度と意外と長編です。

　プラネタリュームの投影装置はなんと最新鋭の４Kの装置です。

　入りは、半分ににも満たずなので快適でした。

　昔のプラネタリュームの資料が・・・

　５．２５インチのFDが時代を感じます。

　昔はアナログだったのね

　さてプラネタリュームの開始です。

　大変綺麗でした。さすが４Kの投影能力は素晴らしかった。

　次は科学館の中へ

　ねこにゃんの体重を測ってみよう・・・
　　
　２８９ｋｇ・・・チン

　木星で測れば・・凄いことに

　続いて火星

　月では１２ｋｇ　と激痩せですな

　光をプリズムで見ると　オーロラが・・・

　

　　月の満ち欠けが見える原理を説明

　パラボラアンテナの原理ですね

　巨大な鉄鉱石が・・・磁石にくっつく・・・

　隕石が・・・断面を

　イオンエンジンを積んだ　はやぶさの模型

　火星から来た隕石

　どうやって火星と判るんだろうか？謎ですね

　太陽の模型

　

　太陽望遠鏡

　銀河系・・・

　宇宙地図だそうです。

　H-2ロケットの模型が・・・

　　実験装置

　　ここにも

　おなじみの周期表・・・

　色んな鉱石が・・・

　結晶構造

　発電の実験装置

　計算装置の歴史

　そろばんは永久に不滅です。

　手回し計算機　黒電話が・・

　当時、家が買えたほどの値段がだった電卓

　シャープのコンピュター　Mz-80Bですね。

　当時は、カセットテープに記録してたんですね。

　PC-8800が・・・

　ワープロの全盛期

　ズームメガネ

懐かしいロボットが

　昔の気象観測装置

　アナログですね

　体験コーナー

　強風が・・・来る・・・・

　風向計ですね

　雨量ますですね

　１回のカッタンで０．５ccの雨量に成ります

　　空気の重さを感じるコーナ

　大気圧ですね。中を減圧すると取れません・・・

　遊んで学べるコーナー

　色々遊べます

　ボールが浮く・・

　ローカルな科学館は良いですね

　直ぐに順番が来る

　恐竜が(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰって鳴いてます・・・

　地球の歴史のコーナー

　２７億年前に・・誕生ですか

　本物？　レプリカ？

　化石のコーナー

　まあデカイですね

　アサプス？

　色んな天然石が・・

　雲母なんかありますね

　アメジスト？

　岩塩

　化石に触れるコーナー

　昔の地震計が・・

　きのこが・・・

　アゲハチョウ

　オオタカ

　ホジハジロ

　カモ

　タヌキさん　

　きつね

　鹿

　タガメの捕獲シーンの模型

　トンボの羽化

　マンモスが(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰ

　骨格模型

　コリオリ（地球の自転）力を目で見るのだ・・

　姫路科学は２０周年でした。