2013/12/16 - 2013/12/16
56位(同エリア88件中)
サンフランさん
- サンフランさんTOP
- 旅行記152冊
- クチコミ80件
- Q&A回答388件
- 195,757アクセス
- フォロワー10人
いまだ三重県内を歩いています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
PR
-
石薬師宿を朝、遅くなってしまいましたが、10時20分出発
-
宿を出てすぐ、東海道は左に、道路をちょうどまたいだ辺りに石薬師寺がある。もともと石薬師はこの石薬師寺への参拝で旅籠などがあったので、東海道の宿として整備されたらしい。
-
ご本尊は如来像
-
石薬師寺の由来
-
浮世絵にも描かれている。
-
-
石薬師寺に長居はできず。庄野宿へ向かう。
-
庄野宿へ向かう途中にも一里塚
-
東海道はまた、この辺では佐々木信綱の俳句道でもある。信綱記念館はあいにく休館日であった。
-
なにやらはじめて東海道は田舎の田んぼ道へでた。
-
庄野宿の浮世絵図
ここにも移住させられた話がある。 -
庄野宿の旧小林家住宅
-
問屋場あと
-
本陣あとは集会場の前
-
高札場あと
-
街道らしい民家
-
東海道は国道1号のジャンクションでここで消える。
-
国道を渡りこれより東神戸領
-
女人堤防の碑
-
川俣神社の蛍光灯がにょきっとでた常夜灯、LED電球にでも替えてほしいものだ。
-
中富田の一里塚は川俣神社の境内
-
これより西亀山領
いよいよ亀山へ -
安楽川をわたって、東海道は県道641号、路端の地蔵堂
-
小田町極楽山地福寺に行き当たる。この道を道なりに行くのか?
-
違うようだ、左に折れて東海道の手作り案内板
-
井田川駅前、「庄野宿−亀山宿」の案内板
-
つづいて亀山宿の案内板、亀山宿はちかそうだ?
-
亀山宿に入ってきました。各戸に昔の屋号が掲げられています。
-
茶屋町のこんにゃくやさんの跡だそうです。
-
巡見道
-
麹やさんは、いまだに屋号は同じ!
-
江戸口門跡
-
江が室交番前から東海道は左に曲がります。
-
亀山駅に入る道に亀山宿の石碑
-
この石碑のところの坂を上がると西町の宿が続きます。坂を上がったところにあった問屋場。
-
亀山宿は46番の宿、岡田やさんは野次喜多歓迎のサインですが、しまっています。
-
西町ますやさんの建物
-
亀山城あとはもう住宅街です。ここが外堀ということでしょうか? もう埋められています。
-
京口門あと
かつては亀山宿の西の要所として番所が設けられていたとか! -
京方門跡に並ぶのは一寸変わった石の碑がならぶ梅巌寺の参道
-
京口坂の途中にある照光寺にある浮世絵がむかしの姿を示している。
-
-
立派な白壁の蔵を発見! 東海道でいろいろと蔵は見てきたがこれは一級品
-
-
日が暮れかかって野村の一里塚
-
-
路端の地蔵堂
なぜか地蔵の上半分がないみたいだ。 -
-
亀山のマンホール
-
関宿へむかいます。この道路は、…関西本線をわたるようだ!
-
大岡寺の畷に出てきました。鈴鹿川沿いに約2kmの直線がつづく。
-
かつては松並木があったと記されています。
-
旧東海道の道標が道路に埋め込まれています。
-
ようやく関宿に
-
関宿、東の追分
「関宿は47番目の宿場、このちに7世紀ごろ鈴鹿の関が設けられたので地名の由来となっている。東の追分は東海道と伊勢別街道との分かれ道で、鳥居は伊勢神宮の遷宮の際に古い鳥居を移築するならわし」 -
夕闇が迫る中、関宿を歩きます。さながら江戸時代にback to the future
-
-
-
-
郵便ポストもこれです。
-
-
浅原家
塗篭の中二階、連子格子、馬つなぎの環などがあり関宿江戸時代の面影を最も残す建物だそうです。 -
ご馳走場あと
-
坂口家はむかしは置屋さんだった。
-
髪結い処
現代も営業中? -
環金具
-
関街並み記念館は本日休館日
-
鶴屋本陣あと
-
問屋場あとには山車倉庫が、…
16時になりました。今日は関宿まで、6時間弱、16.3kmの歩き。
明日鈴鹿越えになりました。関宿 名所・史跡
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
69