2013/12/31 - 2014/01/02
35位(同エリア352件中)
ジーターファンさん
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曜日の並びが良く、連休が取りやすい2013年から2014年の年末年始は海外で、とかねてから計画。訪問国は、「暖かい国」「ほどほどに近い国」「綺麗な海がある国」という条件を課し、ネットや本でいろいろ検討した結果、プーケット、ピピ島、バンコクの3つの都市に訪問することにしました。
12/28 成田発
12/29 プーケット
12/30 プーケット
12/31 ピピ島
1/1 ピピ島
1/2 ピピ島
1/3 プーケットタウン
1/4 バンコク
1/5 バンコク
1/6 バンコク、成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プーケットからピピ島まではフェリーで移動。前もってネットで往復分を購入(700バーツでホテルまでの送迎付)しておりましたが、このチケットについては悲劇が…。後に述べさせていただきますが…。
写真はピピ島行のフェリー発着所のラッサダ港。 -
ラッサダ港9:30〜ピピ島トンサイ湾11:30着のフェリーに乗船。
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日差しが強いため、内部に着席。欧米の方は競うようにして外の席を確保していましたが、日差しや波(船が結構上下するので外の席は波が掛かる)にやられたのか、1時間もすると外から移動してくる人がたくさんいました。
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トンサイ湾に到着です。フェリーが到着する時間になるとロングテールボートやホテル斡旋の勧誘をする人がたくさん並んでいます。
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トンサイ湾のロングテールボート。ピピ島滞在時に何回かボートを使いましたが、運転手の方は皆さん優しかったですし、値段もそんなに吹っかけてくることもありませんでした。
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3日間お世話になる「PHI PHI HOTEL」です。トンサイ湾から徒歩3分で5階建の目立つホテルです。ポーターのお兄さんは昨年日本に来たと言っていました。浅草とか東京タワーに行ったそうです。「日本はきれいで好きだ」とも言ってくれました。
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部屋は4階でオーシャンビューの部屋をリクエスト。値段は1泊あたり約12,000円。外は35℃位の気温なのでクーラーが気持ちいい。
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部屋からの眺め。発着するフェリーやサンセットを眺めることができました。12/31に泊まったため、年越しの際は、花火がそこかしこから打ちあがっていました。
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部屋のテレビでホテルの屋上カメラの映像を見ることができます。なかなか面白い機能ですね。
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散歩中。
狭い道の両側に店がずらっと並んでいます。 -
飲食店、お土産屋、ツアー会社など何でもそろっています。ATMや両替所もあるので便利です。
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「Unni's Restaurant」で昼食を食べます。
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「サーモンのサワークリーム??」だったか。値段は300バーツ位?
サーモンは美味しかったけど量が少なかった…。 -
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セブンイレブンもあります。店内はクーラーがガンガンに効いているので、ちょっと涼むにもいい場所です。
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ロブスター食べたかったなー。
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島の所々にこのようなお祈りをするところがあります。
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明日、ピピレイ島のマヤベイを見るために現地のツアーに申し込み。9:00〜13:00の半日ツアーに申し込み。バイキングケープ、モンキービーチ、マヤベイ、ローサマベイ等を回るコースで450バーツ(マヤベイへの入島料100バーツ別)。マスクとシュノーケル、フルーツと水つきです。
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夕方になったので、島を見渡すことができビューポイントへ。
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ビューポイントまでの道はかなりの上り坂なので、みんな汗をかき、息を切らしながら登っていきます。登り始めてから30分弱位は時間がかかるので、ビーチサンダルでは厳しいかもしれません。
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ビューポイントへの行くためにはここで20バーツを支払います。
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ビューポイントその①。
ここまでは10分ほどで到着します。 -
南国らしい木の間を通りながらビューポイント②を目指します。
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ビューポイント②へ到着。
ここには小さな売店があり、飲み物やスナック類も買うことが出来ます。のどが渇いたので、パイナップルシェイクを購入。 -
2013年最後のサンセットを眺めようとたくさんの人がいます。
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島の左側がトンサイ湾、右側がローダラムビーチです。
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太陽が沈んでいきます。2013年も後6時間程です。
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少しずつ灯りが付き始めました。大晦日なのでどこかで花火も上がっています。
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村へ降りてくると、店が活気を帯びています。昼間はビーチで過ごした人が食事をするので大繁盛ですね。
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このバケツはかなりお得だと思うのですが…。今度買ってみようかな。
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ローダラムビーチで年越しのパーティー。
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年越しの際は、みんなでハッピーニューイヤーを祝いました。
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上手に打てるかな??
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年越しと言ったら花火。
2014年の幕開けはバーで。いろんな方と乾杯をしながら。
2時くらいにホテルに帰った後も花火がひっきりなしに上がっていました。 -
1/1元日の朝食。
フルーツが美味しい。 -
ホテルの中庭。鯉が泳いでます。
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元日は昨日申し込んだロングテールボートでの半日ツアー。
総勢10人でのツアーです。 -
ピピ島周辺は本当に水がきれい。
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ごつごつした岩もピピレイ島の特徴のようです。
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バイキングケーブ。
以前は海賊が住んでいた場所で、今はツバメの巣の採取場所になっているそうです。 -
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穂先に寝転んで波による船の上下動を軽減してくれようとしていますが、それでもかなり揺れます。揺れにくいスピードボートのツアーもありましたが、このツアーの倍の金額でしたので、諦めました(笑)。揺れるのは予想していたので、酔い止めの薬を飲んだおかげか船酔いもなく過ごせました。
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ピレコーブで泳ぎます。ここは周りが岩山に囲まれていて波も小さく泳ぎやすかったです。本当に水の色が綺麗だなぁ。
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次のポイントに移動してシュノーケリング。
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水中も青くてきれいです。
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たくさんの魚たちが!!
