コタキナバル　ゆっくり旅（１．この旅）

2014/03/15 - 2014/03/22

２度目のコタキナバル
旅は「リゾートでのんびり」が目標
以下５つに分けて別々に掲載

１．この旅

２．ホテルとビーチ
３．街と食べ物
４．北ボルネオ鉄道
５．旅のはじまりとおわり

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

（基本）平日にいるところ
あなたにもバケーションが必要

２０１１年のコタキナバル
ホテルのプライベートビーチ付近（Shangri-La’s Tanjung Aru Resort and Spa）
トロピカル！

２０１１年のコタキナバル
サピ島
コバルトブルー！

２０１１年のコタキナバル
カヤック乗り場の夕焼け
ほんものの夕焼け！

２０１１年のコタキナバル
ロッカウェイ動物園のベビーオラウータン
可愛すぎる！

２０１１年のコタキナバル
ガヤストリートの蛇使い
．．．．．．

ようやく待ちに待った日

空港へは成田EXで
せめてと思いグリーン車で
あっ革張り！広い！
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【３年ぶり２度目のコタキナバル：７泊８日】　
行き：2014年3月15日(土)
帰り：2011年3月22日(土)　

【N’EX往復　グリーンきっぷ】
横浜市内から往復でひとり7,500円（うちグリーン券は1,500円）。
成田じゃなければ1,000円もかからないのですが。
一本でいけるし、ひとつの旅の演出としてこの車両を選択。
しかし空いている。グリーンは6名座っているだけ。普通も３割乗っているかどうか。

※往復割引は2月に購入しました。
　2014年4月以降の発券有無はJRのHP等で確認してください。

飛行機はエコノミー席
離陸は少し遅れた
離陸後ちょっとすると夕食が運ばれる
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【フライト】
マレーシア航空が2013年10月28日から運航を再開した、成田 - コタキナバル線直行便の利用です。
フライト所要時間は、往路が6時間10分、復路は5時間半程度。
往復の両日、コタキナバルでなにかするのは現実的に厳しいと思います。
以下2014年3月22日時点の発着スケジュール。
※変更されていると思うのご留意ください。
○コタキナバル⇒成田（MH81便）
　月木土 14:55⇒20:05
○成田⇒コタキナバル（MH80便）
　月木土 07:25⇒14:00
【機内】
機種はB737-800。1列が3席×2でかなり狭い。早くから申し込んでいたのに最後部の席。エコノミーのお客さんの顔がほとんどわかるトイレ行列鑑賞と、見てもらう側になれる悲しい特典つき。
2人で3席を使えたのが救いです。モニタ、USB差込口付きだし、座席は比較的綺麗だしで、フライト時間を考えれば(座席位置を除いて)文句を言うほどの問題は特に感じませんでした。
【機内食】
往路の機内食は、お弁当としてみれば美味しいと思います。メニューは写真のチキンピーナッツソース和え的＋ライスのみ。調理は日本で行っているものなのでしょう。
【手続き】
前回機内で記載した「入国カード」の記載・提出は不要に。
コタキナバル入国の際、両手の人差し指の指紋をとられます。

日没　きれいな夕日
下は雲だらけなのに
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【コタキナバル到着】
この日成田の離陸とコタキナバルでのスーツーケースの受け取りが送れ、
空港から車で10分ほどのホテルに到着したのは現地時間で21:30頃。
ホテルは、Shangri-La’s Tanjung Aru Resort and Spaです。
【両替】
両替商よりもキャッシングのほうが「お徳」とのネット情報からRM600リンギットを空港のATMで。
1リンギット(RM1)のレート換算は約30.83円（総額約18,500円）。
クレジットカードが使えない市街で（タクシー、マッサージ、食事、土産）このキャッシュで。
※クレジットカードは、小さな個人経営店以外はほぼ使えるようです。

きょうは蒸し暑い！
ホテルでちょっとした夜食
明日からのために寝ましょう
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【今日の気候】
ちょっと前まで雨だったのでしょうか、海風も強くかなりの蒸し暑さ。
あれ？ここって、こんなに湿っけあった？
いえいえ、この日以降はあまり湿度を感じさせない、天気も良好でとてもすごし易い気候でした。
【到着当日の過し方】
前回、物乞い・押し売り・いかがわしい店・人をみることはなかったけれど、あくまでも日中の顔。
マレーシアの犯罪発生率は低いとのことですが、更に安全といわれる日本でも銀座あたりの夜の変貌ぶりは、慣れていない人にとっては怖いと感じるんじゃないでしょうか。
夜のコタキナバル市街へとも考えたんですが、初日から嫌な思いはしたくないとの思いから、ホテルのボルネオラウンジバーで軽食をとったら早く寝ることにしました。

いろいろあって、ようやくまた二人で行けた３年後の「この旅」
今回はきちんと調べて計画して
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【計画的な旅行】
「この旅」のために、見逃したり迷ったりがないように、事前にキチンと計画を練りました。作った資料は、掲載した「スケジュール表」以外に、旅の小冊子とコタキナバルの地図。
【情報源】
（旅の本）
　・るるぶ マレーシア 2011
　・地球の歩き方 マレーシア 2011
（ネット）
　・色々なブログ、クチコミ
マレーシアの旅の本にはコタキナバルの情報はわずか。載ってる地図も欲しいイメージではなかった。詳しい情報はネットから仕入れることになりました。
旅の本は、お国柄や地域全体の基本情報を覚えるのに便利。最初に読んでから、ネットの情報を扱った方か楽だと思います。