東京スカイツリー ☆並ばずに登る裏ワザ

2013/11/08 - 2013/11/09

何時ものごとく無計画。
急にとれた休暇に関東にいる友人からのフィギュアのチケット余ってるよの呟きを見て急遽上京決定。

2カ月前にやっばり思いつきで上京した時もスカイツリー行ったけど、人の多さにドン引き。シニアを連れて「暑い、寒い、腰痛い、トイレ行きたい」の四重苦の中、とても並んで登れる状況ではなかった。

あの時の教訓を活かして、スカイツリーに登れる方法を調べたら、お高いご飯を食べたらすんなり行ける事が判明。

大枚はたきましたよ！

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京スカイツリーに上るには、オンライン予約や当日並ぶ方法やありますが、急に予定が決まった方や高齢者連れの方はあの行列に並ぶのって厳しいですよね。

いろいろ調べたら、スカイツリーの展望デッキに「スカイツリーレストラン６３４(ムサシ）というのがあり、そこを予約すれば、ツリーに昇る為に並ばなくてよいことが判明。ただし、天望シャトル（エレベーター）料金はもちろん、別途必要です。

オンラインで６３４の予約をして、当日予約フォームを専用カウンターで提示すれば、直接天望シャトルに案内してもらえます。

シャトルの内装は四季を表しているとのことで、これは「夏」で隅田川の花火を表現しています。ブレブレでわかりにくいですが。
ちなみに下りのシャトルも「夏」でした。夏三昧・・・。

６，３００円のランチコースにしてみました。
予約の時点では時間の指定だけです。

窓際の景色が見える席は予約がとれず、通路側になると聞いていたのでちょっと残念ではあったのですが、これでよかったかも。
お値段も高いけど、地上３４５mって当たり前だけど、高〜いよね。
もう、おしりがキュッとなって「ご飯たべれんのか？」な感じ。

こじゃれた感じです。

同行者のシニア（母）も「景色は見ないようにする」とかって、もう何をしに来たか本末転倒な感じになって。

お料理はこじゃれた感じでお店の雰囲気も高級感あふれてるんですが、なんせ私海幸山幸に恵まれたうまし国の地方在住なものですから、味的にはいまいちな感じが。

「和と仏の融合」らしいのですが、コスパで考えると地元のお店の方が美味しいんじゃないかと。

まぁ、場所代かかってますし、おしりがキュッとなってて、冷静ではなかったんですがね。

サラダに入ってたマッシュルームがふかふかしておいしかった。

で、やっぱり量が多いんですよね。

残すと悔しいから全部食べようとすると、もうおいしく味わう余裕がなくなるのよね。

高くても、「もうちょっと食べたかった」くらいで終わるコースになかなか出会えず。

母のデザート。

なんかあわあわして甘くて酸っぱくておいしかった。

あたしのデザート。

これ以外にもなんかチョコと「おこし」的なものがついて、頑張って食べたけど、やっぱりキャパあるときに食べたかったなぁ。

でも、おのぼりさんはスカイツリーに昇れて満足でした。
自分ひとりなら急な予定変更や長蛇の列に我慢して並ぶこともできるけど、連れに無理がきかなくても方法はあるってことですな。

おまけ
お土産シリーズ。

スカイツリーがついてる革のキーチャーム

あぶら取り紙 スカイツリーバージョン

わかりにくいですがスカイツリーの透かしが入っててオシャレです。
セット売りしかしてなかったような。女子受けはサイコーでしたが。

「おでこに横長にしてつかうか、鼻に縦長にして使うか悩む〜！」だそうで。
はぁ、どちらでもドーゾ。

あぶら取り紙 第二弾。

これまたわかりにくいのですか、元の透かしではなくスカイツリーが浮かび上がるのが混じっております。

説明すんのめんどくさくて無言であげてしまったけど、自分で使ってスカイツリーが出たときはちょっとテンションあがります。

これもセット売りのみだったような。ええ商売してますなぁ。

フィギュアのチケットを譲ってくれた友人へのお土産。
彼女がツイッターにアップしてたけど、写真の取り込み方がわからん。アナログ再撮影。

クリスマス前だったのできゃわわなのかがありました。