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細長い魚も。
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そしてマヤベイへ…
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さすがに人がたくさんいました!!でも、きれいなビーチで雰囲気は抜群です。
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マヤベイではちょっとした売店もあるので、飲み物とスナック類が買えます。
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この道をゆけばどうなるものか
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マヤベイの裏のローサマベイに行きます。マヤベイから歩いて7分程度。
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ツアーによってはこちらから上陸してマヤベイに歩いていくものもあるようです。
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次のポイントに移動してシュノーケリング。
最初は魚を見ていましたが、徐々にクラゲが増えてきて…。 -
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ペタペタと体にかなり纏わりついてくるようになり、参加者全員が「気持ち悪い!!」とちょっとしたパニックに…。みんな一目散にボートに戻りました。。。
刺すようなタイプではないらしく、実害はありませんでしたが、やっぱりちょっと気持ち悪かった…。 -
ツアーの最後はモンキービーチへ。
この時はほかのツアー客が居なくてビーチを一人占めでした。 -
人間に慣れているのか、近づいても逃げて行きません。
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こんなに近くで写真も撮れました。
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「腹減ったな…」なんて考えているんでしょうか。
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私たちが食べたパイナップルの芯をサルに食べさせます。
私も手渡しに成功しました。 -
ツアーから戻ってホテルで一休みした後は島内を散歩します。
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カメラを片手に散歩していたらドイツ人の方から「バッテリーを見せてくれ」と言われ、??な状態で見せたところ、「やっぱり俺のと同じだ!!俺のバッテリーが切れてしまったんだけど、充電器を忘れてしまって充電できない。明日の朝まで俺のバッテリーを預けるから君の充電器で充電してくれないか!?」とのこと。自分のホテルのロビーで8:00待ち合わせと約束し、彼のバッテリーを預かることにしました。
たまたま同じバッテリーの自分が歩いていたから良かったけど、カメラの充電器を忘れたのは痛いですね〜。自分も忘れないようにしよう。 -
屋台もたくさん。
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トンサイ湾近くの「Le Grand Bleu」というフランス料理屋で夕食。
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ポテトの下にムニエルが隠れています。値段失念。
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トンサイ湾からほど近いロングビーチにもシュノーケリングをしに行ってきました。トンサイベイからロングテールボートで10分ほど(片道100バーツ)。このビーチはホテルの目の前にあるので、ホテルの宿泊者の利用が多いようです。
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ゴーグルとマスク(50バーツ)、フィン(50バーツ)を借りてシュノーケリングに。そういえば、ここで借りる際にデポジットとして500バーツ必要だったのですが、手持ちが300バーツ位しかなく、交渉の末、ホテルのキーを預けることで借りることが出来ました。
せっかくシュノーケリングに行ったのに、道具が無く出来なかったなんて事態にならなくてよかった…。 -
ピピドン島の玄関口であるトンサイ湾からボートで10分ほどでシュノーケリングができるので、ピピレイ島に行く時間のない人などにもお勧めです。
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水の透明度もなかなかです。
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ロングビーチの浜辺。
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1/2
もうすぐ朝日が昇ります。
8:00に昨日のドイツ人の方に無事に満タンのバッテリーを渡してから散歩。 -
3日間楽しかったよピピ島。
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ピピ島から各都市までの距離を示した標識もあったり。
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朝もやの海も美しい。
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晴天の青い空も美しい。
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海の色も微妙に違っていますね。
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海で泳いでいる人もいますが、ビーチチェアに寝そべってのんびりしている人がほとんどでした。日中は海を見ながらのんびりして、夜になると友人と美味しいお酒と料理でワイワイ過ごす。こういった休日の過ごし方は憧れます。
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自分ものんびりとシンハーを飲みながら読書。
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お昼もローダラムビーチで
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鶏肉とチャーハンみたいなもの(100バーツ)
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事前にピピ島とプーケットの往復フェリーチケットを買っていましたが、帰りの分のチケットをホテルの机に出しっぱなしにしておいたら捨てられてしまったようで、現地のツアー会社から購入。
やっぱり現地で直接買った方が安かったな〜(片道250バーツ)。
ツアー会社の方が色々観光スポットを教えてくれたので、お菓子をあげるととても喜んでくれた!! -
あぁ、まだまだピピ島に居たかったな〜。
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1/2
トンサイ湾発14:30〜ラッサダ港16:30のフェリーで帰ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2014/07/18 09:17:09
- チケット捨てられた?
- ジーターファンさん
アルコイの祭りを見ていただいたようで。
南国で年末年始ですか、長いことしてませんね。というか、その時期は休みが取れず、 一度だけ、日本に帰国したのがありましたが。
それにしてもチケット捨てられたって? それはないでしょ。チケットも現金と同じ、売られた可能性ありですね。
大将
- ジーターファンさん からの返信 2014/07/18 12:12:32
- RE: チケット捨てられた?
- チケット売られたって可能性もありますね〜。
どちらにせよ、自分の不注意でした…。
旅行記、楽しく拝見させていただきましたよ!!
また訪問させていただきます。
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