早川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
「尾白川渓谷」の次に訪れたのは、山梨県南部・富士川町(旧鰍沢町)に位置する『大柳川渓谷(おおやながわけいこく)』です。<br />『大柳川渓谷』には数多くの滝がかかり、それぞれが遊歩道で結ばれています。<br />今回は時間の関係でごく一部分の滝にしか訪れることはできませんでしたが、滝マニアでなくても楽しめるスポットだと思います。<br />

大柳川渓谷の滝群(観音滝・天淵の滝etc.)◆2013秋・山梨県&長野県の滝めぐり≪その5≫

16いいね!

2013/10/12 - 2013/10/12

36位(同エリア97件中)

0

39

JOECOOL

JOECOOLさん

「尾白川渓谷」の次に訪れたのは、山梨県南部・富士川町(旧鰍沢町)に位置する『大柳川渓谷(おおやながわけいこく)』です。
『大柳川渓谷』には数多くの滝がかかり、それぞれが遊歩道で結ばれています。
今回は時間の関係でごく一部分の滝にしか訪れることはできませんでしたが、滝マニアでなくても楽しめるスポットだと思います。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩

PR

  • 中央道・双葉JCTで中部横断道へと進路をとり、しばらく走っていると...<br />ポコンととび出た山は富士山じゃあありませんか〜!<br /><br />Photo by wife

    中央道・双葉JCTで中部横断道へと進路をとり、しばらく走っていると...
    ポコンととび出た山は富士山じゃあありませんか〜!

    Photo by wife

  • 富士川町に突入しました。<br /><br />Photo by wife

    富士川町に突入しました。

    Photo by wife

  • 中部横断道を終点の増穂ICで下りて、国道52号線をしばらく南下します。<br />「十谷入口」交差点を右折し、富士川の支流・大柳川沿いを走ると道路沿い右側に「不動滝」の看板があります。

    中部横断道を終点の増穂ICで下りて、国道52号線をしばらく南下します。
    「十谷入口」交差点を右折し、富士川の支流・大柳川沿いを走ると道路沿い右側に「不動滝」の看板があります。

  • こちらがその『不動滝』で、県道脇すぐのところにあるので“超お手軽滝”です。

    こちらがその『不動滝』で、県道脇すぐのところにあるので“超お手軽滝”です。

  • 早速撮影を始めるJOECOOL。

    早速撮影を始めるJOECOOL。

  • 『不動滝』は落差35mを二段になって落ちる段瀑です。

    『不動滝』は落差35mを二段になって落ちる段瀑です。

  • こちらが上段部分。

    こちらが上段部分。

  • 滝壷は岩が邪魔をして見えません。

    滝壷は岩が邪魔をして見えません。

  • 「不動滝」の下流部分。<br />この先は大柳川へと流れて行きます。

    「不動滝」の下流部分。
    この先は大柳川へと流れて行きます。

  • スヌ君と不動滝のツーショット!

    スヌ君と不動滝のツーショット!

  • さらに県道を奥へと進んで行くと、「大柳川渓谷」全体の案内図がありました。<br /><br />時刻は15:20頃なので奥の方には行けませんが、「観音滝」と「天淵の滝」を訪れてみることにしましょう。

    さらに県道を奥へと進んで行くと、「大柳川渓谷」全体の案内図がありました。

    時刻は15:20頃なので奥の方には行けませんが、「観音滝」と「天淵の滝」を訪れてみることにしましょう。

  • では、遊歩道を歩き始めます。

    では、遊歩道を歩き始めます。

  • 時間の関係で多くは回れませんが、「観音滝」と「天淵の滝」には最低行ってみよう!

    時間の関係で多くは回れませんが、「観音滝」と「天淵の滝」には最低行ってみよう!

  • しばらく歩くと吊り橋が見えてきました。<br />これが「観音橋」のようです。

    しばらく歩くと吊り橋が見えてきました。
    これが「観音橋」のようです。

  • 橋上から見た下流の風景。

    橋上から見た下流の風景。

  • その「観音橋」から見えました!<br />これが『観音滝』です♪<br /><br />『観音滝』の落差は40m、水量こそ多くありませんが繊細で美しい滝です!

    その「観音橋」から見えました!
    これが『観音滝』です♪

    『観音滝』の落差は40m、水量こそ多くありませんが繊細で美しい滝です!

