バスに揺られてとある温泉へ　①石川県

2014/01/26 - 2014/01/27

日常から逃れリフレッシュしたくて手軽なミステリーツアーに参加しました。

バスは琵琶湖を左に見ながら名神から北陸自動車道に入りました。北上します。

エリア 松任・鶴来(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

福井北ICで高速を降りてトイレ休憩を兼ね福井名物「羽二重餅」を作っているお店に・・入口の前に雪釣りを施した松が・・松だけでなくつつじなどの木にも雪釣りが見られました。植木屋さんではなく各家庭で行うそうです。

その奥には大きな木の根が・・

こちらは説明付き「樹齢２千年以上のケヤキの根」

１９４９年福井を襲った豪雨で九頭竜川に流されて来たケヤキの巨木だそうです。

昼食は加賀ICで降り「月うさぎの里」で。

月うさぎの里 動物園・水族館

なななんと･･月ウサギ神社なるものまで（おみくじ・お守りも販売）
ご本尊は奈良の『せんとくん』の生みの親、彫刻家の籔内佐斗司氏の作・虚空蔵菩薩です。

だから・・せんとくっぽいオブジェが。

神社前の広場では・・

ウサギが放し飼いに・・

手袋まで貸してくれて至れり尽くせり。

うさぎも人になれています。５０羽居るそうで、全部に名前が付いています。

世界最大級種、フレミシュジャイアント。

お土産コーナーにはこんなんも。

多種多様、見ているだけで時間を忘れます。

金沢西ICで降りて金箔のお店へ・・。

ガラス越しに作業を見学。

４万枚もの金箔を使用してつくられた「黄金の茶室」

茶釜は純金製。はていくらでしょう？

小雪が舞う中「利家とまつ」を祀る神社にやってきました。

おやまじんじゃ。

前田利家。

神門。
国指定重要文化財です。

和漢洋折衷の3層式で、数少ない擬洋風建築遺構の1つ.

明治８年に造られました。

夕日に映えるギヤマンが綺麗だそうです。

さし石とは?
昔盛んに行われた力比べにちなみ、この石に触ると健康になるそう。

さて、バスはこれからどこへ行くのでしょう？

車窓から・・１度美味しいお魚料理食べに来たいな〜と思う。

バスは日本海の荒波を左に見ながらのと里山海道を北上。

千里浜レストハウスに到着。

吹き飛ばされそうな強風に砂像が堂々と。

レストハウスの中にはもっと大きな砂像も・・

全体像です。

千里浜からさらに北上したところにホテルがありました。
能登ロイヤルホテル。

バイキングの夕食。
カニは冷凍ものですが身はしっかりしています。

ちらしずし。

細切れ(^O^)スモークサーモン。

一口でも味わってみる価値あり、石川米。

この旅行記へのコメント （1）

• zunzunさん 2014/01/29 22:25:09

  ゴールド♪

  kinomukumamaさん、こんばんは〜☆
  
  羽二重餅って福井の銘菓だったのですねー。
  
  そして黄金の茶室、凄いですー。ほー！！
  純金の茶釜に至っては言葉がありません。
  使用する事ってあるのかな・・・なんて、ないですよね。
  
  金沢、千里浜海岸、輪島と昔旅した事があります。
  懐かしいなぁと読ませていただきました。
  
  続きを楽しみにしています^^
  
  
  zun