３泊４日のドバイ旅行

2014/01/10 - 2014/01/13

エミレーツの羽田空港深夜発・深夜着の便で、ドバイに観光旅行に行ってきました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

観光名所の一つ、オールドスークです。ここは土産物や服・布ものを扱っていて、日本人かどうかに関わらず、店員が観光客にしつこく声をかけてきますので、気にならなければ無視してください。すぐそばに運河をわたる渡し船の船着き場があります。

ドバイ オールド スーク (テキスタイル スーク) 市場

運河をわたる、渡し船の船着き場です。代金は１デュラハムです。乗客がいっぱいになったら出航します。対岸まで、５分ぐらい。

アブラ乗り場 船系

スパイスを扱っている店が多い、スパイスシーク。いろんなスパイスを扱っていますが、大量買いをしないと安くならないようなので、観光客には手を出しづらいかも。表には出していませんが、サフランも売ってます。値段は日本でネットで買うのとおなじ？　ネットでの値段をみながら値段交渉してたら、日本で売っているのよりも質がいいからと、同じような値段で買わされました（＾＾；

スパイス スーク 市場

金を扱ってる店が集まっている、ゴールドシーク。日本で買うのと比べてた高いのか安いのかは、わかりません。金の元値があり、それにデザインの加工代がつくので、店の中で掲示されている価格よりは絶対高いです。日本にもって帰って売ってもうけようとは思わず、純粋に旅の思いでとして割り切って買うに限ると思います。

ゴールド スーク 市場

アラブの男性の民族衣装、カンドーラ。泊まったホテルの近くにあった、大きめのスーパーマーケットで売ってました。吊るしの脇で、オーダーメイド品も扱っていました。安いのは24デュラハム（700円弱）で化繊、高いのは103デュラハム（3000円弱）の木綿もの。頭にかける布と、それを押さえる輪っかもあり、一式そろいます。カンドーラの下に履くパンツは同じ場所に売ってなかったところみると、セットで着る（買う）ものではなくて、記事とか色が合っていれば、なんでもいいのか？と思います。

現在のところ世界一の高さを誇る、ブルジュ・カリファ（バージュ・ハリファ）。メトロの駅から歩いて行けますが、この渡り廊下（通路）が長い長い。動く歩道もありますが、それを使っても１０分強かかります。通路を通っていった先は、ドバイモールの地上２階に出ます。ブルジュ・カリファの展望台んである、At the Topはドバイモールの地下１階部分にあり、モールの入り口からも少し距離があるので、予約をしている方は早めに行きましょう。

ドバイモールの中には、水族館もあります。地下１階部分に入り口がありますが、展示はそこだけでなく、２階あがった地上１階に続きの展示があり、そこにはペンギンやカメレオンなどの魚類以外もいます。

ドバイ水族館 & 水中動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ドバイモールの地下１階の受付を抜けて、展望会に昇るためのエレベーター前にいる、案内係の人。ジョークを交え、楽しく説明してくれます。

ブルジュ ハリファ 現代・近代建築

At the Topの展望台。At the topといっても実際にはビルの最上階にある訳ではなく、地上１２４階（最上階は１６０階）の４４２mにあります。風が強く、冬時期に行くとそれなりに寒いです。

ブルジュ ハリファ 現代・近代建築

At the Topからの眺め。

ブルジュ ハリファ 現代・近代建築

At the Topからみた、夜のドバイモール。

バール地区に有る、ドバイ博物館。大人3Dhと安い値段で入れる割には、みるものが多くて勉強になります。最後にお土産コーナーもあり、モールの土産物と同じぐらいの値段（決して高くない）で買い物ができます。

砂漠ツアー。日本の代理店をとおして申し込みました。午後ホテルでピックアップしてもらい、夕方にかけてランドクルーザーのドライビングとらくだ牧場の見学、砂漠でのディナー（バイキング形式）、ベリーダーンスショーと続きます。

終わってホテルに帰ってもいいし、先に申し込んでおけば砂漠で一泊（テント＆寝袋）もできます。

砂漠のキャンプサイトで、夕食の準備が整うまでラクダに乗ったり、サンドアートの販売を見たりして時間をつぶします。

暗くなってくると、サイトの真ん中にある舞台で、ダンスが始まります。くるくる回る、アラブの民族ダンスでした。

夕食はバイキング形式でした。野菜は生・炒め、炭水化物はピタ・ライス・パン、肉類は鳥・羊・豚（ハンバーグ）の選択ができましたが、とりあえず一通り食べてみました（笑）。個人的に好きだったのはラムのチョップスティックかな。

食後は、お楽しみのベリーダンス。ベリーとはお腹のことらいく、日本風に訳してしまうと「腹踊り」？（笑）　脹よかなお腹の人の方が、うまく踊れていると評価されるんだとか。日本での価値観と違いますね。

キャンプサイトの様子。食事が終わってベリーダンスを見た後、ホテルに帰ることもできるのですが、砂漠の夕日と朝日がみたくて一泊してみました。宿泊は、サイトの小屋のところにセットしてもらえる、テントです。寝袋もあるので、そんなに寒くなく寝ることができました。