  • 『観音滝』の上部。<br />緑の木々とのコントラストが美しいです!<br />きっと、紅葉時期も美しい姿を見せてくれるのでしょうね。

    『観音滝』の上部。
    緑の木々とのコントラストが美しいです!
    きっと、紅葉時期も美しい姿を見せてくれるのでしょうね。

  • 『観音滝』の下部。<br />糸を引くように落ちる姿が繊細ですね。

    『観音滝』の下部。
    糸を引くように落ちる姿が繊細ですね。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • スヌ君と『観音滝』のツーショット!♪

    スヌ君と『観音滝』のツーショット!♪

  • 「観音滝」から流れ落ちた水流は再び別の滝となって続いて行きます。

    「観音滝」から流れ落ちた水流は再び別の滝となって続いて行きます。

  • こちらはその下流の『竜馬淵』です。

    こちらはその下流の『竜馬淵』です。

  • 『竜馬淵』にもミニ滝が形成されていました。

    『竜馬淵』にもミニ滝が形成されていました。

  • さらに下流へと歩いて行くと、またまたミニ滝が現れました。<br />こういう渓流風景だと歩いていても飽きませんよね〜。

    さらに下流へと歩いて行くと、またまたミニ滝が現れました。
    こういう渓流風景だと歩いていても飽きませんよね〜。

  • 『天淵の滝』にやって来ました。<br /><br />『天淵の滝』の落差は15m、大きな一枚岩を滑るように落ちています。

    『天淵の滝』にやって来ました。

    『天淵の滝』の落差は15m、大きな一枚岩を滑るように落ちています。

  • 『天淵の滝』の滝口。

    『天淵の滝』の滝口。

  • 『天淵の滝』の流身。<br />水量は少なめなのかな?

    『天淵の滝』の流身。
    水量は少なめなのかな?

  • 『天淵の滝』の流身下部と落下点。

    『天淵の滝』の流身下部と落下点。

  • 滝壷がおうぎ形になっているのがユニークですね〜。

    滝壷がおうぎ形になっているのがユニークですね〜。

  • 『天淵の滝』の下流には「竜仙橋」という橋があったのでそこまで行ってみましたが...

    『天淵の滝』の下流には「竜仙橋」という橋があったのでそこまで行ってみましたが...

  • その橋上からは滝の一部分しか見えませんでした。

    その橋上からは滝の一部分しか見えませんでした。

  • こちらは支流の・梨木沢です。<br />この上にも滝が点在しているようですが、時間の関係でパス...

    こちらは支流の・梨木沢です。
    この上にも滝が点在しているようですが、時間の関係でパス...

  • 鉄パイプで組まれた梯子段を登って、駐車場へと戻りましょう。

    鉄パイプで組まれた梯子段を登って、駐車場へと戻りましょう。

  • 「大柳川渓谷」を後にして来た道を戻ります。<br /><br />途中、またまた富士山の雄姿が見えました!<br /><br />Photo by wife

    「大柳川渓谷」を後にして来た道を戻ります。

    途中、またまた富士山の雄姿が見えました!

    Photo by wife

  • 雪を被っていない富士山、円錐形がくっきりと見えて美しいですよねっ♪<br /><br />Photo by wife

    雪を被っていない富士山、円錐形がくっきりと見えて美しいですよねっ♪

    Photo by wife

  • 2泊めのお宿はあずみ野です。<br />再び中部横断道に乗りました。<br />車窓からは、八ヶ岳連峰の美しい姿も見えます!中央道に戻り、さらに長野道を走らなくてはなりません。<br /><br />Photo by wife

    2泊めのお宿はあずみ野です。
    再び中部横断道に乗りました。
    車窓からは、八ヶ岳連峰の美しい姿も見えます!中央道に戻り、さらに長野道を走らなくてはなりません。

    Photo by wife

  • 双葉JCTで中央道に戻り、さらに長野道を走らなくてはなりません。<br />八ヶ岳PAでちょっと休憩です。<br />

    双葉JCTで中央道に戻り、さらに長野道を走らなくてはなりません。
    八ヶ岳PAでちょっと休憩です。

  • 駐車場越しに八ヶ岳が見えます!

    駐車場越しに八ヶ岳が見えます!

  • 山頂に若干の雲がかかっていますが、やっぱり美しい山だなぁ…<br /><br />では、あずみ野に向かって高速道路をひた走りましょう!<br /><br /><br />&quot;to be continued&quot;

    山頂に若干の雲がかかっていますが、やっぱり美しい山だなぁ…

    では、あずみ野に向かって高速道路をひた走りましょう!


    "to be continued"

この旅行記のタグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP